お知らせです。
 長らく制作中だった『ProjectMOE 第2巻』が完成しました。AmazonKindle、BOOTH、DLsiteなどでデータを購入することができます。

ProjectMOE とは?

ProjectMOE 初めて見かける人もいるかも知れないので、そもそもの話から始めましょう。
 『ProjectMOE』とは、私が描いている漫画です。2015年1月15日に第1話がpixivに掲載。以降、たった1人の制作を続け、様々なサイトに掲載してきました。
 天子サキ、天子ミコ、唐手いぶき、色葉あやの4人の女の子が、ちょっと変わった日常を過ごす、日常系学園ものです。タイトルに「萌」のワードが入っているように、基本、かわいい女の子しか登場しません。ゆるくてふわふわしたかわいい女の子の日常……時々、ちょっと深い話をする、そんな作品です。
 評判は……残念ながらはっきりとよくありません
 2016年2月に、1話から5話までのエピソードをまとめた単行本第1巻を発売。220ページで390円と、かなり頑張った価格帯だったのですが……売り上げは14部爆死です
 この段階でやめようとも思ったのですが、悪あがきです。さらに2年間頑張って描いて作り上げたのが『ProjectMOE 第2巻』です。

ProjectMOE 第2巻の内容

 評判とかそういう以前に、誰からも相手にされなかった『ProjectMOE 第1巻』。それでも私は制作を続けました。
 『ProjectMOE 第2巻』は2016年5月から2017年12月まで制作を続けていた『第6話 魔法少女篇』が収録されています。第2巻は『第6話』のみの収録ですが、内容は250ページと、これだけでも第1巻を越えるボリュームです。
ProjectMOE

 物語はクラスメイトの煌あかねとの出会いから始まります。
 煌あかねは、実は魔法少女でした。小学5年生の頃から、6年間魔法少女として戦い、街を守り続けてきたのです。
 その煌あかねの誘い……正しくはその使い魔による誘いで、天子サキ達も魔法少女となって一緒に戦いを始めるのですが、それが思わぬ展開になっていき……。

 一見すると、魔法少女ものパロディ(というかパロディです)。しかし物語を進めていくと、前半の内容からは想像もできないようなできごとが起きてしまいます。

豪華すぎるおまけ要素

 はい、「豪華すぎる」と自分で言います。自分で言わないと、誰も言ってくれないし、うっかりすると気付いてもらえない可能性すらあるからです。
 『ProjectMOE 第2巻』は漫画本編だけではありません。様々な豪華なおまけが、特典物として付いてきます。
ProjectMOE
 まず本編。pixivで掲載されたバージョンと同じものではありません。
 画像サイズは2倍以上の1600×2261。1ページ1ページが非常に鮮明になり、pixiv版では絵が潰れて何が描かれていたのかよくわからなかったシーンもくっきり。おかげで、やっとあちこちに描いた小ネタも読み解けるようになります。
 AmazonKindle版とそれ以外(BOOTHとDLsite)はファイル形式が違うのですが、画像のサイズはどちらも同じです。
 ……AmazonKindleは以前は小さなサイズしか駄目だったけど、解像度限界を取っ払ってくれたおかげで、他サービスと同じサイズの画像を突っ込むことができるようになりました。もっと早くにこうしてほしかったですが。
ProjectMOE
 もちろん、追加作画と作画修正あり
 こちらは決して多くありません。あまり期待しないでください。
ProjectMOE
 新規書き下ろし漫画も収録されています。
 『オタクが迫害される理由 その2』
 第1巻でも「オタク問題」をテーマにした漫画を描きました。そこでは1988年の「宮崎勤事件」と、その事件がどんな影響をもたらしたのか、について解説しましたが、あれから30年が過ぎ、“今”はどのように変わったのか? 「オタク」という言葉・意識を通して現代がどんな時代であるのか、を解説していきます。
 今回は、なんと漫画本編よりも長い30ページの解説付きです。
 おまけ漫画は、ちょっと深くて、ちょっと真面目なお話です。

 実は、他にもおまけ漫画は収録されています。こちらは買ってからのお楽しみ。ぜひ、買ってから中身を確かめてみてください。

ProjectMOE
 おまけはまだあります。
 おまけとして、ミニイラスト集が収録されています。作品点数は65枚pixivですでに公開された作品が8枚で、初披露となる作品はなんと57枚です。だいたい上に掲げたようなセーラー服美少女のイラストが、65枚入っております。

 実は、ここがAmazonKindle版と、BOOTH版、DLsite版と違うところです。
 AmazonKindle版は1600×2261サイズでしか入れることができなかったので、「全身サイズ」と「拡大サイズ」の2パターンが収録されています。65枚のイラストが2パターン以上入っているので、おかげで100ページ近く増えています。
 BOOTH版とDLsite版は画像サイズなどを気にする必要がなかったので、でかいサイズの画像がどーんと入っています。4Kモニター必須というくらいの大きなサイズが入ってますので、ご期待ください。

ProjectMOE
 さらにイラストのメイキングが収録されています。これが30ページ
 イラストの制作工程の詳しい解説の他、特に「セーラー服の描き方」について細かなポイントを書きました。漫画で描かれがちな「間違えたセーラー服」とは? セーラー服の正しい描き方、正しい形とは? ……という内容をかなりきっちり書きました。これを読んで間違えたセーラー服書くやつはもう知らん! というレベルのものになっていますので、ぜひ読んでください。特に絵師の方はお勧めです。資料として買うのも良しだと思います。

ProjectMOE
 『ProjectMOE 第2巻』の紹介は以上です。
 漫画本編におまけが大量にプラスされ、BOOTH版・DLsite版で515ページAmazonKindle版が684ページ。ページ数に差異ができているのは、先ほど紹介したように、イラスト集の収録方法がちょっと違うからです。それ以外は、同じものが収録されています。
 これだけいろいろ収録されていて、なんとお値段700円! とても安いと思います。まず1日や2日程度ではぜんぶ読み切れないボリュームです。書いた本人である私ですら、チェックするのに数日かかりました(チェックだけでも本当に大変でした)

購入は?

 それでは、購入できるサイトの紹介です。
 画像をクリックすると、該当サイトに飛びます。
AmazonKindle

次は、BOOTH版です。画像をクリックすると、該当サイトへ飛びます。
BOOTH

 追記(4/10)
2018年3月3日天子ミコA縮小 ブログ用画像3
 DLsiteでも販売がスタートしました。DLsiteはちょっとお値段高め、756円となっています。
 私はよくわかってないのですが、「700円」に設定したら756円になってしまいました。ちょっと高くてすみません……。

 ぜひ買ってください。
 頼むから買ってください。
 お願いします。

その他情報

 ProjectMOEの販売開始を記念して……というか販促のために様々なサイトに『ProjectMOE 第6話』を掲載しています。各サイトの紹介です。

メディバン:ProjectMOE 第6話その1
デイズネオ:ProjectMOE 作品詳細ページ
マンガ図書館Z:ProjectMOE 第6話その1

 「マンガ図書館Z」はサイト自体が著作権的に大丈夫か……? という話は聞くけど。今回は私自身が上げたものだがら、問題ないとは思うけど。

まとめ

 さて、以上で『ProjectMOE 第2巻』の紹介は終わりです。
 が……………。

 どうなるんでしょうねぇ。販売スタートからすでに数時間は過ぎているのだけど、今のところ、売り上げは0。Twitterで「販売開始」と紹介したのだけど、リンクのクリック数「2」。しかも買ってない。
 各サイトに新規開拓の狙いを込めて投稿したものの、今のところ、どのサイトも閲覧数が「0」か「1」あるいは「2」くらいしか数字が出ていない。メディバンは1話以降、読んだ人が0人……なんてこった(しかも数字が動く気配がない)

 あ、やべーぞ。このままいくと、本当に売り上げ0だぞ。
 どうしよう? 今からなにができる?
 ……焦ったって何もできない。果報は寝て待てだ。
 が、本当にやべーぞ。ブログで紹介しても、読む人なんて2人くらいしかいないんだし。

 とにかくも、1週間後、どれだけ売れたかまたブログで紹介します。売り上げ次第では首吊ります。さよなら。
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