2008年01月
雨が降っています。
1月という季節の影響もあり、今日は病院は比較的暇でした。
病院経営にも寒い冬がやってきます。笑
・・・
今日は、ワンちゃんの肝臓の生検の為の手術がありました。
当初、各種検査で重症な肝炎を疑っていました。
エコー検査や、血液検査、細胞診検査などでも『肝炎はあるのだろう・・・』と
体格が小柄で、エコーガイドの肝生検にリスクを感じていましたので、今回手術という運びになりました。
出来るだけ小さく行なおうと思い、小さく手術・・・
観察すると異常に大きな肝臓が認められます。
部分的に肝臓をバイオプシーしていくのですが、他の場所を確認、確認!
見て見ると他の場所の肝葉は比較的正常な形態と色調をしています。
改めて見て見ると、腫大した肝臓の異常さに改めて「おかしい」
となりました。
腫瘍を強く疑う異常です。
結局外側左葉と内側左葉はともに付け根で摘出することになりました。
付け根にまで異常な構造が認められました。
きちんと結紮を行ない、腫瘍部分の肝葉切除を行ないました。
まったくの予定外なのですが、何とか手術は終わりました。

体格が小さなワンちゃんだったので、術中も心配ですし、術後も油断出来ません。
今回は肝炎のつもりで組織検査を行なう予定でした。
まったく違う結果になってしまい、かなりショックです。
検査の所見の読み方を再度確認していく必要があることを痛感しました。
特にエコー検査かなあ・・・
何だかいい機械使っていたので、割と自信があったのですが、かなりショックです。
改めて、勉強の必要性を感じました。
3月からはエコーの実習があり、更にステップアップ出来る様がんばります。
1月という季節の影響もあり、今日は病院は比較的暇でした。
病院経営にも寒い冬がやってきます。笑
・・・
今日は、ワンちゃんの肝臓の生検の為の手術がありました。
当初、各種検査で重症な肝炎を疑っていました。
エコー検査や、血液検査、細胞診検査などでも『肝炎はあるのだろう・・・』と
体格が小柄で、エコーガイドの肝生検にリスクを感じていましたので、今回手術という運びになりました。
出来るだけ小さく行なおうと思い、小さく手術・・・
観察すると異常に大きな肝臓が認められます。
部分的に肝臓をバイオプシーしていくのですが、他の場所を確認、確認!
見て見ると他の場所の肝葉は比較的正常な形態と色調をしています。
改めて見て見ると、腫大した肝臓の異常さに改めて「おかしい」
となりました。
腫瘍を強く疑う異常です。
結局外側左葉と内側左葉はともに付け根で摘出することになりました。
付け根にまで異常な構造が認められました。
きちんと結紮を行ない、腫瘍部分の肝葉切除を行ないました。
まったくの予定外なのですが、何とか手術は終わりました。
体格が小さなワンちゃんだったので、術中も心配ですし、術後も油断出来ません。
今回は肝炎のつもりで組織検査を行なう予定でした。
まったく違う結果になってしまい、かなりショックです。
検査の所見の読み方を再度確認していく必要があることを痛感しました。
特にエコー検査かなあ・・・
何だかいい機械使っていたので、割と自信があったのですが、かなりショックです。
改めて、勉強の必要性を感じました。
3月からはエコーの実習があり、更にステップアップ出来る様がんばります。
昨日がん研究会が終わりました。
大変すばらしい発表ばかりでとても勉強になりました。
今回は口腔内腫瘍をトピックとして症例発表が行なわれていましたが、大変興味のあるものばかりでした。
いつかは認定医の資格を取って、発表出来る様になりたいです。
その為にも日頃からさらに勉強勉強です。
大変、楽しみにしていた研究会が終わってしまったので、寂しい気持ちです。
日曜は前日の飲みが激しすぎたせいか、夕方まで体調が戻りませんでした。笑
反省 反省
・・・・・
しかも、今日はこの2日間のつかれと満足感があり、調子がまだ戻りませんでした。
出来るだけ早く調子をもどさないといけませんね。
認定医の為の試験勉強もはじめないといけないなあ〜
まあ受けられるのが来年の1月ですから、まだまだありますけど。
でも勉強した内容は仕事にも生きるし、ぼちぼち準備していこうかなあ?
そんな感じで明日からがんばります。
といいながら早いもので1月ももう終わりですね。
大変すばらしい発表ばかりでとても勉強になりました。
今回は口腔内腫瘍をトピックとして症例発表が行なわれていましたが、大変興味のあるものばかりでした。
いつかは認定医の資格を取って、発表出来る様になりたいです。
その為にも日頃からさらに勉強勉強です。
大変、楽しみにしていた研究会が終わってしまったので、寂しい気持ちです。
日曜は前日の飲みが激しすぎたせいか、夕方まで体調が戻りませんでした。笑
反省 反省
・・・・・
しかも、今日はこの2日間のつかれと満足感があり、調子がまだ戻りませんでした。
出来るだけ早く調子をもどさないといけませんね。
認定医の為の試験勉強もはじめないといけないなあ〜
まあ受けられるのが来年の1月ですから、まだまだありますけど。
でも勉強した内容は仕事にも生きるし、ぼちぼち準備していこうかなあ?
そんな感じで明日からがんばります。
といいながら早いもので1月ももう終わりですね。
毎日寒い日が続きます。
寒さの為か、体調を崩すワンコさんも増えてきています。
特に屋外で飼育している場合など、かなり冷え込みますので寒さ対策を講じる必要があります。
老齢だったり、体格が痩せ気味だったりする子は特に注意が必要です。
また病気の治療をしている様なワンコさんもニャンコさんもより体調を悪化させることがありますので注意してください。
僕ら自身もそうですけどね・・・
明日からがん研究会に出かけます。
土曜日にお休みするのは大変申し訳ないのですが・・・

昨年夏から出席する様にしたのですが、大変勉強になり、熱心な研究会です。
一杯勉強して、少しでも良い治療が出来る様にがんばりたいです。
という訳で、1/26(土曜日)
と1/27(日曜日)は完全に休診致します。
ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。
学会に参加することにより、最新の情報を得、日常の診療に役立てていきたいと思います。
寒さの為か、体調を崩すワンコさんも増えてきています。
特に屋外で飼育している場合など、かなり冷え込みますので寒さ対策を講じる必要があります。
老齢だったり、体格が痩せ気味だったりする子は特に注意が必要です。
また病気の治療をしている様なワンコさんもニャンコさんもより体調を悪化させることがありますので注意してください。
僕ら自身もそうですけどね・・・
明日からがん研究会に出かけます。
土曜日にお休みするのは大変申し訳ないのですが・・・

昨年夏から出席する様にしたのですが、大変勉強になり、熱心な研究会です。
一杯勉強して、少しでも良い治療が出来る様にがんばりたいです。
という訳で、1/26(土曜日)
と1/27(日曜日)は完全に休診致します。
ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。
学会に参加することにより、最新の情報を得、日常の診療に役立てていきたいと思います。
毎日寒いですね。
富士市、富士川町でも場所によっては雪が降っているとか・・・
病院の周りは今のところ大丈夫です!
今日は潜在睾丸の猫ちゃんの去勢手術がありました。

診察すると片側の睾丸しか陰嚢内に確認されず、手術前に再度触診で確認!
しかし触診上では確認出来ませんでした。
よってエコー検査を行ない、腹腔内の潜在睾丸を探すことに・・・
「必ず、どこかにある」という執念で検査を行なったのですが、残念ながらエコー検査でも確認で来ませんでした。潜在睾丸は通常精巣に比べてかなり小さくなっているのですが、見つかるだろうと思いながらちょっと簡単に考えていました。
よっておそるおそる開腹手術を行なったところ、きちんと潜在睾丸を確認!
反対側の精巣も摘出出来、予定通り手術完了です。
みつかって良かった〜。
昨日もワンコさんの潜在睾丸の手術があったので、同じ様な手術が続くものです。
今晩はCPCが行なわれる予定です。
ある程度準備は終わったのですが、1ヶ月間のなかでもヤマ場となる勉強会なので、気合いが入ります!
あと今週末よりがん研究会があるため、休診とさせて頂きます。
誠に申し訳ありませんが、獣医師が土曜日、日曜日と研究会に参加します。
大変申し訳有りません。
また新しい診療スケジュールとアップしましたので、よろしくご確認くださいね!
富士市、富士川町でも場所によっては雪が降っているとか・・・
病院の周りは今のところ大丈夫です!
今日は潜在睾丸の猫ちゃんの去勢手術がありました。
診察すると片側の睾丸しか陰嚢内に確認されず、手術前に再度触診で確認!
しかし触診上では確認出来ませんでした。
よってエコー検査を行ない、腹腔内の潜在睾丸を探すことに・・・
「必ず、どこかにある」という執念で検査を行なったのですが、残念ながらエコー検査でも確認で来ませんでした。潜在睾丸は通常精巣に比べてかなり小さくなっているのですが、見つかるだろうと思いながらちょっと簡単に考えていました。
よっておそるおそる開腹手術を行なったところ、きちんと潜在睾丸を確認!
反対側の精巣も摘出出来、予定通り手術完了です。
みつかって良かった〜。
昨日もワンコさんの潜在睾丸の手術があったので、同じ様な手術が続くものです。
今晩はCPCが行なわれる予定です。
ある程度準備は終わったのですが、1ヶ月間のなかでもヤマ場となる勉強会なので、気合いが入ります!
あと今週末よりがん研究会があるため、休診とさせて頂きます。
誠に申し訳ありませんが、獣医師が土曜日、日曜日と研究会に参加します。
大変申し訳有りません。
また新しい診療スケジュールとアップしましたので、よろしくご確認くださいね!
昨日は何かとばたばたしてしまいました。
猫ちゃんの避妊の手術と去勢の手術があり、それを午前中に行ないました。
午後は前十字靭帯断裂のワンちゃんの整復手術を行ないました。
年明けに突然の跛行を示し、来院されたのですが、その時は膝の痛みを確認し、後日鎮静下できちんとした触診そしてレントゲン検査をおこないました。
結果としては脛骨の前方引き出し徴候が見られ、Tibia Complession Test陽性であったので、前十字靭帯断裂と診断しました。
手術は断裂した靱帯を切除し、関節内をクリーニング、内側半月の損傷も見られたので、同部位の部分切除を行ないました。
加えて膝蓋骨の内方脱臼が見られたので、滑車溝の形成術と関節包の切除などを行ないました。
手術は予定通り終了し、患肢の動きを制限する為に、ロバートジョーンズ包帯を施しました。
しばらくは院内で運動制限を加えながら、経過観察する予定です。
久しぶりの前十字靭帯の手術だったので、とっても緊張しました。
今日は診察も混み合わず、ぼちぼちのペースでした。
昨日、手術を行なった猫ちゃん達の退院や、異物摂取で治療していたワンコさんが退院していきました。
今日は、診察の合間にスターバックスにコーヒーを買いにいってしまったりして・・・
たまにはいいもんですね。
猫ちゃんの避妊の手術と去勢の手術があり、それを午前中に行ないました。
午後は前十字靭帯断裂のワンちゃんの整復手術を行ないました。
年明けに突然の跛行を示し、来院されたのですが、その時は膝の痛みを確認し、後日鎮静下できちんとした触診そしてレントゲン検査をおこないました。
結果としては脛骨の前方引き出し徴候が見られ、Tibia Complession Test陽性であったので、前十字靭帯断裂と診断しました。
手術は断裂した靱帯を切除し、関節内をクリーニング、内側半月の損傷も見られたので、同部位の部分切除を行ないました。
加えて膝蓋骨の内方脱臼が見られたので、滑車溝の形成術と関節包の切除などを行ないました。
手術は予定通り終了し、患肢の動きを制限する為に、ロバートジョーンズ包帯を施しました。
しばらくは院内で運動制限を加えながら、経過観察する予定です。
久しぶりの前十字靭帯の手術だったので、とっても緊張しました。
今日は診察も混み合わず、ぼちぼちのペースでした。
昨日、手術を行なった猫ちゃん達の退院や、異物摂取で治療していたワンコさんが退院していきました。
今日は、診察の合間にスターバックスにコーヒーを買いにいってしまったりして・・・
たまにはいいもんですね。
あけましておめでとうございます。
今年も1年がスタートしましたね。
更新がおくれて済みませんでした。
何だか更新するのが久しぶりになってしまいました。
正月気分から脱却して通常モードに変更しなければなりませんね。
そういえば昨年の最後のブログで、フェレットの異物の紹介をお約束していました。
今日はその紹介を致します。
食欲不振で来院したフェレットです。以前から胃内異物の摘出を2回行っていました。
今回も触診で胃の付近にソーセージ状の物体を触知します。
定期的に毛玉が胃内に溜まってしまい、飼い主さんもそれなりに毛球予防を行なっているのですが、それでも再発してしまうのが辛いところです。

内視鏡を挿入しますと胃の中に巨大な毛玉が確認されました。
摘出後に分かったことなのですが、大きさが太さ12mm長さが50mmのソーセージ状の毛玉です。
それ以外には胃粘膜面からの出血が確認されます。
これにより食欲不振を呈していたものと思われます。
今回は内視鏡の異物摘出用の鉗子で摘出出来ましたので、胃切開をせずに終了しました。
しかしながら
摘出後に胃内を再度確認しますと、胃内にポリープが・・・

大きさが約10mm程度のものです。
部位は胃角というところに認められ、何かの腫瘤と思われます。
また周囲にも小さなポリープが観察されました。
さらに・・・

幽門と言われる部位にもポリープが認められました。
幽門とは胃の出口になります。
悪い腫瘍だといけないので、内視鏡下で、粘膜面をバイオプシーしました。
それを病理組織検査を行ないました。
結果としては慢性胃炎ということで、腫瘍性疾患は内視鏡検査上では否定されました。
慢性的に毛球が胃内に存在していたので、その影響かと考えています。
今後の再発の恐れがあり、またポリープが悪さをすることも否定出来ないので、注意が必要です。

こんな動画があります。
ご興味ありましたら、どうぞ。
知ってる方も多いのでは・・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=vfuYVlq9DpU
今年も1年がスタートしましたね。
更新がおくれて済みませんでした。
何だか更新するのが久しぶりになってしまいました。
正月気分から脱却して通常モードに変更しなければなりませんね。
そういえば昨年の最後のブログで、フェレットの異物の紹介をお約束していました。
今日はその紹介を致します。
食欲不振で来院したフェレットです。以前から胃内異物の摘出を2回行っていました。
今回も触診で胃の付近にソーセージ状の物体を触知します。
定期的に毛玉が胃内に溜まってしまい、飼い主さんもそれなりに毛球予防を行なっているのですが、それでも再発してしまうのが辛いところです。
内視鏡を挿入しますと胃の中に巨大な毛玉が確認されました。
摘出後に分かったことなのですが、大きさが太さ12mm長さが50mmのソーセージ状の毛玉です。
それ以外には胃粘膜面からの出血が確認されます。
これにより食欲不振を呈していたものと思われます。
今回は内視鏡の異物摘出用の鉗子で摘出出来ましたので、胃切開をせずに終了しました。
しかしながら
摘出後に胃内を再度確認しますと、胃内にポリープが・・・
大きさが約10mm程度のものです。
部位は胃角というところに認められ、何かの腫瘤と思われます。
また周囲にも小さなポリープが観察されました。
さらに・・・
幽門と言われる部位にもポリープが認められました。
幽門とは胃の出口になります。
悪い腫瘍だといけないので、内視鏡下で、粘膜面をバイオプシーしました。
それを病理組織検査を行ないました。
結果としては慢性胃炎ということで、腫瘍性疾患は内視鏡検査上では否定されました。
慢性的に毛球が胃内に存在していたので、その影響かと考えています。
今後の再発の恐れがあり、またポリープが悪さをすることも否定出来ないので、注意が必要です。

こんな動画があります。
ご興味ありましたら、どうぞ。
知ってる方も多いのでは・・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=vfuYVlq9DpU