2008年05月01日
4月30日意見交換の報告
コンコース中二階に集まってくださった皆さん、本当にありがとう。
話し始めると時間はあっという間だね。
こういった機会は俺にとっても参考になるし、考え直す材料にもなっています。
集まってくれた皆の中にも様々な意見があるように、インファイトにも様々な意見があることや、どんな問題にしろ誤解の広がりの方が早いこと、そして理想と現実を一緒にすることに矛盾がつきまとうことはわかってくれるとうれしいかな。
もちろん、皆の意見を聞いた中で、改善方法も見つけていかなければならないし、それは俺だけがやることではなくて、コンコースに集まり、アントラーズのために意見してくれた皆と一緒にできることが大切なんだと思えたよ。
次のホームゲームでも同様の話し合いを行います。
まだまだわかりあったとは思えないし、俺と話したことで満足して終わりにすることではないからね。
そこでもまだ不充分だと考えたら、次のホームゲームでも、そのまた次のホームゲームでも、皆で話そうよ。
本当ならば、ドーゼこそこういう場にしようと、スタッフと語り合ったものだったけれど、今ではこのドーゼさえ、サポーター同士の溝を深める原因になってしまった感がある。
ひどい意見になってくると、言っていることもやっていることも、批判する側と形を変えた同じことで、最終的にはアントラーズやサポーターの関係を悪化させるだけにしかならないものもある。
だからこそ、現実の場での話しが必要になってくるんだけれど、話し合いには参加できないけれど、気持ちは参加したいという人がたくさんいるとも思っています。
内容を報告できないことは、理由も含めてご理解ください。
Posted by torcida12 at
06:37
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2008年04月28日
4月30日の予定を報告します
皆さんのご意見、できる限り目を通しています。
様々な意見がありますから、今回も連絡だけを。
先日約束した、皆さんとの対話を実行したいと思います。
4月30日、鹿島スタジアムにて。
時間は五時半からキックオフまで。
場所はゴール裏コンコース。コールリーダーが皆に声をあげる階段から上がった、中二階。
急遽場所の変更が必要になった場合は、ここでの連絡と、場所の変更を掲示します。
Posted by torcida12 at
08:49
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2008年04月20日
レッズ戦における騒動への報告
こちら(掲示板など)に寄せられた声には全て目を通し参考にしました。
立場や考えも様々ですから、今回は結果報告をさせていただきます。
19日の対ガンバ戦、会場前、そして開場後スタジアム中にて、そして試合後スタジアム外にて、意見・要望・疑問、その他、心配や不安な気持ちを抱いている皆さんに集まってもらい、話をさせてもらいました。
そこではインファイトが長い間に様々な問題に直面しながらも進んできた中で生まれた、自己責任での行動や考えの自由、その他組織の方向性も話すことができたと思っています。
今回の騒動において、まず謝罪すべきは、問題行動となった行動への理解を求めずに参加をさせてしまったサポーター達にです。
この場所もかりて、俺が代表して、本当に申し訳なかったと謝罪します。
本来ならば、説明の後に納得し協力を求めるか、メッセージ性の強い方法の場合は、拒否する自由もあって当然のはずなのです。
そして、その間違いから、レッズ戦に集まったサポーター全体の意思と誤解されても仕方ないメッセージとなりました。
俺はこれもインファイトが招いたひとつの間違いが原因となった以上、謝罪すべきであり、又々これが原因となって情報が広がり、多くのアントラーズサポーターに、不安や不満を持たせたことには、インファイトに否があると謝罪をしました。
次に応援の自粛についてですが、インファイトの目的はアントラーズを応援するためであり、サポーター間の問題を応援に影響させるわけにはいきません。
しかし、インファイトの存在意義をインファイトが見直すため、そしてもう一度、組織的な応援をしていくためには、信頼をとり戻すことと、信頼する仲間だけの規模や空間を作らなければ改善にはつながらないと考えました。ネット内で聞かれた、インファイト以外のサポーター組織を作るという呼び掛けがあるならば、その方々に任せ、インファイトの規模を最小限にする手筈でした。
当日の朝の皆さんとの話し合いで、来てくださった方々は、ほぼ全員が今回の問題を心配し、経緯を聞いた上で前向きな話しと要望をされた方々のみで、批判的な方は来ていただけなかったと見受けられました。また、インファイトに代わり応援を盛り上げるという声が聞かれなかったため、インファイトとして、アントラーズの応援を優先するという責任上、場所を移動し規模を小さくする等の自粛は取り止めました。
しかし、まだゴール裏全体との信頼関係があるとはいえない以上、ビッグフラッグや前列の応援旗、その他、組織的なビジュアルの応援、ゴール裏全体を巻き込もうとする行動には時間をおきたいと考えています。
今回の問題の反省点のひとつとして、インファイトからの情報の発信不足があります。
そこから生まれる疑問や誤解が壁を作ってきました。
誤解は、する側ではなく、させる側に原因があります。
今後はできる限りの皆さんと同目線でのコールリーダーからの情報発信をしていくようにしますが、発言者には、皆さんが思う以上に責任が重圧としてのしかかり、口が重くなっていたことも理解してください。
俺のインファイト代表職も辞任をしました。
というのも、俺が代表でいたのは、アントラーズ関係の各団体の中立的立場、サポーター同士の橋渡し、そういった問題提起と解決のためであり、実質的な運営や行動はインファイトの仲間達が行ってくれていました。
今回の騒動で、サポーター間の溝が空いてしまったことは俺が責任を取らなければならない事であり、俺が代表として非難の表に立つことが、逆にサポーター間の溝を広げる可能性がある以上、辞めるのは当然だと考えましたが、インファイトにおいては、俺の代表職が俺の今の立場でいることに、それほど意味のあることではないとも思っているんです。
ですから、これからも橋渡しとしての役目は負っていきます。
以上が簡単ですが、報告です。
そして今、もう一回、次のホームで試合前とスタジアム内で、説明と意見を求めたいと考えています。
19日の試合だけはどうしても用事があったので行けなかったという方もいるでしょう。
今回の経緯を聞いて、それならば意見したいという方もいるでしょう。
時間は後程報告しますが、俺の責任において、もう一度その場の設定をしますので、どうか来てください。以上が報告です。
最後になりましたが、集まってくれた皆さん、本当にありがとう。
Posted by torcida12 at
13:28
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2008年04月16日
現段階での報告です
ドーゼに寄せられた皆さんの意見は全て目を通し、検討材料にしています。
遅くなって大変申し訳ありませんが、金曜日の夜に会議を開き対応の詳細を検討しますが、どのような対応であれ、土曜日のコンコースにて俺から説明します。
土曜日の開場3時間前(サポシ先行入場ある為)の午前10時にはスタジアムに隣接した、スポーツセンターのロビーにて待ちますので、意見・要望のある方は来てください。
もちろん俺の考えもそこで話します。
そして試合が終わった後も、もう一度、スタジアム外のビールかけが行われた場所にて、再度話し合いの場を持ちますので、感想・意見・要望のある方は集まってください。
以上、今俺から言えることです。引き続き皆さんの意見には目を通します。
Posted by torcida12 at
18:05
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2008年04月13日
今言えることは
もう少し落ち着いて書こうとも思ってるんだけど、まずは今の気持ちを。
浦和戦についての顛末を知らない俺には賛否を語るわけにはいかない。
しかし、ある程度の組織力を使っての行動だったようなので、自由を基本とする方針とすれば、俺がその場にいても、止めたかどうかはわからない。
しかし、結果として多くのアントラーズサポーターの気持ちを失墜させたのは確か。
これはインファイトの一部に責任がある。
今回に限り、俺に強制力があるわけではないが、活動に制限をかけて、罰則としたいと考えている。
今、考えられるのは応援を太鼓ひとつとコールリーダー一人にする。
場所もサイドか二階にする。
ホームのレッズ戦においても同様にビジュアル的な応援も組織的な応援もいっさい自粛したい。
これは俺が現在聞き取りをした中での気持ちだが、当事者の言い分を聞いたとしても、こういった処遇は、考えを見直すのには必要な時間だと思う。
と同時に、現実の話し合いで、本当に改善に向かわなければならない。
責任を持って場所と、進行を約束するので、サポーター会議への参加をお願いしたい。
とりあえず、急ぎ、現在の心境を言葉にしたが、正直、把握できていないので、絶対ではないのだが、強制力はないとしても、なんらかの罰則が実現できなかった場合は、代表としての俺の立場に話しは及ぶと考えている。
本当ならば、もう少し調査をして、責任ある話しを書かなければいけないのだが、取り急ぎ心境を書きました。
もう一度、しっかりとした報告を書くので、もう少し時間をください。
Posted by torcida12 at
23:52
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2008年03月21日
ゼロックスカップの件
飛び降り事件処分経過について
どうも、ゴール裏の皆さん、ご無沙汰しています。
と言っても、発言を控えているだけで、俺がアントラーズから離れたわけではないんだけどさ。
今回、特別にこの場を借りたのは、ドーゼの仲間や、俺に心配の声をくれた方々との約束を守るため。
その約束というのは、先のゼロックスでのサポーターの飛び降り事件への処分を含めた説明をするということ。
約束というよりも、当然といえば当然なんだけれど、説明する責任はあるからね。時間がたってしまい申し訳ないけれど、報告を。
事件の経過はここで書くまでもない。
結果として、グラウンドに飛び降りたサポーターがいた。
俺達のルールとして、自己責任での処理が原則。
よく、俺に処分を下すように求める声があるけれど、それは逆で、処分を通告するのは運営側。
俺は、処分されるのがアントラーズサポーターである限り、全員が仲間と理解して、処分の妥協点を見つける側。
ゼロックスカップの運営はJリーグ。処分はJリーグからくるのだろうし、俺がそれを聞くとすれば、審判の問題等、色々な話しを聞き、妥協点を聞き入れてくれるよう努力した中で、当事者に妥当な処分を受け入れさせようと考えている。
今のところJリーグからの調査があったとの情報はあったけれど、処分を含めた内容の話しは聞いていない。今後は、Jリーグがアントラーズに協力要請があるのか、Jリーグ独自に検討するのかはわからないが、いづれにせよ、いくつもの経過をふまえて、話しがくれば、話し合い処分を受け入れる。
その際は、皆にもわかるような報告方法をとりたいと考えています。
さて、このような報告は仲間に対して当然伝えなければならないことであり、俺の責任のひとつだと思っているのだが、こういった問題がおきると、ゴール裏の在り方にまで触れる意見が仲間から集まる。その意見が本当に俺達が作り上げてきたゴール裏とは思えない常識論として進んでいるのを感じてしまう。
もちろん、サポーターが一般的なルール破りをすれば批判が集まるのは当然であり、批判がなければ、その行動も無意味とさえ思える。
指定席や、他クラブのサポーター、テレビの前の観客等、そういった方々が怒るのは当然。しかし、あの場にいたゴール裏の仲間達にはもう少し別の見方があってもいいのかと思えたんだ。
そういった事を一から文章で伝えるだけの労力は勘弁して欲しいので、読み取ってほしいのだが、そもそもゴール裏は、最高の場所ではない。熱狂的な集団があぶれてきた場所であり、その場所において、熱狂的であることを許されるように主張して勝ち取ってきた場所だと思っている。
本来ならば、誰もが指定席で楽しく観戦すればいいのだ。
ゴール裏はガラガラでもおかしくはない。
そもそも俺がリードしていた頃は「 女・子供は来るな!」「熱狂的じゃない奴は来るな!」とまで発言してゴール裏の熱狂度を上げた。もちろん、その言葉の裏には、その言葉を越えて集まってきてくれとの思いであり、当時の女性も子供も、もちろん男性も集まってくれた。
もちろんその考えは当時のものであり(当時から問題発言ではあったが)、今の時代にずれているとは思うが、ゴール裏にサポーターが来なくなってしまうから、ルールを守りましょうという考えがアントラーズサポーターの言うゴール裏ならば、インファイトと考えが違うのを責められても答えようがない。
とあまり書きすぎると、また自分勝手な意見と批判されてしまうのでここまでにして、もうひとつわかって欲しいのは、俺個人の事で申し訳ないが、サポーターとしての発言や行動は、完全に俺個人と分けなければならないこと。
簡単に例えると、サポーターとしての俺は、ゴール裏のことだけを考える。
選手はゴール裏にだけ挨拶にくればいいし、チケット代もゴール裏だけ安ければいい。
そういったゴール裏サポーターに都合のいいことを優先に物事を進める。
しかし俺個人となると、もうひとつの別の顔は、地域でアントラーズというクラブを根本的に支えなければならない立場にある。
広くファンサービスを選手に求めるし、見やすい環境を求める。
場合によってはサポーターとは全く別のことを言わなくてはいけない。
だからこそ立場と発言をハッキリとわけているつもりなので理解してほしいんだ。
ここまで、気を使って書いたつもりだけれど、多分、誤解される部分や、納得できない部分もあるだろう。しかし、残念ながら、ネット上で議論できるだけの力も時間も情報も俺にはない。
けれどスタジアムでの直接の対話は喜んで受けるし、今までもそうやってたくさんの仲間達とわかりあってきた。
ここまで、時代おくれのサポーターの戯言につきあってくれた事に感謝します。
という事で処分はわかりしだい皆さんに報告し、自己責任を取ってもらいます。
Posted by torcida12 at
22:18
TORCIDA12偏集部からのお知らせ
TORCIDA12偏集部からのお知らせです。
「河津亨のCRAZY DIARY」の更新は昨年で一応終了致し、過去ログの閲覧用に残してありました。
しかしながら、河津氏がアントラーズについて何か特別なコメントを発信したい場合、一時的にこのブログを使用する事になりましたので、よろしくお願い致します。
なお、このブログの管理は今後TORCIDA12偏集部にて行います。
Posted by torcida12 at
21:05
2007年07月29日
最後にありがとうございました
長いこと、このブログを読んでくれた皆、本当にありがとう。
今回をもちまして、このブログも終わります。
思いだすと、トルシーダドーゼができる前のゴール裏は、最悪な状態だった。サポーター同士、クラブ、選手、皆バラバラで不安と不満の声があふれていた。
何かできないかと皆が声を上げて、勇気を持って立ち上がりできあがったのがこのドーゼだったね。
ときに、ドーゼが悪者になることによって問題を表面化させてきた。
問題はいつだって次から次に尽きないけれど、ドーゼの果たした役割は大きいと思っている。
そして、その全ての繋ぎ役であった俺の役目ももう終わり。
本田選手の引退と同じく、次の皆に引き継いでもらいたい。
これまでに協力してくれた皆、本当にありがとう。
これからもアントラーズとサポーターをつなぐ真の情報発信源としての役割を担っていってください。
本当ならば、血気盛んな若いサポーター逹に、勝手に過激に意見を言える場の提供も考えていたんだけど、できれば検討してくれるとうれしいかな。
俺は、アントラーズとホームタウンを結びつけ、プロクラブの理想を追求し続けます。
これからも、「 アントラーズ馬鹿 」が最高の誉め言葉となるようなサポーター集団としての、皆さんの意見を楽しみにしています。
Posted by torcida12 at
10:01
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2007年07月28日
ファン感
本田選手の引退試合の前の試合に、サポーターの参加する試合が組まれていて、そこに入井・内藤・千葉 というアントラーズ黄金時代の選手逹が参加すると聞いた。
ファン感らしくなってきたね。
さて、今夜にでもタンスからユニを引っ張りださないと。着れるかどうか心配だ・・。
今日はスタジアムでダニーさんのライブ。ダニーさんもアントラーズファミリーだから、ぜひ行きましょう。
そう言えば、ゴールした後に、選手の名前を間違えまくってた時があったね。
あれは面白かった。
明日は、前半は俺がコールリーダーだけれど、勘が取り戻せてないので、コンコースで練習します。皆さん、ご協力を。
明日スタジアムでお会いしましょう!
Posted by torcida12 at
14:38
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コールリーダのメーリングにお願い
アントラーズ馬鹿の皆さんこんにちは。河津とおるです。
明日は、もちろん皆スタジアムにくると思いますが、明日の試合前半のリードは俺がやります!
ですが、昔の勘が取り戻せません。ですから、コンコースで練習もしましょう。
アントラーズの熱狂をもう一度。
皆の協力をお願いしますm(__)m!
Posted by torcida12 at
08:29
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2007年07月21日
ハ・セ・ガ・ワ!
本田引退試合のメンバーがわかってきた。
ハセは出場しないのか・・。スローなハセコールでスタジアムの雰囲気をひとつにしようとの考えが、もろくも崩れさった。
さて、新旧まじったメンバーだが、ふと思った。
今回のコンセプトは、93年を思い出す事のはず。ならば徹底的にこだわりが欲しいところだった。
もちろん各々のスケジュールが優先されているとは思うが、ハセをはじめ、もう一度見たい選手がたくさんいるのだ。
だからこそ相手はウ゛ェルディのはず。
現役の選手をどうしても入れたいならば、引退選手vs現役選手の試合を増やせばいい。その方が、ファンサービスになるし、選手達の為にもなるだろう。引退選手達をセレクトすれば2試合のメンバーはいるはずだ。
しかし、一番の目的は、本田選手の引退に花を添える事。
すべてOKでいきましょう。
そうそう、これは個人的なお願いですが、引退試合当日は参議院選挙の投票日。必ず、投票日、又は期日前投票で投票しましょう。
間接的ではあれ、政治は全てのスポーツ関係にも影響します。もちろんサッカーにもね。
Posted by torcida12 at
11:11
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2007年07月16日
台風の中
台風の中、サポーターのみんなで掴んだ勝利でした。
昨日の試合の開催を決める判断は難しかったと思う。
クラブにしてみれば、中止にした後の様々な手間や損失を考えると、どうしてもやりたかったんだろう。
しかし、観客の事を考えると中止にしないと大きな事故があるかもしれない。
そこら辺をギリギリまで考えての決断だったとは思うけれど、結果オーライ。
ただ、昨日の試合が負けていたら、批判はされるだろうね。
考えて見ると、試合の結果で批判される内容も大きく変わる。それは当然だが、こういった試合の勝敗に関係のない事まで、勝敗の結果で変わったりするからね。
昨日は雨・風が強く、試合観戦には最悪の状態だったけれど、サポーターは悪環境の方が声が出る。応援も生きていた。
もう何度も書いているけれど、応援は生きていなければいけない。生きている応援とは、サポーターの気持ちがこもった応援の事。
コールリーダーの仕事は、皆の気持ちをうまく表現してあげる事。生きている応援は当然、声もでかい。
ゴールを決めた選手をコールする時には、自然に大声がでているでしょう?
昨日の応援でいうと、本山コールなんかが生きていた。生きている応援は、選手に必ず届く。
形は違うけれど、試合後の小笠原コールも生きた応援と言えるね。
それはそうと、小笠原の応援を試合中にはやらなかったのには、そういった意味があったのか。小笠原の変化を確かめたかったって事か。俺はそういうのは嫌いじゃないね。
その後の小笠原のサポーターへの態度も良かったし、これを続けていかないと。
これも、選手に対して甘やかしてばかりいると、また元通りになる。
昨日は、吹き付ける雨と風が、サポーターに一本の芯を通した、そんな感じのする試合でした。
さて、後は本田の引退試合だね。
お祭りです。
みなさん、ゴール裏に集まってください。
Posted by torcida12 at
12:16
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2007年07月06日
コメントに注目
小笠原が復帰か・・。
復帰というよりも帰ってくるのは当然なのだが・・。
クラブは正直に、小笠原を喜ぶ声ばかりじゃない事は伝えた方がいいよ。
そして小笠原と復帰のコメントを考えた方がいい。もちろんサポーターへの対応には必ずふれないといけない。
精神的にもどう変わったのか、成果も報告しないとね。
そうしないと、正直素直にうれしいニュースではない。不安だ。
中田の復帰は個人的には大歓迎なんだけど、報道されている移籍金は、ちょっと高い。クラブの腕のみせどころでしょう。皆が納得できる交渉をしないと、中田本人のイメージにも大きく影響する。
やじうまな気持ちとしては、○藤○い ちゃんと結婚して、二人とも鹿嶋市民になってくれるといいね。
お幸せに。
さて、本田の引退試合ですが、ゴール裏から遠ざかってしまったオヤジ達よ、今から体と喉を鍛えておくようにね。
Posted by torcida12 at
12:33
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2007年07月01日
ホームでの引き分けは敗け同然
残念な試合だった。
PKを外した時は呆然としたよ。でも、PKを蹴る前に、最悪でも引き分けに持ち込めるなんて考えた人もいたんじゃない?そんな考えだと敗けを怒る事はできないな。
サポーターが勝利を確信できなくて、後押しになる訳がない。最悪引き分けなんて言葉はアウェーで使う言葉。ホームでは最悪一点差で勝ち。
でもソガの好セーブを抜けば、もっと最悪の結果になっていたかもね。
この一敗を、重く受け止めるとズルズル行く。気にせずに、逆に盛り上げていかないといけない。
Posted by torcida12 at
09:50
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2007年06月25日
気がつくと3位
昨日の二点とも最高のゴールだったね。狭い隙間を狙って打ったシュートだったよ。
でもやはりソガを評価しないと。キーパーの評価って、見えない場面での活躍だからね。昨日はナイスセーブの連続だったけど、いつも的確な飛び出しで、ピンチを何度も救ってる。昨日とられた一点は仕方ない。
最近、試合の時間が夜じゃないので、開始時間のギリギリでさ。後からノコノコいくのが悪くて、端で応援してたりしてるんだ(同じような知り合いにもよく会うよ)けど、昨日はNエリアに行った。もしかしたら跡形もなくなってるのか、と心配だったけど、手書きの張り紙で、魂の入った奴しか入るな!とか書いてあって、かなり熱いサポーターが集まってるんだよね。
うれしかったよ。でもまだ安心しない事。まだまだできる事はたくさんあるはずだからさ。
本田の引退試合の詳細がわかってきた。
なんだよ、入場料取るのかよ、とも思ったけど、それ位は大目に見よう。
この試合キーワードは歴史。歴史を楽しむ事だと思うんだよ。同窓会気分のサポーターも集まるといい。
ただ、アルシンドは応援するべきかどうか・・。
そうしたらビスマルクはどうするか・・。
とにかく楽しみましょう。
Posted by torcida12 at
12:31
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2007年06月17日
ゴールが見えた
昨日の試合は最高だったね。スカッとする事ができた。俺的には、一点目の本山のゴールが好きです。
体ごと押し込んでいく姿勢は大事。
ピッチ上、ハーフタイムに、ゴールからゴールに光の道ができていた。
気が付いた人いたかな。今日は勝つ。
鹿島の神だ・・。
Posted by torcida12 at
09:34
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2007年06月06日
PK合戦
PK合戦って懐かしい言葉でしょう? 合戦だよ合戦。でも、これってけっこう燃えるんだよね。
個人的に言わせてもらえば、引き分けなしのPK決着の方が好きです。
勝った喜び、負けた悔しさと違い、引き分けの試合は、消化不良という感が残る。
PK方式がなくなる裏には、色々な考えがあったとは思うし、関係者に聞けば納得できる理由もあるんだとは思うよ。
でも難しい事を考えないで、見る側の事を考えれば、PK決着はやはり面白いよ。
Posted by torcida12 at
08:05
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2007年06月03日
ホームタウン協議会設立
鹿島アントラーズのホームタウンである各市が協力して、ホームタウン協議会が設立された。
これは大きな一歩だ。
今まで鹿島アントラーズは、ホームタウンを広げたはいいが、全くその効果を出していなかった。いやむしろ、観客動員数を見ると、マイナスでしかなかった。
クラブハウスやスタジアムを抱える鹿嶋市でさえ、ホームタウンの意識が薄れる結果となっていた。
俺はホームタウンを広げるのは賛成ではなかったが、広げてしまった以上、各ホームタウンにも、アントラーズを支える責任を明確化すべきだと語ってきた。
その延長線で、アントラーズと鹿嶋市が独自に事業を行うのは、各ホームタウンにマイナスになる為、他のホームタウンと同時に事業を進めなければならないとの思いがあった。
今後、この協議会は、地域住民へのボランティアの参加や、子供達へのサッカースクールへの協力にあたるとするが、それでは今までとかわらない。
今後のぞむのは、各市に、各企業、団体、市民等で構成された、アントラーズ復活の為の推進協議会を設立してもらい、チケットの買い取りも含めての支援。
そして各市も、スタジアムまでの公共交通整備や、各種イベントのタイアップ、その他、観客動員につながる整備を協力して進めて欲しい。
大事なのは、この試合は○○市の日、というようにホームタウンをわけない事。この考えは必ず、鹿嶋市だけの特別な意識を持たれ続ける結果となる。
各市に設立された推進協議会が、地元に協力を求めて、一試合千枚のチケットを引き取れば、五千人以上の観客増になり、アントラーズにとっても助かるに違いない。各市が力を合わせれば、チケットの販売所ももっと身近にする事ができる。
この協議会ができてくれたおかげで、俺もアントラーズ支援の為の質問を議会でぶつけやすくなった。
各市がアントラーズ復活の責任をおったという事なのだ。
そして、それらに準備するチケットは必ず指定席にする事。毎回、○○の日としてチケットをばらまくのを自由席とするが、その考えが浅はかなのだ。
自由席を作るのはあくまでサポーター。ゴール裏はいつでもそのチームを支える現状を表していなければならない。
クラブもホームタウンも、指定席を満員にする事を考えるのが大事。
Posted by torcida12 at
07:27
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2007年05月31日
海外での評価
中田、小笠原のアントラーズへの復帰をどう思う? という質問をされます。
俺の発言が、アントラーズサポーターの総意ではないし、何ら各サポーターの行動や考えに影響がない事をことわった上で、俺の個人的な考えならば、中田はOK、小笠原はNO。
中田は、アントラーズからの移籍の際のゴタゴタがひっかかる原因になっているけれど、海外に行きたい気持ちは選手ならば誰でもあるはず。アントラーズが、そういった選手の気持ちに応えてあげられないのもチームの事を考えれば当然。結局、どんな状況であれしこりは残す。小笠原の移籍だって、決して綺麗な移籍ではなかったはず。
ようは、海外で学び、成果として結果を出せたかどうかが判断だ。
アントラーズから海外に行く全ての選手が、その地で評価されたとはとても言えない中、中田はアントラーズに帰ってきても、喜んで向かえてあげるだけの評価を受けたと聞く。
それならば、その経験と評価にチームはお金を出しても俺は構わないと思う。
そして小笠原がNOな理由はふたつ。
ひとつは、海外での評価の声が聞こえてこない事。
もうひとつが、せっかくサポーターと選手の壁が崩れてきたのに、また壁ができてしまう事。
二人とも、戻るとも何とも聞いてはいないし、俺の勝手な意見なので、二人のファンはそれ程、気にしないでください。
どちらにせよ、もし二人が戻るのならば、クラブはファン対策をしっかり考えるコメントは準備しておく必要があるね。
Posted by torcida12 at
07:19
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2007年05月30日
今日のことわざ
今日のことわざ。
「ダニーロに2人マーク」
意味。
無駄だとわかっていてもついついしてしまう事。
なーんてね。ダニーロファンに怒られそうだね。
俺は違う意味で評価しているんだけどね。
チームの調子もあがってきたという事で、これ位のジョーダンもお許しを。
Posted by torcida12 at
07:20
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