どもどもでっすでっす。
かっちゃんでございます(^ω^)

突然ですが皆様、ドラマーYoutuberにのまいさんをご存知でしょうか??

まだ20代のお若い方でそのドラムの腕前はもちろんのこと、我々ドラマーのツボにはまる動画をたくさんアップしてくださっていて、僕もいつも楽しく拝見しております(^ω^)


で、今回ご紹介したいのは下記の動画。






忙しい方のためにざっくりまとめると、こうです。

▼細かすぎてドラマーしか絶対わからないあるある7選
①手拍子のリズムをきっちり合わせにいきがち。
②ドラムの当て振りが違うと、めちゃくちゃ気になる。
③スティック1つで移動できるのが楽。だけどちょっと寂しい。
④コードや理論の話をされると、蚊帳の外で辛い。
⑤ステージを移動したり飛び跳ねたりするのが羨ましい。
⑥ベースとのアイコンタクトは全然うまくいかない。
⑦スタジオのドラムのネジが固くてイライラする。


はい。僕は全部共感できました(笑)

特に④と⑦は特に激しく共感しましたね(笑)


ですがですがにのまいさん、これだけじゃないはずですよ??まだまだあるでしょ??



ってことで本日は、

ドラマーでもありスタジオスタッフでもありドラムの先生でもあるわたくし・かっちゃんが普段感じている

細かすぎて伝わらないドラマーの苦悩

についてご紹介いたします!!




★機材やセッティングを変えても、バンドメンバーに気づいてもらえない。

まずはこれ。ドラマーが楽器や機材を変えても、気分転換がてらセッティングを変えてみても、バンドメンバーはびっくりするくらい気づいてくれません。というかノータッチです(泣)

ほんとは「お!スネア新しいの買ったんだ!」とか「あれ?いつもツータムなのに今日はワンタムなんだね!」とか…メンバーに気づいて欲しいのです…。

そのくせギタリストやベーシスト同士だと「あれ?ピックアップ変えた??」とか「今日いつもとEQの設定違うよね??」とか、ぱっと見ではわからないような細かいところまですぐ気付きます。

僕たちドラマーがまるっと楽器や見た目を変えていても気づかないのに、です!(憤怒)

もうちょっと…ドラマーのことも見てあげてほしいなあ…(´;ω;`)


★無言の圧力でセッティングを急かされ(ている気がす)る。

僕は色々なバンドのサポートドラマーを請け負ったり、日本各地の色々なライブハウスでも演奏してきましたが、

何回かに1回はこういった無言の圧力がある(気がする)のです(笑)

まだセッティングが終わっていないのにもう曲のイントロを弾き始めるギターやピアノ…。

まだセッティングが終わっていないのにマイクを立てはじめているPAさん…。

そんなに早く準備できませんって!(泣)

例えるなら、ギターやベースのチューニングも音作りもできてないのにドラマーが曲のカウント出し始めたらイラッとするでしょ??あんな感じ!そう!あんな感じ!!(笑)

ドラマーはいいセッティングができるかどうかでその日の演奏が左右されます。自分の奏法や体格に合っていないセッティングだと正直めっちゃくちゃ叩き辛いし、慣れないセッティングで身体が痛くなっちゃったり、デメリットだらけなんですよね…(´;ω;`)

お願いですから、一言聞いてください…。

「セッティング大丈夫??(^ω^)」

って…(´;ω;`)


★打ち上げでギタリストやベーシストばかりの席になってしまうとシンプルに詰む。

ライブの後といえば、楽しい楽しい打ち上げですよね(^ω^)

今は昨今の情勢もあって難しいですけど、早く何の後ろめたさもなくできる世の中になってほしいものです!

そんな打ち上げの会場で、我々ドラマーがうっかりギタリストやベーシストばかりの席に座ってしまうと、こんなことが起こります。

ギタリスト・ベーシスト
「…で、どこそこの最新エフェクターがすげえ良くってさ!」
「へー!俺も試してみようかな!」


ドラマー
「・・・・・・(全然わからん)。」


ギタリスト・ベーシスト
「あの曲のコード進行ってどうやってるの??」
「ああ、あれはこうしてああして…」


ドラマー
「・・・・・・
(全然わからん)。」

ギタリスト・ベーシスト
「いつも弦どこのやつ使っているの??」
「僕はやっぱりエ◯クサーかなー」


ドラマー
「・・・・・・
(全っ然わからん)。」

幹事
「じゃあそろそろお開きにしよっか!」


ドラマー
「あっ・・・・・・。」


そう。最悪の場合、

一言も発せられずに打ち上げが終わります。

恐怖。恐怖でしかないわ…。


★チューニングさせてもらえない。

ドラマー「今日はスタジオで練習だ!…うん?ちょっと今日はドラムのチューニングが狂ってるな。先に直しておこう。(トントン…)狂ってるボルトはどれかな…」

ギタリスト「(ギュイイーーーーン!ピロピロピロピロギュウウーーーン!)」

ベーシスト「(ブウウーーン!ペチンペチンペチンバチコンバチコン!←注)スラップの音)」

ドラマー「うう…チューニングしたいのに全く聴こえない…。もういいや。そのまま叩いたれ(ドンツクパンツクドタチンパーン!ドコドコドコドコ!)」

ギタリスト・ベーシスト「ちょっとドラムうるさいよ。俺ら音作りできんやんか」

ドラマー「     」

ドラムのチューニングは恐ろしく繊細な作業です。表面上聴こえる音だけじゃなく、実は聴こえるか聴こえないかくらいのすごーくすごーく細かい音を聴いてチューニングしているのです(泣)

せめて5分でいいから練習前にチューニングの時間が欲しいなあ!(切実)




さてさて、いかがでしたでしょうか。


別にドラマー以外の皆さんを敵視しているわけじゃありませんからね!(笑)

ただ…そう、もうちょっと僕らのことも見て欲しいだけで…その…。

寂しいんだ!!僕たちは!!(笑)




てなわけで、本日はこんなところで。

かっちゃんでしたーーー!!