2016年02月

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社長の徳を徹底的に磨きあげる「徳望塾」も今回で5回目。
今日のゲスト講師は帝国ホテル会長の小林哲也様。我々観光業に携わるものなら誰もが仰ぎ見るホテルです。
小林会長のお話しは想定をはるかに超える価値あるものでした。ホテル内で行われている全てが宝物のようなノウハウだった。
スタッフ全員が常に考えていること・・それは「さすが帝国ホテル」といわれるサービスだそうです。
根が単純な私は当然ながら「さすがトラマス」と言われるサービスを目指さねばと改めて誓ったわけで、それを決意しただけでも東京まで行った価値があったというものです。
これから生かして行きましょう。

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南イタリアの片田舎で逞しく生きるヒロエさんは女手ひとつで2人の子供を育て上げた人。そのヒロエさんから届いたイタリア事情。面白いです。

〜イタリア人は自国、自分の故郷をこよなく愛する民族だと思います。
イタリア料理は世界一美味しい、イタリア語は世界一美しい言葉、
なぜならオペラはイタリア語だ!等々の自慢・・・^^;

ただ不況の中、資産家=政治家やマフィアとの癒着まみれや、公務員だらけ、
いい加減な国民性目立ちますが、恥ずかしい国だ!とも皆言います。
国や自治体のゼネコン癒着、庶民に被害を与えた詐欺師など
現地レポーターがツッコむ番組もいくつかあり、これもイタリア!と認識してます(あきらめとも)。

仰る通り、日本は第二次世界大戦の敗戦後、国歌や国旗も
タブーのイメージに洗脳されてきた気がします。
本当に、左も右も反日(メディアは好きですよね)関係なく、
これからの日本をどうしていくのか?だと思います。
ゆとり教育などを推奨してきた後に、徴兵制度は想像つきませんが・・

昨年、成人の日に渋谷で一人青年が演説していましたが、
成人になり選挙権を持つこと(18歳になりましたか)について、
行き交う人々は、ただオタクか変人か見るように素通りしていました。
一所懸命、日本の将来のことを考え演説しているように思えたんですが、
他人と違うことをすると、変に見られるのですよね。

イタリアでは90年代まで徴兵制度がありましたが、廃止されました。
軍隊からリビアやアフガニスタンへ向かっています。
私の街にもバルカン紛争で2000年頃までイギリス兵が駐屯していました。
どこで何が起きるか、いつ巻き込まれるかもわかりません。

高校生でも民主主義とは、社会主義とはなにか、この国はなんなのか議論します。
カソリック教徒の票にしばられて法律が変えにくい点もありますが、
若者にはかなりの左派がいると思います。
古代ローマ共和政のお国柄か、18歳になると選挙は当然の義務と言い、
投票率は通常50%超え、73%のときもありました。
もちろん、親のお金でファッション・エステ・刺青、
スーパーアルコールやドラッグに走るようなチャラい若者や、
貧困からくる密輸やドラッグ売買もあります。

北イタリアでもひどいイジメで自殺があり、問題になりました。
個室にするとひきこもりになりがちですが、通常長め昼食でコミュニケーションをとり、
結構みんな午後には食卓で勉強していて、オープンで良いと思います。

統計では年間4000人自殺者がおり、男性が3/4近くをしめています。
不況や失業問題での原因が多いように思えます。
イタリアの明るいイメージとは逆に、男性はとても繊細なところがあります。

震災のあと、日本人の助け合いや思いやりはこちらでもニュースになり、
検問をしていたイタリア人財務警察官二人が、
身分証明書で私が日本人と分かると、突然車脇に並んで敬礼してくださいました。
「あなた方の民族に敬意を表します」と、思わず目が潤んでしまいました。
陶酔すべきではないですが、日本の「やさしさ」「真の強さ」に憧れる
イタリア人も意外に多いです。〜

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恒例の社員研修旅行。
今年は南イタリアに来ています。バーリから入り、ターラント〜アルベロベッロ〜マテーラ〜ナポリ。途中美しい村々を訪ねながら、イタリア人のようにゆったりと・・ランチは2時間ゆっくり取りながら旅を楽しみます。
パノラマツアーではない、ゆったりと味わいながらめぐる南イタリアの旅。
こんな旅を体験することで、日々創り上げる旅も違った視点で企画することができるようになる。
毎回そんな思いで社員の皆んなと出掛けています。

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伊勢志摩は古くから淡路、若狭とともに御食国と呼ばれる食材の宝庫。
先日の添乗員研修から三日後、今度はお客様をお連れし、再訪して来ました。
初日は志摩的矢湾で牡蠣を、二日目はご覧いただいている伊勢海老をいただいて来ました。
特筆すべきはこの伊勢海老。何と脱皮したばかりで殻が全てプヨプヨなんです。つまり、甲羅ごと食べれる状態にあると言うこと。
この脱皮したばかりの伊勢海老を軽く片栗粉を加えてソテーにするのですが・・このソテーの濃厚な味と言ったら・・「多分自分の人生の中で3本の指に入るかも知れない味だと思う」こうおっしゃるのはトラマスの美食ツアーに幾度も参加下さっているお客様。
皆さま口々に“冥土の土産ができた”とつぶやいていました💦
なんか最終的にとっても微妙な感想で締めることになりますが、一度食す価値大有りです‼️

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