2005年07月29日

『ふしぎな図書館』 村上春樹 佐々木マキ 講談社


ふしぎな図書館

大人の為の絵本でしょうか。
『羊男のクリスマス』に続き今回も羊男が出てきます。

いつも通っている図書館、今日は何気なく閉館真近に立ち寄ってみると、いつもと違う雰囲気…。
前作とは違って冒険物?主人公が変わった老人、少し変わった羊男に可愛い女性に出会うが…。無事心配しているであろう母親のところまで帰れるのだろうか・・。

とても不思議な話ですが先が気になって早くページをめくってしまいます。
羊男は相変わらずドーナツが大好きで揚げたてでカリカリのドーナツを差し出すのは変わりません。

心配したであろう母親の反応は予想外。
これをどう受け止めたらいいのだろう。どうして、思っている反対のことを言ってしまったのだろう…?この迷路は?このおじいさんは??謎だらけだけど、出てくる少女も羊男もそしておじいさんも…何かを伝えたかったはず。

私がいつも通っている図書館…そういえば奥にある扉の先は知らないな…訪ねてみる…のはやめておこう(苦笑)

*『カンガルー日和』(1982)の「図書館奇譚」を改稿。

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映画館・図書館・水族館 私には3つの心休まる館がある。 疲れた心と身体に癒しを与えてくれて、とにかく居心地が良くて、元気になれる場所。 そんな私にとっての大切な場所のひとつである図書館。 題して「ふしぎな図書館」 村上春樹氏と佐々木マキ氏によって大人のた
「ふしぎな図書館」村上春樹 佐々木マキ【雑板屋】at 2005年07月29日 03:52
いつもの図書館に本を探しに出かけたぼく。 そこには、今までに知らなかった地下室が存在していた・・・。 そこで、不思議な体験をする。 話は静かに始まり、静かに終わる。 何故か音という感覚がなくなってしまったようで、「地下室」という特異な場所が、肌で感じられ.
ふしぎな図書館 村上春樹 佐々木マキ【かみさまの贈りもの〓読書日記〓】at 2005年07月29日 09:13
いつもの図書館にいつものように本を返して、いつものように本を探していただけなの...
ふしぎな図書館(村上春樹)【のほ本♪】at 2005年08月05日 16:08
この記事へのコメント
こんばんは〜みかんさん!
羊男の表紙が眼に入り、即トラバでお邪魔しました!

Posted by ゆきち at 2005年07月29日 03:54
ゆきちさん、ありがとうございます。
羊男、可愛いけど不思議ですよね。
今回、このイラストがなかったらちょっと怖かったかも…。
Posted by みかん at 2005年07月29日 18:56