2005年04月16日

愛(@真心ブラザーズ)

もちろん昨夜は飲んでおりました。
楽しい酒と、楽しい仲間に囲まれている時が、一番幸せな寅です。
 
さて当ブログのテーマは「ツッコミ」ですが、
あっしのそれは関西弁で言えば「チャチャを入れる」的なこと。
共通語(いわゆる標準語)では、どう言うのか言葉が見つかりませんが…。
 
サブタイトルとして掲げた「ツッコミは『あいのて』から始まる」というのは、
相手の話に「はいはい、うんうん」と相槌をうつ「合いの手」を基本にして、
そこからトークを潤滑に運ぶ「ツッコミ」へと昇華させようという意味です。
 
そして「あいのて」は「愛の手」。
そのトークへの、その相手への「愛」があってこそのものだと。
 
 
「ツッコミ」=「イヤゴト」とされることがよくあります。
「ツッコミ」=「批判」「中傷」となっていることもあります。
某有名掲示板サイトなどを見ると、
その悪意に満ちた発言の数々に、ますます人間が嫌いになります。
「ツッコミ」のフリをした悪意の羅列を前にすると、
もう文章を書くこと、コピーを書くことが嫌になることもあります。
 
でも、このブログを通じて、
同じマインドで世の中を見ている人々がいること、
同じ気持ちで、まだ世間に期待をもっている人々がいることを知りました。
 
そんな皆さんと、共に「ツッコミ」を楽しめたらなぁと思いながら、
あっしは今日も「ツッコミ」を入れていきます。
 
 
お気づきの方も多いかと思いますが、
先日から欄外のリンクに、あっしの大好きなブログを掲載しております。
PCでご覧の方は、ぜひ覗いてみてください。
(リンク先の皆さん、勝手にリンクしてすみません。
 この場を借りて、お詫び申し上げます。)
 
 
ちょっと色んな事が重なり、こんな事を書いてしまいました。
らしくなくて申し訳ないです。
まぁ、いろいろありますが、これからも出来る限り毎日更新していきます。
時々覗いて、くすっと笑っていただければ、幸いにございます。
 
それでは、また。
今日は休肝日に決めた寅でした。
  

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2004年09月07日

はいはいはいはい。そうそうそうそう。(@昭和こいる)

第2回「拾う」とは Vol.2


こんばんは。
「トーク界のイカンガー」山田の寅次郎です。
さて、前回に引き続き「拾う」について。
ちょっとテクニック論に関わる「拾う際の言葉選び」についてです。


かつて、ひょんなことで知り合った女性と「デート」をしたのですが、
彼女の「相づち」に、ある一定の法則があることに気づきました。
「はいはい」「ふんふん」「あ〜そうなんですか」
このローテーションで、あっしに相づちを打っていたんです。
ちょっと面白かったので、3発目が出るときに、
訳が解らないような問いかけをしてみました。
「あ〜そうなんですか」と言えない問いかけを…。

やはり「デート」の場に実験を持ち込んではいけませんね。その後、音沙汰なしです。
こうして、またひとつ大人の階段を登った訳ですが。

それはさておき、
「相づち」を打つ際には間が大事ですが、
それを「拾う」ところへ昇華させるためには、「言葉選び」が大事になってくるわけです。
つまり、これが「ツッコミ」へと進化していくわけですな!


ちなみに「拾う」タイミングですが、あまり乱発すると、
話を聞いていないと、あらぬ誤解を招くことがありますので、
・相手が同意を求めているとき
・意見を求められてるとき
・目が合いそうなとき
このあたりがベターかと思います。

そして「拾う」方法ですが、肝心なのは「トークの流れを読む」こと。
オチのある話なら、ある程度オチを予測して、それを絶妙の間で言わせてあげる
オチのない話なら、さらに話題が膨らむよう、リンクできそうな言葉を
相手のトークから探す。


会話例1(内容はフィクションです)
ファミレス「ガスト」で、ドリンクバーを飲みながら。
A:いや〜、こないだのコンパで会うた女の子から、よくメールきてたのよ〜。
B:(また自慢かいな)ほうほう、よろしいやん。んで、どないしたん?
A:ふたりで飲みに行こう言うて、行ったんやけどなぁ…。
B:(「けど」?これはBAD ENDか?)勝負出たわけや!
A:そうそう! んで、メシ食ったあと、ちょっと静かな店行ってやなぁ…。
B:(ダサくフラれたわけや!)うんうん。そこで夢、語ったり?
A:みたいな感じやわ。でも店入ったら…。
B:(お!オチそうや)入ったら?
A:○○○○○○○○○○やってん!
B:(うわっ、それはキツイ!)それはキツイなぁ〜。
(ちなみに内容はフィクションです)

Bくんが「拾う」側だと言うことはお解りかと思いますが、
ポイントはBくんが、Aくんの1手先ならぬ半手先の言葉を使っています。
これにより、トークにテンポを生みつつ、Aくんに話しやすい展開を用意する。
これが日常会話における「拾う」トークの1パターンでございます。
別に「なんでやねん!」を使う必要はなく、
相手のトークから連想できる言葉で「相づち」を打つ。
これで「拾う」テクニックは、1ランクアップです。


例の場合はすごいオチがあったので、素直にオチに感心することができますが、
オチまで読めなかった場合は、それを先に言わない配慮が必要ですね。
特に「上司」とのトークの場合、死ぬほど聞いたオチへのプロセスを
また繰り返さなければならないストレスに襲われますが、
これはこれで、楽しむぐらいの気持ちで臨みましょう。

では、また次回。
ちなみに会話例はフィクションです。  
Posted by tora_3 at 01:44Comments(5)TrackBack(0)

2004年08月30日

よしなさいって(@ビートきよし)

第2回「拾う」とは Vol.1


こんばんは。
「トーク界の若年寄」山田の寅次郎です。
今回は、第2回目。少しずつ、実践編に入っていきますよ。
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1対1で、もしくはグループで会話をしている時、
2種類の人が存在します。
・話を聞いてもらいたい人
・話を聞いている人
トークにおける「拾う」という作業は、
「聞いてもらいたい人」にスポットを当てる事
を指しています。

解りやすく言えば、
ネタやボケを発した人が喜ぶリアクションを取る、
という事とも言えますね。

逆に言えば、
発言者が最も心地よい「ツッコミ」を入れなければ、
「拾った」ことにはならないのです。

だから、いきなり「拾いまくってやる」と思っても、
上記の定義を考えると、闇雲に相手のトークに参加する
だけではいけないんですね。
かえって相手を不愉快にさせることだってあるのですから。


そこで第1段階として実践したいのが「相づち」。
相手のトークの腰を折らず、適当と思われるポイントで
相づちを打つ…社会人の皆さんなら、毎日当たり前のように
されている行為だと思いますが、
実は、この「相づち」こそ「拾う」芸の第1歩なのです。

この「相づち」を打つタイミング(=間)次第で、
相手のトークにリズムを与えることができる。
つまり、先に述べた「発言者が心地よいツッコミ」と
同じことなんです。

まずは、この「間」を探る作業から始めましょう。



次回は「拾う」Vol.2ということで、
「拾う際の言葉選び」について考えてみたいと思います。  
Posted by tora_3 at 00:57Comments(4)TrackBack(0)

2004年08月24日

ナンでやねん!(@渡辺徹)

そろそろ、やろうかと思います。「ツッコミ論」

ただ連続ものにすると、
止めどなく続いてしまいそうなので、
とりあえずは各論から始めようかと思います。
何稿か溜まったら、あっしが死んだときに
誰か出版してください。
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第1回:「ツッコミ」とは

こんばんは。
「トーク界のリベロ」山田の寅次郎です。
今回は初回なので、上記のテーマでサクッとお送りします。
…って、サクッとだけかよ!(@三村マサカズ)


多くの方が勘違いされているのですが、
「ツッコミ」とは「間違いの指摘」ではありません。

例題
A:いや〜暑いですね〜。
B:ホンマに暑いですね。
A:このまま暑くなると、12月には50度ぐらいになりますね。
B:○○○○○○○○○○○○。

日常会話から、こんなフリをする人間は、
ちょっとイタい奴かと思いますが、
Bさんになったつもりで入れてみてください。

回答例
1.「そんな訳ないやん!」→ 0点。
2.「12月って冬やん!」→ 1点。

これでは、間違いの指摘です。
言ってる方も解って「ボケ」ているのですから、
オトナとしては、もう少し粋な回答を用意すべきですね。

そう!「ツッコミ」とは
まず「相手の言葉を受け止める言葉・行為」
でなければなりません。
これがレベル1の「ツッコミ」です。

1.では完全に会話が終わってしまいます。
2.には、まだ愛を感じますが、
 これだけでは会話が和むことはありません。

良識あるオトナとしては…
3.「サンタがアロハで来るんかいな!」→ 5点
(季語の使用 ※ちなみに南半球のサンタはアロハですが)
4.「じゃ来年の夏は80度になるんかいな!」→ 7点
(更なる投げかけ=カブセ)
ぐらいの回答が用意できれば、及第点かと思います。

つまり、
ボケた人が「ボケてよかった!」と思える環境作りこそ
「ツッコミ」の使命なのです。
この繰り返しが、円滑なトークを生み出すわけですね!


これが解ると、
もう「なんでやねん」は使えませんね!
これから、「ツッコミ」について
じっくり考えていきましょう!

何故なら、ここは「ツッコミトラの穴」ですから!


では最後にプロのお手本。
今回は「くりーむしちゅー」兄さんのネタより…。

有田:僕らコンビ組んで13年、出会って19年。
   足したら32ですよ!
上田:何で足した?
有田:ザンニーですよ、ザンニー。イチロクザンニみたいな
上田:イチロクザンニって、そのチートイあがったの誰だ?

ボケを受けるだけにとどまらず、
そのボケから自分の笑いへと引っ張るテクニック
麻雀ネタというあたりがネックですが、
上田晋也という人の懐の深さが光るツッコミでした。
今シーズン、最もシビレた「ツッコミ」です。

それでは、また。
次回は「拾う」についてです。  続きを読む
Posted by tora_3 at 01:12Comments(5)TrackBack(0)