虎ヤ本舗☆ウッディ〜の120%遊び王国☆

トレーニングフェチでアウトドア好きな自然原人変人

2008年09月

R7

R7















エクステラ・マウイ世界選手権ももう一ヶ月を切ったので、MTBも乗れる限り
乗っておこうと、今日も周回練を3周回。

いまさら乗り込んでも遅いと思うが、なにもやらないより良いだろう。
僕のMTBの師匠グッサンのご厚意により軽量Fサスペンションを借り受けた

今日は調子を試しに来たのだった。
『Manitou R7』およそ1300gの超軽量Fサスである。
登って良し、下っても良しの優等生
特に上り坂では大きなアドバンテージになるだろう

軽いってのはそれだけで武器になるね。
MTBはroad bikeより機材を交換した効果がはっきり分かるので面白い。

今日も良い練習が出来た

赤い彗星

今日はお天気も良いし久々にBIKEのロング走に行く。
ドイツ帰りの赤い彗星のトライアスリートとトレーニング。

テンマさん01















どえらくカッコイイ自転車です
良いなぁ〜CEEPO

テンマさん02

エアロ


テンマさん03テンマさん04テンマさん05テンマさん06テンマさん07


























































そこまでエアロかい


帰りは彼岸花が綺麗でした。

テンマさん08















今日は赤一色の一日であった。

願い

子の権現01















ここは名栗湖さわらびの湯。
今日は訳あってここから『子の権現』を目指してトレイルランニングである。
写真はへんなストレッチをするスタート前の『ぷちトラ』(笑)

本日たどったコースは…

さわらびの湯>r53号を北上>林道豆口入線>豆口峠>子の権現>豆口峠>
竹寺>仁田山峠>さわらびの湯

距離約15.3km

目的は子の権現で『足腰のお守り』をゲットせよである。

天気は朝から少し雨が不安な天気だったが、距離も短いこともあって、ちょっと遅い時間にスタート。
さわらびの湯から国道を北上。ゆっくりとJOGペース

途中に噂の『ターニップ』を見つける。
子の権現02



ここが噂の…寄ってみたい衝動に駆られたが、ここはガマン我慢。
『今度来るぞ』と密かに思った。

そのままゆっくりと走ると林道豆口入線の入り口。
NTT名栗電話交換センターが目印
子の権現03


ここである。ちょっと分かりづらい。







このまま進むと巨大岩に遭遇
子の権現04

かなりでかい岩である。まるで神が宿るような姿である。
思わず手を合わせた。
ここから豆口峠までキツイ勾配が続く。
一気に尾根まで登りあげる。



ここが豆口峠。
子の権現05

天気も悪いので薄暗い。目の前の三角屋根の建物は『神送り場』と言うらしい。






案内板には
『むかし悪い流行病などがはやると、村人たちは、夜中大ぜいで鐘や太鼓をたたいてここに駆け登り、頂上で疫病神を追い払うという習わしがあった。』とある。
ちょっと不気味な佇まい…

ここからの登山道は多くのハイカーと出会う。子の権現から竹寺を結ぶ登山道。良く踏まれた道で歩きやすい。
とっても良いハイキングコースである。
子の権現06















凄まじい自然の造形物。根の階段。
綺麗なところである。しかし登るのはしんどいよ。
ここを越えれば程なくして『根の権現 天龍寺』に到着。
本日の目的地。
子ノ権現は足腰守護の神仏として広く信仰されてるんだよ。
子の権現07











お守りを沢山買う
子の権現08
とっても可愛いお守りである。
自分の脚で歩いて(いやっ走ったか)たどり着いたこのお寺のお守り。
きっとご利益があるに違いない

そして本堂に行き、感謝と願いの祈り。
子の権現09



ああぁぁ〜先生がハワイで良い成績が収められますように先生と鎌チャレメンバーの足腰が丈夫になって、怪我や故障をしませんように。

みんなの脚が太くなりますように(笑)

子の権現の『仁王像 右』
子の権現10


どどぉーんと迫力ある子の権現の仁王蔵。
こんな風に強くなって下さい。(笑)




願いが届きますように。

男体山

男体山















今日は栃木県日光市にある『男体山』に来た。
男体山は日光市の西北部に位置する、標高2486mの山。
古くから山岳信仰の対象として知られ、山頂には日光二荒山神社の奥宮がある。
毎年7月31日には登拝祭が行われ、深夜0時多くの人が山頂めざし登頂を開始する。
『日本百名山』のひとつでもある。

僕らは年に数回はゆっくり登山を楽しむ。いつもは走ってばかりいるが、
ゆっくりと一歩ずづ地球を踏んで行くのも良いもんだ。
登山はかけがえのない時間を過せる実に良い行為だと思うよ。


僕が山に登り始めたのはきっと親の影響だと思う。
うちの親は俗に言う『百名山ハンター』なのだ。
『日本百名山』とは、登山家、文筆家であった深田久弥の随筆。
日本列島の山から百座選び、それぞれの山を主題として百の随筆を記したものである。

『百名山ハンター』はその日本百名山の完登を目指す者とでも言おうか…
山は百名山ばかりではないが、そういった楽しみもあるということだ。
目標は無いよりあった方が良い。

親はあと七座らしい。(もちろん男体山は登頂済み)
ちなみに僕はこの男体山で三座目。
そんな山屋な親と4人で登りに来た。
親孝行ってやつかなぁ〜(笑)

男体山02















頂上から眼下に見渡せる中禅寺湖。


いつの日か親の踏んだ百のその道を歩いてみたいと思う。
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プロフィール

ウッディ〜

自称山岳系トライアスリート
最近は山とカメラに夢中です。
今シーズンのメインレースに向けて始動!

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