2006年06月04日
ねんりんピック
悔しい一日であった。
今年の秋、静岡県掛川市で開催される第19回ねんりんピックソフトボール大会岐阜県予選、準決勝、決勝が3日、白鳥町で行われた。
我が白鳥シルバースターズは準決勝で各務原のシルバー稲羽と戦った。
最終回、ツーアウトでイージーなセンターフライ取っていれば、勝てたモノを落球してしまい逆転を許した。
しかしその裏、連打で追いつき、一打逆転の場面で完全にセーフかと思ったが、セカンドランナーの怠慢な走塁で本塁タッチアウト!勝ち越しを逃した。
その後、延長タイブレーカーに入るも、ここで守りに乱れが出て、涙をのんだ。
二度までも勝利の女神がすり寄って来てくれたモノを、わずかなミスで逃してしまい、今年のねんりんピックは幻と消えた。
決勝戦は準決勝で、岐阜ファイターズを完全試合で下した、各務原クラブが実力を発揮して、今年度の岐阜県チャンピオンに輝き、ねんりんピックの出場権を獲得した。
このチームは、リーグ戦でも我々と戦いよく知っているが、マナーも良い立派なチームである。おめでとうございました。
是非、全国大会では、岐阜県の名誉をかけて戦ってきてほしいとエールを送る。
毎年、ねんりんピック予選に照準を合わせて、冬から練習を積み重ねて来るけれど、これに負けると、落胆が大きい。
自分は年々老いてゆき、チームへは新人の生きのいいのが入ってくる。
ポジション争いも熾烈になるが、自分としては、来年あたりが最後の機会になろうか、もう一踏ん張りと、気を新たにするのである。
加えて、来年の全国大会開催は女房の故郷、茨城県と聞けば、またぞろ、その気にならざるを得ない。
いろいろと理由を作って、体を騙しながら、現役を続けてみよう。
美味い酒が飲めるように。
女房の故郷へ錦を飾りたい 寅次郎
優勝の各務原クラブ
今年の秋、静岡県掛川市で開催される第19回ねんりんピックソフトボール大会岐阜県予選、準決勝、決勝が3日、白鳥町で行われた。
我が白鳥シルバースターズは準決勝で各務原のシルバー稲羽と戦った。
最終回、ツーアウトでイージーなセンターフライ取っていれば、勝てたモノを落球してしまい逆転を許した。
しかしその裏、連打で追いつき、一打逆転の場面で完全にセーフかと思ったが、セカンドランナーの怠慢な走塁で本塁タッチアウト!勝ち越しを逃した。
その後、延長タイブレーカーに入るも、ここで守りに乱れが出て、涙をのんだ。
二度までも勝利の女神がすり寄って来てくれたモノを、わずかなミスで逃してしまい、今年のねんりんピックは幻と消えた。
決勝戦は準決勝で、岐阜ファイターズを完全試合で下した、各務原クラブが実力を発揮して、今年度の岐阜県チャンピオンに輝き、ねんりんピックの出場権を獲得した。
このチームは、リーグ戦でも我々と戦いよく知っているが、マナーも良い立派なチームである。おめでとうございました。
是非、全国大会では、岐阜県の名誉をかけて戦ってきてほしいとエールを送る。
毎年、ねんりんピック予選に照準を合わせて、冬から練習を積み重ねて来るけれど、これに負けると、落胆が大きい。
自分は年々老いてゆき、チームへは新人の生きのいいのが入ってくる。
ポジション争いも熾烈になるが、自分としては、来年あたりが最後の機会になろうか、もう一踏ん張りと、気を新たにするのである。
加えて、来年の全国大会開催は女房の故郷、茨城県と聞けば、またぞろ、その気にならざるを得ない。
いろいろと理由を作って、体を騙しながら、現役を続けてみよう。
美味い酒が飲めるように。
女房の故郷へ錦を飾りたい 寅次郎
優勝の各務原クラブ
torajiro0421 at 08:48│
│スポーツ