2016年05月30日

「小松遠征」

 二日間に渡り石川県小松市で古希の大会があった。
関西、北陸、中部圏から24チームが集まって。
三時半に起床、四時半のマイクロバスで出発。
この時期の三時半は薄っすらと明るいが、肌寒い。
総勢14名のソフトボール教(狂)信者は時間厳守!である。
家族など誰も見送ってくれない。
そーっと起きて、ソーッと出てくるのだ。
弁当など作ってもらえる者はいない。
その証拠には、全員がコンビニで弁当を買うから。
コンビニ様のお陰である。
しかし、この便利さが災いもする。
夫婦の会話は減り、愛情弁当などは既に死語だ。
でも、お互いに気を遣わなくて済むからいいか。
言ってみりゃ、俺達は、見離された存在なのだ。
かつて、こんな川柳があった。
“まだ寝てる、帰ってみれば もう寝てる”
一歩踏みだしゃ旅の空・・・
寝てるやつの事などすぐに忘れる!
3時間弱で小松空港近くのグランドに到着。
開会式で小松市長の挨拶が印象に残った。
広島を訪れたオバマ大統領の演説を持ちだした。
“71年前の雲一つない明るい朝、
空から死が舞降り、世界は変わった・・・・
今日ご参加の皆様がお生まれになった頃の出来事です。
これは未来永劫、忘れてはいけない事であります。
今日は一個の白球を追っての戦いです。
平和の戦いです。
小松空港の飛行機も時折り轟音で皆様を激励します。
それに負けぬファイテングを期待いたします”と。
各チームの紹介があり、我がチームは寅次郎作。
“シニアクラスを自由契約にされたポンコツ集団。
酒は飲む、文句は言うが、練習は人一倍熱心。
老いて鍛えれば、死して朽ちない、がスローガン。
総勢16名。一人だけ独身だが、後は夫婦健在!
勝って飲み、負けて呑む、反省会の多い元気集団です!”
和やかな笑いが起きた。
                           小松の空も青かった 寅次郎
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2016年05月28日

「女川と相馬」

 友人を偲ぶ会と、東北鎮魂の旅から10日が過ぎた。
少し時間が出来たので、おさらいをしてみた。
持ち帰ったパンフ等、資料の読み直し。
思い出しながら見ていると楽しいものである。
しまった!此処にも行きたかった!ともなる。
 女川町・牡鹿半島の先端に金華山と言う山がある。
そこに黄金山神社と言うのが鎮座してござる。
三度参拝すれば一生お金に困らないと言われる。
我が岐阜にも金華山と言う山あり。
その麓の岐阜市に金(こがね)神社がある。
何か繋がりがあるのだろうか?・・・興味が湧いた。
そこで牡鹿半島のパンフをじっくり読んだ。
そのダイジェストは、
神代の昔から、鹿は神と同一であるとされてきた。
神様は人間だけに、鹿を食べる事を許したとある。
金華山は恐山、出羽三山と並ぶ、奥州三大霊山の一つ。
いわゆる修験道の舞台である。
ここではお金の話は出て来ない。
東北には神仏が分離している神社やお寺はないと言う。
盆踊りは死者が現世に戻ってくるお祭りとされる。
ねぶた、竿灯、七夕等も明りを灯して死者と共に過ごす。
一方、修験道はその逆で、生者が死者の世界に行く事。
修験道により死者の世界に行き、再び戻ってくる事。
修験道の山々を参拝する事は、死者に触れる事とも言える。
それにより生まれ変われるのである。
死はネガティブでなくポジティブにとらえるべきだ。
こうした慰霊文化が東北には昔から根付いている。
東日本の復興はこうした文化で力強く再起するであろう。
こんな記事であり、印象に残った。
これは東北に限らず、今、日本全体に必要な文化だと思う。
今一つ、相馬市の鎮魂記念館で2冊の本を戴いた。
相馬における東日本大震災の今迄総てが記録されている。
今後の復興計画も綿密に書かれている。
¥700万かけて24,000部作成し、全戸に配布している由。
我々も無料で戴いて来た。
これを読むと多くの人達が、復興支援に訪れているなーと心打たれる。
今、サミットは世界経済が云々・・・とか。
                             寝言に聞こえる 寅次郎
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2016年05月26日

「三重殺」

 サミットの三重で殺し!の話ではない。
土曜日の夜、祝い事でつい深酒。
日曜日はお決まりの二日酔い。
今日は下呂市でソフトボールのリーグ戦2試合がある。
寝坊したが、何とか6時には自宅を飛び出した。
10時試合開始。
水と薬で何とか酔いは覚めた。
終盤まで2;2の同点。
最終回の前、我が方はノーアウト満塁と攻めた。
次打者はワンスリーで“待て!”のサイン。
と言うのに打ってしまった!ショートゴロ!
ショート→ホーム→一塁でダブルプレー!
この間にセカンドランナーは三塁を廻ってホームへ!
寸前、タッチアウト!の三重殺! バカヤロー!
一瞬にしてチェンジ!
最終回表、敵は2点を入れて4;2とリード。やばい!
だがその裏、我が方は又してもノーアウト満塁と攻めた。
前の轍を踏むな!
打順はトップに返り、レフト前で、まず1点返す。
続く2番寅次郎、センター右に運んで同点。
三番が二遊間突破で勝ち越しさよなら逆転!
何ともスリリングな試合であった。
この日の反省会は全員が出席してきた。
欠席すると何を言われるか分らない。
酒の肴は当然“三重殺”トリプルプレーされた奴等。
先ずはワンスリーから待たずに、何故打ったのか!?
次に2塁ランナーは何故ホームに突っ込んだのか?
サードコーチは何をしていたのか!止めたのか!?
酒の勢いで、遠慮なく突いて来る!
それぞれが、弁明をした・・・それなりに。
しかし、これは紙一重。
これがセーフであれば、良く走った!と誉められる。
積極的な失敗は許す!と言い続けてきた。
気にするな! だが、自分の足の衰えも計算しろ!
昔のイメージの消えないシルバー野郎共!
終盤に、二回もあった無死満塁の明と暗。
筋書きのないドラマはやめられない。
                           三重の安全を祈る! 寅次郎
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2016年05月24日

「除染現場」

 南相馬市・原の町に向かった。
此処は独身時代に国道6号線の改良工事に従事した所。
双葉、浪江あたりで原発関連の工事が始まりだした頃だ。
今、日本国土開発が復興と闘っていると言うので訪れた。
一緒に行った二人が、所長と知己であり、案内を乞うた。
原の町を拠点にして、周辺に十数ヶ所の現場を抱えている。
現在職員は約100名、作業員は2,000名と言う。
この三年で、約650億をこなさないといけないらしい。
除染、瓦礫処理、防潮堤、宅地復旧、農地改良etc。
除染でも、農地、宅地、家屋、里山、道路、総てである。
契約は、放射線量を何マイクロシーベルト迄下げよ、ではない。
この方式ではリスクが高くて契約は出来ないと言う。
施工手順で示されるようだ。
瓦礫処理は一ヶ所に集めて分別して、各処分場へ送る。
膨大な広さの土地に、トンパックが積まれている。
そのほとんどが人海戦術である。
これ等は、建設業ではない。
建設業にあこがれて入る新入社員は、失望しないか?
近くに焼却炉も1基100億円で建設されていた。
計画では1年で廃炉にすると言うから驚きだ。
見学現場は主に小高地区で、1Fから20km圏内だ。
此処で働く作業員には危険手当が\6600支払われる。
従って元請けからの支払は\23,000前後と言う。
そこから下請けが、食費等を含め、幾らピン撥ねするかだ。
1Fに入る職員は¥20,000/dayの特別危険手当が出る由。
その代わり、数か月単位で交代するとのこと。
1Fに入るには、専用の防護服着用らしい。
それ以外の所は、マスクに手袋でいいとの事。
今回、我々も20km圏内ながら、何も防護はしなかった。
夏になると熱中症が増えるが1日30人位なら少ない方だと言う。
大手は作業員が10,000人前後いると言うから総てに大変だ。
工事量も爆大で地元とJVを組むも、地元では職員が居ないと言う。
何も知らない新入社員が形だけ動いているとか。
此処は今がバブル。あと2〜3年が良い処かと。
景気は良さそうだ。
放射能をたっぷり浴びて来た。 
                         そのせいかビールが苦い 寅次郎
(1Fとは福島第一原子力発電所〜問題の所)
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2016年05月22日

「仙台から南下」」

 仙台から相馬までの海岸沿いは初めて見た。
仙台空港から南には松の防風林があった。
だが、そのほとんどが消えている。
防風林の再生計画を見る事が出来た。
防潮堤の背後に、巾=200mの土地を確保して植樹するとの事。
今迄は防風林であったが、今度は防潮林の役目。
200mの緩衝帯が津波を弱め、到達時間を遅らせる狙い。
丸太で組まれた高さ2m程で三角形をした柵を見た。
その数は半端じゃない。何の為に?解らなかった。
緩衝帯にびっしりと並べられている。
柵と柵の間に植樹をして、幼木が育つまで、風から守る役目と聞いた。
うーん見事! 土建屋の発想ではない。
コンクリートは敬遠して、自然の英知に学んだようだ。
 仙台空港の隣、名取市閖上(ゆりあげ)地区を見た。
人口約7000人の内、約800人が犠牲になった所。
平坦地が続き、逃げる車が渋滞して悲劇が増大したと言われる。
海岸近くに日和山(海抜6.3m)と言う人工の小山がある。
此処に湊神社が祀られ多くの漁師の信仰の場であった。
津波はこの社をも呑みこんでしまった。
現在の社は被災した近くに住む一人の宮大工が無償で作り上げた由。
鳥居は瓦礫の中にあったモノで作り、建立したと聞いた。
此処に登ると荒廃とした閖上が360度見渡せる。
近くに“芽生えの塔”と言う、鎮魂慰霊の碑があった。
高さ8.4mは津波の高さであり、964名の霊が眠っている。
 宮城県南部にある中浜小学校(海岸から200m)に寄った。
校舎の正面に幸せの黄色いハンカチがはためいていた。
校舎は傷跡を残して立っているが、生徒はいない、廃校。
生徒達90名を救った奇跡の学校と言われている。
その詳細は宮城県山元町立中浜小学校を参照して下さい。netから引き出す
 相馬市伝承鎮魂祈念館に寄った。
そこには、まだ引き取り手のない写真が展示してあった。
総てが幸せそうな姿で写っているのに・・・。
その家族の人達も亡くなってしまっているのだろうか?痛ましい。
相馬総合卸売市場の中にある天狗食堂で海鮮丼を戴いた。
此処は働く人達の食堂で美味しかった。
無性に海鮮丼が食べたかったのだ。
                            海への鎮魂なのか 寅次郎
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2016年05月21日

「スローフード」

 気仙沼市役所に勤める友人を訪ねた。
彼は日本国開発のOBで震災復興を応援に来た人。
家族を千葉に置き、五年契約で単身赴任の身。
来年の12月で5年目となり契約が切れると言う。
良く頑張っている。頭が下がる!
前回、五十鈴神社植樹の際と、大島に泊まった時も来てくれた。
彼の住む仮設住宅を見せてもらった。
四畳半二間に台所、バス、トイレ、空調、TV,他の設備もあり。
一人で住むには上等である。
市から無償貸与との事、ただし水道光熱費等は自己負担。
給与は聞き忘れた。無粋な事は聞くもんじゃねぇ!
お昼時だったので、気の効いた処を彼に求めた。
旨いそば屋があるから行こう!と言う。
彼の車の後を追った。
気仙沼市街地を外れて、どんどん山奥に入ってゆく。
20分も走っただろうか、小高い丘に昔の学校が現れた。
“八瀬・学校そば”の幟旗が目に入った。
廃校の小学校(明治七年創立)で毎月の第三日曜だけ営業だと言う。
地元で育てたソバを、水車で搗いて、石臼で挽く。
廊下に机を置いて爺ッツァマが食券を売っている。
最初の教室でそばを練って、次の教室が食堂になっている。
机が六つあり、20〜30人位が座れそう。
その隣が調理室でカッツァマ数人が姉さんかぶり奮闘中。
程なくして、揚げたてのテンプラと大盛りが到着!
関東の奴等はソバを食うのが早えぇし、旨めぇ!の連発。
ソバ何ざぁ噛むもんじゃねぇ!俺の遅いのを笑ってやがる。
何時までもくちゃくちゃ噛んでる日にゃ、口ん中でクソになっちまう!だと。
蕎麦湯でクソも飲み込んで大満足!
廊下に出たら、客の行列が出来ている!
パンフレットに曰く、八瀬は里山地区です。
“八瀬で農業、里山、食育体験をして人と自然を学んで下さい”と。
震災復興事業の一環ですか?聞いたら、違います、
スローフードです!と食券売りの爺ッツァマが言った。
過疎の部落の生きる道を教えて貰った気がした。
おらの田舎を見ろや、やれコンビニだ、ホームセンターだ、
ファーストフードだと既成品で煽りたてている。
人と自然をバカにしている。
おら方の田舎はやがて潰れるなー・・・。
                        スローフード・クソ喰いの 寅次郎
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2016年05月20日

「五年過ぎた東日本」

 毎年、一回は訪れていた。
最初は震災後一カ月の時に、友人と車で行った。
支援物資や燃料を満載して走った。
腐臭が充満する瓦礫に嘔吐すら覚えた。
物資は小さな避難所を探して届けた。
小さい処は物資が届かず、喜ばれた。
今回はその友人と、同じルートを廻ってこようと向かった。
新たに別の二人も加わり、四人で訪れた。
陸前高田は大量の土砂が、近くの山からベルトコンベアーで運ばれた。
奇跡の一本松も盛土に隠れ、遠くからは全容が見えない。
かなり観光化された感じだ。
気仙沼は陸に上がった大型漁船が姿を消した。
最初にこの船を見た時、強烈な衝撃が走った。
何とか震災遺産として残してほしかった。
神明崎の五十鈴神社周辺に植えた荘川桜も元気に育っている。
 南三陸の防災センターはこの先20年間の保存が決まった。
広島の原爆ドーム方式で、20年経過したら検討する事で。
現状は、周囲の盛土の高さが屋上を超えている。
谷底に残っている感じである。
現在は近寄れず、遠くに献花台があり、そこで焼香。
遠くからでは、当時の悲しみは伝わってこない。
悲劇の志津川病院も姿を消していた。
大川小学校に向かったが、新北上大橋が修理中でSTOP。
五年前と同じで対岸から合掌。
従って女川へは石巻経由で入った。
万石湾の正面にあるコンビニには何もなかった事が記憶にある。
 女川は変わった!
この震災で最も復興が早い地域と言われる。
女川駅前の商店街が素晴らしく綺麗に生まれ変わった。
だが、日曜なのに人出の少ないのが気になった。
あの時、女川病院の高台から、眼下に広がる瓦礫に祈っていた女性。
その後、どうしておられるだろうか?
今回、同じ場所から写真を撮って見た。
そこには異臭、腐臭、瓦礫、祈る人はなかった。
復興の槌音は高いが人が戻らないと聞く。
インフラは戻せても、人の心までは戻せないかもしれない。
復興には、22世紀を見つめる位の発想が必要だ。
                           政治家には任せるな 寅次郎
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2016年05月19日

「偲ぶ会」

 同世代の友人・徳武官次郎君が身罷った。
多臓器不全で今年の2月21日に逝去、76歳。
偲ぶ会が開かれた。
主催は日本国土開発蟆I融拇垢裡錬族I郵馘擴顱
場所は横浜桜木町駅近くのブリーズベイホテル。
 まず案内には平服でお越し下さいとある。
平服とはどの程度を指すのか?迷う。
薄いグレーのスーツに地味なネクタイで出席した。
ところが初夏のこの時期、まちまちであった。
クールビズあり、ブレザーあり、ブルゾンありと。
でも多くは、地味なスーツにネクタイであった。
 香典、お供物は辞退しますとあり、¥6000の会費制。
正午に始まり、午後2時半まで。65名の出席。
南は兵庫県、岐阜県、北は栃木県からも。
開会に先立ち、用意された花で、個々に献花。
黙祷、主催者挨拶、主賓挨拶と献杯(ビール)へと続く。
これでセレモニーは一段落して歓談に入る。
お昼時なのでバイキング料理が用意してある。
暫くしたら、これから皆さんにお話をお願いしますと司会者。
トップバッターは、何を勘違いしたのか寅次郎に来た。
ソフトボールのトップバッターは慣れているからバタつかない。
だが、ここで突然の皮切りは想定外・・・。
待ってくれ!とは言えない。
大先輩や現役の社長、重役連中も来ている。
もう少し呑んでからならば、とも愚痴れない。
 奥様へのお悔やみと、故人の冥福を祈りながら繋いだ。
奥様を射止めた、過去のエピソードを紹介。
奥様と同じ位に、酒を愛した失敗談etc。
淋しくなりましたが、お力落しのなき様に・・・。
何とも締まらないトップバッターだった。
その後も、それぞれの人が前に出て語った。
 普通の葬儀ならば坊主のお経を聞いて焼香して終わりだ。
偲ぶ会は、バイキングをつつきながら呑みながら、皆と語れる!
偲んだか、偲ばなかったか別にして・・・。
商業ベースの葬儀より、偲ぶ会の方が余程供養になる。
懐かしい面々との再会も出来た。
徳さん有難う!
                            時々やろうか!? 寅次郎
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2016年05月18日

「追 悼」

 偲ぶ会と言うのに、初めて出席した。
故人は、日本国土開発蟷代の旧友。
新幹線会のメンバーであり、酒友。
そう言えば、このところ新幹線会に出て来なかった。
思えば3年程前から、来ていない。
体調がすぐれなかったのだろうか?
でも年賀状は、変わらずに届いていた。
葬儀は家族葬で済ませたと聞いた。
一人静かに旅立ちたかったのか?
酒を飲むと、超陽気になる貴公らしくない。
人より先に逝く事が、恥ずかしかったのか?
淋しかったのか・・・。
それとも、悔しかったのか?
貴公は隠し事の出来ない男だった。
同じ職場の今の奥さんと恋に陥った。
隠し事の出来ない貴公は飲んだ勢いで喋ってしまった。
それを悪い先輩が全部録音していた。
そして皆に聞かせていた。
それでも怒らなかった。
最も、怒ってもしょうがないけれど・・・。
でも日頃大人しい貴公が大胆にも、
我々の職場のマドンナを口説いていたとは・・・。
貴公は人のやらない“奇襲”が好きなのか?
貴公は旅に出ると、ちびたカメラを人に向けて来た。
そしてピンボケ気味の写真を撮り続けた。
何故ピンボケが多いのか?
酔っていたから・・・。
昔はオートフォーカスなんてなかった時代。
その写真に付け加えてくれる一言が良かった。
写真を撮っておかないと困るんです。
何処に行って来たのか分からなくて・・・と。
写真は彼のメモであり、アリバイ物件でした。
酒を愛し、奥さんを愛し、友を愛した徳武官次郎76歳。
何故に急いだのだ・・・。
                         愛するものを残して・・・寅次郎
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2016年05月17日

「一人旅・愚考」

 旧友の偲ぶ会に出席の為、横浜に向かう。
久々の一人旅は、うるさい付き添いが居ないからいい。
まず、高速道で岐阜羽島まで飛ばす。
道中、ネクスコの黄色い車がパトロール中。
伊勢志摩サミット特別警戒中の看板を背負って。
こんな山奥まで・・・関係ねぇだろうに。
無駄な事やってるなー・・・。
それも、ただ走ってるだけじゃんか。
“やってます!”ってポーズを安倍に見せる為?
安倍も世界の要人を呼ぶてんで張り切ってる。
今時の要人ったって、怪しいもんだ。
パナマペーパーに載ったり、都知事みたいなのもいるし。
“来てみれば左程の事無き富士の山。
        釈迦や孔子もかくやあるらん”
しゃか力になって保護する事もないんじゃないの?
過保護にするからのさばるんだよ、己を見失って。
頻繁に変わる首相や要人など、誰も襲わないよ。
戦後日本の総理は31人も変わってるんだって?
誰がなっても50歩、100歩なのかよー?
これじゃ襲う価値も薄れてくるよ。
きっちりお護りするのは天皇家だけで良い。
賢島の海岸沿いにバリケードの柵を設置と聞いたが?
こりゃ戦争中の竹槍訓練に等しいよ。
 それにしても今日の新幹線は混んでいた。
土曜日の午前9時台、上りは満席(指定席)
自由席で辛うじて座れた。
横の席に、30代と思われる女性二人連れ。
大きな旅行カバンを持ち、景気の良い会話が聞こえてくる。
マレーシアでゴルフをやった時にサ―、シューズがサー・・・。
どうやら、行かず後家の独身貴族の気配。
“サーがどうした!早く結婚して子供でも産め!”と心で叫ぶ。
ところが目が合うと“どちらまで?いいですねー”と猫撫で声。
バカ野郎!
俺も含めて3人共!
心の中が解らないから、世の中は楽しいのかなー?
この別嬪二人がトイレでしゃがんでる姿は見たくない!
横浜に着いた・・・。
                           それでいいのだ・・・寅次郎
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2016年05月13日

「四股と鉄砲」

 ソフトボールの力が落ちてきた。
走れなくなってきた。
守備範囲は狭くなってきた。
肩は弱くなってきた。
右中間へ打てなくなってきた。
何故だろう?・・・老化?・・・違う!?
 ゴルフも100前後をウロウロしている。
下手になってきた。何故だろう?・・・老化?
やる回数がかなり減ってきたのは事実だ。
一緒にやっていた人達もやらなくなってきた。
ゴルフに燃えるものが感じられなくなってきた。
上達に限界を感じ始めだした。
何時も同じ顔ぶれで新鮮味がなくなってきた。
メンバーに美人でもいれば別だろうか?
要は、両方とも試合数が減ってきたからか?
これでは運動不足が心配だ。
老化と言う奴は、こうして忍び寄って来る様だ。
奴は少しでも怠慢と言う隙あらば、付け込んで来る。
老化と言う奴は、楽をする方の味方だ。
老化と言う奴は、動かない方の味方だ。
老化と言う奴は、美味しい食べ物の味方だ。
老化と言う奴は、酒を飲むほうの味方だ。
老化と言う奴は、女(美人)の方の味方だ?
奴はメタボリックシンドロームと言う形で現れる。
奴から逃れるには半端な努力では抜け出せない。
抜け出そうと日々努力はしてみるが続かない。
半端じゃない・・・中途半端なのだ。
 家の前にコンクリート電柱がある。
最近、これに向かって、鉄砲を試みだした。
左右で100回・・・汗が出てくる。
終わって草むらで、四股を踏む。
左右で30回・・・ふらつく。
TVで女子アナが稀勢の里にインタビューしていた。
気持ちを落ち着かせるには何をされますか?
稀勢の里“四股を踏みます”・・・真面目すぎる!
俺の場合、・・・カカーとけんかした時は?
                             猫を踏みます! 寅次郎
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2016年05月11日

「返事が来た!」

 4月15日のブログで“拝啓 伊東四朗様”を書いた。
そのブログの後半は
“・・・我が故郷に、古い歴史を持つ地域があります。
その地の名を“石徹白”と言います。
“いとしろ”と読みます。 “いとーしろー”です。
縄文の古代より人が住み、現在も350人が生きております。
越前と美濃の境に位置し、かつては秘境でした。
白山信仰のメッカと言われ、栄えました。
当時は白山へ登り千人、下り千人、中に千人との賑わい。
木地師、御師が活躍した地で、情報のメッカでもありました。
そんな事から幕府は、この地を天領と定め、情報の収集にあたりました。
雪深い田舎故、その後、過疎化が進み限界集落目前です。
それでも、スキー場とゴルフ場があり、避暑地でもあります。
同名のよしみで御存命中に是が非でも一度お出で下さい。
限界集落ですが、まだ電線もあり雀も居ます。
過疎の地に元気を下さい!”と。
この文に添えて伊東四朗様に手紙を書いた。
“拝啓 熊本は誠にお気の毒な事になっております。
突然、不躾な書簡を送付致します段お許しください。
勝手な思いを、拙いブログに記してみました。
田舎者の戯言など江戸に届く筈もないと思っておりました。
ネットで貴兄ご事務所が解り、送簡の決意を致した次第です。
誠に迷惑な話かと存じますが御一読下されば幸甚の至りです。
ご多忙の中、ご自愛下され益々のご活躍を念じます”
四朗様               寅次郎拝
 90%期待していなかった返事が来た!
それも自筆のハガキで!
自分の芸名が、余りにもいい加減に付けられたのか、
悠久の歴史を持つ地名と同じ発音の事を喜ばれた?
“一段と箔が付いた!”と。
電線や雀の事にも触れられていた。
短い文章の中に、ほのぼのとしたお人柄を感じました。
愚生、四朗様のおん歳を10歳、サバ読んでおりました。
御免なさい!・・・期待が膨らんで来ました!
TVの人気番組“笑点”の後継司会者が話題となっております。
伊東四朗様が本命、対抗は毒蝮三太夫氏が私の望むところです。
                         歌さんにお願いしよう! 寅次郎
itoiro3

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torajiro0421 at 08:34|PermalinkComments(0)独り言 

2016年05月09日

「梅咲きぬ」

 江戸情緒満載の物語り。
深川・江戸屋の女将・秀弥が、娘・玉枝を育てる話。
そこには、算数、国語の勉強は出て来ない。
料亭のしきたり、地域社会の掟を教え込む。
人様の信用が何にも勝ると学ばせる。
“人様を羨ましく思ったらいけない”
“身の丈に過ぎた贅沢は世間様の笑い者になる”
“質素とみすぼらしいのは別の事”
“派手さは無用、らしさが大事”と。
親が周囲から信頼を得る姿を手本として見せる。
踊りの師匠である春雅と福松夫婦もいい。
玉枝を特別扱いせず、時に厳しく教え、躾ける。
 我が家の大奥も西川流踊りの師範である、一応。
子供達、数人を教えているが、如何なものか?
師範にも、この本を御一読願いたい。
教え子の中に、玉枝と同じ年の我が孫が居る。
是が非でも、同じように仕込んで戴きたい。
無理かな?
孫は師範の平生を見ているから・・・。
江戸屋女将・秀弥は富岡八幡宮の総代も務めている。
寅も一応、白鳥神社の総代長であるので、気になる。
この時代の人々はお祭りに対して深く、熱いものを持っている。
人々の繋がりを大事にして、祭りを盛り上げる。
日頃は節約しても、祭には思い切ってお金を注ぎ込む。
それを総代・秀弥が見事に裁いて行く。
更に、その姿を子供である玉枝が見て覚えて、繋いで行く。
学校なんぞでは学ぶ事の出来ない社会学である。
人間を鍛える道場でもある。
 我が白鳥神社の大神楽の練習でも、僅かに見られる。
年寄り大先輩が、若い者や小学生に厳しく仕込んでいる。
親が見ていると、ハラハラする位の時もある。
 妻・春雅が亡くなり、夫・福松が“また会いましょうなぁ・・・”と囁く。
得も言われぬ場面にほろりとする。
真っ直ぐな人達の集まりで気持ちが良い。
読んでいて、秀弥ならずとも背筋が伸びる。
                        深川で一杯やりたくなった 寅次郎
umesakinu

yuusizue

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torajiro0421 at 08:54|PermalinkComments(0)読書 

2016年05月07日

「初夏の色」

 この所、柄にもなく多忙を極めた。
朝夕の散歩も、せわしないと何も見えない。
大先輩の葬儀、ソフトボール・サクラカップ、
白鳥春祭り・稲荷神社例祭と続いて一段落。
GWも後半になり、少し暇が出て来た。
久々にのんびりと散歩をすれば季節は移っていた。
夏の気配を感じさせる草花が色鮮やかに・・・。
誰の指示を受けるでもなく咲き、そして散る。
そして又、来年に備えるのだろう。
寒いと言わず、暑いといわず、ただ無心に。
威張るでもなく、愚痴るでもなく、ただ静かに。
泣きもせず、怒りもせず、ただ無言で・・・。
薫風に微笑んでいる。
こう感じられる時は、金でなく、心に余裕のある時だ。
ゆとりがなくなると、煩悩が口を出してくる。
人様は優雅に遊んでいるが、何故だろう?
金持ちと貧乏人の差なのだろうか?
TVは海外旅行者や新幹線、車の渋滞を映す。
全てが遊ぶ人達である。
これを見ていると、何と日本は豊かな国かと思う。
熊本に思いを馳せれば、涙となる。
メーデーに昔の熱はない。
大企業の言いなりで、寄らば大樹と、黙んまり。
憲法記念日には、改憲を叫ぶ安倍に怒りを覚える。
子供の日、少子化を止められぬ貧困政治。
プアーチルドレンが増加とか、何故?・・・と。
子供連れの海外旅行者を見ると、その格差に苛立ち。
折角、暇と余裕が出来て、美しい花を見たのに・・・。
現実にすぐ舞い戻る、悲しい性に自己嫌悪。
花より、すぐ団子になっちまうんだから情けねぇ。
これでは女にはもてねぇーなー・・・。
“目に映る ものみな涼し 初夏の色”
                                教養浅き 寅次郎
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torajiro0421 at 11:37|PermalinkComments(0)自然 

2016年05月05日

「春祭り今昔」

 昔と比べると、何とも淋しい祭りになった。
この祭りの最大の呼び物は、山車、御輿であった。
各町内、子供会、商店街、各企業、多地区から参加してきた。
それぞれが腕によりをかけ、その出来栄えを競った。
最大で60基程が道路を埋め尽くした。
その年の3月の中頃から準備にかかった。
今年は何を作ろうか?と言う談合から始まる。
その談合には必ず酒が出る。
祭りの相談だから!
飲んでるだけでなかなか決まらない。
時代を反映したものが言い出される。
4月始めに何とか決まり、いよいよ製作開始。
誰が決めるでもないのに、役割が決まってゆく。
それぞれが自分の得意分野を求めて張り付く。
女性人も参加してくる。
衣装や化粧、それに賄班は彼女達の出番。
特に賄班は大事だ。
これにより、大きく雰囲気が違ってくる。
9時頃になると、酒の燗が出来上がる。
仕事半分、呑み方半分、これが祭りなのよ!
本番までの一ヵ月半、ワイワイガヤガヤ・・・。
これだけ長丁場なのに、御輿はなかなか完成しない。
飲んでばかりいるから・・・。
祭り当日の朝まで、仕上げ班は、御輿に張り付いている。
倉庫の土間に臨時の宴会場が作られる。
組の人は全員が来てお神酒をいただき、頬を染める。
 今年は山車、御輿で12基とは淋しい。
この所、年々減ってきている。
子供が減ってきている、若者がいない、老齢化・・・。
この分では、早晩、祭りは消える運命かも知れない。
その中にあって、神社近くの組が獅子頭を造り担いだ。
子供会と一体となったものだった。
何もしないと町内のコミュニケーションすらなくなる。
我々年寄りも、もうひと分張りするべきか?
これでは田舎の都会人になってしまう。
                            田舎者でありたい 寅次郎
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torajiro0421 at 10:55|PermalinkComments(0)イベント