つれづれなる毎日

ネット上にあふれている色々な情報を見て、思いついたことを書いていこうと思います。経済関係、パソコン関係が多いかも!!

みんなで大家さんの行政処分

「みんなで大家さん」が東京都と大阪府から行政処分を受けた。その内容がウェブサイト上に掲載されているので、出資者なら読んでおくのが良いと思う。

何となく言い訳がましくも見える。どうしてもこのような文章にならざるを得ないのだろうが、どうも読みにくい。もしかすると、わざわざ読みにくくして、読む気をなくさせるという目的かも知れない。

ところどころに下線が引かれているが、これには何らかの意図があると考えて間違いない。その意図が何であるのかというのは分からないが、何の目的もなく下線を引くという事は考えにくいだろう。

おそらくだが、下線の引いてある部分だけを読むように誘導しているのだろうと思う。

私は出資していないが、出資者なら注意深くこの文章を読んでおくべきだろう。できることなら流し読みはせずに、一字一句をきちんと読むべきだ。大事な資産を預けているわけだから、疑いすぎるくらい疑うくらいでちょうどよいだろう。

不動産経営という怪しいブーム

最近になってアパート経営やマンション経営という言葉をよく見かけるようになった。何となく怪しい、そう思わせるほど派手に宣伝が行われている。このような派手な宣伝が行われるときには、裏で大きな資金が動いている事が多いのではないかと思う。インターネット上に広告を出すだけでもかなりの費用がかかるのだから、それなりの資金は動いているだろう。

ちょっとしたブームになっている。

では、誰がブームを仕掛けているのか。これを考えるときには、「誰が儲けているのか」と考えるほうが良さそうだ。不動産への投資が流行する事で儲かるのは不動産業界だろう。ここが最も怪しい。

「誰が」というわけではないかも知れない。特定の誰かがしているのではなくて、業界全体としてそのブームに乗っているという雰囲気が強いように思う。アパートやマンションの売買が成立すれば、仲介業者はリスクなしに儲ける事ができる。

管理会社などはある程度のリスクを負っているようにも見える。しかし、サブリースなどは酷いものが多い。サブリースを利用すればリスクヘッジになると思っている人も多いようだが、大したリスクヘッジにならないような契約もあるようだ。そのくせ、料金はしっかりと取っていく。

このブームが証券市場で行われているのなら、乗っかってみようかとも思うが、不動産となると少し手を出しにくい。というのも、流動性が低いからだ。大した価値のない不動産を買ってしまったときに、手を引きにくいと言ったほうがよいかも知れない。流動性が低すぎるために、いざというときに逃げられない可能性が高い。

株や為替でも、ちょっとしたバブルには乗っかることはできる。ただ、株や為替の取引では、いつでもポジションをニュートラルに戻せるという事が大前提だ。不動産投資ではそうは行かないだろう。すぐに物件を売却できるとは限らない。売却できなければ、クズのような不動産を抱えたままローンを返済して行かなければならないのだから、リスクは大きすぎる。

もし私の友人が不動産投資を始めると言い出したら、おそらく私は本気で止めるだろう。不動産の知識が豊富なのであれば良いかも知れないが、そうではない素人が簡単に儲けられるものではないだろう。

スペインの債務が問題となっているようだが

時代の流れには逆らうことができない。最近では欧州発の金融不安によって世界中の経済が打撃を受けているようだ。これが世界恐慌につながるのではないかと言われるようにもなってきた。ギリシャに続いて財政を問題視されているのがスペインだ。スペインはユーロ圏の中で4番目に経済規模が大きい。このスペインがギリシャのようになってしまうと、ユーロ圏は非常に大変な事になるだろう。

スペインというと16世紀から17世紀ごろには非常に大きな力を握っていた。ヨーロッパ以外にも広大な領地を持っていた「太陽の沈まない国」と呼ばれたくらい大きく反映した事もあった。それが現在ではどうだろうか。繁栄というのは一時的にしか続かないものなのかも知れない。

歴史についてはあまり詳しくないが、栄えた国が滅ぶという事は何度も繰り返されている。現在では、国が滅ぶというような事はあまりないようだが、それでも栄えたり衰えたりという事を繰り返している。将来を予測するときには、このような歴史を参考にする事も必要だろう。

現在の世界経済の中心はアメリカにあると言っても良いだろう。国際貿易の決済はアメリカの通貨であるドルで行われることが多い。そのため、ドルは基軸通貨と呼ばれている。この状態がいつまでも続くのだろうか。過去にはイギリスの通過であるポンドが基軸通貨として使われていたが、それも長続きはしなかった。

もしかすると、現在の世界経済は非常に大きな変化の局面にあるのかも知れない。数百年後には、現在の世界経済が歴史の教科書に載っているかも知れない。こんな風に考えてみると、世界の見方も変わってくるだろう。現在は常識として考えられている事が、未来には「馬鹿げた事」として扱われているかも知れない。

色々と想像をめぐらすのは楽しいが、未来の事を考えれば、色々な選択肢を考えていく事も必用だろう。もしもドル基軸通貨体制が崩れたときには、資産を守るためにどうすれば良いのかと考えておくことも必要だ。



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