2009年10月18日

「ミスジャッジ」

 第7回モミジカップ東海北陸ハイシニアソフトボール大会での出来事。
我が白鳥スーパースターズは愛知の安城ハイシニアと準決勝を戦った。
最終回の表、4:2で我々が勝っていた。
その裏、安城の攻撃もツーアウトランナー1,2塁。
次打者はショートゴロ、6−4と渡り、試合終了とベンチに向かった。
ところがセカンド塁審は何を思ったのか、セカンドをセーフだと言う。
見ていた人全員が、アウトと思ったプレーがセーフだと言う。
猛然と抗議したが、判定は覆らなかった。
その後、満塁となり、逆転の二塁打を許して敗北!
全員が呆然とした。
その後、安城は準決勝でナゴヤウエストを破り、決勝で津ハイシニアを延長で下し優勝。
厳格なルールのある事は知っている。
しかし、明かな誤審は協議して修正をしてもよいのではないか。
ハイシニアとは65歳以上の選手の親睦の試合でもある。
安城の選手も、白鳥さんに申し訳ないとコメントしたと聞いた。
日本古来の伝統スポーツ“大相撲”に“物言い”と言う制度がある。
情の通った、納得のゆく勝負判定制度だ。
非情なルールは日本人には合わない。
 今期限りで引退をする、我がチームの監督に“優勝”を贈ろうと頑張ったが・・・。
一審判員のミスジャッジで水泡と消えた。
でも、事実上の“優勝”と言う事で「最優秀監督賞」をナインで贈った。
我が監督は、楽天の野村監督と同年齢だと言う。
惜しまれる。
                 監督、長い間ありがとうございました 寅次郎
senseinettseneiko






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torajiro0421 at 22:17│Comments(0) スポーツ 

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