シンバル

ライドをクラッシュするというお話




どーもどーも!!ラースです!!




最近気合い入れてめっちゃ長いブログばっかり書いてきたからたまには短くさっぱりとした
ブログ書くのも良いかなーってめっちゃシンプルなブログを書いてみようかと。





ふとしたドラムに対するお話で

ドラムが上手くになるにつれてよく皆が経験することの一つで

ライドシンバルを思いっきり叩いてクラッシュ代わりにするやつ






みんなよくやるよねーーーーー

俺もめっちゃやっちゃうーーー







なんなら今の僕のセッテイング 右手にクラッシュ無くてライドだけだもん







そしてその18のクラッシュを左手側に持ってきて右手側の余ったスタンドにチャイナを置くという
大きいシンバル大好きマンになっております。





んでみんながよく言うこのセリフ





「ピング音はライドで強く叩いたらクラッシュになるシンバル欲しい~~」






わかる。とてもわかる。





俺もそう思って某Z社のcrash rideなるものを使ったり、ちょっと分厚目のクラッシュをライド代わりに置いたりもした。





けどなにか違う、、、俺の思っている音がならない、、、なぜだ、、、、!





しかしある日気付いた。









hirameki_man

























「あ、俺はライドシンバルをぶっしばいた時に出るクラッシュ音が好きなんや。」






ちょっと固いめの低音の効いたクラッシュサウンドが欲しかった。
それならただただライドをクラッシュにしたらいいだけでした。てへぺろ。




ってことでさっきの動画のようなセットに行き着いたわけであります。






更に愚痴のように聴こえますが僕的に思う僕と同じようなセットしている人に言いたいのが




感性でライドをクラッシュしたら駄目とライドをしっかり鳴らしきろうと思いまする。





フィルインの締めにフロアタムに行ってしまったから仕方なく右手側にあるライドでクラッシュするのは個人的にめっちゃダサい、、!!!ちゃんと場面の音色を意識して左手側のクラッシュも右手で全然叩けるのに、、、!!





そして鳴らしきろうに関しては






もう





ただの






パワー







ですね。







あーシンバル全部ライドにしようかしら。







らあす。




【ひとつ、昔話を】吹奏楽時代のぼく

どうもですです!かっちゃんです!


今日は、あんまり今まで語ったことのなかった

吹奏楽時代のお話

をしてみようかなと思います。


実はわたくし、本格的に音楽にとっかかり始めたのは高校1年生の頃から。

ドラムそのものには中3の頃から興味はあって、いとこの家にあったドラムセットをときどき叩かせてもらったりしてたんですけど、

…まあ、当時の僕の独学ドラムなんてたかが知れてます(^_^;)


で、高校入学と同時にもっとちゃんと音楽を学んでみたいなーと思ったんですが、入学した地元の高校には軽音楽部がなかったんです。

でも吹奏楽部はあったので、
「まあ音楽について学ぶなら吹奏楽部でもいいか」

てな感じの軽~い気持ちで吹奏楽部に入部したんですね。


んで、吹奏楽部でももちろんドラムがやりたいから打楽器パートを志望。
※吹奏楽ではクラシック曲以外にも普通にポップスやロックの曲をやったりするんです。

ただ、入部当初の時点ではチューバに男子が欲しい、みたいな話になってて、下手すれば希望のパートには行けないかも…っていうことだったんですよ。まあ、吹奏楽部ではよくある話です(笑)

ちなみにチューバってのはこんな楽器です。



もしこの時点で希望が外れてチューバに回されてたら、今のトリゴロスタッフかっちゃんは存在していません。今もでっかいチューバを抱えてブオンブオンしてるかもしれません。ああ恐ろしや…。




でも、何とか希望が通り打楽器パートに配属。

さらには、何と幸運なことにガチドラマーの先輩(♂)がいました。


これはいろいろ教えてもらうっきゃない!とその先輩にベッタリの毎日。
ちょっとチャラいけど面倒見もいいし頼れる兄貴肌といった感じで、とてもいい先輩でした。

まあ、言うなればわたしの最初の師匠です。
この先輩ももしいなかったら今のトリゴロスタッフかっちゃんは存在してないかもしれませんね。
ああ恐ろしや…。



また、あまり知らない方も多いかもしれませんが、吹奏楽で打楽器パートに所属するとあらゆる種類の打楽器を演奏しなくてはいけません。


打楽器の花形ともいえるティンパ二や、
ADAMS_Symphonic_Generation_II_1h-l
出典:パール楽器製造株式会社



コンサートスネアドラムに…
CRPL1450S_C-l
出典:パール楽器製造株式会社


一般的には木琴とか言われるシロフォンマリンバ

AD_XC1HV40-l
出典:パール楽器製造株式会社


グロッケンビブラフォンなどは鉄琴とか言われますね。
AD_VCWV300G-l

出典:パール楽器製造株式会社



コンサートシンバル。
合わせシンバルとか言ったりもします。

素人目には簡単そうに見えますが、実はまともな音が鳴らせるようになるまでには相当な練習が必要です。
Artisan_Traditional_Symphonic_Medium_Heavy-l
出典:パール楽器製造株式会社



そのほかにも大小問わずありとあらゆる種類の打楽器を駆使します。

なので、吹奏楽やオーケストラにおける打楽器奏者は、打楽器の何でも屋みたいになる必要があるんです。

無論、ドラムセットもその一角ですね。
そう考えてみると、覚えることや練習しなきゃいけないことがダントツに多いパートでもありますね。


そんなこんなで吹奏楽…そして打楽器の世界にのめりこんでいき、高2の文化祭。

全校生徒の目の前で、あの名曲『Sing Sing Sing』のドラムを叩くことになりました。



なんせこの曲にはかっこいいドラムソロがあります。

そりゃあもう気合十分ですよ。
バチコーーーン!!とかましてやりました。

片付けを終えて教室に帰ると、
女の子にモテるわモテるわ

「めっちゃかっこよかったー!」
「写真撮ってー!写真ー!」
「キャー!」


それまで、部活以外での女子との会話なんぞ一切ない陰キャラメガネでしたので、人生で初めて女の子にちやほやされた瞬間でしたね。

まぁ、その女子たちも次の日からはいつも通り目すら合わせてくれなくなりましたが。


あと…そうですね。やっぱり「吹奏楽部は女子のやる部活」「男のくせに吹奏楽部なんて」みたいな偏見は同じ学年の連中にもあるにはあって、まあ特に運動部のヤンチャ系の連中によくからかわれたりはしてたんですけど、

この日から特に何も言われなくなりました(笑)
最近のTV番組でいえば、スカッと〇ャパン的なやつですか(笑)

誰に何と言われようが、実力さえ示せば認められるもんなのです。

※ちなみに吹奏楽部はその性質上文化部に分類されますが、練習はそんじょそこらの運動部に負けないくらいにはハードです。僕の出身校なんてまだマシですが、強豪校にもなると基礎体力作りの走り込みや筋トレが当たり前だったり。練習時間も長く土日なんてあってないようなものです。だから今でも吹奏楽部をバカにする奴は許せませんね(笑)





そんなこんなで高校3年間も終わり、大学へ進学。

こう見えて勉強はそこそこできたので、学費も安いしってことで地元の某国立大学へ入学しました。

ただ、この大学はオーケストラ部はあったんですが吹奏楽部が無かったんです。



まだ吹奏楽は続けたいなーと思っていた矢先、
高校時代の先輩からの誘いで知ってる人は知ってる某社会人吹奏楽団へ入団。

ここから、オトナの世界の洗礼を浴びることになります。

もちろん練習とかは高校の時以上に厳しかったんですけど、それだけなら別にどうってことはないんです…



入団2年目の定期演奏会だったかな。

ゲストメンバーに知る人ぞ知る徳島の重鎮ドラマー親子が呼ばれたときがあったんです。

で、3人でドラムバトルをしたらいいんじゃね?…みたいな展開になったんですが、ちょっと調子こいたドラム歴4~5年かそこらの若造(ぼく)と、その道を極めたガチのドラマーでは全く勝負にならないのは自明の理ですよね(^_^;)

そりゃあもうこてんぱんにやられました。大観衆の前でね(笑)


これがまあ悔しくて悔しくて。

人生で初めて心をポッキリ折られた瞬間でした。


その経験をバネに、ここから今までにない猛練習を開始するわけですが…

まあ、この経験ももしなかったら、今のトリゴロスタッフかっちゃんは存在していないでしょう。今でもちょっと調子に乗った下手くそドラマーやってると思います。ああ恐ろしや…。



その後も数年間、吹奏楽を続けていましたが、いま自分の求める音楽の方向性に吹奏楽という環境は合ってないなと思うことが多くなり、所属していた団体を辞めてドラマー1本に専念するようになったわけです。



そして、2年前までやっていたバンド・ラビットピースのドラマーとして活動し始めて…


で、↑このバンドも2年前に解散しーの、






↑色んなバンドのサポートを経験しーの、





↑最近は歳も歳なんでちょっとオトナな音楽性に落ち着き始めて、


今に至ります(笑)




ポップス、ロックからフュージョン、ジャズ、ブルースなどなど、
とにかく普段から何でもかんでも演奏するわたくしですけど、

その根幹にはいつだって吹奏楽時代の経験がありますし、
もちろん、今でも吹奏楽は大好きです。


もし機会と時間があればまたやってみたいですね。
時間があれば…ね(笑)
※こう見えてけっこう忙しいのですorz



ではでは、本日はこんなところで。

かっちゃんでした!


楽器の扱い方でわかること

どうもでっすっす!かっちゃんです!


先日Twitterを見ていたら話題になってたこちらの張り紙。


めちゃくちゃ良い事を書いてくださってます。

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調べてみたところ、サントミューゼさんとは長野県にある音楽ホール・美術館・練習スタジオなどを兼ね備えた音楽や芸術関連に特化した多目的施設のようですね。

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画像出典:サントミューゼHP



張り紙の上から3つまでの項目に関しては、実はトリゴロにも同じような注意書きがあったりするんですけど、最も注目すべきは最後の一文ですね。

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『楽器の扱いを見れば、あなたの異性に対する接し方がわかりますよ。』



うん、まさしくその通り!!

なんて粋な一文なのでしょうか。



ドラムに限らず、楽器は女性と同じで「オラア!俺の女になれや!」なんてやっていては絶対にあなたの気持ちには応えてくれないものなのです。

※中にはオラオラ系の男子が好きな女子もいるかもですけど、そーゆーのは例外ね。



たとえば好きな人ができてアプローチをかけるとき、あなたならどんなことをしますか??

普通はその人の好きなものだったり趣味だったり、もう彼氏(彼女)はいるのかとか自分のことをどう思っているのかとか、そういうところから探りを入れていきますよね??そしてどうすればその人に好きになってもらえるのか”をとことん考えるはずです。

どうすればその人に好きになってもらえるのか”
は楽器に例えると、
“どうすれば自分の楽器はより良い音で鳴るのか”
ということに該当します。

普段の練習奏法の研究を怠っていては、良い音なんて出せません。

音作りチューニングがテキトーでは、良い音なんて出せません。

メンテナンスを怠っていても、これまた良い音なんて出せませんね。




そして、男性の皆様なら経験のある方は多いかもしれませんが、好きな人の嫌がることをして気を引こうなんてのはもってのほかです!

好きな人に対してどう接していいかわからないから、なんとなくいじわるしたりちょっかいかけたり、若いうちはやっちゃう人多いですよね。でもそれが裏目に出て嫌われちゃったり、いい友達としか思われずに終わってしまったり…。

楽器も同じで、自分の楽器が嫌がることをしていては絶対に良い音なんて出せないのです。

ボーカルならマイクを叩いたり落としたり、ギターやベースなら音量の上がったままケーブルの抜き差しをしたり、アンプの正しい電源の入れ方/切り方や接続の方法を守らなかったり、ドラマーさんなら楽器を痛めるような無茶な叩き方や扱い方をしたり、ネジを力任せに締めたり、むちゃくちゃなチューニングをしたり…がこれに該当します。

“自分の扱っている楽器にしてはいけないことは何なのか”を知ることも、これまた非常に大切なのですね。


ここまで読んでいて、

「なんやそれ!楽器ってめんどくせえなー!」

とか思ったバンドマンの皆さん。安心してください。


ひとつだけ確実なことがあってですね、

楽器は人間と違って、絶対にあなたを裏切りません。


皆さん一度は経験があると思いますが、人間の場合はこっちがたとえどれだけ好きでもどれだけ優しくしたとしても、フラれちゃうときはフラれちゃいますよね(^_^;)

僕も今まで、何度こういう経験をしたことか。。。

※「そうなの?今まで女の子にフラれたことなんてないから分からないわ~(笑)」…ていう方は申し訳ないですけど今すぐハゲてしまえばいいと思いますよ♪


でも楽器は違います。
練習すればするほどこちらの言うことを聞いてくれるようになりますし、正しい扱い方でチューニングやメンテナンスをサボらなければ、それこそ何十年も付き合っていくことができるんです。

どれだけ熱意を持ってその楽器に向かい合ってきたか、それをそのままあなたの楽器は良い音として返してくれます。

ぜひ楽器を愛せるミュージシャンに、そして楽器に愛されるミュージシャンになれるよう、共に頑張っていきましょう!!


ではでは、柄にもなく熱く語ってしまいましたが今日はこのへんで(笑)


かっちゃんでした~!

ベースの日!

どうもでっすっす!かっちゃんです!

本日11月11日はベースの日

1が4つ、つまり4本の弦でベース!
ああなるほどそういうことね!

4本の弦でベー・・・
20110114160754


20110114160755

出典:島村楽器公式ブログ







どうも、空気を読まないスタジオ店員、
それがわたくし、かっちゃんです。

次は12月12日あたりに
12弦ベースの日とかどうでしょうか。

つーかどうやって弾くんだろね。これ…。









・・・さて!
今日のブログのテーマは

最近お客さんから頂いた質問まとめ

です!

スタジオの店員さんをしていると
お客さんから色々なご質問を頂きます。
そして僕の専門分野はドラムなので、
ドラマーさんからのが圧倒的多数を占めます。

楽器のこと、機材のこと、
リペアやチューニングに関すること、
演奏テクニックやメンタル的なお話まで、

実に様々な相談が寄せられます(・ω・)

今日はそんな中から
いくつかをご紹介したいと思います(^ω^)



▼演奏中、足腰が痛くなる
とある常連女性ドラマーさんからのご相談でした。
同じお悩みをお持ちの方も多いと思います。

腰や股関節、膝なんかが演奏中や演奏後に
とても痛くなってしまうらしいんですね。

まず、見直して頂きたいのがイスの高さ
そしてセッティングに無理がないかです。

自分に合ったイスの高さやセッティングを
見つけてもらうことはとても大事で、

肉体的な故障を防ぐためにも重要ですし
上達スピードにも大きく関わってきます。

まずイスの高さですが、
医学的な観点によるところの
自分にとって最も適正なイスの高さを知る公式は
身長(㎝)×0.321 だそうです。

僕がその昔読んだことのある、
とある有名ドラマーの教則本に書いていた公式です。

個々の体格にもよりますが
この高さは、足腰の関節が可動域の
ちょうど中間になる高さとのことです。

ヒールアップ奏法(※)の方は、
さらにそのぶんの高さもプラスして考えます。

※ヒールアップ奏法
バスドラムのペダルを踏むときにカカトを上げて踏む奏法


ちなみに僕の場合だと、身長176.5㎝なので、

176.5cm×0.321=56.6565cm


ヒールアップ奏法がメインなのでその分も足して…
約60㎝前後が僕にとっての適正値となります。

実際に試すと結構高く感じるかもですが、
慣れてくると非常に楽に叩けるようになってきます。
僕もこれを試してからは故障知らずです。
※僕個人の見解なので個人差はあるかも知れません。

イスの高さが決まったら、
さらにそこからドラムのセッティングを
ひとつひとつ見直していくわけですが…

ここで全部解説するとつまらないので、
お悩みの方はぜひトリゴロへご来店ください(^ω^)





▼速い8ビートが叩けない
とある女子大生ドラマーからのご質問でした。

学祭でBPM=180の速い曲をやることになったけど
右手がしんどくて追いつかない!
どうしたらいいですか??とのこと。

なるほどなるほど(笑)
初心者さんの大半が抱えるお悩みな気がします(笑)

が、解決するにはある方法を覚えれば大丈夫です。
要は8分音符をまともに全部叩こうとするから
右手がしんどくなる
わけでして、



上記の動画で紹介されている
ダウンアップ奏法を覚えれば全て解決します。

ダウンアップ奏法とはその名の通り、
ダウンストロークアップストローク
効率よく組み合わせたものです。

動画内で講師のお兄さんが、
「マスターすればBPM=200の8ビートでも
 涼しい顔して叩けるようになります!」

と仰っていますが、まさしくその通り。
その気になれば200以上だって可能です。

ダウンストローク??アップストローク??
てゆーかやってみたけどできない!!
結局は上級者向けの奏法なんじゃないの!?

と思ったあなた、そんなことないですよ(^ω^)

ここでもっと細かく解説することもできますが
それでは面白くないので、
もしよければトリゴロへご来店ください(笑)



▼大事なシンバルが割れちゃった…(泣)
以前にちょろっと割れたシンバルの
修理した写真をTwitterに載せてから、

某ロリ系女性メタルドラマーさん
某金髪マッチョ系メタルドラマーさん
某やんちゃ系アニソンドラマーさん
その他多数の方からご相談を頂きます。

ここ最近、僕もシンバル修理に凝ってまして、
色々な修理法を試している最中でございます。

・大きく割れたチャイナシンバルの修理実験


割れ方の種類や規模にもよりますが、
少しの割れなら早期に処置をしてやることで
まだまだ寿命を延ばすことができます。

逆に割れたまま放置していると
そこからさらにまた割れが広がって
最後は取り返しのつかないことになります…。

もし大切なシンバルが割れて困ってる!
という方がいらっしゃいましたら、
僕でよければ診させていただきますので、
ぜひ練習の際にでも持ってきてくださいね!

※ご注意
割れシンバルの修理は完全に元通りになるものではなく
あくまで“延命措置”であることをご理解ください。
完全に音質がもとには戻らず修理前とは違った音になったり、
叩いているうちに修理した箇所から再度割れてくることもあります。
以上、ご了承いただけた方のみ修理させて頂きます。



最後に、
過去のお客様相談アーカイブも載せておきます!

もし該当するお悩みをお持ちの方がいましたら
ぜひ参考にしてみてくださいね~!


ツインペダルのセッティング

初心者におすすめのスネア

初めてのライブハウス

おすすめスプラッシュとチャイナ

楽器の運搬や保管について

ドラムスティックの選び方①

ドラムスティックの選び方②




ではでは、かっちゃんでした!

続・シンバル割れを防ぐには??

どうもでっす!かっちゃんです!

以前に『シンバル割れを防ぐには?』というテーマで
記事を書かせて頂いたことがあるのですが、
皆様覚えていらっしゃいますでしょうか??

(↑赤字クリックで過去ブログが読めます!)

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お客さんにサンプル提供してもらったシンバルです。

いや~、派手に割れていますね(笑)


トリゴロでも悲しきかな、
月に数枚の常設シンバルが割れ、
使用不能となっております…。

割れが小さく修復可能なものに関しては
切ったり削ったりすればある程度復活しますが、
それにも限界があります…。


ところがどっこい、シンバル割れって
少しセッティングや叩き方に気を付けてやるだけでも
かなり防ぐことができる
ってご存じでしたか??







シンバルが割れる要因は主に3つあります。

①エッジをもろに叩いている
②ナットの締めすぎ
③単純に強く叩きすぎ




まず①について。
エッジをもろに叩いている?です

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写真では少し極端にやっていますが、
シンバルのエッジ(端っこ)に対して
スティックをもろに当ててしまうと
まともにシンバルが鳴らないうえ、
割れる確率が極端に上がります。

理由は簡単で、力の逃げ道がないからです。

防ぐには簡単で、
余裕を持って叩ける位置・角度でセッティングすることです。

極端に高い位置にシンバルをセッティングしたり
水平にシンバルをセッティングしたりすると
こういった当たり方になりやすいです。
自分と逆側に傾けてセッティングしたりはもってのほかです。

こういったセッティングはプロドラマーもやっていて
見た目にも派手でカッコいいのですが、
あれは正しく叩ける技術を身に付けているからこそ
できることである、というのを覚えておきましょう。

では、正しいシンバルの叩き方とはどういうものか?
その一例をご紹介したいと思います。

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シンバルを少ない力で最大限鳴らすコツは、
少し余裕を持って自分側に傾けてセッティングし、

叩くときはエッジ側のシンバル曲面に対して
スティックのショルダー部分を沿うように当て、
左右どちらかに素早く払うように叩きます。

むしろ“叩く”というよりは
しっかり“鳴らす”という意識を持つことがいちばん大切です。

「え~、こんな叩き方めんどくさいしできないし~(`・ω・´)」

と思ったそこのあなた、
残念ですが練習が足りていないようです。

シンバルを“叩く”練習ではなく、
シンバルを“鳴らす”練習をしましょう!






そして②について。
ナットの締めすぎ?です。

シンバルが揺れると叩きにくいから…と、
ナットをぎゅ~~っと締めている方をたまに見かけます。

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実はこれもシンバルが割れる要因になってしまいます。

ナットを思いっきり締めてしまうと
叩いたときにシンバルが揺れなくなってしまい、
叩いた衝撃をシンバルがもろに受け止めてしまいます。

また、シンバル自体をミュートしてしまうことになるので
シンバル本来の鳴りを引き出せない可能性があります。

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かなり余裕を持ってシンバルが揺れるくらい、
ナットはゆる~く締めてやるのがコツですね。

「え~…でもやっぱ叩きにくいじゃん?(`・ω・´)」


と思ったそこのあなた、
厳しいことを言いますが、
それは単純に練習がたりていないだけです。

シンバルの呼吸をしっかり感じ取って演奏してやれば
多少シンバルが揺れようがミスショットなどしなくなります。





そして③について。
単純に強く叩きすぎ?です。

もしかして、
力まかせにドラムを叩いてしまっていませんか??

物理的に耐えられない大きな力を加えられれば、
そりゃあ金属(=シンバル)だって割れますし、
ドラムのヘッドに穴が開くことだってあります。

「力を入れれば入れるほど
 ドラムやシンバルは大きく良い音で鳴る!」

と勘違いされている方は実は非常に多いのですが、
それは大きな間違いなのです。

一見、力まかせな演奏スタイルに見える
ロック系やメタル系のプロドラマーさんも実は、
わざとオーバーアクションをとっているだけ
そんなに力は入っていない場合がほとんどです。

まあ、某伝説のロックバンドのY氏など、
本当に力まかせに叩いて体を壊している方もいますが…


実際には力というよりは、
スティックを振るショットスピードと、
スティックの振り幅で大きな音を出しています。

これらをうまく稼ぐためには、
力を入れるのと真逆の行為・・・

つまり脱力が重要な要素となってきます。



・シンバルをすぐに割ってしまう
・新品のヘッドでもすぐボコボコに凹ませてしまう
・ライブの1曲目からすぐバテてしまい体力が続かない
・音が“大きい”ではなく“うるさい”と言われる


1つでも心当たりのある方は、
『パワフルなドラマー』ではなく
『力まかせなドラマー』かもしれません…。
この両者は似て非なるものなのです。

また、力まかせな演奏を続けていると、
最終的に自分の身体まで壊してしまうこともあります。

一度基礎から叩き方を見直すことをお勧めします。

でないと、某伝説のロックバンドのY氏のように、
首にコルセットを巻かなくちゃいけなくなったり、
ライブ中に倒れてドクターストップを受けたりするかも…




「え~、でもさでもさー、
 やっぱり力こめて叩いた方が
 音でかいし良い音するし~(`・ω・´)」


・・・と思ったあなた、
そう感じているのはたぶんあなただけです。

悲しきかな、ドラムの音って
叩いている本人以外にはただの騒音だったりします。

そう、それがたとえバンドメンバーであっても。。。


逆に、こんな言葉を聞いたことはないでしょうか?

「〇〇さんのドラムってさー、
 めちゃくちゃ音デカいし荒々しいんだけど、
 なぜか全然うるさく感じないんだよね~」


もしそう言われているドラマーさんが周りにいるなら、
たぶんその人は相当上手いドラマーさんのはずですので
教えを請ってみてもいいかもしれませんね!




ではでは、今日はこんなところで(^ω^)

かっちゃんでしたー!
スタジオTORIGORO
阿波徳島の老舗音楽スタジオ
トリゴロのスタッフブログです。
最高級の機材を備えたアットホームなスタジオです。
学生の方から社会人のかたまでお気軽にお越しください。
また、スタジオライブやレコーディングなども対応可能です。
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