2024年10月06日
「toragorou88の生活」総集編(ハワ11)
総集編の続きです。詳しい記事はリンクサイトをクリックしてご覧下さい。諸事情により売りを検討していたトラ五郎小屋のある土地をイトーピア湖畔別荘地と関係深い(株)白橋工務店さんに売却依頼しました。


14:00 ハワイ王朝7代目の王カラカウアによって建設され8代目の女王リリウオカラニの時、白人の起こしたクーデターにより王朝が崩壊するまでの11年間公邸として使用されたイオラニ宮殿とカメハメハ大王(一世)の銅像を写真に収めました。この像は大王生誕地のハワイ島パウアに収められている銅像の複製でハンサムな友人をモデルにして作られたものだそうです。14:20 オープンエアーのショッピングセンターとして全米最大規模のアラモアナショッピングセンターに到着、自由行動に入りました。3つのデパートと一流ブランドブティック、レストラン、雑貨店が集まりサクラさんが買い物をしている間、私はベンチに腰を掛けていました。可愛い女の子とおじいさんもベンチで人を待っている様子でセンターの一角では芸能人と思われる人のサイン会がありました。ショッピングをし軽食をした後、トロリーバスに乗ることも考えましたがホテルまでゆっくり散策し、夕日の沈む浜辺を見ることにしました。途中でトロリーバスが通過、ツアーで一緒の人が乗っていました。ロイヤルハワイアンセンターの近くに来ると歌声が聞こえ少年・少女の合唱団とリリウオカラニ女王と少女の像に遭遇しました。1878年リリウオカラニ女王は「アロハ・オエ」を作詞作曲しました。そしてビーチに出てハワイの日が沈み行く光景を眺めました。ヨットやボートが出入りし、海にしりごむ女の子や元気な子供達、サーフボードを携える人、日没を眺める親子のシルエットが美しく17:47 日没、オレンジの空は次第に暗くなって行きました。翌日はもう一度朝のワイキキビーチを訪ねました。朝からボートやペアーで海水浴を楽しむ人々がいました。カラフルなオウムを肩に乗せている人がいてサクラさんと私が近づきが話しかけると、その人の指示で青と赤のオウムがサクラさんの腕に移動してきました。私は思わぬ出来事に感激いたしました。ホテルに帰り窓から外を眺めると、この日も海は碧く凪いでいました。9:25 ホテルを出発、12:25 ホノルル空港を離陸し無事帰国しました。この旅行記を整理していると2月22日に発生したニュージーランドクライストチャーチの地震情報が飛び込んできました。2009年3月に訪れた大聖堂や近くのビルが無残に崩壊し24日現在、死者は98人、行方不明者が226名でこの中に27名の日本人留学生が含まれ、必死の救援活動が続いています。クライストチャーチ郊外のエイボン川ほとりに佇む邸宅やモナベイルを見た時、クライストチャーチは人が生活する所としては世界でも最高の環境を備えている都市に思われました。神戸の時と同様、地震の恐ろしさを再認識いたしました。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
以上を持ちまして長らく続けました「toragorou88の生活」のブログは終了とさせていただきます。ありがとうございました。


14:00 ハワイ王朝7代目の王カラカウアによって建設され8代目の女王リリウオカラニの時、白人の起こしたクーデターにより王朝が崩壊するまでの11年間公邸として使用されたイオラニ宮殿とカメハメハ大王(一世)の銅像を写真に収めました。この像は大王生誕地のハワイ島パウアに収められている銅像の複製でハンサムな友人をモデルにして作られたものだそうです。14:20 オープンエアーのショッピングセンターとして全米最大規模のアラモアナショッピングセンターに到着、自由行動に入りました。3つのデパートと一流ブランドブティック、レストラン、雑貨店が集まりサクラさんが買い物をしている間、私はベンチに腰を掛けていました。可愛い女の子とおじいさんもベンチで人を待っている様子でセンターの一角では芸能人と思われる人のサイン会がありました。ショッピングをし軽食をした後、トロリーバスに乗ることも考えましたがホテルまでゆっくり散策し、夕日の沈む浜辺を見ることにしました。途中でトロリーバスが通過、ツアーで一緒の人が乗っていました。ロイヤルハワイアンセンターの近くに来ると歌声が聞こえ少年・少女の合唱団とリリウオカラニ女王と少女の像に遭遇しました。1878年リリウオカラニ女王は「アロハ・オエ」を作詞作曲しました。そしてビーチに出てハワイの日が沈み行く光景を眺めました。ヨットやボートが出入りし、海にしりごむ女の子や元気な子供達、サーフボードを携える人、日没を眺める親子のシルエットが美しく17:47 日没、オレンジの空は次第に暗くなって行きました。翌日はもう一度朝のワイキキビーチを訪ねました。朝からボートやペアーで海水浴を楽しむ人々がいました。カラフルなオウムを肩に乗せている人がいてサクラさんと私が近づきが話しかけると、その人の指示で青と赤のオウムがサクラさんの腕に移動してきました。私は思わぬ出来事に感激いたしました。ホテルに帰り窓から外を眺めると、この日も海は碧く凪いでいました。9:25 ホテルを出発、12:25 ホノルル空港を離陸し無事帰国しました。この旅行記を整理していると2月22日に発生したニュージーランドクライストチャーチの地震情報が飛び込んできました。2009年3月に訪れた大聖堂や近くのビルが無残に崩壊し24日現在、死者は98人、行方不明者が226名でこの中に27名の日本人留学生が含まれ、必死の救援活動が続いています。クライストチャーチ郊外のエイボン川ほとりに佇む邸宅やモナベイルを見た時、クライストチャーチは人が生活する所としては世界でも最高の環境を備えている都市に思われました。神戸の時と同様、地震の恐ろしさを再認識いたしました。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
以上を持ちまして長らく続けました「toragorou88の生活」のブログは終了とさせていただきます。ありがとうございました。
ブログの廃止とトラ五郎小屋の売却について。
現在投稿している「toragorou88の生活」は私をとりまく諸般の事情により、現在投稿中の総集編終了をもちまして、幕を閉じたいと思います。そしてテレビドラマ「北の国から」に登場する五郎さんの石小屋に魅了され、情熱を傾けて建設した、トラ五郎小屋のある伊豆の土地も手放すことを決意しました。その他詳細は「toragorou88の生活」をご覧下さい。