どもどもでっすっす!かっちゃんです!



Twitterなどで呟いていたのですが、

先日僕がこっそりメンテナンスしていたトリゴロ秘蔵のドラムセット・・・

YAMAHA メイプルカスタム

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

実は先日行った自身のレコーディングで使用しておりました!

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簡単にセットアップをご紹介!

≪タイコ類≫
・YAMAHA Maple Custom 10"TT
・YAMAHA Maple Custom 12"TT
・YAMAHA WSD13AJ 13"SD(STAFFかっちゃん所有)
・YAMAHA Maple Custom 16"FT
・YAMAHA Maple Custom 22"BD

ヘッドのチョイスはスネアにREMOコーテッドアンバサダー(00)、
タム/フロアタムにREMOコーテッドアンバサダー(JP)、
バスドラムにはREMOパワーストローク3となってます。

≪シンバル類≫
・A Custom 13"Hi-Hat
・A Zildjian 16"Medium Thin Crash
・A Zildjian 18"Medium Thin Crash
・A Custom 20"Medium Ride
・K Custom 9"Hyblid Splash
・K Custom 17"Hyblid China

今回は軽めのポップス系のレコーディングということで、
ハイハットはキレの良さを重視して13"のものをチョイスしました。

≪フットペダル≫
・YAMAHA FP8500C(STAFFかっちゃん所有)

普段のメインペダルは同社FP720(復刻版)なのですが、
この日は気分を変えてFP8500CにFP720のビーターのみ装備していました。


YAMAHAドラム&Zildjianシンバルで固めた最強セット!

それはもうとてつもなく良い音で、当店のレコーディングエンジニアも絶賛しておりました!

これも僕の渾身のメンテナンスとチューニングの賜物ですね!(笑)(笑)






ってことで、今回はこのドラムセットについて少し掘り下げてみたいと思います(*・ω・)ノ

そもそも・・・
YAMAHA メイプルカスタムとは??
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バーチからメイプルシェルへの変更は、ユーザーから抵抗を引き起こすことが懸念されましたが、レコーディング技術向上と同様に、音楽シーンの変化に対応するためにヤマハはメイプルシェルを発表しました。
80年代半ばからフュージョンの台頭によって、ドラマーはより緻密なフレージングを表現するにふさわしい、素早いレスポンスを求め始めました。
メイプルシェルは、明るく伸びのあるサウンドと高いレスポンスを引き出すと共に、ラグのデザインを極小化することで共鳴の減衰を抑え、豊かで自然なシェル鳴りを実現しました。
本機の開発は、小型・軽量の「スモールラグ」、非常に薄い塗膜の「ヴィンテージナチュラルフィニッシュ」、シェル自体への干渉が少なく、音の鳴りを最大限に引き出せる新マウントシステム「Y.E.S.S.」、といった様々な新技術の獲得につながりました。

出典:YAMAHAホームページより



このメイプルカスタム、1991年に登場したYAMAHAのフラッグシップ(最上位)モデルであり、それまでとは方向性の違ったドライで明るく、レスポンスに優れたそのサウンドに、主にジャズ&フュージョン系ドラマーから大きな支持を受けていたそうです。

自分がレコーディングで実際に叩いた際、今まで叩いてきたどのドラムセットよりもしっくりきたのはこのためだったんだなあ…とあらためて気付かされましたね。(僕はどんなジャンルでも万遍なく叩くオールラウンド系ですが、厳密に言えばフュージョン畑のドラマーですので)

90年代後半に入って、“メイプルカスタムアブソリュート”などの派生シリーズも登場。現在もさらに進化したシリーズ“アブソリュートハイブリッドメイプル”等が登場しております。

ですがそれでもなお“元祖メイプルカスタム”は根強い人気を保っているようです。もちろん現在このセットは生産終了しており、手に入れるのが非常に難しくなっているようです。

某オークションサイトなどでも、セット購入しようとすると20万円~30万円くらいの高値で取引されているようですね。



いやはや・・・そんな超レアなドラムセットがトリゴロに眠っていたなんて・・・

根っからのYAMA派(笑)である自分は超感激であります!!




ちなみに、普段トリゴロでレコーディングに使用しているのはAスタジオ常設のCANOPUS バーチシリーズのドラムセットですが・・・

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コチラももれなく現代のフラッグシップモデル。
それはもうめちゃくちゃ良い音がします。


先日、空いた時間にこっそりレコーディングエンジニアと2人で2台のセットの録り比べをしてたんですが…

繊細さではYAMAHAメイプルカスタムに、

パワーではCANOPUSバーチシリーズに、

それぞれ軍配が上がりましたね。

どっちが良い!という判断は正直つけかねました・・・
※もちろん僕はメイプルカスタムの方が好きですが(笑)


ですが、今後のレコーディングでは、

お客様の求めるサウンドによって、この2台のセットを使い分けていくことができそうです!











・・・・・・なんですが、


実はトリゴロ所有のYAMAHAメイプルカスタム
恐らく生産から20年以上は間違いなく経過しています。
従って、各パーツがかなり経年劣化しており
一通りのメンテナンスは行ったものの、

まだ本来の性能を発揮していない状態

なのです。

その状態でもあのサウンド・・・・・・
お・・・恐ろしや・・・(((( ;゚д゚)))(((( ;゚д゚)))







ですので、決めました。

わたくしSTAFFかっちゃん、
持てる知識と経験、そして今まで培ってきたドラムメンテナンススキルの全てをもって、

このドラムセットのオーバーホールをぶちかまします!!
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と、いうわけで・・・

YAMAHA メイプルカスタム

完全復活まで今しばらくお待ちくださいませ!!




ではでは、本日はこんなところで!

かっちゃんでしたーーー!!