みなさまこんにちわ。
 8月終わりましたね。それでもまだ暑い日々は続いております。早く涼しく……と思うけど、その次に待っているのは寒い冬……。もう少し過ごしやすい日々は続いてくれないものかと思います。

 漫画制作のやや停滞中です。次回は準備しなければならないものが非常に多く、なかなか実制作に入れずにいます。それから、前の漫画反省会で書いた私の身体的問題について、ここ1~2ヶ月ほどの間でまたさらにガッと体力が落ちるような感じがあったので、以前のように長時間働き続ける……ということが難しくなってしまいました。休憩をしっかり取らないと、思うように体が動きません。
 停滞中、といいながらも、ゆっくり作業は進行しています。あと少しで第6話完了……早く終わらせたいです。

 こちらの記事は、私が8月中にTwitter&マストドンに書いたあれこれをまとめて、ちょろっと書き足ししたものです。中には書き足ししまくって、元のものとまったく違うも内容になっているものもあります。
 記事全体で見るとすごーく長い記事に見えますが、一つ一つは短いです。見出しを付けているので、自分が興味のあるものだけを拾って読むといい感じになるでしょう。

 それでは8月中の話題です。

8月1日 野々原ゆずこ・イラストメイキング公開

noteというサイトに『野々原ゆずこ』イラストの解説を公開しました。

note:イラストメイキング;野々原ゆずこ

内容はこんな感じです↓↓
ゆずこメイキング
ゆずこメイキング
 ビックリするほど反応が得られなかったというか、閲覧数がたったの15だったのでこちらでもお知らせします。
 ……と、Twitterに書いたところ、閲覧数は33まであがった。数字が2倍。ありがとうございます。
 でも☆は1から増えなかった。残念。

pixivではうごイラを利用した動画版が公開されています。

pixiv:野々原ゆずこ ラフ→線画→色仕上げ

pixivもよろしく。

8月1日 シノビリフレ映像の印象



 さて、何が出てくるやら……?

【視聴後】

 ……ふーむ。
 『シノビリフレ』、1000円のダウンロード専用タイトルだった。登場人物はアスカしか紹介されなかったが、これは後に追加で別キャラクターが登場する感じ……かな?
 それで映像を見た感じだけど、ブラウスの質感がひどくのっぺりしている。ボタンや胸ポケットがテクスチャなのだけど、見たまま露骨にテクスチャとわかる質感。肝心のオッパイも変な崩れ方をしてフォルムが美しくない。
 これは……もうちょっと頑張れただろう。もう少し調整が入る……という話だけど、これで完成形というのはないぞ。
 それでゲーム内容だけど、様々な方法で女の子に触る……というもの。今回の動画で紹介されたのはタッピングとローラーだけど、この時点ですでに上級者向け。ドンと来いだ。
 ……ただ、これはもしかして……後にHD振動なし全キャラ入った完全版がPS4で登場するパターンじゃないだろうか……? HD振動とはいったい……って言わされるパターンでは……。
 NintendoSwitch向けには『シノビリフレ』の他、ピンボールをモチーフにした『PEACH BALL 閃乱カグラ』が発表されたが、こっちもなんかミニゲームっぽい。
 PS4向けにはシリーズ初代をリメイクした『閃乱カグラ Burst Re:Newal』を発表。本格的なアクションは全部PSシリーズのみで展開するようだ。……なんでNintendoSwitchに持ってこないんだろう……? オッパイSplatoonこと『閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH』もSwitchに来て欲しかったな……。スペック的にも充分いけるだろうに。Switch向けタイトルはあまり本気じゃないのかな?

8月3日 最近、Splatoonで初心者をよく見かける話

『Splatoon1』で最近、明らかに初心者と思わしきプレイヤーと遭遇する。なんだろう……と思ったけど、いま『Splatoon1』が売れているらしい。と、いう話を聞いた。
 なんでだろう? Switch版が出ているこのタイミングで? Switch買えなかったから、WiiU本体ごと『Splatoon1』を買ったっていうこと??(※WiiUはすでに生産終了しているので「本体ごと」はないと思われる) 確かに『Splatoon1』は今後もオンライン無料で遊び続けられるけども。
 これもSwitch難民が解消されるごとに減っていくのかな。現在のデータでも、Switch本体売り上げ先週10万台、今週9万台と結構な数出ているようだし。ランク50と初心者ランクがマッチングする……という時点で相当過疎が進んでいるんだろうし。
 寂しくなる前に、私も早くSwitch版に移るとしよう。

 ちょっと思い出した話をするけど、NintendoSwitchが発表された直後、WiiUMiiverseは荒れていた。私が見ていたのは『Splatoon』のMiiverseコミュニティだったけど、Switch発表を歓迎する人がいる一方、怒っている人も結構いた。というか、怒っている人のほうが多くいたように思える。
「新しいゲーム機を出すなんて許せない! 任天堂は儲け主義だ!」
 一見すると「何を言っているんだこの人?」みたいだけど、私はすぐにピンと来た。この人は多分、WiiUを買ったばかりなのだ。『Splatoon』のためにWiiUを買った。その直後にNintendoSwitchの発表……。事実、2015年11月に、『WiiUスプラトゥーンセット』というものが発売されており、それをクリスマスに買った・買ってもらった子供たちは多かったようだ。
 ネットの世界では、そのときすでに謎の新ゲーム機『NX』の話題で賑わっていた。最初の発表は2015年3月、任天堂とDeNAが提携したその席上で、岩田社長が『NX』というコードネームを発表。
 その後しばらく音沙汰がなかったが、2016年3月頃、WiiUの生産を終了するという噂が立ち、翌月には君島新社長から再び『NX』の名前が出る。
 この辺りから、ネットはだいぶざわざわしはじめ、各所で『NX』の予想合戦が始まり、いくつもフェイク画像が作られ、大いに賑わうと同時に、ユーザーはWiiU終了を受け入れるようになっていった。

 ……が、この辺りの流れをみんながみんな知っているわけではない。ネットをそこまで自由に閲覧できるわけではない子供たちは知らなかった可能性が高い。知らないままWiiUを買った直後、Switchの発表……。それで「私はWiiUでSplatoonをやり続ける!」なんて半ば拗ねた感情で考え続けているのかな……。
「Splatoon2はオンライン有料なのに、なんでみんなSwitchに行こうとするの?」
 という意見もあるけど、長らく無料でやってきた影響かな……。むしろ有料なのが普通なんだよ……と教えてあげたい。『Splatoon』のようにオンラインメインの大ヒットゲームが出てきてしまったし、これからも無料……というのは難しいんだよ……って。
 なんにしても、ゲーム機を引退させるのは、なかなかタイミングが難しい。ビジネスもあるけど、情報を知らないユーザーに「不利益を被った」と思わせずにうまく次に移させなけねばならない。これから3年くらいの範囲でニンテンドー3DSの引退と後継機発表があるはずだけど、同じ失敗をしなければいいけど……。

8月4日 漫画の文化的保護の話

MANGA議連、アニメ業界のワーキングプアに危機感 衆院議員・古屋圭司氏が語る施策とは?

 先ごろ、“ブラック労働”の代表例にもなっているアニメーターの給与問題が話題となった。その際、現役のアニメ監督によってつまびらかになったのは、ワーキングプアの現状だけでなく、アニメーター育成の難しさ、業界団体としての問題点であった。そこで今回、超党派で作る議員連盟『MANGA議連』会長の衆議院議員・古屋圭司氏に、政権与党としてこの問題とどう向き合うのかを聞いた。
こちらから引用しました→オリコンニュース:MANGA議連、アニメ業界のワーキングプアに危機感 衆院議員・古屋圭司氏が語る施策とは?

 文化保護は大事。
 国立メディア芸術総合センターの話題が出ているので、ちょっとこの話。2009年の麻生太郎政権時代に推進されていた構想だ。しかし国中から「国営漫画喫茶」と批判され、その後の鳩山政権時代に凍結されることとなる。
 Wikipediaには
「この施設はこれまでの絵画や彫刻のような伝統的なものと一線を画するコンピュータテクノロジーや電子機器を利用したメディアアート、インスタレーション(空間芸術)等の作品やアニメ、漫画、パソコンゲームなどの近代商業芸術、これら一連のメディア芸術作品を中心とした展示、資料収集、保管、提供、調査研究などの拠点機能を果たすとされる。また日本経済のコンテンツ産業を後押しするためにも意義があるとしている。」
 とある。単に漫画の資料だけではなく、映画・ゲームといった商業文化、大衆娯楽文化の資料を収集、保管しようというのが目的だった。
 設置後は運営を民間に委ねて、国内だけではなく海外からの集客が出るよう運営をするということだった。リーマン・ショック後の経済危機への対策という意味もあったので、ただのハコノモ事業とは一線を画する、商業性を中心とした施設にする予定だったそうだ。
 といっても、この辺りの話すら、当時まったく報道されていなかったから、知らなかった……という人も多かろう。普通にWikipediaに書いてある内容だけど、あの頃の報道で知ったつもりになって、後で情報を確認した……という人は少なかろう。
Wikipedia:国立メディア芸術総合センター
 これを「国営漫画喫茶」と命名したのは他でもなく鳩山由紀夫。当時は「悪者・麻生太郎」をやっつけるためなら何をやっても構わない……という空気がマスコミ、さらに国全体の流れになっていて、悪・麻生太郎に対して、鳩山由紀夫が正義の使者……という構図だった(いま聞くと笑えるでしょ? 「恥ずかしい」と言う人もいそうだけど)。何が正しいのか、何が間違っているのかの判断もわからないまま、状況を進行させてしまっていた。民主党に政権を交代させれば、日本が劇的によくなると、ほとんどの日本人が信じていた。
 当時、マスコミと共に同調していた漫画家・小説家連中はまとめて引退しなさい。害悪ですから。
 それで、「国営漫画喫茶」と命名した鳩山由紀夫自身の手で凍結。
 今でもこの手の話が出たら、ニュースサイトのコメント欄に「国営漫画喫茶なんて不要!」という意見は大量に並ぶ。いまだに当時のマスコミに騙されっぱなしのまま、あたかも自分で考えた意見のように発言する人が非常に多い。
 君、いまだに鳩山由紀夫みたいなの信じてるの? と訊ねたくなる。あの時のマスコミの偏向に騙されたまんまだよ……と指摘したくなる。
 最近のニュースで、とある漫画家が終活として、自身の漫画原稿を売る……という話があった。その当人にとって思うところがあってのことだろう。それは尊重する。しかしそうすることで貴重な文化資料が散逸してしまうわけだし、資料を保存するための知識も施設もないところに流れてしまうわけである。むしろこれが原因で永久に失われてしまうかも知れない。そういう時に、しっかりした施設と、管理方法を熟知した学芸員の手に委ねるべきじゃないか……と私は考える。
「漫画の保護なんて意味がない! 芸術じゃないんだ! 大衆娯楽だ! 博物館なんぞに入れて標本みたいにしたら本来持っている躍動感が失われる!」
 大衆娯楽を作っているものの意地で、絶対権威の立場にはならない。国が間に入って口出しするようになると、退屈でつまらないものになる。……そんな意見もあるだろう(韓国映画のように大きく発展した例もあるのだが……)。また変にボヘミアン感覚で、「失われるものだから美しいんだ」とか宣う漫画家もいる。
 しかし、日本で浮世絵の展示会なんかをやると、ほとんどのコレクションを海外からレンタルする……ということになっている。だいたいロンドンナショナルギャラリー。日本のものなのに、イギリスからコレクションを借りて企画展とかやらねばならん……みたいな状態になっている。
 日本の漫画も、文化資料としてアメリカやフランスが蒐集を始めている……どの程度本格的にやっているかわからないが、そういう流れができているそうだ。もしかしたら将来、「漫画の歴史展」とかをやるのに、海外からコレクションを借りて……ということになりかねない。自国の文化なのに自国で保存せず、海外から借りなければならない状況を、少しはおかしいと思ったほうがいいだろう。

 それで、そういった文化保護の体勢が作られて、漫画・アニメの現場が何か変わるのか、よくなるのか……といったら変わらないでしょう。さすがにそこまでの期待は、私もしていない。
 昔は制作が終了したアニメの素材を、まんだらけとかに流してたけど……。今でもやっているのかな? それで友人がよくセル画買ってたけど。もう10年以上アニメ専門店へ行ってないからわからないや。今でも動画とか売ってるのかな? 保存とかどうしているのか、私もよく知らない。
 国がそれなりの値段で買い取り……とかになると、多少お金が戻ってくる、みたいになるのかな。それはそれで、権利の話とか何かと問題になりそうだけど。

8月6日 30~40代はハズレだったんじゃないだろうか?

 某ラジオを聴いていたのだけど、「創作の世界でも30代40代ってハズレだったんじゃないのか」って話していた。文脈は、まあ“笑い”“ジョーク”というニュアンスだったんだけど。
 ※ 怒らずに、笑い飛ばしましょう。

 でも、うん、……私もうすうす感じてた。そうなんじゃないかって。30代40代って、基本的にポンコツしかいないよねって。創作の世界でも、そこまで突き抜けたものって、30代40代の間からはあまり生まれなかったな……。なのに、もう20代が創作の世界に来ている。30代は充分に自分の時代を築けないまま、もう次の世代が来ちゃった。
 今の若い世代って、なんか……ねぇ。溜め息が漏れるわ。「なんだこの人、めちゃくちゃ絵うめーな」と思って年齢を見ると、18歳とか、最近しょっちゅうあるもの。ダメージ喰らうから、「年齢」の欄見たくねーもん。あんなアホみたいに能力高い人が、下の世代にうようよいるんだぜ。毎日へこまされ続けてるわ。30代以上って、本当、欠陥品だったんだろうな。

 新世代が高いポテンシャルを発揮できている理由の1つは、ネット。例えば絵描きの教本。私は漫画を描く前に、絵描き教本を大量に買い込み、全ページ模写するという練習方法を実践したが、あのあたりの本は私の10代の頃にはなかった。あったとしても手に入れる方法がなかった。街の本屋にはそんなの売ってなかったし、売っていたとしても存在を知ることすらできなかった。
 本を買わずとも、ネットで膨大な資料知識を参考にすることができる。pixivで「講座」と打ち込んで検索するだけでも、参照になる資料は一杯出てくる。これだけでも相当強みを発揮できる。
 それから表現の積み重ね。私が子供時代に「かっこいい!」「斬新!」と賞賛されていた技法は、今では「ださい」「古くさい」。現代の表現のほうがより洗練され、地に着いたリアリティを持っている。それを読み、再現することが当たり前になっている。表現のハードルが私の時代よりもはるかに高いものになっており、新世代の作家はその高いハードルを目指して鍛錬するようになっている。意識が違う。
見返り美人図 菱川師宣 こういうものは時代意識の差で、昔からそうだった。例えば、菱川師宣の『見返り美人図』といえば有名な作品だが、よくよく見てみると、さほどいい絵ではない。デッサン狂っているし、絵全体の印象としても弱い。肝心の女性も、よく見ると美人……? という感じだ。しかし『見返り美人図』が今に残る名画として扱われているのは、この作品が江戸時代美人画の嚆矢となった作品だったからだ。菱川師宣自体、浮世絵の開祖と言われ、美術史でも重要な人物であるから、その作品が後世に伝え残るのは自然な話だ。ただ、『見返り美人図』は後に作られた美人画と較べると、そこまでの作品ではない。
 話を現代に戻して……。
 現実には若い世代が描いているストーリーの多くは、引用とパロディに過ぎないけど、もともとのポテンシャルが高いから、描こうとしているものの意識をちょっと従来のものから逸らすだけで結構とんでもないものが生まれる。教本を読んでいなくても、過去の漫画やアニメやゲームを見ているうちに、何がNGパターンか知っているわけだ。確かにほとんどがパロディに過ぎないけど、きちんとオリジナルを書こうと思ったら、もの凄いポテンシャルを発揮してしまう。
 だから私が創作で培ったものを、ちょっと若い人に教えたくないなー…と思うこともある。「小説家になろう」あたりで「○○が○○で○○な件」みたいなくっだらないストーリーを書いている人でも、いくつかのポイントを指導すれば劇的に良くなるだろうことは、わかっているもの。だから、敢えてやらない。
 いま私の子供時代のアニメ雑誌やゲーム雑誌なんか見ると……下手なんだよね。デザイナーが。デッサンも色彩バランスもぐちゃぐちゃで。プロのイラストレーターでも、「これ高校生が描いたの?」みたいなのも結構あった。その中でも上手い人は今はレジェンドと尊敬されているけど、そういうのはごく少数。デザイナーのレベル低い……というかプロになれるハードルが低かった。今はセミプロでも異常なほどレベルたけーんだもの。手に負えない。

 30代40代は「驚くような世界観」とか生み出せなかったな……。「ものすごい意外性」とか、「新しい時代を感じさせるわくわく感」とか。そういうものを生み出す中心はもう次の世代。私たちは何もできずに用済みだ。
 私はポンコツだけど、ポンコツの意地で悪あがきしてやろう……って思いながら、日々いろんなもの書いているんだけどね。
 今のところ全敗。へこまされ、追い詰められて……気付けば崖っぷち。もう後がない。色んな意味で。
 それでも人生の終わりの時に「何もなかった」って言いたくないじゃない。

 創作の外の世界でも30代40代ってだいたい害悪でしかない。自分から何も挑戦も努力もせず、そのくせプライドだけは高いから若い世代を叩いて、若い世代が自分たちを追い越さないようにありとあらゆる手を尽くしている。
 日常の世界でも、ちょっとの不満があったら、自分が変わろうとせず、ぎゃーぎゃー喚いて社会のレベルのほうを下げようとする。こういうのをやっているのはみんな30代40代だ。
 どうせ何もしないなら、次の世代へ席を譲るために、しっかり足場を固めるとかしたらどうだ。その方がよほど世の中のためになる。後の歴史では、私たちの世代は「なんの努力もせず、成果も出さず、あっちこっちで喚いて世の中を駄目にした世代」と評されるのは確実なのだから、最後の場面くらい、格好つけて幕引きをしようや。

8月6日 ドラクエビルダーズ2 発売決定

ファミ通.COM:ドラゴンクエストビルダーズ2』がPS4とNintendo Seitchで発売決定! マルチプレイにも対応予定


『ドラクエビルダーズ2』Switch版もでる!
 嬉しいね!
『ビルダーズ1』が出た時、「なんでWiiUで出ないんだろう??」と思ってた。どう考えても、任天堂機向けのゲームじゃないの、これ……って。
 Switchが出た時、「移植こないかな? 移植やらないかな?」と何かしらの発表が出る度に期待していた。
 でもやっと出るんだ。しかも『ビルダーズ2』。おかげでまたSwitchを買う動機ができた。
 まだ1作目とどんなふうに変わるのか、わからないけど……。とりあえず、私が欲しいのは“街の人”かな。1作目の時、街を広くしてもなんか人影がなく、閑散とした感じだったもの。頑張ってもゴーストタウン。頑張れば頑張るほどゴーストタウン。あの寂しい感じをどうにかしてほしい。
 マルチプレイとか、一緒にやってくれる人がいないから、あまり意味ないもの。友達がいる人には嬉しいんだろうけど。

 現在公開されている情報は少ないのだけど……。マップの広さが3倍で、「シドー」の名前が出て来ている。ということは、『ドラクエ2』がモチーフ? ローレシアやサマルトリアが出てくるのだろうか?
『ドラクエビルダーズ』は本家ドラクエシリーズの別世界線という設定だから、どこかしらで『ドラクエ2』のキャラクター達が出てきてくれたらいいな。

8月7日 『ぺんぎんくんWARS』を別ペンギンと勘違いする

Twitterで触れなかった話題。

ぺんぎんくんWARS あの懐かしのタイトルが『ぺんぎんくん ギラギラ WARS』というタイトルでNintendoSwitchに復活する。
 ……と、いう話を聞いて、あれ? そのタイトルは『けっきょく南極大冒険』っていうんじゃなかったっけ??
 さっそく調べてみると、『ペンギンくんWARS』はUPLの作品。『けっきょく南極大冒険』はコナミ。私の勘違いだった。
『けっきょく南極大冒険』のほうは『パロディウス』シリーズにも出演。ああ、あの空飛ぶペンギン! そうでしたそうでした。ペンギン違い。

 それにしても懐かしいタイトルだね。『ぺんぎんくんWARS』。幼い頃にプレイした記憶があるけど、めちゃくちゃ難しくって。最初のステージもクリアできた記憶すらない。でもシンプルだけどしっかりしたゲームデザインで、何度もリプレイしたっけな……最初のステージクリアできなかったけど。
 それがNintendoSwitchで復活する……。不思議な話だねぇ。ゲームは超大がかりなもの。贅沢に予算を使って、キャッチーなアニメ風キャラを描いて、映画みたいなムービーを作って、広大なフィールドを組み立てて、メインストーリーとサブストーリーを目一杯詰め込んで、それくらいやらないと売れない、それくらいやらないと手抜きと言われる、それくらいやらないと興味すら持ってもらえない……という感じだったのにね。こういったミニマムスタイルのゲームがいま復活、それがちょっとした話題になるって、数年前では考えられなかった。
 超大作に飽きたのか、疲れたのか(実際超大作は攻略に数ヶ月かかって疲れる)、インディーズゲームの隆盛もあるだろうと思うけど、「超豪華なムービー!」「豪華声優陣によるフルボイス!」とかそういった視点ではなく、もしかしたら生のままのゲームそのものへ目を向けようとか、純粋にゲームそのものを楽しみたいみたいな流れが生まれつつあるのかも知れない。
 プレイヤーに世代交代が起きているのかも知れない。今これからゲームを始める……という新世代にとって、ナントカ要素てんこもりのゲームはわかりにくい。今のゲームって、色んなゲームのスタイルと少しずつ取り入れているけど、ああいったものはそれら全てのゲームを一回ずつやっておかないとルールを把握したり、攻略のコツを掴むのに時間がかかる……要するにゲームの本質が見えづらくなる。こういった問題は、むしろ玄人ゲームプレイヤーになればなるほどに見えづらくなる。「これくらい当然でしょ」という意識で見てしまうからだ。「やり込み要素がないなんて」とか言い始めると、末期。
 超大作もいいけど、こういったミニマムスタイルのゲームの良さをわかってくれる人が増えるといい。超大作は作るのが大変、作れるメーカーが限られてしまう。ミニマムスタイルのゲームが流れとして生まれれば、むしろゲーム業界全体に活気が戻ってくる。こういうゲームで、流れを作っていってほしいものだ。

8月8日 猫の日に

 この日がなんで猫の日なのか知らないけど、とりあえず、世の全ての猫が幸せでありますように。
猫耳ミコ 猫耳いぶき

 あと猫耳娘にも幸あれ。
猫耳ミコ

8月8日 ドラクエ初期3部作が復活

Nintendo Switch『ドラゴンクエストビルダーズ2』発売決定! さらに、“ロト伝説三部作”の配信など、『ドラクエ』最新情報が明らかに! | トピックス | Nintendo

 時々ふっと遊びたくなるドラゴンクエスト初期ロト3部作。原点に戻りたくなる感じかな。今は色んなナントカ要素がてんこ盛りしているけど、プリミティブな面白さを持っているのは初期3部作。余計なものはなし、生のままの面白さで勝負しているのがいい。
 これがニンテンドー3DSで登場。……というのは嬉しい話なんだけど……。
 下画面、全体マップを表示しているだけになっているけど、まさかこれが完成版?? 場面によって変わる仕組み……街に入ったら街のマップ、ダンジョン中はダンジョンマップ。戦闘中はちょっとしたデータ画面。今までのDSリメイクシリーズはそういうふうにやってきたじゃないか。でも、今回は全体マップを出しているだけ?? これはちょっと、手抜きじゃない?
 完成版では修整されていることに期待しよう。

8月9日 漫画制作進捗

 漫画制作進捗。新規カットの公開。
 これまでの公開カットから、だんだん新エピソードの全体像が見えてくる……はず?
漫画進捗
漫画進捗
漫画進捗


8月9日 Splatoon1で今さらボールド使い始めた話

 まだやっているSplatoon1。
 今さらながら、ボールドを使い始めた。なんとなく使ってみようかな~……って始めてみたのだけど、これが凄い。一瞬で敵が溶ける。
 ……知ってたと思うけど。
 この気持ちよさは一回知ってしまうと、ちょっと取り憑かれてしまうというか……しばらくボールドだけを使おうかな、という気分になっている。今までイカニンジャがデフォルトだけど、全ギアイカ速に変更。すっげー早い!(イカニンジャでイカ速大1つぶんくらいマイナスになる) イカ速に全振りして、一気に肉薄、敵をインクで溶かし、相手陣を塗りたくった挙げ句逃げる!
 うっはー! はやーい! きもちいー!
 ただ、射程のあるブキにはすこぶる弱い。ロングブラスター2丁がコンビネーション組んで攻めてきた時は、反撃のしようがなかった。
 あと、考えなしに突撃するクセがいきなり付いちゃった。強引に突撃かました挙げ句、負ける……という間抜けなミスをよくやらかしている。肉薄して勝てばいいんだけど。負ける時は負ける。

 それはそれとして、まだ人がいるSplatoon1。Splatoon2が出ている今の段階で、まだ過疎が始まっていないのはすごい。『マリオカート8DX』のほうはもうすでに過疎が始まってるのに。もともとSplatoonプレイ人口が多かったんだろうな。

8月14日 漫画最新話公開!

 『ProjectMOE』の最新話が公開されました。
 次のサイトで読むことができます。
 お好きなところでお読みください。

pixiv:第6話その10
TINAMI:第6話その10
漫画ハック:第6話その10

note:第6話その10
Enty:第6話その10
ファンティア:第6話その10

マンガボックス:第6話その10
アルファポリス:第6話その10

 マンガボックス、アルファポリスは今回から横書きです。縦書き版を作るの、そろそろ面倒くさくなってきたのでやめました。

 さらに漫画の反省会も公開しました。
当ブログ:ProjectMOE 第6話その10 反省会
 日付が前日になっていますが、気にしないでください。前日から準備していただけです。別に日付を操作しているとか、そういう高度なナニかをしているわけではありません。

8月14日 ドラクエ1攻略完了!

 ニンテンドー3DS版『ドラゴンクエスト1』完了。ドラクエ第1作目をプレイしたのはスーパーファミコンぶり。私にとっては懐かしい作品だった。
 あまりにも久し振りだったので、解き方を忘れている。順路も忘れているから、何度もあっちこっち往復して、やっと「銀の竪琴」を手に入れて「天雲の杖」と交換。「太陽の石」も王城の地下宝物庫の存在を忘れていて、だいぶ迷った。
 どうしても思い出せなかったのは「ロトのしるし」。「ラダトームより北へ70、西へ40」というヒントはもらっていたけど意味がわからず。「王女の愛」を使って北へ70、西へ40という意味だったんだね。これは本当にわからなかった。
「ロトの盾」の在りかもわからず、ずいぶん探した。……結局、『ドラクエ1』には「ロトの盾」はなかった。どうやら長い歴史の中で、どこかに喪われてしまったらしい。

 ドラクエシリーズ全てに言えることだけど、音楽が素晴らしい。フィールド曲の主旋律はたった一つだけというシンプルさ。はかなくゆったりと流れていくようだけど、力強さがある。3DS版はやや豪華になっているけど、オリジナルファミコン版は本当に2音だけで作られていたが、それでもメロディの力強さはくっきりと残っているので、何度聞いても聞き減りしない。フィールド曲だけでも、すぎやまこういち先生の作曲のセンスがいかに鉄壁かよくわかる。
 まだ時代は「RPGってなに?」というくらいの時代。というか『ドラクエ1』がJRPGの文法を確立し、JRPGの基本骨格になったゲーム。そんな時代にも関わらず、すぎやま先生は「ゲームは何千回何万回も同じメロディを聴くのだから、聞き減りしない曲がいい」と、それでクラシックをベースにした音楽を作りだした。もちろんファミコンでも聞ける音楽を目指したのだから、構成はシンプルだけど力強いし、クラシックベースだから品格がある。『ドラクエ』のメロディはその後の30年、今もゲームファン達のアンセムだ。私自身、ロンドンフィルハーモニー版の音楽集は今でも仕事中によく聞く。この読みの正しさ、力強いメロディを作り出すセンス。すぎやま先生がいかに偉大かがわかる。

 さて、『ドラクエ1』の物語は……。
 冒頭、主人公は王の勅命を受け、魔王討伐の旅を始めるが、お供を連れないたった1人の旅で、武器は竹竿(竹竿とはいっても先端を尖らせばわりと物騒な武器になるそうだけど)、軍資金はたったの100ゴールドという貧しさ。銅の剣すら買えない。
 というかラダトームに売っているのは竹竿、棍棒と銅の剣だけ。銅の剣はさておくとして、竹竿と棍棒って、竹の棒と木の棒じゃないか! なんて貧しい国なんだ。思わず泣けてきた。
 一方、魔導器ゴーレムを防衛に立たせているメルキドは、完全に周囲から隔絶しているのにも関わらず、結構賑わっていた。防衛がいかに大切かよくわかる(ただし、あの防衛システムが『ドラクエビルダーズ』では暴走し……)
 主人公の一人旅は意外に順調で、そのまま魔王城へ正面から突撃し、向かってくる敵をバッタバッタと薙ぎ倒し、そのまま竜王を撃退してしまった(魔王の城へ正面からコンニチワするってすげーな……。ベルモンド一族とかもわりと正面から突撃してたけど。裏口からこっそり侵入とか考えないのだろうか。)
 こちら側だけではなく、魔王側の攻撃も緩かったし(1人でどうにかなるレベル)、どうやらロト史の中でももっとも貧しかった時代をモチーフにした作品だったのだろう。かつての英雄の神器、ロトの盾もなんか喪われたっぽいし。

『ドラクエ1』の頃には、まだ一連なりになっている大きなドラマはなく、各地にパズル的に物語が散っている感じだった。第1作目からそれなりにキャラクターを立たせている『ファイナルファンタジー1』と較べると、この頃から物語やドラマへの姿勢が違ったことがわかる。
※ ドラゴンクエスト1 1986年5月27日発売 512キロ
ファイナルファンタジー1 1987年12月18日発売 2メガ

 各地に散らばっている物語を集めて、一つに連なるように撚り合わせながら、その合間合間にゲームを解いていく。そんな感じに進めていくと、ふと街の人達の情緒溢れる言葉遣いにはっとさせられる。マイラの街に残された奥さんや、リムルダールでデートの約束をしている若者や……どれも短い言葉だけど、しっかりキャラが立っている。こんなところでも堀井節がしっかり活きている。JRPGは言葉のセンスがないとダメなんだ。
 主旋律となる物語がないのなら、こっちで勝手に作ってしまうのも一興。お姫様を助けた後、たっぷり3日間お宿でお楽しみ。そろそろ種が付いたかな(ぐへへ)……というタイミングで王のもとへ返す。
 あの王、どうやらお后を亡くしているらしく、親族はお姫様だけのようなので、これで「魔王撃退した勇者」という称号を持ったこの私の子が次の王になるのは確実……。
 と、いうところまで勝手に物語を作っていたのに、まさかのあのエンディング。ああそうだ。そういうラストでした。
 まあどちらにせよ、うまく繁栄できたようなので良しとしよう。なにしろ末裔が国を3つも作ったからねぇ。上出来上出来。

 ゲームとしては……。
 久し振りに1対1のバトルを経験。今時……というかRPGで1対1バトルって他に……『桃太郎伝説』の第1作目がちらっと思い当たるけど、他にもあったかな。
 1対1のバトルだと、どうしても正面からの殴り合い、たまにホイミ。ラリホー・マホトーンなんのためにあるの? って感じ。どうしても単調になる。
 でもほとんどのRPGがやっていない1対1のターン制バトルをむしろあえて今やってみるのも面白かも知れない。まだ掘り下げていないものが出てくるかも知れない。どうやったら1対1のバトルが駆け引きとして面白くなるか、ちょっと考えてみたくもなった。
 ダンジョンは松明や魔法のレミーラを使って明かりを作らなければならない……。この仕様は当時、相当ドキドキした。時間が経つにつれ、次第に明かりがせばまり、影が迫ってくる感じ。単純な構造のダンジョンでも、ものすごい緊張感がある。ダンジョンの怖さを、子供ながら思い知った仕掛けだった。
 その後、ダンジョンはさほど暗い空間ではなくなり、松明必須は第1作目だけになってしまったけど、この頃のイメージはいまだに私の中にしっかり残っている。できるなら、自分のオリジナルゲームにこのアイデアを継承したいとすら思っている。
 気になったのはリズム感。戦闘終了後や回復魔法を使った直後、なぜかワンテンポ止まる。処理の問題ではなく、演出上のものらしいけど、あれでリズム感が崩されるのが嫌だった。あそこはすっと流れて欲しかった。
 ドラクエリメイクシリーズ『4・5・6』は素晴らしいチューニングで(『7』のリメイクだけ未プレイ)、本当にストレスのない、見事な調整が入っていたが、『ドラクエ1』3DSリメイクにはそこまでの繊細さが感じられない。「雑」というほどではないけど、もうちょっとしっかりしたリメイクで遊びたかった。
 もう1つ気になったのは下画面。ただ世界地図を映しているだけ……。もうちょっと工夫しようよ。何かやりようがあったでしょう。いくら何でも手を抜きすぎだろう。

 さてさて……。『ドラクエ1』を終了させて、続いて『ドラクエ2』に入る。まだ最初の最初。気持ちだけは物語が『1』から『2』へ連なっている感じがする。『1』から『2』へスムーズへ流れていく感じが、スーパーファミコンの頃を思い出す。
 ゲームは集団戦になって、戦闘画面が広くなった。『ドラクエ1』が狭すぎたので、たかがそれだけでちょっと贅沢な気分になる(モンスターのグラフィック小さくなってる)
『ドラクエ2』のほうも……攻略ルートはぜーんぜん憶えてない。ある程度は記憶しているけど、ほぼ初見に近い感覚。ゆっくり時間をかけて攻略しよう。

 ……こっちは旅の軍資金が50ゴールド。しかも王子直々に出撃。ロトの子孫、説破詰まってるな……。

8月15日 ProjectMOE 漫画ランキング入り! ただし……

 先日公開した漫画『ProjectMOE 第6話その10』がpixivランキング353位に入りました!
漫画ランキング入り

 ……入るもんだとは思わなかった。
 今回はいいね6点。前回7点で429位。こりゃランキング入りは無理だろうと思っていたけど、まさかの前回より大きく上回るランキング。これは……タイミングですかね。6点でも入る時は入る……と。

 今回は辛うじてランキング入りを達成できたけれども、漫画の読者も評価もはっきりと落ち気味。読者数は500人→400人→300人→200人(今ここ)と順調に100人ずつ失っている。このままいくと、計算上、第6話完結する頃には読者数は0人になる。その可能性もないとは言いきれないのが、今の現状だ。
第6話その10 200人
第6話その11 100人(予定)
第6話その12【完結】 0人(予定)
 どうしてこうもネガティブな反応になるかといえば、やはり現在進行中のストーリーが問題なのだろう。展開があまりにも重い。エピソードが停滞しているように感じられるし(それは事実だし)、その展開にしても読者の予想を上回るような驚きを提供できていない。要するに、つまらない……と、そう判定されているのだ。
 ……うん、確かにつまんないよね、これ。台詞多くてバトル少ないし。
 作品を発表する時は、毎回ちょっと気分が高揚していて、「今度こそいい評価もらえるんじゃないか?」……なんて「期待」はする。毎日毎日、時間を費やして体力を削って、やっとこさで生み出した作品。できることはぜんぶ注いで作った作品。ちょっとは「どうだ!」という気分はある。
 でも、発表後、「期待」は「失望」に変わる。毎回、これがワンセット。思ったように数字は伸びない。pixivではまだまあまあそこそこの読者、評価はもらえている。それ以外の漫画投稿サイトでは、読者数は20人とかだ。評価はどれも0点。インディーズ漫画の世界にラズベリー賞があったら、私は全部門を総ナメするだろう。それくらい、誰からも評価されてないし、そもそも見てもらってさえいない。

 毎回がっかりして、次の作品へ移る。次こそいいことがあるさ。すでにボロボロだけど、自分にそう言い聞かせて、次の作品作りに入る。

8月16日 またSplatoon1の話

 まだやっているSplatoon1の話。
 ダイオウイカが向かってきたので、ボールドで止めてやろうと飛び出したら……ボッシュ!
 消えた!?
 ……相手の回線まで溶かすなんて、ボールド無敵かよ。

 もちろん冗談だよ。
 止まったり動いたり、妙な動きをするダイオウイカだな、と思ったら回線の調子が悪かったのね。
 それにしてももの凄いタイミングでの回線落ち。あれだと、私の攻撃で相手が回線落ちしたように見える。ダイオウイカをボールドで撃退した瞬間は、ちょっと格好いいと思ってしまった。

 実は、最近、Splatoonで回線落ちが多いなと感じていて……。
 私自身はまったく落ちないのだけど、チームの誰かが落ちていることが多い。
 私はまったく落ちないのだから、やたら回線落ちするのは任天堂側の問題ではなく、おそらくそれぞれのご家庭の回線に問題があるのだと思われる。そういう時は、その家が契約しているプロバイダーに電話して症状を伝えたら、だいたい直してもらえるものだと思うけど……。
 私も一時よく落ちるので、直してもらい、以降落ちなくなったわけだから、落ちやすい時は電話するのが一番いい。
 ただ、「任天堂はネットに弱い」という神話の影響が強いから、こういう時、「家庭の問題」ではなく「任天堂が悪い」という考えに陥りやすい。こういうのは、問題に気付くか気付かないかの差だから、何ともいえないけども。


 もう1つ『Splatoon1』をやっていて気になるのは……『絵師』が明らかに減った。というか、もう“いない”。手書きで「Switch欲しい」とか随分汚い字で(子供だろうな)書いているのは見かけるけど、ちゃんとした絵を書いている人は僅少。いや、僅少というか、もう見かけること自体がない。
 みんなSwitch版『Splatoon2』のほうへ行っちゃったんだろう。寂しい話だ。
『Splatoon1』に止まっている理由って、「Switch買えないから」以外にないもの。

 あともう1つ。
「スイッチなんみん」という名前のプレイヤーとよく遭遇する。
 同じ人?
 それとも同名の別人?
 同じ人だとしたら、もうそれくらいプレイ人口減っている……ということなんだろう。「スイッチなんみん」さんには2日に1回ペースで遭遇する。前は同じ名前のプレイヤーと遭遇すること自体がレアケースというくらいだったのに。
 どんどん寂しくなるな……。

8月20日 怪談番組の話

 そうか、昨日、怪談番組やっていたのか。ああいった番組はずっと見てないな……。
 Twitterを開いて、トレンドワードを見て、そういうのをやっていたことを知り、なんとなーくみんなの反応を見ていたのだけど、「怖かった」とか「面白かった」という反応ではなく、どちらかといえば「失笑」で受け取ったようだ。
 いや、反応は様々かも知れないけど、ちらっと見ただけだったし、ちらっと見ただけのところではそういう反応が多かった、というだけだから。

「怪談」「恐怖もの」といったジャンルを描く上での難しさは、ちょっとした匙加減でギャグになってしまうこと。
『呪怨』……最初に作られたビデオの『呪怨』は怖かったのだけど、シリーズを重ねるごとにまず同じことをやっているだけだし、そのうちにも出し抜けに出てくる白塗りの少年がギャグに見えてきてしまって……。テーブルの下をさっと覗き込むとあの少年が……って、それは驚きじゃなくてギャグです。
 ここからがホラー
 ここからがギャグ。
 この匙加減と案配は非常に難しい。本当に紙一重で印象が一変する。
 考え方の一つで、「追いかけられる視点で描くとホラー」で、「追いかける側からの視点で描くとギャグ」になるという。『13日の金曜日』でジェイソン視点で描けばギャグになるというわけだ。
「近景にすれば感動ドラマ、遠景にすればコメディになる」みたいな考え方だが……。

 怪談を描く上で注意すべきは、同時代にどんな作品が描かれているかよく知ること。同時代の人達がどんなものにリアリティを感じているか、これをきちんと読み取らなければならない。
 どのレベルの物語をリアルと感じているか。どういった映像をリアルと感じているか。フィクションの宿命だけど、「かっこいい!」と言われた表現は、10年後には「ダサい」と言われてしまうものなのである。昔は「すごい!」と言われたCGも、いま見ると「ショボい」と言われる。人々の意識は、物の見方は、アップデートされ続けるのだ。最先端の時代は、過去を包括しつつ、刷新し続けるのだ。
 心霊写真でも、現代はちょっとした画像を出しても、検証されてしまう。検証され、暴露され、拡散されてしまう。ちょっと前では簡単な合成写真でも「本物か! 偽物か!」といった議論になったけど、今の時代すぐに看破されてしまうし、そこまで頭のいい人ではなくても、現代人なら直感だけで「いや、これは嘘だろ」と見破ってしまう。現代人はかなりきちんと地に足の付いた見方をする。
 怪談ものや幽霊ものにとって受難の時代であるのは、現代人の多くが「そもそも、そんなのいるわけない」と失笑ぎみに捉えるようになってしまったからだが……。
 で、怪談番組なんかは、「ドキュメンタリーかニュースショー(あるいは再現ドラマ)を偽装したフィクション」という形式で作られている。当然ながら、「見ている人にドキュメンタリーかニュースショーだと思い込んでもらわなければならない」わけで、間違ってもそれが「フィクションである」と思われてはならない。
 ここが難しいポイントで、現代人にドキュメンタリーだと思い込んでもらうには、それなりに手の込んだものを作らないとどうにもならない。テレビで放送される程度のバジェットや、そのへんの発想では、視聴者を騙すというところまで至らせるのは難しいだろう。当然ながら、「昔はこれでいけた」という経験則も通用しない。しっかり作らないとギャグになる。
 心霊写真……もうPhotoshopでいくらでも作れる時代で、心霊写真も何もないだろう。心霊写真こそ、失笑の対象になっているわけだし。

 いっそ、怪談は“語り物”に回帰するのが一番かも知れない。語りなら“大きな予算”とか、“画面のクオリティ”とか、“今までにない表現”とかに捕らわれずに済む。語り手の職人的なセンスが必要になるが、時代に左右されない力強さをずっと持っていられる。時代の影響を受けない強みを持っている。
 問題なのは……テレビのプライムタイムで堂々と「語り」をオンエアする度胸が、今のテレビの作り手にあるかどうか。テレビはどうもガチャガチャしすぎるクセがあって、3分おきに「ところが!」「その時!」と大きなテロップを差し挟まないと話を進められない深刻な病にかかってしまっているから……。画面も常に明るすぎるし、ホラーの雰囲気にはなりづらい。

 怪談とかホラーとかも、もう一週すれば、「民俗学」とか「映像技術」とかそういった視点で楽しめるようになる。しかしこの“一週”は、一回作り手にならなければ見えないところだから、普通の人に「怪談を民俗学の視点で見て楽しむ」という発想はなかなかお知らせしづらい。柳田國男さんの本1冊読むだけでも、怪談の世界にももの凄い奥行きが出てくるんだよ……とだけ書いておこう。


 心霊写真でこの話題。
 私が幼少期の頃、本物の心霊写真が撮れたことがある。
 あれは家族で山登りをした時の話。その途中で敷物を広げてお弁当を食べている写真。その後ろの茂みに、絶対に人が入れない場所に薄く、しかし間違いなく確認できるレベルで人の顔が映っていた……ということがある。
 子供の私は本物の心霊写真を見て……、
「やったー! 心霊写真だ! すっげー!」
 と大喜びだった。
 本物の心霊写真が撮れたら、不気味に思う以前に、なにか懸賞で当たったみたいなすごいラッキーな気分になれるものなのである。

8月20日 Splatoon1の画像

WiiUに画像を保存していて、そのまま忘れていたやつ。
ヒーローモード
 この緑が綺麗だな……と思って。それだけの画像。
 イクラの数が7000ちょっと。もうちょっとでカンストだ。やってみようかな。

ゼニ
 お金は400万……(通貨はなんて言うんだっけ)。サザエもじわじわ貯まっている。使う予定もないのに。
 Switch買える頃までに、どれくらいお金貯まっているだろう……?

 別の日に保存した画像だけど、ついでに。
Bパスパーク周辺の眺め
 Bパスパーク周辺。タコゾネスの拠点から周囲を見た様子。
 公園の向こう側が道路になっていて、車が走っているのが見える。車のテクスチャは、まあ、テキトーだけど、周囲の風景もしっかり作っていることがわかる。……試合中はほぼ見えないのに。
ネギトロ炭鉱
 ネギトロ炭鉱。こちらも同じく、タコゾネス拠点から周囲を見回したところ。イクラがカンスト近い。
 ステージ中央を走る廃線路を辿っていくと、古いトタン屋根の住宅と、アパートが見える。こちらもしっかり作っている。
 ……ああ、あの辺を歩き回ってみたい。Splatoonはそういうオープンワールド的なものを志向していないし、そんなもん作っても意味がないのはわかっているけど、ただ歩き回るだけでもやってみたい。
 で、ずーっと歩いていたらゲームステージがあって、そこでやっている試合に気まぐれに参加する……という感じで。……そんな面倒臭いもの、だれが喜ぶんだ?

8月20日 イラスト投稿 天子サキ

準備運動のサキ できたて。天子サキさん。
 発表は明日。Enty&ファンティアにて、有料で先行公開されます。作品は後に制作予定の『ProjectMOE』の単行本に収録されます。

Enty:準備運動の天子サキ
ファンティア:準備運動の天子サキ
有料での先行公開です。後に制作される単行本に全収録されます。

 まあ、完成したのだけど……。
 今回のイラスト、元々の画像サイズは7500×15900。データ量もでっかい。
 そのせいなのか、JPEGにして保存することができなかった。JPEGにしようとすると、なぜか絵の印象がおかしくなる。あたかも超低圧縮したようなガサガサの画になる。JPEGにできないなんて、あり得るのか……。
いぶきさん 仕方なく、サイズを若干を小さくしてJPEGに。これからは気をつけよう。

 参考にいぶきさん。画像サイズは5390×12474。
 他の画像も、だいたいこれくらい。7500×15900が突き抜けてでっかいというわけじゃない。どこからがダメなラインなのか判断しづらいけども……とりあえず5000×12000あたりで止めるようにしよう。15000とかいったら、パソコンの挙動もちょっと怪しくなったし。




8月22日 ネット復旧!

 ネット復旧!  3日ほど調子が悪かったけど、直してもらったよ。
イラストサムネイル集
 作っていたけど、上げられなかった画像。今までに描いたオリジナルキャラクターによるイラストのサムネイルを集めたもの。間もなく制作する『ProjectMOE』第2巻に収録される予定の作品。
 これから毎週、新規イラストを足してこういう画像を作って行く予定。

8月23日 Splatoon1 イクラ9999達成

まだやっているSplatoon1。
イクラの数が9999カンスト達成。アタリメおじいちゃんと一緒に記念撮影。
イクラ9999達成
……ヒーローモードをやる動機がなくなってしまったな……。

8月25日 ドラクエ2 攻略完了!

 3DS版『ドラゴンクエスト2』クリア!!
 かなり時間がかかった。『ドラクエ1』は3日か4日くらいだったと思うけど、それと比較すると、それなりのボリューム感だった。SFC版以来、ひさしぶりに『ドラクエ2』のエンディングを見ることができて、少し感慨深い。

 さて、ゲーム冒頭の話。
『ドラクエ1』は竹竿を持ってゲームスタートだったが、『ドラクエ2』はまだよくなって、銅の剣を持ってゲームスタート。ただし旅の軍資金50ゴールド。……軍資金というか、お小遣い程度のお金。
 冒頭、ムーンブルクの危機を知らされ、しかし国民に不安を広げないように伝令の兵士を、見付からないように見付からないようにと慎重に配慮されたが、ハーゴン討伐の旅に出るのはなぜかローレシアの王子。旅の軍資金はたったの50ゴールドだったし、ひょっとしてこの王子、体よく厄介払いされたんじゃないだろうか……。
 いやいや、きっと自ら志願したんだよ。そういうことにしておこう。

 ゲームとしての『ドラクエ2』はなかなか難易度高めだった。最初から敵が強く、しっかりレベルを上げて進まないと、容赦なく全滅を喰らう。充分レベルを上げたつもりでも、橋を越えると敵が恐ろしく強くなることがあり、あえなく撤退。装備品もめっちゃ高く、レベル上げと軍資金集めにずいぶん時間を消費した。
 装備品問題はかなり厳しく、ローレシア王子、ムーンブルク王女はストーリーアイテム的な強力な武具を手に入れることができる。ローレシア王子はロト装備セット(あるいはガイアの鎧)、ムーンブルク王女は水の羽衣。しかしサマルトリアには何もない。サマルトリア王子の守備力はムーンブルク王女より下になってしまうし、なにより見た目がみすぼらしい。ローレシア王子、ムーンブルク王女が何かしら由来を持った立派な装備品を身につけられるのに、サマルトリア王子だけ何もなし……。妙な不条理に感じてしまった。
 ルプガナで船を手に入れるのだが、そこから決められた手順もなく、私も解き方を忘れてしまっているので、仕方なく各国、都市、街を巡り歩き、一つ一つクエストを解いていくという感じだった。
 後半は「紋章」を集める旅のお話になるのだけど、私もぼんやりしているせいで、「なんで紋章なんか集めるんだっけ?」……確かどこかでヒントを聞いたはずだったのに、何もかも忘れてしまった。もうトシだな。
 目的を見失いがちであちこち彷徨っているうちに『ルビスの守り』を入手するのだが、はて、これどこで使うんだったかな? ……ちゃんとヒントは出てきたはずなのに、私の記憶力が末期。一番時間がかかったのは、ここかも知れない。SFC版の頃は私もまだしっかりしていたはずなのだが……。

 旅の途中、アレフガルドに寄り道する場面があるが、ラダトームを残して全ての都市が滅亡。あれだけ賑わっていたメルキドはもう跡すら残っていない。ゴーレムが暴走したのか……。
『ドラクエ1』の時点で相当貧しい国……というイメージがあったが、あの後も衰退し続けて、結果、あのような状態になってしまったのだろう。
(データ容量的な都合とか、そういうのは考えない)
 竜王の城は残っていたが……行ってみるとこちらもずいぶん縮小している。配下のモンスターもあまりいないようだ。荒れ放題の様子を見るに、あの大きな城をきちんと管理する召使いも少ないのだろう。竜王とハーゴンは対立関係にあるらしく、“敵の敵は味方”なのか主人公達に協力的。さらにエンディング後は……竜王の子孫もずいぶん丸くなったものだな……。

『ドラクエ1』はアレフガルド末期時代に突っ込む直前のストーリーだったんだろう。
『ドラクエ2』は英雄の子孫が作った3つの国が中心として出てくるが、そのうちの1つ、ムーブルクはすでに壊滅。ローレシアとサマルトリアもそこまで発展した都市国家には見えない。
 サマルトリアとか、もしもリアルな表現で映像化したとしても、住人100人くらいの、「田舎のお城」みたいな感じになるんじゃないかと。「王様と国民」と言うより、ほとんど「地主と小作人」くらいの。
 もしかするとだけど、『ドラクエ』初期3部作は「中世」モチーフと言うより、これから人類が滅亡に向かっていく、黄昏の時代を描いた作品だったのかも知れない。

『ドラクエ1』の時代では強力な武器だったロトの神器だけど、サマルトリアに盾が保管されていた(失われたわけではなかったのか……色々あったんだろうな)が、それ以外のすべてが散逸。剣はまた竜王に奪われてしまっているし。しかもロト装備より強力な武具も出てきてしまい、時代の流れを感じた。
 英雄ロトの神器も、すでに過去のものなのだ。新しい時代の、新しい兵器の前には伝説も過去のお伽話でしかない。
 レベル45を越えたあたりから、《はやぶさの剣》で戦うことになった。高レベルになると、2分割してもドラゴンを一撃で倒せるくらいになるから(つまり、1ターンで2体のドラゴンを倒せる)
 不思議なことに……RPGの世界においては“得てして”だけど、敵側が開発した武具のほうが強力だった。ロト装備を越える武器防具が当たり前のように出てくる。……しかし、魔物達は体型的に巨大すぎたり、そもそも人間からかけ離れた姿をしているせいで、魔物達は自身が作った強力な武具を装備できなかったようだ。自分たちが装備できないのにも関わらず、魔物達はなぜか“人間サイズ”で装備品を開発しようとする。RPGの世界ではよくあることだけど、考えてみると不思議な話だ。

 音楽の話だけど……。実は『ドラクエ2』の楽曲だけはあまり印象が良くなくて……。もちろん、今回もクラシックベースの音楽なのだけど、『ドラクエ2』だけは妙にこの時代の、80年代的な流行音楽の空気を感じてしまって……。こういうメロディ、なんかこの頃のSFアニメで聞いたような気がする……みたいな感じになってしまう。具体的に「あの作品」というのではなく、なんとなくの風合いとして。ドラクエ音楽は時代性を感じないからいいというのがあるのだけど、『ドラクエ2』に限っては妙に時代感が出てしまっているような気がして……。印象の話なんだけど。

 そうそう、3DS版はローレシア王子、サマルトリア王子、ムーンブルク王女ともにレベル最大値は50だった。私の記憶では、SFC版まではレベル差があった記憶だったが……。調べてみるとこれは記憶違いではなく、ローレシア王子レベル50、サマルトリア王子レベル45、ムーンブルク王女レベル35だった。
 レベル最大50に修整されたのは、どのバージョンからだったのだろう?

 さて、ゲームの突っ込んだ話へと進めたいのだが……。前作『ドラクエ1』に感じた不満点が今回でも変わっていない。
 まず妙にテンポが悪い。回復や状態異常攻撃された時に、文字を見せるために画面が止まる。私からすれば早く進めてほしくてついボタンを連打してしまう。唯一、スクルトをかけたところだけいいテンポで進むのだけど、これが謎だった。なぜスクルトだけ?
 回復量や減少量をしっかり見せたいのなら、絵部分にアイコン的な文字を浮かばせればいい。ダメージ量をグラフィックで見せるやりかたは『ドラクエ7・8・10』などでもすでにやっている。下部分のト書きに固執せずに、もっと柔軟に、絵で見せる……という方法を取ればもっとわかりやすく、かつテンポアップできたはずなのに、なんでやろうとは思わなかったのだろう……?
 戦闘シーンの演出に対する不満はまだあって、バギやギラ。わざわざ1体1体に対して魔法エフェクトが出てくる。敵が4体いたら、エフェクトが順番に4回表示され、それからやっとダメージ量が下に表示される。これが非常にテンポが悪い。それにエフェクトの描き方もあまり上手くない。いったいいつの時代のゲームだろう……と引き戻される感じがあった。とにかくもエフェクトを描くセンスがない。
 イオナズンは問題外。音のタイミングと絵が合っていない。せめてここを合わせようよ……。ゲーム機のスペック的な話ではなく、ただただセンスがない。
 仕様上の問題点だが、戦闘中にホイミを使おうとすると、キャラクターの現在HPと最大HPが表示される。これはいい。しかし、これがフィールド上では現在HPしか表示されない。最大HPがなんポイントだったかは、その都度、ステータス画面を開いて確認しなければならない。
 そのステータス画面もレイアウトがあまりよくなく、各キャラクターの名前を1回1回ボタンで押さなければならない。ここは省略できたはずだ。
 やっぱり気になるのは、下画面の使い方。ただワールドマップを表示しているだけ。しかも『ドラクエ2』はそこそこに広いから、細かいところが見えない……クローズアップすらできないのだ。いくらなんでも手を抜きすぎだろう。
 ひょっとしてじゃなくても、『リメイク版ドラクエ1・2』の制作者は、自分が作ったゲームを自分でやってみなかったんじゃないだろうか。ちょっとやってみたら、「ここがおかしい」とすぐにでも気付くはずだ。テンポが悪いし、バランスもよくない。もちろん、オリジナルのゲームバランスや難易度の話ではない。オリジナルのゲームを尊重しつつ、かつ遊びやすく、仕様上のストレスを廃することはできたはずだ。なぜそれをやろうと思わなかったのかがわからない。なにも「大きな予算をかけて、内容を一新しろ」とは言わない。ほんのちょっとの気遣いがあれば、劇的に良くなったはずだ。その「気遣い」が足りない。他のシリーズにはあって、このリメイク作品にはないのが、この「気遣い」だ。『ドラクエ』のリメイクだったらなんでもいいだろう……『ドラクエ』リメイクだったら、どんな内容でも売れるだろう。そういう作り手の甘さを感じた。
 私はこのまま『ドラクエ3』へ進むつもりだったけど……『ドラクエ2』リメイクの品質があまりにも低かったからちょっと躊躇してしまう。いや、『ドラクエ3』に進むけど(ただ、いま『ドラクエ7』3DSリメイクがセール中2000円なんだよね……こっちを買うかも)

 最後に……はぐれメタルの逃走率、高すぎじゃないかい? 『ドラクエ1』のメタルスライムは結局1体しか倒せなかったし、『ドラクエ2』のはぐれメタルは数えてないけど10体も倒さなかったかもしれない。もうちょっと緩くしてもよかったんじゃないか?

8月28日 たまにはイラストの画像

 たまにはイラストの投稿。
 昨日、ミコさんのイラストを描いたので、ミコさんの絵を何枚か。
天子ミコさん
天子ミコ
天子ミコ
天子ミコ
 noteに漫画のちょっとしたメイキング画像を公開しました。
 お暇な時に。
note:漫画メイキング19
note:漫画メイキング;まとめページ

8月28日 絵師のTwitterが次々凍結されている謎

ねとらぼ:Twitterで絵師の凍結相次ぐ……Twitter社の見解は 「社内での話し合いを始めている」「仕組みの見直しも検討」

 pawooで色んな絵描きが「凍結された」と話題にしていると思ったら、ああ、そういう。なんかあったんだね。
 えっと私は……。
 今朝、投稿した天子ミコさんのイラストは、リツイート数0。お気に入り数0。絵描きとして認知されていない私には、なんら影響はなかった……

 ……なんら影響はなかった……。

 エンゲージメント総数7。リンクのクリック数2。
 つまり、絵を見ようとクリックしたのはたったの2人

 私のオリジナル作品は需要ゼロ。やっぱり二次創作描かないと、誰からも相手されないか……。
 これがネット世界の歪み。
「知っているものしか見ない」
「知っている仕組みしか手に取らない」
 冒険より安心。そもそも、自分の関心のあるワードだけを検索し、それ以外を排除するのがネット。そうなるのは、まあ仕方ないかな……というか。
 この件、また別のところでがっつり書くよ。


 で、絵師の凍結が相次いでいる……という話だけど、世の中には暇な人もいるもんだねぇ……。
 だいぶ前の事件になるけど、「黒子のバスケ脅迫事件」(→Wikipedia:黒子バスケ脅迫事件)。あの事件の話を聞いた時、まず「どんな暇人だろう?」と思った。犯人は捜査を攪乱するために、わざわざ毎回違うポストから脅迫状を投函。自分が住んでいる地域からは絶対に脅迫状を出さない。そういう、ちょっと面倒くさいことをやっていた。
 犯人はお金もプライベートな時間も削って、そんなちょっとした一手間をかけて、警察を相手にしていたわけだからかなりリスクの高いことをやっていた。
 なんのために? 意味がわからない。
 間もなく逮捕されて、公開された動機がこれだった。
「成功した漫画家への嫉妬」
 犯人である渡邊博史は自身も漫画家を志していたそうだ。しかし道半ばで挫折し、その傍らで成功していった漫画家を妬み、こういった面倒な事件を起こしたわけだ。
 しかし、私はやっぱり「?」だった。
 いや、作品描けよ。生産しろよ。他人がどうとかじゃねーだろ。描きたい絵や、描きたい物語があったら、それに全力を注げよ。
 ……私の思考回路だとそうなる。私は見ての通り、お金もなし、技術もなし、それでも描いている。まあお金も技術も人材もないところでやったから、知っての通り無様な有様になってしまっているけども。でも、私くらいのどん底にいる人間でも、創作の手を止めようという気には全くならない。それ以外のだいたい全部は時間の無駄、とすら思っている。
 そうは言っても、私は私自身でもわかっているが、私は狂人だ。狂っている。だって、普通はとっくに挫折して、「まっとうな生き方しようか」と思うもの。それすら捨てて、漫画描いている。私に声をかける人は実生活の中にいないのだけど、もしいたら「イカレている」というお言葉をもらえるだろう。それくらいの自覚はある。
 おそらくは誰にも読んでもらえない、さらにお金にならない絶望感以上に、創作の欲求のほうが大きいのだと思う。新しいストーリーへのアイデアを止めることができないのだもの。問題なのは、それを実現するための技術とお金、人材が圧倒的に不足していること。
 でも、しかし……。 
 嫉妬を動機に、ここまでやってしまう人間はいるんだねぇ。いやむしろ、こっちのほうが多数派なのかも知れない。どうなんだろうね。
 成功している人への嫉妬。お金を貰っている人への嫉妬。自分より美しく生まれた人に対する嫉妬。自分より頭のいい人への嫉妬。
 そういった成功している人を堕とすためならなんでもする。堕ちる姿を見るのが楽しくて仕方ない。
 炎上が楽しくて仕方ない……炎上している人を見るのが楽しいし、炎上の波に乗るのが楽しい……と、いう人は精神的に病んでるよ。自分では「炎上していない自分は健常」と思い込んでいるかも知れないけど。
 もしかしたら、自分が飲み込まれる不安を逃れるための防衛本能が、歪な形で出たものがこの手の事件の裏にあるものかも知れない……。今は、一寸先は負け組だからねぇ……。堕ちる人を見て、自分は大丈夫だ……という安心が欲しいのかも知れない。

 絵師の凍結が相次いでいる……という今回の事件で、そんなことをふわっと思い出した。
 いや、ただのイタズラ……傍迷惑な愉快犯な可能性もあるけどね。


 後で聞いた話。大量のイタズラ通報が原因で凍結……というわけではない。とTwitter本社は説明しているそうだ。ロボット巡回で自動的にBAN判定しているわけでもない……そうだが。


 まあそれはそれで、一時Pawooがずいぶん賑わっていた。
 私のPawooアカウントはここ→Pawoo:とらつぐみ
 フォローしてね!!

8月29日 またまたイラスト投稿

 イラスト投稿。
 天子サキさん。
天子サキ
天子サキ

 さて、このイラストの反応は……
Twitterの反応
※画像は9月1日のもの
 リツイート0。お気に入り0。エンゲージメント総数1。クリック数0。

 こりゃあかんわ。
 色んな意味であかんわ。

8月29日 Miiverse終了

 Miiverse終了。

 えっ……?
 ……ええ!!

 いや、いつか来るだろうと思ったけど、まさかこんなに早く終了とは……。もう2~3年はサービス続くか、あるいは別のなにかにそのまま移行とか、そういうふうに考えていたけど。
 そっか、終わりか。
『Splatoon1』の対戦自体はまだ大丈夫だと思うけど、ハイカラシティからMiiverseがなくなる。イカ達の声が聞こえなくなると、あそこも寂しくなるだろう。ゲーム中の掲示板とかどうなるのだろう。ああいったところの賑やかさも好きだったんだがな……。
 WiiUは任天堂史上の失敗ハード(ファミコン以来、唯一の赤字期間を作ったゲームハード)。完全な黒歴史。幸いにも新型機であるNintendoSwitchが好調で、早くそちらへ体勢を集中させたい、という感じがあるのだろう。WiiU関連のサービスを続けるのは、任天堂にとっても負債。切り捨てるのは当たり前というか、仕方ない面がある。
(※ 「NINTENDO64、ゲームキューブの頃も売れてなかったじゃないか」……という突っ込みが来ると思うけど、確かに売れてなかったけど、それでも会社としては黒字だった。赤字に突っ込んだのは、WiiU期のみ)
 でも、それにしたって早すぎ。それくらい、WiiUはダメハードだったんだな……。
 サービス終了は11月8日。
 じゃあこの辺りを前後して、NintendoSwitchのオンラインサービスが本格的に始まるのかな……。いや、MiiverseとSwitchのオンラインサービスは特に連動も関連もしていないから、関係ないか。


 あー、こっちも畳むのか……。対戦そのものはまだ続けられるみたいだけど……。残念だ。
イカリング ブキの記録
 こういう記録も消えるのか……残念。まだ続けるつもりで、次のブキもカンストまでやってやろうと思ったのだが……。

8月30日 漫画最新話のネーム完了

『ProjectMOE』の『第6話その11』のネーム作業完了。今回は、準備しなければならない素材が多くて、時間かかった。
 しかし、今回のネームは……これ、私の力量で完成させられるだろうか……。ページ枚数もちょっと……。完成まで、最低でも2ヶ月かかる分量だ。一瞬、分割も考えたけど、それだと話の繋がりがわかりにくくなるからやめておいたほうがいいだろう。「第6話は全12回」と最初の段階で告知しているのを、増やすわけにも行かないし。
 ちゃんと描ききれるかどうかわからないけど、課題を一つ一つ……1ページに必ず1つ課題がある感じだけど、その一つ一つを処理して完成へ向かおうとしよう。

8月31日 よゐこのマイクラでサバイバル最終回

『よゐこのマイクラでサバイバル』の最終回を見終えて……。
 面白かったから、これで終わるのは惜しいな……とエンディングを見ていたら、「ウソコ シーズン2決定」の文字。いや、良かった。マイクラの世界はまだまだ広がりがあるし、未消化に思えた部分がたくさんあるから、続いて良かった。

 シーズン2への希望……。
 ゲスト参加かな。
 いや、それだと「オッサン2人」というコンセプトが崩れるし。マイクラ玄人をお呼びして講習回なんかあったら面白いかなという気もするけど、その一方で、「何も知らないオッサンがやっているから面白い」という感覚が崩れる気もするし。
 ……今まで通りが一番かな。


おまけ 心霊写真を撮った時の話

 はい、ここでネタばらしです。
 8月20日の怪談話の最後、心霊写真を撮ったことがある……という話をしたけど、その裏話です。

 問題の写真が撮れた……というのは実は1枚だけではなく。いや、“決定的”な写真はたった1枚だったけれども、実はそれ以外の写真にも異常が起きていた。
 というのも、写真という写真に、点々と赤い染みが付いていた。
 当時、写真に赤い染みができるのは、霊が寄ってきているから……これも霊が映っている証拠……などと言われて、小学生時代の私はそれを信じていた。それで、「まさか……」と写真をじっくり見ていたら、“本物”が映っていた、というわけだ。
 写真の赤い染みと、心霊写真。これがセットで映っていたから、私はそれを“本物”と思い込んだわけだ。
 しかし、写真に詳しい人からすれば、それが単なる撮影ミスによるものだとわかるだろう。
 写真に赤い染みが写る原因。考えられるのは……

・カメラに微量の光が入り込んでいた。
・フィルムそのものの欠陥。
・印画紙が不良品。

 素人の私には断定できないが、多分「カメラに微量の光が入り込んでいた」。フィルムをセットする時に、何かミスをしていたんじゃないかと思われる。もしかしたらフィルムそのものに欠陥があったのかも知れない。あの赤い染みは、単に光がフィルムに当たってできたものだろう。(印画紙の問題はたぶんないだろう。これがあったら、カメラ屋の問題だ)
 問題の心霊写真のほうは? 今、件の写真が手元にないから正確に判断できないが、ちゃんと精査したら、あの半透明で映っていた幽霊の写真、別の写真にも写っていたかも知れない……それも、はっきりした像を持って。あれは“その場所”にいた幽霊が映り込んだものではなく、“別の時、別の場所”に撮っていた通行人のおじさんが、何かしらの何か(何だ?)が起きて、たまたまフィルムに焼き付いてしまったんじゃないかと。アナログフィルムの時代は、カメラの巻き取りに失敗することによって、前の場面で撮ろうとした写真と次の写真が合体してしまい、それで心霊写真ができあがってしまうことがあった。例えば手の一部が次の写真に被って映ってしまい……それが奇跡的に写真に写っている誰かを掴もうとしている構図に見えてしまったり……。同じような現象が、あの時にも起きたんじゃないか。
 それで、あの心霊写真の幽霊。茂みの中のオジサン。撮影されたのは山の中で、他に人はいない。その時の一緒にいた人達……家族の中に「もしかしたらこいつじゃねーか」という容疑者が1人いる。
 そう、お父さんだ。心霊写真の正体は、多分お父さんだ。

 当時、写真に赤い染みができるのは幽霊が寄ってきているから……と言われていたが、おそらくフィルムに異常が発生していて、「心霊写真が撮れやすい状態」になっていたからだろう。「心霊写真が撮れた」時と「赤い染み」がセットで発生することがあったので、それで「写真に赤い染みが……」といういわれができたんじゃないかと推測する。
 テレビや雑誌に出てくるいわゆるな心霊写真は、決定的な1枚だけではなく、その前後の写真にも何かしら異常が出ているものだと思う。もちろん、機械・製品的な意味での異常が。
 心霊写真って、フィルム時代の遺産だな……としみじみ思う。

 幽霊の正体見たり枯れ尾花。
 心霊写真の正体も、まあ突き詰めればだいたいこんなもんでしょうね。
 というわけでネタばらし終了。ブログを最後まで読んだ人だけが辿り着く真相。心霊写真の正体は、とーちゃんでした。