2006年12月08日

「納会」

 12月は納めのシーズンである。
岐阜県シニアソフトボール連盟の納会が白川町の飛水館で行われ参加してきた。
3月に開幕し、11月に閉幕したが述べ170試合を消化した。
今年は日曜祭日に雨が多くて、半分くらいしか試合が出来なかった。
県内各地から、現在14チームが在籍している。
今年のチャンピオンはシニア稲羽(各務原)、二位が各務原クラブ、三位がシニア各務原と各務原勢に上位を独占されてしまった。
我が白鳥シルバースターズ(GSSS)は8位に終わりBクラスへ転落。
納会参加者は各チームの幹部連中が40名程集まり、1年を振り返り、杯を交わし、温泉に浸かり、お色気は抜きであったが、親睦は深められた。
当連盟も4年が経過して、各チームに顔見知りが多くなり、今後、より強い連携が出来てゆくものとも思われる。
今年もこの納会直前に下呂シニアチームの現役選手が倒れ、帰らぬ人となった。
享年64歳と言うからまだまだ若い。
ご冥福をお祈りすると共に、自分達の健康に、より注意を払わねばと、心した。
宴会は3人の劇団「扇」が入っていて、歌と人情芝居で大いに盛り上げ、シルバー軍団には懐かしい雰囲気のものであった。
                    来年はAクラス入りを誓う 寅次郎
県ソ連納会06芝居

torajiro0421 at 11:31│ スポーツ