2023年10月

2023年10月31日

「温情無用」

 プロ野球日本シリーズ2戦目。
強い阪神が0−8で不様な敗戦。
この戦いで、嫌な阪神を見た。
岡田監督が驕り高ぶっている。
昔の実績で西勇を起用した。
この時点で阪神の負けが決まった。
岡田は勝負を舐めている。
ここ迄、調子よく勝って来たから・・・。
温情で皆を出来るだけ多く使ってきた。
リーグ戦ならそれも許される。
今は短期決戦だ。
勝てる確率の高い奴から使うべきだ。
西とはオリックス時代からの付き合いだ。
そりゃかつては素晴らしかっただろう。
昨日のホームランで今日の試合は勝てねえんだ!
一つぐらい負けても、後は勝てるだろう。
心の隅っこにはこの気持ちはあったろう。
昨日の敗戦のほころびは西から始まった。
この日の西は大事な所での四球が目立った。
そしてこれで崩れていった。
0―0で迎えた3回には2死から四球で一塁。
一塁けん制が悪送球、これが点に繋がった。
4回も2死を奪ってから四球+4連打。
CSで岡田は若手が少し悪いと即、代えた。
これが良かったのだ。
ところが西にはそれが出来なかったのか?
四球が目立ち、一塁へもストライクが投げらない。
あそこで、代えていれば結果は違った。
それを怠った男に勝利の女神は見切りをつけた。
こ奴、勝負を舐めとる!と。
その上、3番森下をこき下ろしている。
まだ、今年入ったルーキーだぞ。
好不調の波は激しい、まだひょっこだ。
自分で抜擢しておりて、罵倒するとは何事か。
監督の器にあらず!だ。
他にも馬鹿な評論家もいた。
将来の為に森下は我慢して使うべきだ、と。
先の話しじゃね、今、日本一になるかの瀬戸際だ。
             寝言言うんじゃねぇ! 寅次郎
kensei

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torajiro0421 at 17:00|PermalinkComments(0) スポーツ 

2023年10月29日

「想定打撃」

 勝てると思った相手に完敗を喫した。
岐阜県シニアソフトボールリーグ戦。
相手は中津川シニア。
今迄、そんなに負けてはいない。
普通にやれば勝てるだろう・・・。
こんな気持ちがプレーに出てくる。
ノーアウト、ランナー、1塁、2塁。
打順はクリーンナップ。
当然、2,3点は取れるだろう。
3番打者は初球、ショートゴロ。
3塁に送り封殺、ワンアウト。
4番打者は2球目をショートゴロ。
同じく三塁に送り、ツーアウト。
5番打者は又もや初球をショートゴロ。
3塁封殺でスリーアウト、チェンジ。
この絶好機を僅か4球でお終い。
その後も、単調な打撃を繰り返す。
緊張感はゼロに等しい。
投手はそんなに早い球を投げてはいない。
何時かは、打ち返せるだろう・・・。
だが、その何時かは、遂に来なかった。
終わってみれば0;4で完封負け。
何で負けたんだろう?
当の選手たちはきょとんとしている。
今年の中日ドラゴンズと似ていた。
想定打撃が出来ていない。
ノーアウト1,2塁でやる事を知らない。
打つならばセカンド、ライト方面だ。
我がクリーナップは進塁打すら知らない。
これは練習でやっていない。
フリーバッテングは引っ張り専門だ。
ライト打ちなどやったことがない。
それが出来なければバントで2,3塁に進める事だ。
中日、立浪監督はそれに気付いたようだ。
我がチームは気付いただろうか?
こんな事はイロハだ。
今年のオリックスは右打ちに徹した。
球は走者の背後に打て!
     ハの字忘れてイロばかり 寅次郎
raitouchi2

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torajiro0421 at 19:28|PermalinkComments(0) スポーツ 

2023年10月27日

「葬儀のお礼」

 親友の葬儀の参列した。
場所は岐阜県本巣郡大野町。
遠いのでお通夜には行かず本葬に参った。
宗派は白鳥町と同じ浄土真宗である。
式の流れはほとんど同じであった。
式の最後に導師が話された。
最近の葬儀はかなり簡略化されてきた。
出棺勤行は本来、故人が家を出る時に唱えるもの。
それを今は式場で式の冒頭でやっている。
式が終わって火葬場に行く。
焼窯に入る前に唱えるお経も式場で済ませている。
本来は火葬場で読むモノ。
初七日も急いでいる。
故人が焼かれている最中に始まる。
何をかいわんやである。
これ等は総て、葬儀屋さんのペースである。
時間の都合、短縮、利便性優先の様だ。
お坊さんもそれに従っている。
そこに宗教の威厳は薄いと言うか、無い!
昔は親戚、近隣衆皆で家から送り出した。
それが今ではモノの1時間程で済んでしまう。
何ともあっけないお別れである。
便利をお金に変えて済ませている。
人間の価値、宗教の威厳は消えたと言える。
導師は最後にこう言われた。
遺族代表お礼の言葉について。
今日は珍しく、親戚代表が述べられた。
これが本来の姿でしょう、と。
昔はこれが普通であったが昨今は喪主が務めている。
本来、喪主は悲しみくれ、心乱れている時。
それを汲んで、親戚の長が変わって述べるもの。
親戚も薄情になったと言わざるを得ない。
こうゆう時にこそあるのが親戚の絆ではないか?
遠くまで友を見送りに来て、いい話を聞いた。
葬儀屋さんの言う通りにしないと死んでゆけない?
昔はお寺で、記念撮影までしたもんだ。
写真を見ると先祖との繋がりが身近に感じる。
ここでも美しい田舎が消えて行く・・・。
           花など一輪でいい 寅次郎
hirata

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torajiro0421 at 17:30|PermalinkComments(0) 風習 

2023年10月25日

「寺 銭」

 月一のゴルフに行ってきた。
この会の最長老は俺になってしまった。
83歳でもゴールドマークからは打たせてくれない。
文句あるなら止めろと言わぬばかりの集団。
情がないのか、厳しいのか・・・。
原則ノータッチを謳うから厳しいのだろう。
そのせいか100を切る者が少ない。
下手でもプライドだけは一流。
見上げたもんだよ屋根屋のふんどし・・・。
天気も良く楽しくラウンド出来た。
白マークから100を切る!
これがこの会での己の目標である。
今日も50,51=101であった。
もう少しだ、頑張ろう!
競馬も楽しみの一つだ。
枠の多い連勝単式で中々当たらない。
自分から買うから当たらないのだと言われる。
お金を捨てるようなものだと・・・尤もだ!
今日も懲りずに、自分から2口買った。
自分の枠に気風のいい美人が来てくれた。
俺がダメでも彼女が来てくれる・・・他力本願。
その御他力さんがピッタリ来た!
何と当たりは俺一人! ヨッシャー!
ところがこの会は、ここでも厳しーい。
胴元が寺銭として4割持ってゆくと言う。
何でもいいから、持ってけー!
俺は一人勝ちが気持ちいいのだー!
しかし、冷静に考えたら、この寺銭は少々高い。
時代劇のサイコロ、花札賭博でも5%だと言う。
競輪競馬でも25%。
宝くじは50%だと言う。
でも宝くじは、多くの団体、自治体に還元している。
俺達の寺銭40%も飲み代に還元しているか。
そう思えば、皆に奉仕しているんだ・・・。
同枠の美人のふんどしで勝って、文句言うんじゃねぇ!
美人のふんどしにも少しばかりの祝儀を出した。
手取りは半分以下になった。
コースの途中にハクビシンがいた。
相変わらず下手だなー・・・笑われた気がした。
100は切れなかった、でも楽しかった!
         來月もやるぜよー! 寅次郎
tenku

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torajiro0421 at 22:11|PermalinkComments(1) 独り言 

2023年10月23日

「歯の故障」

 一か月前に前歯の一部に腫れが出た。
痛みはそれ程ない。
その内に治るだろうと自己診断。
治らない・・・。
その内に、歯がぐらつきだした。
でも歯医者は行きたくない。
その内に噛めなくなった。
自己診断では何ともならない。
観念して向かった。
レントゲンを撮った。
それは昔、差し歯をしたところだった。
その差し歯が、下の台歯に食い込んだ。
くさびの原理で、台歯を割った様だ。
差し歯はグラグラで物を噛めない。
歯の役目を果たしていない。
問答無用! 抜きます!と先生。
待ってくれ! 何とかくっ付かないか?
アロンアルファーあたりで・・・。
駄目! くっ付かない!と先生。
今日の体調はいいですか? と聞く。
別に? 普通だよ・・・。
よし、今から抜こう! 
アルコールのアレルギーはありますか?
ハイあります、飲み過ぎると苦しいです。
そうじゃない、アルコールの消毒です。
アルコールは好きでーす!
少しチクッとしますよ。
麻酔を打ち込まれた。
親からもらった大事な歯。
83年持ち応えたのだ・・・。
いとも簡単に抜かれてしまった。
成る程、歯は二つに割れていた。
よく働いた歯にご苦労さんと言いたかった。
傷跡を縫い合わせ、痛み止めの薬を頂いて帰った。
まだ麻酔が効いていてうまく喋れない。
夕食が食べれない・・・噛めない。
酒は噛まなくていい・・・。
痛み止めにもなるらしい?
     少しずつ慎重に頂いた 寅次郎
nisimura

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torajiro0421 at 20:36|PermalinkComments(0) 健康 

2023年10月21日

「木挽町のあだ討ち」

 何とも人情厚き物語である。
こうゆう本を送ってくれる男は人情の塊。
お陰で、人の情けが少しは解る年寄りになる。
主人公・菊之助は父は悪家老の不正を知る。
それが元で命を絶つことになる。
菊之助は父の仇を求めて江戸に出る.
15の若造では、江戸で生きる術すら解らない。
木挽町の芝居小屋へ泣きこんで働く。
そこで多くの仲間に助けられて、あだ討ちを成就?
事の顛末を二年後、身内が木挽町に聞きに来る。
最初に登場するのが幇間の一八。
一八は吉原の遊女の子で、親父は解らない。
吉原を離れて、木挽町の芝居小屋に住み着く。
木戸芸者として客の呼び込みが商売。
後に菊之助のあだ討ちを広く語り証明する。
二人目は武家の三男坊、親と反りが合わず家を飛び出す。
役者を助けた事で芝居小屋に入り殺陣師になる。
黒子で働く菊之助に剣術を指南する。
三人目は衣装係の女形・二代目芳澤ほたる。
天明の大噴火で信濃から母親と江戸に逃げた。
母親は飢餓で野垂れ死ぬ。
本人は母の焼き場で隠亡のお爺に拾われる。
隠亡を手伝い人間の愚かさ、儚さを知る。
その後、仕立てを覚え衣装部屋で働く。
二代目ほたるを名乗る女形。
4人目は小道具係の久蔵と妻のお与根
ここに寝泊まりし、可愛がってもらう。
久蔵夫婦の子供が夭逝し、その顛末に涙。
5人目は芝居の筋書き屋の金治。
元はと言えば、野々山正二という旗本の次男坊。
菊之助の母・お妙は幼少からの許嫁。
お妙を振って江戸に出て芝居小屋に住み筋書き師に。
江戸の底辺に住みつつも明るい人達。
江戸情緒に魅せられる。
武士などは何と了見の狭い人間か?
身分などと言うものは如何ほどのモノか?
“威張ってみても末は焼かれて髑髏になるのだ”
ほたるの言う、この下りが印象に残った。
             二度読んだ 寅次郎
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torajiro0421 at 20:40|PermalinkComments(0) 読書 

2023年10月19日

「白鳥神社1,300年」

 白鳥神社の歴史を辿ると神話の世界だ。
仲哀天皇の頃、大きな白鳥が羽を落とした。
この羽は白鳥伝説、日本武尊の霊であろうと、
それを拾い、磐座に小さな祠を建てて祀った。
そして、そこを白鳥村と命名したとある。
西暦で推定すると約1800年前である。
それから500年後に泰澄大師が現れる。
白鳥が身を変えた姫神に示唆を受ける。
白鳥の北に聖地あり、一社を設けよ、と。
そこを白鳥社として伊弉冉を祀った。
この事から、白鳥神社の祭り神は、
日本武尊と伊弉冉の二神である。
起源は1800年と1300年である。
1800年は神話の世界で伝説的。
1300年は歴史の世界で真実的と言えるか。
今、この節目の年に何かやろうと目論んだ。
昨年の例祭神事の時に挨拶で話した。
 白鳥神社を称する社は全国で111社ある。
その大半が白鳥伝説で日本武尊が祀られている。
これは111社共通の謎とも言える。
何故全国に分布したのか?その謎解きがしたい。
白鳥神社サミットを開き、議論しよう。
それを我が白鳥で出来ないだろうかと話した。
 白鳥神社の太神楽も500有余年の歴史がある。
その神楽の若者達が賛成してくれた。
この度、その若者達が実行委員会を立ち上げた。
早速、初会合が開かれた。
老体も一員に入れてくれた。
だが、その中身が大きく変わっていた。
記念事業には白鳥伝説謎解きではなかった。
白鳥神社大鳥居の建て替え事業になっていた。
これは莫大なお金がかかる。
果たして1300年にふさわしい事業だろうか?
若者の心意気は尊重したいが・・・。
大鳥居は地域での物質的事業。
謎解きは広域での精神文化的事業。
物か心か・・・。
思いが交錯して双手を挙げる気持ちが揺らいだ。
            自分勝手だろうか? 寅次郎
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torajiro0421 at 20:02|PermalinkComments(0) 歴史 

2023年10月17日

「ドローン墜落!」

 我が社は4年前にマビックミニを買った。
目的は工事写真の撮影である。
手のひらに載る小型軽量の機種。
飛ばすのに制約が少ない。
操作が比較的簡単。
200m位からでも綺麗な写真が撮れる。
鳥瞰的な写真に感動。
素晴らしい工事完成写真も撮れた。
好事魔多し。
風の計算を無視して飛ばした。
風の影響で、バッテリーの消耗が早い。
降下せよ!のランプがともる。
ところがコントロール出来ない。
アーッと言う間に、松林に吸い込まれていった。
探したがついに発見できなかった。
 2台目を買った。
電線が多い所で飛ばした。
難しかったが撮影は順調に進んだ。
上空50m位から降下にかかった。
電線との距離感が今一解らない。
すると突然、画像が乱れて画面から機体が消えた。
不時着だ!
カメラは木の茂った葉を写して動かない。
機体を探すプログラムを動かして探しに入る。
微かに音を出している。
だが、茂った林で機体は見つからない。
日が暮れて、捜索は打ち切り翌日に。
我がスマホには、墜落位置が示されている。
直径5m以内にあるという。
翌日、草木を伐採し捜索した。
一夜明けるともう音は出ない。
・・・有った!
図面の示す位置付近で仰向けに落ちていた。
昨夜は小雨だったので、濡れていた。
数日後、充分乾燥させて、離陸レバーON!
浮いた! 写真も撮れた!
この小さな機体に感動した。
墜落位置まで教えてくれる事に。
学ぶことが多し! 
         老いぼれパイロット 寅次郎
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torajiro0421 at 19:47|PermalinkComments(0) 仕事 

2023年10月15日

「第19回モミジカップ」

 東海6県から14チームがエントリー。
今迄、春はさくらカップ。
これは60歳以上を対象とした。
シニアでも若い人達の部。そのイメージを桜とした。
一方、秋のモミジカップは65歳以上が戦う。
人生の紅葉に差し掛かった男達。
もう一花咲かそうと言う、懲りない面々。
ユニフオームもなかなかカラフル。
プレーを見ていると年齢を感じさせない。
家では孫にジージとよばれているが・・・。
グランドに立てばきっちりアスリート。
孫達が見れば驚くだろう。
球は早く、打球は鋭い!
果敢なヘッドスライデングもある。
二日間に渡って覇を競う。
前日が予選リーグで2試合戦う。
翌日がベストエイトのトーナメント戦。
今回勝ち残った8チームは、
石川の白山クラブ、小松芦城クラブ、愛知の鯱クラブ、
福井の社フレンズ、三重の伊勢シニア、岐阜の高山シニア、
可児フォークスと我が白鳥シルバースターズ。
残念乍ら、翌日は雨になり、決勝トーナメントは中止。
今回参加の14チームの中で高齢者を顕彰した
85歳以上が4名居て、最高齢者は88歳。
表彰状の文面を依頼され、寅次郎が作成。
“貴殿は八十路半ばを超えてもソフトボールに精進され、
益々元気でご活躍されております。人生百年時代と
言われる昨今、丈夫な体に感謝して、無理をせず、
楽をせず、怪我をせず、何時までも元気で生涯青春を
謳歌されんことを祈念し、これまでのご活躍に対し、
ここに記念品を添えて表彰いたします“(原文)
(写真の文面は一部変更され、残念)
参加者210名中の4人。
約2%の存在である。
拙者もあと2年で、この対象者になる。
果たして持ち応えられるだろうか?
八十路を越えて老化の速さに驚く昨今。
未知の老化への挑戦!
          嫌われてもやるぞ! 寅次郎
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torajiro0421 at 18:10|PermalinkComments(0) スポーツ 

2023年10月13日

「中内節夫夫妻銀婚式」

 奥様・ひとみさんは10月5日逝去。
夫節夫君は10月9日に後を追った。
釋 攝淨 の名を貰って・・・。
奥さんが72歳、節夫君は77歳。
後5年で金婚式の筈だった。
 20年前2003/2/2二人は銀婚式を挙げた。
八幡の積翆園でJCOBが主催で80名程集まった。
その時、俺は後見人を勤めた。
二次会は瀬木家に20名程が来て、盛り上がった。
良一、寺澄、藤代、瀬上、三島、平田の各夫婦に
細川、生、正実、博美、松山、栄三、等の面々。
松山がカラオケを持ってきて盛り上がった。

 その銀婚式で、時の後見人・寅次郎の挨拶はこうだった。
中内ご夫妻、本日は誠におめでとうございます。
恒例でございます、ご夫妻25年の泣き笑いを、にぎにぎしくご披露申しあげます。
先般、中内家へ事情聴取に行って参りました。
夫・節夫君はS21年敗戦のどさくさに紛れ白川村飯島で誕生。57歳
妻・ひとみさんはS26年、朝鮮戦争が勃発した時 牛道村野添で誕生。年齢不明。
さればこの先は、自作自演、でたらめの講談調にて一席お伺いを申し上げます。
まずは夫・節夫の口上から
手前生国と発しまするは世界遺産の白川郷、どぶろく酒で産湯を使い、ガキの頃からその味覚え、朝は朝酒、夜は夜酒、呑めば酔う、酔えば呑む、イクラ呑んでも乱れぬ男、平手の造酒がご先祖様か、姓は中内、名は節夫、人呼んで、「どぶろくの節」と発します。
その「どぶろくの節兄い」、酒にも飽きて、村を出て、名城大から東洋大、大学校をばはしごして、三十路を前に白鳥に、わらじを脱いだが運のつき。 
大金星とめぐり合う。(相撲界で別嬪のことを金星と申します)
話し変わって、この金星、親は名高き北山よりお、牛道村の大地主、世が世であればお姫様、親に似なくて器量よし、牛道小町とはやされて、蝶よ花よと育てられ、胸のふくらみ感ずる頃に、花嫁修業と白鳥に、通いだしたが運のつき。どぶろく節と出会ってしまった。
こりゃまずい!とその時一瞬思ったかどうかは知りません。
さて、話変わって、覚えておいでかお立会い!
昔 白鳥役場の前に、美人ママさんにっこりの、地下にあったる喫茶店。
美人と言っても「茶々」ではないぞえ、お立会い。
ここで絡んだ赤い糸、どぶろく節と牛道小町。
互いに見合す顔と顔。 もうどうにも、止まらない、止められない。
車でデイトの帰り道。あたりはすっかり暗くなり、油坂峠を出たところ、節夫が車を止めて言う「俺と結婚してくれ」と。
いやだと言えば、このまんま、車もろとも崖下に、突っ込むつもりと目に涙。
ハタと困った牛道小町、逃げ出そうにも夜る夜中、携帯電話もない時代、万事休すと思いつつ、星空あおいで溜息ついた。
ここは一番、人助けだと諦めて、命あってのもの種と、細いうなじを背に向けて、コックリ一つうなずいた。
その後その場で二人は、何をしたのか解らない。知りたいか?
聞くだけ野暮よ、やるこたァ一つ、牛道小町の言うことにゃ、きれいな星の夜だった。
そして、星は何でも知っていた。
二人の馴れ初め前編のお粗末。まずはこれまで。
とまあ、これで終わっては申し訳ない。
その後のエピソードを一つ二つご紹介申し上げます。
 今話題の、北朝鮮からこの度帰国された、曽我ひとみさん。
彼女も誘拐され拉致された訳ですが、北山ひとみさんも、油坂峠で拉致まがい、脅迫まがいに口説き落とされております。
ひとみさんと言う名前がそうさせるのでありましょうか?
兎に角、節夫は、手段を選ばず、本人を口説き落としましたが、その先に難敵が一人控えておりました。ご存知「北山よりお」です。
ひとみさんが言うには、節夫さんは、とにかく飽きれる位、ほとんど毎日、通ってきて、「よりま」と酒を酌み交わしていたそうです。
私がいない時でも来て呑んでいたそうです。
「一念岩をも通す」と、かって木下藤吉郎が竹中半兵衛を口説いた戦法で挑み、なかば根競べとなり、さすがの「よりま」もどぶろくの節には、その首を縦に振ったと牛道伝説には残っております。
 青年会議所活動は模範的なスリーピング会員でした。
しかし、OBになって、彼は目覚めました。
何故かと言えば、時の師匠が良かったらしい。
その師匠とは二代目OB会長瀬木重瀰。
どぶろく節はその下で事務局長を務め、東奔西走、第1回の銀婚式を立ち上げました。
今日まで途切れることなく続いて、今日、第17回目の銀婚式に自らの身を置いているのであります。
OB会規約等、基礎的なものも全て彼が作り上げてくれた物です。 
それ以後、父の死を乗り越えて、勉強をして資格も取得され、大変多忙な中でも、やる事はきちんとやり、夜なべ仕事に、4人のお子さんをもうけられました。
昨年 お母さんを亡くされました。お母様の晩年は自宅で介護を要する状態でありましたが、ひとみさんは、いやな顔一つすることなく、逆に、夫・節夫さんが、母親にキツイ言葉を浴びせ掛けると、「何故もっとやさしく出来ないの?」と、夫をしかる場面がしばしばであったとききました。
ひとみさんは、嫁いできて、お母さんとも25年、共に暮らしました。
今日は記念の日でもあるので、お母さんの形見である着物で来ましたという事であります。
かつては、夫の測量の仕事に、子供を宿した、大きなお腹を抱えながらも、原野を走り、測量手元としてやられたそうです。
二人でやる共同作業に計り知れない充実感で満ちあふれていた頃でした、と話されました。
25年の歳月が過ぎた今、ひとみさんは、油坂峠で脅迫されて良かったと、笑顔で語ってくれました。
逆に、脅迫した本人は、もう頭が上がりません。
今度はこちらが脅迫される番との事です。
ひとみさん、節夫が生意気な事を言ったら今度は貴女が彼を油坂峠へ引っ張り出しなさい。
そしてあの時「あなたは、ここで、私に何を言って、何をしたの!」と迫って下さい。
 末永いお幸せをお祈りいたします。おめでとうございました。・・・と締めました。

 5年後の金婚式に俺は、再度、このくだりを読み上げる積りでいた。
無常の嵐は時を選ばず、所を定めずとは、あまりにも無情だ。
今日、仏前にこの一文を供え、花向けの供養とする。
 安らかに・・・。
                          JC2代目OB会長 寅次郎 拝
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torajiro0421 at 17:00|PermalinkComments(0) 人物 

2023年10月11日

「そらそうよ!」

 阪神タイガースが“アレ”をした。
その主な原因は
四球を獲得が一位だった事、452個。
その結果、出塁率が一位だった、0.324。
四球を出さなかったのも一位だった、277個。
今シーズの初めに岡田監督は言った。
四球の査定ポイントを上げる。
四球を選べば給料は上がると言った。
岡田の現役時代の打撃スタイルは、
打撃は投手の配球を読んで打つもの。
何が来るかわからないので初球は打たない。
2ストライクと追い込まれると配球が解る。
追い込まれてから読んで打った。
岡田は選球眼が良く、三振が少なく四球が多かった。
“繋ぐ野球、フォアザチーム”
岡田は、これを選手に求めたのだろう。
ホームラン数が少なくても打率が低くても勝てた。
又、監督のあり様としては、
総てを、それぞれのコーチに“任せた”
投手交代でもマウンドにはいかなかった。
アドバイスはコーチに任せた。
それが監督、コーチの信頼に繋がった。
 そして“アレ”である。
監督がオリックス時代に選手に優勝を意識させた。
ところが選手が意識しすぎて優勝できなかった。
翌年には“優勝”の2文字を封印し“アレ”にしたら勝てた。
その経験から今回、再び使われだした。
今回はアレをA.R,E.にした。
これは語学に堪能な奥さんの提言とか。
A=Aim、エイム〜目標
R=Respect、リスペクト〜尊敬
E=Empower、エムパワー〜力づける
長年、仲の良い夫婦ならアレで通じる事は多い。
あれある?あれ知ってる?あれしょうか?
今回は日本一のアレをするのだ!
岡田の座右の銘は”道一筋“とか。
我が家にもその書が掲げてある。
今年は“アレ一筋”なり。
            そらそうよ! 寅次郎
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torajiro0421 at 17:00|PermalinkComments(0) スポーツ 

2023年10月09日

「四球の勝利」

 阪神タイガースが18年振りのリーグ優勝。
復活の岡田監督を褒めるもの多し。
岡田はばくち打ちだ。
威勢のいい若いのを次々と繰り出す。
それが、たまたま当たった。
そのあたり回数が多かっただけだ。
駄目だと思ったら、すぐ変えてしまう。
辛抱して使う事はない。
非情と言えば非情だ。
これが勝負の世界よ、とうそぶく。
茶坊主評論家共は岡田の悪口は言わない。
しっぺ返しがくるから。
今年の阪神は活きのいい若者が多かった。
それ等を優先して使った。
そのあおりを喰らったのが高山、北條である。
監督は過去の実績をちらつかせる奴が嫌いだった様だ。
あっさりと来季は戦力外の言い渡し。
この二人、来季は他球団で活躍するだろう。
今年の目玉は中野と村上だった。
この二人は、矢野前監督がドラフトで獲った者。
今年、固定されていたのは近本、中野、大山、位。
佐藤ですら、不調時は二軍へ行った。
兎に角、調子のいい者を使った。
その切り替えが早かっただけの事だ。
一つだけ、素晴らしい事があった。
四球を量産した事だ。
見逃し三振を良しとした。
素晴らしい決断を選手に言った。
愚生もソフトの現役である。
四球で崩れて行くのを身をもって知っている。
打たれてもいい、四球を出すな!
四球は試合の流れを変えてしまう。
打たれても連打でない限り、流れは変わらない。
流れが変わるのは四球とエラーだ。
四球はヒットと同じだと言う。
違う!ヒット以上だ!
四球には流れと言う+が付いてくる。
選球眼と言うトレーニングをすべきだ。
            見逃しの多い 寅次郎
nakano

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torajiro0421 at 17:00|PermalinkComments(0) スポーツ 

2023年10月07日

郡上市市長選」

 郡上市が出来て20年になる。
初代の市長選は激烈だった。
南部八幡対北部高鷲の戦いだった。
人口の比較からして北部は不利との評。
高鷲村硲村長対小森八幡町長の戦い。
18,000対15,700で北部・硲村長の勝利。
硲、この時62歳
あれから20年が経過した。
硲は1期で引退。
次から、日置市長が4期務めた。
現職 日置市長は今季をもって引退を表明。
63歳から79歳まで16年間務めた。
この間、若者が挑戦することもなく無風状態。
厳しい財政事情を克服。
住民は我慢の時期を過ごしたと言える。
これからは新しい時代に入れるような気がする。
こんな時、来春に新しい市長が誕生する。
20年が過ぎてようやくニュー郡上のスタート?
町村合併の恩恵はあったのか?
メリットはあったのか?
総てを飲み込んで、新しい郡上を目指すべきだ。
それに相応し人物を選びたい。
現時点で名乗りを上げている候補者は2名。
田中康久 郡上市議会議員 44歳
青木修 郡上市副市長 76歳
田中市議は世代交代を訴える。
青木副市長は日置市政の安定継承を訴える。
両氏とも具体的なビジョンはまだ見えてこない。
郡上の明日を占う大事な選択だ。
今後の動向に注目しなければならない。
市長になることが目的ではない。
なりたいだけなら止めてくれ。
市長になる事は手段だ。
目的を成す為の手段だ。
目的を高らかに掲げてくれ!
その方法を示してくれ!
その為に、我々は何を成せばよいのか?
それを明確に示してくれ!
        時間は半年もないですぞ 寅次郎
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torajiro0421 at 17:00|PermalinkComments(0) 政治 

2023年10月05日

「大人の学校・油坂」

 郡上市の図書館が主催する。
〜地域の人が、地域の人に、地域のことを伝える〜
これが趣旨のようである。
4年前に一度、講師を務めた。
その時のテーマは伊勢湾台風だった。
その年は伊勢湾台風60周年の年。
近隣の人が7名亡くなられた。
これを忘れないようにと不忘の碑を建立。
追悼した。
この事を伝えてほしいと依頼された。
 今回は2回目である。
テーマは、歴史街道の復活。
〜光秀も越えた油坂峠〜
明智光秀は戦に敗れ、一族と油坂を越えた。
越前朝倉に仕え、出世をしてゆく。
NHK大河ドラマ“麒麟が来る”で放映された。
もう一つの話題は、
江戸末期、原酒造の3代目が峠に清水を掘った。
それを知り、さっそく峠に行ってみた。
麗水は蝶々清水と名付けられ、今も湧いている。
この二つの出来事に刺激を受けた。
調べると、様々な人達が峠を越えている。
そして多くのドラマが秘められている。
歴史街道として復活しよう呼びかけた。
7人で越美油坂会を結成し動き出した。
3年がかりで事は出来上がった。
これを冊子にまとめ関係機関に配布した。
冊子を纏める段階は、まさに勉強であった。
様々な事を学んだ。
ウオーキング大会も3回開催し、今年もと思っている。
今、中部縦貫道工事は佳境である。
昔、郡上藩は越前に飛び地を持っていた。
高速道路で、越前と美濃は最接近。
飛び地ではなく、今度は一体である。
越前歩荷の時代に誰が想像したであろう。
だがそこには、様々な歴史ドラマがあった。
先人達の偉業を忘れたくはない。
温故知新!
        楽しい事業だった 寅次郎
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torajiro0421 at 17:00|PermalinkComments(0) 歴史 

2023年10月03日

「ふだん着の手紙」

 絵手紙を集めた本を頂いた。
作者は、書・絵・詩・作家・加藤としえ先生。
本題は“ふだん着の手紙”
素晴らしい筆跡がちりばめられている。
文字通り、書・絵・詩が踊るが如く・・・。
美しい絵、詩と書が心を打つ。
アナログの美の極致と言うべきか。
先生はデジタルはお嫌いのようだ。
心がこもらないから・・・と。
この本の中に、寅次郎も入れて下すった。
ある時、先生からオリジナルな団扇を頂いた。
お礼のハガキを出した、駄句を添えて。
それに対し、返信のハガキが届いた。
愚生の駄句をあしらった絵ハガキとして。
見事な絵に、駄句が名句に変身した思い。
その絵と愚かなブログを、今回載せて頂いた。
身に余る光栄である。
 加藤先生との出会いは16年前。
スノーボードワールドカップのキャンペーンで。
先生は積極的に資金集めに動いて頂いた。
フラメンコギタリスト・池川兄弟とも仲良くなる。
そしてSBWCキャンペーンを応援して頂いた。
大会テーマ曲に“桜風”を採用させていただいた。
加藤先生は大会のウエルカムパーテーでもご活躍。
総てにおいてご協力を頂いた。
古田岐阜県知事とも御懇意である。
記念パーテーで同席させていただいた事もある。
知事を再度聖火ランナーにと、先生と奔走した事も。
この夏には活動55周年記念を催された。
その記念にこの“ふだん着の手紙”を発刊された。
掲載された140篇は見ていて飽きない。
癒されるし、心を揺さぶられる。
人間とは何か? 生きるとは何か?
雑草こそ師也!の精神。
弱者に寄り添い、平和を希求される。
飾らないのが“ふだん着”なのだ。
絵を学ばなかった事に今更悔いが残る。
ブログに絵を多用したかった・・・。
           時すでに遅し・・・寅次郎
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torajiro0421 at 17:00|PermalinkComments(0) 人物 

2023年10月01日

「小学校の運動会」

 小3の孫が張り切っている。
勉強をやらなくていいから好きらしい。
ジージと同じだ。
練習で汗びっしょりで帰ってくる。
我が家は小学校から500m位の位置だ。
昔はマーチが聞こえてきた。
花火も揚がった。
今は全く静かだ?
騒音なのだろうか?
行ってみた。
観客席にテントがない。
何故?
午前中で終わりだから。
此処で昼ご飯を食べないかららしい。
昔はこれが楽しみの一つであった。
周りには香具師の店まで出た。
運動場には万国旗がはためいた。
それもない・・・。
プログラムを見て驚いた。
お遊戯ばかり。
駆けっこがないのだ。
走る姿に熱が入るのだ。
何故ないの?
順位を付けないのだそうだ。
平等? 不平等?
何か間違ってねぇかい?
定番の綱引きすらない。
何故、なぜ、ナゼ、NAZE?
唯一、昔の名残があった。
紅白玉入れ合戦。
子供が少なくなりプログラムも貧弱。
昔は親の出る競技もあった。
借り物競争などは人気種目だった。
昔、運動会は親子が楽しんだ。
家に帰れば、親子の会話が弾んだ。
今はスマホ中心だ。
闘争心は薄れてきた。
運動場がいらなくなる日が来るかもしれない。
                 野外派 寅次郎
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