どもどもです!かっちゃんです。
突然ですが、
【バンドあるある】
実はメタルなどの極悪で激しいジャンルをやってるバンドマンの方が根が真面目な奴が多いという件
さて、あなたはどう思いますか??
先日、トリゴロに来店していたとあるバンドのボーカルSちゃん(♀・25)と話していたときにこの話題があがったんですけど、
かっちゃん
「メタラーって真面目な人多くね?」
Sちゃん
「確かに!見た目は怖くても話してみると真面目だし、温厚で優しい人多いですよね!」
かっちゃん
「あー、やっぱりSちゃんの周りでもそうなんか(笑)」
Sちゃん
「逆に、一見真面目そうなオシャレでポップなバンドのボーカルとかが実はチャラくて、酒癖や女癖が悪かったりしますね」
かっちゃん
「あ、それもわかる気がするわ(笑)」
Sちゃん
「私の友達のOちゃんもこないだライブの打ち上げでツアーバンドのチャラいボーカルに口説かれてましたし」
かっちゃん
「あー、あの子かわいいもんな(笑)真っ先に狙われそう(笑)」
Sちゃん
「そうなんですよ!『Oちゃん僕と結婚しようよ~』とか言ってたりして」
かっちゃん
「そういう奴って日本各地に地方妻がいたりすんだよね(笑)」
Sちゃん
「それですよ!ほんまありえないです!最低!不潔!死ねばいいのに!」
さて、これを見ている一見真面目そうなオシャレでポップなバンドの男性ボーカルの皆様。
勝手な偏見をかけて申し訳ありません(笑)
それはさておき、何故メタラーに真面目な人が多いのか?という検証ですけど、僕が考えるにそもそもメタル界隈全般の音楽が単純に地道な努力と練習と経験なしには演奏不可能なジャンルであるということがいちばん大きな要因なのではないかと思います。
ボーカルはちゃんと体の使い方やケアの方法を学んでいないと喉を潰してしまうだけだし、ギターやベースもかなりの速弾きテクニックやリズム感を要求される場面が多いです。ドラムだって超高速の連打やツーバス、大音量を出したり激しい演奏に耐えるためのフィジカル面の強さなど、メタルは毎日地道にコツコツと練習しないと絶対に叩けるようにはなりません。
例えばこんな演奏を、
練習なしにできるようになるわけありませんよね!
※練習しても叩ける気がしないけど。
また、メタラーは全体的にスタジオ練習やライブのときの持ち込み機材が異様に多い傾向にあります。メンテナンスの行き届いたすごく高いギターやベースに綺麗に整理された巨大なエフェクターボード、こだわりのアンプはもちろんヘッドとキャビ両方持ち込み、ドラマーはぶ厚い金属の極悪な高級スネアにゴッツいツインペダル、でっかいチャイナシンバルを何枚も持って来たり・・・。さらには、それらを持ち運ぶためにはかなりの積載量を持ったバンド機材車も必要になってきます。さて、なぜこんなに機材や車が買えるのか?答えはひとつ。とても真面目に働いているからです。
先日トリゴロで開催されたギタリスト会(メタラー率高め)の際にも

こんな感じで高級機材がひしめいておりました(笑)
つまり、メタラーが真面目になるのではなく、元から真面目に楽器の練習や普段の仕事などの自己研鑽ができる人が、高め抜いた自らのテクニック(と貯金)を放出する手段としてメタラーになると考えた方が自然なのではないでしょうか。
以上が、トリゴロスタッフかっちゃんによる「メタラーは実は真面目」であることの考察です。
音楽雑誌などで海外のいかついメタルバンドのインタビューなんかを読んでいると、
海外メタルバンド「楽器が上手くなるコツ?そんなの決まってるだろう?酒と女とド〇ッグさ!」
みたいなことを言ってたりしますけど、彼らは完全に嘘をついていますね。
さも練習なんか一切しなさそうな空気感をかもし出しながらも、家では恐ろしくつまらない基礎練習を超ゆっくりのテンポから毎日毎日欠かさずやっているはずです。
思い出してください。定期テストや模試の直前、隣の席のちょっとやんちゃ風なクラスメイトの「あ~ヤバいわ~昨日ゲームしてて全然勉強してないわ~」に何度騙されましたか??
※そういう奴に限って勉強できるからたちが悪い(実体験)。
これからメタラーを志す若いバンドマンたち!本物になりたいなら練習あるのみだぜ!(笑)
あ、そうだそうだ話はガラッと変わりますけど、
最近しょっちゅうお客さんからスネアやペダルのメンテナンスや修理の依頼を頂くので、もうこれ公にサービスとしてやっちゃおうかな(笑)って思い立ちましてですね、
はい、どーーーーん!!(笑)

スタジオご利用2時間(個人練・バンド練問わず)で、お手持ちのスネア/ペダルなどどれか1つを無料でメンテナンスいたします!
…とはいえ、あくまで手すきでやらせていただくサービスになりますので、あまりに忙しいときや混雑時などなどはすぐに取り掛かれない場合もございます。どうかそのへんはご容赦ください(^_^;)
もちろん、あらかじめご用意しておいて頂ければメンテナンスついでのヘッド交換/スナッピー交換/その他部品交換や修理など、よっぽどのこと以外は可能ですので何でもご相談くださいねー!
ではでは、今日はこんなところで。
かっちゃんでした~!
突然ですが、
【バンドあるある】
実はメタルなどの極悪で激しいジャンルをやってるバンドマンの方が根が真面目な奴が多いという件
さて、あなたはどう思いますか??
先日、トリゴロに来店していたとあるバンドのボーカルSちゃん(♀・25)と話していたときにこの話題があがったんですけど、
かっちゃん
「メタラーって真面目な人多くね?」
Sちゃん
「確かに!見た目は怖くても話してみると真面目だし、温厚で優しい人多いですよね!」
かっちゃん
「あー、やっぱりSちゃんの周りでもそうなんか(笑)」
Sちゃん
「逆に、一見真面目そうなオシャレでポップなバンドのボーカルとかが実はチャラくて、酒癖や女癖が悪かったりしますね」
かっちゃん
「あ、それもわかる気がするわ(笑)」
Sちゃん
「私の友達のOちゃんもこないだライブの打ち上げでツアーバンドのチャラいボーカルに口説かれてましたし」
かっちゃん
「あー、あの子かわいいもんな(笑)真っ先に狙われそう(笑)」
Sちゃん
「そうなんですよ!『Oちゃん僕と結婚しようよ~』とか言ってたりして」
かっちゃん
「そういう奴って日本各地に地方妻がいたりすんだよね(笑)」
Sちゃん
「それですよ!ほんまありえないです!最低!不潔!死ねばいいのに!」
さて、これを見ている一見真面目そうなオシャレでポップなバンドの男性ボーカルの皆様。
勝手な偏見をかけて申し訳ありません(笑)
それはさておき、何故メタラーに真面目な人が多いのか?という検証ですけど、僕が考えるにそもそもメタル界隈全般の音楽が単純に地道な努力と練習と経験なしには演奏不可能なジャンルであるということがいちばん大きな要因なのではないかと思います。
ボーカルはちゃんと体の使い方やケアの方法を学んでいないと喉を潰してしまうだけだし、ギターやベースもかなりの速弾きテクニックやリズム感を要求される場面が多いです。ドラムだって超高速の連打やツーバス、大音量を出したり激しい演奏に耐えるためのフィジカル面の強さなど、メタルは毎日地道にコツコツと練習しないと絶対に叩けるようにはなりません。
例えばこんな演奏を、
練習なしにできるようになるわけありませんよね!
※練習しても叩ける気がしないけど。
また、メタラーは全体的にスタジオ練習やライブのときの持ち込み機材が異様に多い傾向にあります。メンテナンスの行き届いたすごく高いギターやベースに綺麗に整理された巨大なエフェクターボード、こだわりのアンプはもちろんヘッドとキャビ両方持ち込み、ドラマーはぶ厚い金属の極悪な高級スネアにゴッツいツインペダル、でっかいチャイナシンバルを何枚も持って来たり・・・。さらには、それらを持ち運ぶためにはかなりの積載量を持ったバンド機材車も必要になってきます。さて、なぜこんなに機材や車が買えるのか?答えはひとつ。とても真面目に働いているからです。
先日トリゴロで開催されたギタリスト会(メタラー率高め)の際にも

こんな感じで高級機材がひしめいておりました(笑)
つまり、メタラーが真面目になるのではなく、元から真面目に楽器の練習や普段の仕事などの自己研鑽ができる人が、高め抜いた自らのテクニック(と貯金)を放出する手段としてメタラーになると考えた方が自然なのではないでしょうか。
以上が、トリゴロスタッフかっちゃんによる「メタラーは実は真面目」であることの考察です。
音楽雑誌などで海外のいかついメタルバンドのインタビューなんかを読んでいると、
海外メタルバンド「楽器が上手くなるコツ?そんなの決まってるだろう?酒と女とド〇ッグさ!」
みたいなことを言ってたりしますけど、彼らは完全に嘘をついていますね。
さも練習なんか一切しなさそうな空気感をかもし出しながらも、家では恐ろしくつまらない基礎練習を超ゆっくりのテンポから毎日毎日欠かさずやっているはずです。
思い出してください。定期テストや模試の直前、隣の席のちょっとやんちゃ風なクラスメイトの「あ~ヤバいわ~昨日ゲームしてて全然勉強してないわ~」に何度騙されましたか??
※そういう奴に限って勉強できるからたちが悪い(実体験)。
これからメタラーを志す若いバンドマンたち!本物になりたいなら練習あるのみだぜ!(笑)
あ、そうだそうだ話はガラッと変わりますけど、
最近しょっちゅうお客さんからスネアやペダルのメンテナンスや修理の依頼を頂くので、もうこれ公にサービスとしてやっちゃおうかな(笑)って思い立ちましてですね、
はい、どーーーーん!!(笑)

スタジオご利用2時間(個人練・バンド練問わず)で、お手持ちのスネア/ペダルなどどれか1つを無料でメンテナンスいたします!
…とはいえ、あくまで手すきでやらせていただくサービスになりますので、あまりに忙しいときや混雑時などなどはすぐに取り掛かれない場合もございます。どうかそのへんはご容赦ください(^_^;)
もちろん、あらかじめご用意しておいて頂ければメンテナンスついでのヘッド交換/スナッピー交換/その他部品交換や修理など、よっぽどのこと以外は可能ですので何でもご相談くださいねー!
ではでは、今日はこんなところで。
かっちゃんでした~!