2013年05月
2013年05月28日
hikikomoriの日々
印象報告〇ロシア・サンクトペテルブルク編〇
といわけで、続きです。
ワタシは地下鉄最終駅付近に2週間滞在してまして
住居のあるビルの表にスーパーがあったので
毎日そこで買い物をしてました。
買ってたものは
黒パン(小さ目のが10枚くらい入ってて30〜40ルーブルくらい?)
黒パンにつけるチーズなのかヨグルトなのかそんなようなもの(23ルーブルくらい)
ヨーグルトドリンク(忘れたw)
水(忘れたけど6Lで80ルーブルくらい?)
ときどきアイスクリム(忘れたけど安いw)
だいたい全部で100ルーブル前後くらい。
つまり300円くらいでしたね。これで1日分です。ワタシはw
これだけのことから推察するに
サンクトペテルブルクの食べ物の物価は
日本の三分の二から半分て感じじゃないですかね。
とだいたいそんな感じだったんですけどね
黒パンも黒パンにつける奴もたくさん種類があったので
毎回別のを買ってました。
これは初日にホストファミリの人に買ってモロタものもです。
量が多すぎっすw
(特にチーズ)
よこっちょの缶詰はツナ缶で
完全なペースト状のもので
まるで猫の高級缶みたいな感じというか
あのマンマなんですがめちゃウマかったです。
猫のモンプチとかもしかしてウマいのか?!w
スーパーで買ってきたもの。
この黒パン安いのに美味しかったです。
上の真ん中らへんにあるのをつけて食べてました。
量が多すぎて毎回残しちゃいました。
めちゃうまかったです。
左のデカいボトルはヨグルトドリンク。濃厚デス。
たしかコレだったと思うけど一番高くて
48ルーブルくらい。なんか中に入ってたような気がスル。
ブドウだかなんだか。
こうやって食べてまシタ〜。毎日。
ロシア料理のファミレス?みたいなところで食ったボルシュ。
美味しいです。たしか100ルーブルくらい(たぶん80くらい?)
別の日に同じファミレスで食ったナゾの食べ物。
これ冷たそうに見えますがホットです。
真ん中のはブルーベリーみたいなもので
中のどろどろは流動食のような・・・・
とにかくナゾ料理でしたよ。
合掌
といわけで、続きです。
ワタシは地下鉄最終駅付近に2週間滞在してまして
住居のあるビルの表にスーパーがあったので
毎日そこで買い物をしてました。
買ってたものは
黒パン(小さ目のが10枚くらい入ってて30〜40ルーブルくらい?)
黒パンにつけるチーズなのかヨグルトなのかそんなようなもの(23ルーブルくらい)
ヨーグルトドリンク(忘れたw)
水(忘れたけど6Lで80ルーブルくらい?)
ときどきアイスクリム(忘れたけど安いw)
だいたい全部で100ルーブル前後くらい。
つまり300円くらいでしたね。これで1日分です。ワタシはw
これだけのことから推察するに
サンクトペテルブルクの食べ物の物価は
日本の三分の二から半分て感じじゃないですかね。
とだいたいそんな感じだったんですけどね
黒パンも黒パンにつける奴もたくさん種類があったので
毎回別のを買ってました。
これは初日にホストファミリの人に買ってモロタものもです。
量が多すぎっすw
(特にチーズ)
よこっちょの缶詰はツナ缶で
完全なペースト状のもので
まるで猫の高級缶みたいな感じというか
あのマンマなんですがめちゃウマかったです。
猫のモンプチとかもしかしてウマいのか?!w
スーパーで買ってきたもの。
この黒パン安いのに美味しかったです。
上の真ん中らへんにあるのをつけて食べてました。
量が多すぎて毎回残しちゃいました。
めちゃうまかったです。
左のデカいボトルはヨグルトドリンク。濃厚デス。
たしかコレだったと思うけど一番高くて
48ルーブルくらい。なんか中に入ってたような気がスル。
ブドウだかなんだか。
こうやって食べてまシタ〜。毎日。
ロシア料理のファミレス?みたいなところで食ったボルシュ。
美味しいです。たしか100ルーブルくらい(たぶん80くらい?)
別の日に同じファミレスで食ったナゾの食べ物。
これ冷たそうに見えますがホットです。
真ん中のはブルーベリーみたいなもので
中のどろどろは流動食のような・・・・
とにかくナゾ料理でしたよ。
合掌
2013年05月27日
hikikomoriの日々
露西亜ならびにパリ巣への旅行から帰還しましたよ。
行く前には
ネット上でアレコレ調べ、各種ブログを参考にしたので
ワタシもその類の人びとの為になりそうな即席を残しておこうと思います。
〇ロシア・サンクトペテルブルク編〇
航空会社・アエロフロートロシア航空
全行程をアエロで。理由は安いので。
基本的に乗務員はほとんど日本語を喋りません。
行きだけ日本語のアナウンスがありましたがぜんぜん聞き取れません。
でも、そんなんは必要ないと思います。
アエロに乗った瞬間から外国ですわね。
入国審査ですがアエロはターミナルDにつきます。
ご存じのようにターミナルDの評判はとてもよいです。
実際どうなのかというのはワタシには初海外ゆえに
過去現在、他国比較等、比べるものがなくてよくわかりませんが、
ふつうの空港じゃないですかね?
たしかに多少は並んでましたかね。
さすがロシア!時間かかりすぎ〜というのを経験したかったのですが・・・・
何分かかったかね。2、30分くらい?
審査自体はたいしたことなかったです。
パリのほうが混雑してたし時間も同様にかかってたような。
ただし
3人手前のアラブ系の人が止められてましたけどね。理由はわかりませんけどね。
ワタシはモスクワからサンクトペテルブルクへ行くので
次は国内線です。
ターミナルD内の国内線の乗り継ぎは
結構ややこしい経路を通りましたね・・・
ほかの方がブログに「こう行って〜、ああ行って〜」みたいな
順路を親切に書いてくれてる人がおったので
それを紙に書いて事前に用意してたのでスムーズにイケましたけどね。
途中、セルフサービス的なX線検査があります。
荷物からパソコン出すの忘れたんだけど
何事もなく通過。
モスクワの搭乗ゲートですが
いかにも国内線て感じで「ロシアだ〜〜〜」と思いました。
どこみてもロシア人しかおらんし。
なにしろ初海外なので「ロシアだ〜〜〜」としか思いませんでした。
ワイファイが使えたのでパソで時間潰しをしました。
ゲートの番号は、
あちこちに電光掲示板があるので、
ここで初めてチェックしました。
モスクワからサンクトペテルブルクまでの飛行機は
ちょっとしか時間がかかりませんが
機内食が出ました。
最初に飲み物として「水かジュースか」みたいなのが来て
次にサンドイッチ+ジュースパックが配られて
さらに「珈琲かお茶かジュースか水か」みたいなのが来て
そういうドタバタののちに到着しました。
サンクトペテルブルクの飛行場の荷物のピックアップは
到着客と迎えの人がごちゃみそのロビーで受け取ります。
荷物を受け取ってから扉を通って迎えの人と合流、じゃないんですわ。
荷物のピックアップ後は
ワタシは泊めてモロタホストファミリの車に乗ったので
市内へ向かう交通手段についてはわかりません。
ちなみにメトロについては
ワタシはメトロ最終駅のそばに2週間ずっとおったのですが
メトロに乗るたびに
必ずというてよいほど警官に止められて
「ここを通れ」と金属探知機的なものへ通されますw
金属探知機は改札の横にあって
そこに警官がおるんですわ。
中心部の駅ではそういう経験はありませんでしたが。
中心部から遠ざかれば遠ざかるほど、異人に冷たいですわ。
それもワタシには心地いいんですけどね。
そのたびに「異人だ〜〜〜」と思えますのでね。
でもロシア人が一緒だとわかると
「やっぱり通らなくていいから行け」みたいに言われました。
(ぜんぶロシア語なので印象翻訳)
メトロはわりと好きでしたね。
ロシアのよいところは、そういう堅苦しさと表裏一体であって
あ〜ゆ〜警官みたいなのが居って、問答無用に作られた
ソ連時代の構造物がそんな彼らに守られて
今のステキな感じがあるんだろうな〜と思うのですわ。
メトロの乗り方ですが
メトロはコインをキチャないわりと小さ目の自販機?で買って
そのコインを1枚改札のコインの入り口に入れて改札を通ります。
コインは戻ってこないので、あとは降りたい駅の出口を
出ればよいだけです。
いくらだったか忘れましたけどね
100ルーブル紙幣を自販機に入れて
メトロ3枚を選んで、おつりをモロた記憶があるので
そのくらいのお値段だと思います。
メトロの駅構内にも警官がたくさんいて
一度方向がわからなくなったので
事前に用意した手書きの路線図の紙を見せて英語で聞いたら
親切に教えてくれましたよ。
ロシア語わからないので
路線図のメモに「今、ここ止った!」とかチェックを入れながら
目的駅に行きました。
でも、何度か乗ってたらなんとなくわかってきますわね。
メトロの出口を出ると
子猫を抱いたおばあちゃんとか
花売りとか
拾った本を売るおじいちゃんとか
手編みの何かを売るおばあちゃんだとか
いろいろおって可愛いなあ〜
といつも思って見てました。
バスにも乗りましたが難易度高いな、という感想です。
バスはイロイロあるみたいで乗り方も微妙に違うみたいです。
ワタシはロシア人のお友達と乗ったので乗れたわけですが
ロシア語の会話が乗降のシステムに組み込まれているので
お手上げ度高い、と思いました。
なんか、降りるときにも「次降ります」みたいに
運転手にロシア語で言うてましたから。
ウシロの扉付近にはなんかブザーっぽいのもありましたけどね。
使い方もわからないから、むやみに
意味不明のブザーなんか押せませんよねw
市内のバスでは
車掌にお金を払ってブザーを押して?降りるタイプだったような気がします。
車掌が一般客と区別つきませんw
とにかくですね、総じて英語が通じなかったですね。
市内はある程度は通じますけどね。買い物とかね。
ですが少し郊外へ行きますと、通じないのが基本でしたよね。
でもまあ通じなくても
どうにかなるもんですわw
あと日本人の嫌いなロシア人てわりと多かったですw
ワタシはもっぱら郊外におったので、2週間、ほとんど日本人を見かけませんでしたが
終り頃にロシア人のお友達とエルミタージュ美術館へ行ったんです。
そしたらそこには日本人がたくさんおりました。
で、館内を見てたら監視員のおばあちゃんに
連れのロシア人の子が呼び止められて
「こいつは日本人か?」と聞いてくる。
そこから延々とロシア語でなにかいうてて
だんだん連れのロシア人たちの顔がこわばってきて
さらには疲労の色が出てきて
言葉の端々にヒロシマだとかアメリカだとかの単語が・・・
監視員のおばあちゃんから解放されたロシアの子に
なに言うてたの?と聞いたら
「あのおばあちゃんは日本人が大嫌いなんだって」などというてたのでね
要するに、日本人だけのツアー客なら我慢するけれども
日本人と仲良しのロシア人には一言いいたくなる人もいるということですわ。
しかもエルミタージュの中の人に説教されたわけですわw
ちなみに
その日本が大嫌いなおばあちゃんですが
すごくステキなおばあちゃんでしたよね。
少なくとも外見はねw
ロシアのおばあちゃんは、ほぼ全員ステキです。
マトリョーシカと一緒に持って帰りたい!といつも思ってましたね。
ちなみに英語が通じましたとか通じませんとか
いうてますが、ワタシのゑいごは、超初心者英語です。
で、たいていのロシア人も
英語が話せるいうても初心者英語で
むしろ初心者同士のほうが通じるもんだな
と思いましたね。
合掌
行く前には
ネット上でアレコレ調べ、各種ブログを参考にしたので
ワタシもその類の人びとの為になりそうな即席を残しておこうと思います。
〇ロシア・サンクトペテルブルク編〇
航空会社・アエロフロートロシア航空
全行程をアエロで。理由は安いので。
基本的に乗務員はほとんど日本語を喋りません。
行きだけ日本語のアナウンスがありましたがぜんぜん聞き取れません。
でも、そんなんは必要ないと思います。
アエロに乗った瞬間から外国ですわね。
入国審査ですがアエロはターミナルDにつきます。
ご存じのようにターミナルDの評判はとてもよいです。
実際どうなのかというのはワタシには初海外ゆえに
過去現在、他国比較等、比べるものがなくてよくわかりませんが、
ふつうの空港じゃないですかね?
たしかに多少は並んでましたかね。
さすがロシア!時間かかりすぎ〜というのを経験したかったのですが・・・・
何分かかったかね。2、30分くらい?
審査自体はたいしたことなかったです。
パリのほうが混雑してたし時間も同様にかかってたような。
ただし
3人手前のアラブ系の人が止められてましたけどね。理由はわかりませんけどね。
ワタシはモスクワからサンクトペテルブルクへ行くので
次は国内線です。
ターミナルD内の国内線の乗り継ぎは
結構ややこしい経路を通りましたね・・・
ほかの方がブログに「こう行って〜、ああ行って〜」みたいな
順路を親切に書いてくれてる人がおったので
それを紙に書いて事前に用意してたのでスムーズにイケましたけどね。
途中、セルフサービス的なX線検査があります。
荷物からパソコン出すの忘れたんだけど
何事もなく通過。
モスクワの搭乗ゲートですが
いかにも国内線て感じで「ロシアだ〜〜〜」と思いました。
どこみてもロシア人しかおらんし。
なにしろ初海外なので「ロシアだ〜〜〜」としか思いませんでした。
ワイファイが使えたのでパソで時間潰しをしました。
ゲートの番号は、
あちこちに電光掲示板があるので、
ここで初めてチェックしました。
モスクワからサンクトペテルブルクまでの飛行機は
ちょっとしか時間がかかりませんが
機内食が出ました。
最初に飲み物として「水かジュースか」みたいなのが来て
次にサンドイッチ+ジュースパックが配られて
さらに「珈琲かお茶かジュースか水か」みたいなのが来て
そういうドタバタののちに到着しました。
サンクトペテルブルクの飛行場の荷物のピックアップは
到着客と迎えの人がごちゃみそのロビーで受け取ります。
荷物を受け取ってから扉を通って迎えの人と合流、じゃないんですわ。
荷物のピックアップ後は
ワタシは泊めてモロタホストファミリの車に乗ったので
市内へ向かう交通手段についてはわかりません。
ちなみにメトロについては
ワタシはメトロ最終駅のそばに2週間ずっとおったのですが
メトロに乗るたびに
必ずというてよいほど警官に止められて
「ここを通れ」と金属探知機的なものへ通されますw
金属探知機は改札の横にあって
そこに警官がおるんですわ。
中心部の駅ではそういう経験はありませんでしたが。
中心部から遠ざかれば遠ざかるほど、異人に冷たいですわ。
それもワタシには心地いいんですけどね。
そのたびに「異人だ〜〜〜」と思えますのでね。
でもロシア人が一緒だとわかると
「やっぱり通らなくていいから行け」みたいに言われました。
(ぜんぶロシア語なので印象翻訳)
メトロはわりと好きでしたね。
ロシアのよいところは、そういう堅苦しさと表裏一体であって
あ〜ゆ〜警官みたいなのが居って、問答無用に作られた
ソ連時代の構造物がそんな彼らに守られて
今のステキな感じがあるんだろうな〜と思うのですわ。
メトロの乗り方ですが
メトロはコインをキチャないわりと小さ目の自販機?で買って
そのコインを1枚改札のコインの入り口に入れて改札を通ります。
コインは戻ってこないので、あとは降りたい駅の出口を
出ればよいだけです。
いくらだったか忘れましたけどね
100ルーブル紙幣を自販機に入れて
メトロ3枚を選んで、おつりをモロた記憶があるので
そのくらいのお値段だと思います。
メトロの駅構内にも警官がたくさんいて
一度方向がわからなくなったので
事前に用意した手書きの路線図の紙を見せて英語で聞いたら
親切に教えてくれましたよ。
ロシア語わからないので
路線図のメモに「今、ここ止った!」とかチェックを入れながら
目的駅に行きました。
でも、何度か乗ってたらなんとなくわかってきますわね。
メトロの出口を出ると
子猫を抱いたおばあちゃんとか
花売りとか
拾った本を売るおじいちゃんとか
手編みの何かを売るおばあちゃんだとか
いろいろおって可愛いなあ〜
といつも思って見てました。
バスにも乗りましたが難易度高いな、という感想です。
バスはイロイロあるみたいで乗り方も微妙に違うみたいです。
ワタシはロシア人のお友達と乗ったので乗れたわけですが
ロシア語の会話が乗降のシステムに組み込まれているので
お手上げ度高い、と思いました。
なんか、降りるときにも「次降ります」みたいに
運転手にロシア語で言うてましたから。
ウシロの扉付近にはなんかブザーっぽいのもありましたけどね。
使い方もわからないから、むやみに
意味不明のブザーなんか押せませんよねw
市内のバスでは
車掌にお金を払ってブザーを押して?降りるタイプだったような気がします。
車掌が一般客と区別つきませんw
とにかくですね、総じて英語が通じなかったですね。
市内はある程度は通じますけどね。買い物とかね。
ですが少し郊外へ行きますと、通じないのが基本でしたよね。
でもまあ通じなくても
どうにかなるもんですわw
あと日本人の嫌いなロシア人てわりと多かったですw
ワタシはもっぱら郊外におったので、2週間、ほとんど日本人を見かけませんでしたが
終り頃にロシア人のお友達とエルミタージュ美術館へ行ったんです。
そしたらそこには日本人がたくさんおりました。
で、館内を見てたら監視員のおばあちゃんに
連れのロシア人の子が呼び止められて
「こいつは日本人か?」と聞いてくる。
そこから延々とロシア語でなにかいうてて
だんだん連れのロシア人たちの顔がこわばってきて
さらには疲労の色が出てきて
言葉の端々にヒロシマだとかアメリカだとかの単語が・・・
監視員のおばあちゃんから解放されたロシアの子に
なに言うてたの?と聞いたら
「あのおばあちゃんは日本人が大嫌いなんだって」などというてたのでね
要するに、日本人だけのツアー客なら我慢するけれども
日本人と仲良しのロシア人には一言いいたくなる人もいるということですわ。
しかもエルミタージュの中の人に説教されたわけですわw
ちなみに
その日本が大嫌いなおばあちゃんですが
すごくステキなおばあちゃんでしたよね。
少なくとも外見はねw
ロシアのおばあちゃんは、ほぼ全員ステキです。
マトリョーシカと一緒に持って帰りたい!といつも思ってましたね。
ちなみに英語が通じましたとか通じませんとか
いうてますが、ワタシのゑいごは、超初心者英語です。
で、たいていのロシア人も
英語が話せるいうても初心者英語で
むしろ初心者同士のほうが通じるもんだな
と思いましたね。
合掌
2013年05月23日
hikikomoriの日々
数日経過してようやくパリ巣への拒絶反応も弱くなりまして
本日は
ポンピドゥーセンタへ行ってきました。
てゆっか
パリ巣は、基本的にやっぱり東京とあんまし変わらんよね。
メトロ乗った印象だと
東京の地下鉄に乗ってる感じと大して変わらん。
なんというか
むわ〜っとした陰鬱な気分になる
あの感じw
で。
ポンピドゥーセンタ
ついにベルメール人形とご対面できましたよ。
てゆっか、これだけでパリ巣に来たかいがあるというもんです。
もうこのまま帰ってもいい感じ。
で、このポンピドゥーセンタには
ほかにバルテュスの良い絵もあったし
フランスだからシュルレアリスムの絵画もあったし
まあ、満足だったんだけど
マチス
が沢山ありましたね。マチスが。
実はマチスは、ペテルの美術館にもたっくさんあって
どこの美術館にもマチスがたくさんあるのかな?みたいな
マチスの分量でも競っているのか美術館どもは?
みたいに、どっちもマチスが多いのですが
ポンピドゥーのマチスは
キチガイばか度が低い
ですね。
なんてゆ〜か、気取ったお洒落なマチスの絵を選んで収蔵している。
ペテルのほうの美術館(なんて名前だっけwww)は
どれもこれも
キチガイばか具合が全開のマチスが
これでもか!というくらいに並べられていて
そこらへんに国民性をちょっと感じましたね。
ワタシの判断では
マチスはキチガイ天然バカのズル賢い系の画家
ということなんで、真実はロシアにあるとは思いますが
性質をねつ造気味に収蔵しているポンピドゥーも悪くないですね。
というわけで
ブルトンの収蔵品を眺めている人
合掌。
本日は
ポンピドゥーセンタへ行ってきました。
てゆっか
パリ巣は、基本的にやっぱり東京とあんまし変わらんよね。
メトロ乗った印象だと
東京の地下鉄に乗ってる感じと大して変わらん。
なんというか
むわ〜っとした陰鬱な気分になる
あの感じw
で。
ポンピドゥーセンタ
ついにベルメール人形とご対面できましたよ。
てゆっか、これだけでパリ巣に来たかいがあるというもんです。
もうこのまま帰ってもいい感じ。
で、このポンピドゥーセンタには
ほかにバルテュスの良い絵もあったし
フランスだからシュルレアリスムの絵画もあったし
まあ、満足だったんだけど
マチス
が沢山ありましたね。マチスが。
実はマチスは、ペテルの美術館にもたっくさんあって
どこの美術館にもマチスがたくさんあるのかな?みたいな
マチスの分量でも競っているのか美術館どもは?
みたいに、どっちもマチスが多いのですが
ポンピドゥーのマチスは
キチガイばか度が低い
ですね。
なんてゆ〜か、気取ったお洒落なマチスの絵を選んで収蔵している。
ペテルのほうの美術館(なんて名前だっけwww)は
どれもこれも
キチガイばか具合が全開のマチスが
これでもか!というくらいに並べられていて
そこらへんに国民性をちょっと感じましたね。
ワタシの判断では
マチスはキチガイ天然バカのズル賢い系の画家
ということなんで、真実はロシアにあるとは思いますが
性質をねつ造気味に収蔵しているポンピドゥーも悪くないですね。
というわけで
ブルトンの収蔵品を眺めている人
合掌。
2013年05月21日
hikikomoriの日々
只今、パリ―におります。
ここはあえてパリスで統一いたします。
スミスがスミスズのように。
で、パリにきてまだ1日も経ってませんが
すでに結論が出ましたw
パリはロクでもない都市である
ということだわねw
なにしろサンクトペテルブルクの印象が強すぎでありまして
あそこは、ソ連やらロシアやらなにやらの強固なビル群が
おそらくは極めて計画的に独善的な個人の自由を許さずに
構築されつくした都市なわけです。
ですからロシアになったからといって
東京にあるみたいな、効率的外見の建物を建てる隙間など
1CMもなく、しかも当然ながら景観保護の法整備もできている。
ま、そんな法律があっても建てる場所がないのでしょうけどね。
要するに、隙間なくビッチりと
すごく荘厳な建物だけがきっちりと並べられた町
それサンクトペテルブルクというわけです。
また、東京なんかはですね
個人の好き勝手な欲望やら都合によって
いろいろなビルが乱立して雑多な印象で
まあ、カネがある国なので
綺麗にもなってますが、基本カネがこんくらいなのでこんくらいのビルにした
みたいな建物ばっかりです。
それはそれでその部分を極めてますノデ
東京は魅力的だと思うんですわ。
ところがパリスは
ペテルの荘厳な建物も
東京の雑多な建物も
どちらもが中途半端にごちゃまぜにされており
極めた感じがなくてぼよ〜んとしている。
で、人々もまた雑多であって
たしかにフランス語を喋ってはいるが
アメリカみたいですね。
こうしてみると
フランス語を耳にしても、極度になまった英語のように聞こえまして
たぶんパリスという町は 訛りの酷いアメリカの田舎の都市なんだろう
みたいな 印象を受けまして
いまのところそれで決定ですわwww
で、一番の個人的な問題は
泊まったホテルが酷いということ。
これは悪い意味と良い意味の両方ありまして
どっちも酷いんですけどね。
なんてゆ〜か、例えると、仏蘭西の男おいどんみたいなホテルです。
てゆっか男おいどんよりもひどいけどwww
そしてホテルのばーちゃんは、人がよくて、がしかし、アホであり
もうひとりの男は、ずるがしこくて、がしかし、半分良い人でアホ
というアホが満ち満ちているホテル。
細かいことは面倒なので今はいわぬのだが
なにからなにまで、すべてダメダメですわwww
ワタシはこういうダメの極みみたいなのは結構すきなので
5日間ずっとこのダメホテルにいますけれどもね
もうこれでいいかなと。
ワタシはヒキコモリなので
住居の印象=その町の印象なので
パリスは最悪www
ということでFA。
パリの最低ホテル!
でもタオルと石鹸がある!
これだけでこのホテルの評価はものすごく上がりましたよwww
合掌
ここはあえてパリスで統一いたします。
スミスがスミスズのように。
で、パリにきてまだ1日も経ってませんが
すでに結論が出ましたw
パリはロクでもない都市である
ということだわねw
なにしろサンクトペテルブルクの印象が強すぎでありまして
あそこは、ソ連やらロシアやらなにやらの強固なビル群が
おそらくは極めて計画的に独善的な個人の自由を許さずに
構築されつくした都市なわけです。
ですからロシアになったからといって
東京にあるみたいな、効率的外見の建物を建てる隙間など
1CMもなく、しかも当然ながら景観保護の法整備もできている。
ま、そんな法律があっても建てる場所がないのでしょうけどね。
要するに、隙間なくビッチりと
すごく荘厳な建物だけがきっちりと並べられた町
それサンクトペテルブルクというわけです。
また、東京なんかはですね
個人の好き勝手な欲望やら都合によって
いろいろなビルが乱立して雑多な印象で
まあ、カネがある国なので
綺麗にもなってますが、基本カネがこんくらいなのでこんくらいのビルにした
みたいな建物ばっかりです。
それはそれでその部分を極めてますノデ
東京は魅力的だと思うんですわ。
ところがパリスは
ペテルの荘厳な建物も
東京の雑多な建物も
どちらもが中途半端にごちゃまぜにされており
極めた感じがなくてぼよ〜んとしている。
で、人々もまた雑多であって
たしかにフランス語を喋ってはいるが
アメリカみたいですね。
こうしてみると
フランス語を耳にしても、極度になまった英語のように聞こえまして
たぶんパリスという町は 訛りの酷いアメリカの田舎の都市なんだろう
みたいな 印象を受けまして
いまのところそれで決定ですわwww
で、一番の個人的な問題は
泊まったホテルが酷いということ。
これは悪い意味と良い意味の両方ありまして
どっちも酷いんですけどね。
なんてゆ〜か、例えると、仏蘭西の男おいどんみたいなホテルです。
てゆっか男おいどんよりもひどいけどwww
そしてホテルのばーちゃんは、人がよくて、がしかし、アホであり
もうひとりの男は、ずるがしこくて、がしかし、半分良い人でアホ
というアホが満ち満ちているホテル。
細かいことは面倒なので今はいわぬのだが
なにからなにまで、すべてダメダメですわwww
ワタシはこういうダメの極みみたいなのは結構すきなので
5日間ずっとこのダメホテルにいますけれどもね
もうこれでいいかなと。
ワタシはヒキコモリなので
住居の印象=その町の印象なので
パリスは最悪www
ということでFA。
パリの最低ホテル!
でもタオルと石鹸がある!
これだけでこのホテルの評価はものすごく上がりましたよwww
合掌
2013年05月18日
hikikomoriの日々
え〜
露西亜・サンクトペテルブルク滞在も
あと2日になりましたが・・
こっちになんにも書いてなかったので
簡素にちょろっと書いておきます。
2週間の滞在なんですが・・・
泊まってたトコロがココ。
すんごく広い、そして天井の高い・・・天井は3M50くらいはありますかね・・・
ワンルーム+台所という感じの
2階建の建物の1階の部屋。
ひとりで暮らすには贅沢過ぎな感じデス。
2階建というてもロッククライミングの練習場だのもあるし
似たようなビルがつながっていて、スーパーマーケットもあるし
全体でいうと結構な建物群ですわね。
ワタシの部屋の入口。
鉄の扉はどうもロシアでは一般的な入口みたいで
たいていはこういう感じで。
アパートだともっとしっかりしてますね。
で、2週間ここのオーナーのご家族と
アチコチ行ったりしていたわけですが。
滞在中、たまたま戦勝記念日があったんすけどね
露西亜の祝日の。
ご家族が元軍人というとこで
(いまは、レスキュー関係の省庁とか大学でいろいろ教えている)
この日には、所有している軍用のアウトドア調理器具を
2か所の会場に運び込んで軍用食を市民のみなさんに無料で振る舞う
というイヴェントがこのご家族的にはありまして
そのお手伝いをしたり。
軍用食というたけれども
わりと一般的な食事みたいで
ソバの実と肉の缶づめをまじぇまじぇして
炊き出しをする、みたいな。
それに黒パンを乗せて出来上がり、みたいな。
結構、美味しいです。
ま、そのお仕事関係で
いわゆる海猿的なところで、中高生が体験学習に来るのだけれども
それを見学してついでに体験してみたり。
(ロープで高いところから降りたり、高速ボートに乗ったり)
あとは働いている大学の美術コースの様子を見せて貰ったり。
というわけで
猛烈に美しい郊外の自然や
町の中心部の、ふつう中には入れぬようなところに
ちゃんと許可を取って貰いまして入ってみたり。
見せてモロタ大学の中。
これは、ただの通路の様子(でもないか)ですw
この街は、あらゆるものが、こんな感じでお城っぽくて
例外的にふつうのビル・・・みたいなのがない、というのがスゴイですね。
郊外へ行くと
そこはまた、ロシアというよりもソ連!という感じの建物(アパート?)が
お城テイストの影響をうけつつ、これまたカッコいい建物ならびに街並みで
さらに郊外へ行きますと
いきなり牧歌的で古風なステキ一軒家が立ち並び・・・
まあ、なんてゆ〜か、美的な隙がありませんね。
人はいい人、悪い人、ゴチャミソで
とりあえず日本人というか、ワタシはあちこちで差別待遇を受けましたね。
でも、まあ、なんてゆ〜か
沖縄と同じで、よそ者を極度に警戒している人がわりと居る
ってことなんでしょう。
キンジョのスーパーの入り口で保守をしているおっさんも
最初はめっちゃ怪訝な視線で見ていて、持ち物も
ワタシだけ「このロッカーへ入れろ」などと命令してたんだけど
それは警戒していただけで、数日後には
ニコっとして挨拶してましたから、慣れたのでしょう。
ワタシは差別待遇に鈍感なので、わりと愉しんでたのですが。
逆にロシア語が喋れないことで、向こうがとってもフレンドリになったり。
日本ではよくある光景ですけどね。
というわけで
・・・
これから、ようやく、ふつうの観光っぽく
エルミタージュを観に行くので、また。
エロティックミュージアムのマスコット(中にロシア人在中)
がいたので記念写真。
合掌
露西亜・サンクトペテルブルク滞在も
あと2日になりましたが・・
こっちになんにも書いてなかったので
簡素にちょろっと書いておきます。
2週間の滞在なんですが・・・
泊まってたトコロがココ。
すんごく広い、そして天井の高い・・・天井は3M50くらいはありますかね・・・
ワンルーム+台所という感じの
2階建の建物の1階の部屋。
ひとりで暮らすには贅沢過ぎな感じデス。
2階建というてもロッククライミングの練習場だのもあるし
似たようなビルがつながっていて、スーパーマーケットもあるし
全体でいうと結構な建物群ですわね。
ワタシの部屋の入口。
鉄の扉はどうもロシアでは一般的な入口みたいで
たいていはこういう感じで。
アパートだともっとしっかりしてますね。
で、2週間ここのオーナーのご家族と
アチコチ行ったりしていたわけですが。
滞在中、たまたま戦勝記念日があったんすけどね
露西亜の祝日の。
ご家族が元軍人というとこで
(いまは、レスキュー関係の省庁とか大学でいろいろ教えている)
この日には、所有している軍用のアウトドア調理器具を
2か所の会場に運び込んで軍用食を市民のみなさんに無料で振る舞う
というイヴェントがこのご家族的にはありまして
そのお手伝いをしたり。
軍用食というたけれども
わりと一般的な食事みたいで
ソバの実と肉の缶づめをまじぇまじぇして
炊き出しをする、みたいな。
それに黒パンを乗せて出来上がり、みたいな。
結構、美味しいです。
ま、そのお仕事関係で
いわゆる海猿的なところで、中高生が体験学習に来るのだけれども
それを見学してついでに体験してみたり。
(ロープで高いところから降りたり、高速ボートに乗ったり)
あとは働いている大学の美術コースの様子を見せて貰ったり。
というわけで
猛烈に美しい郊外の自然や
町の中心部の、ふつう中には入れぬようなところに
ちゃんと許可を取って貰いまして入ってみたり。
見せてモロタ大学の中。
これは、ただの通路の様子(でもないか)ですw
この街は、あらゆるものが、こんな感じでお城っぽくて
例外的にふつうのビル・・・みたいなのがない、というのがスゴイですね。
郊外へ行くと
そこはまた、ロシアというよりもソ連!という感じの建物(アパート?)が
お城テイストの影響をうけつつ、これまたカッコいい建物ならびに街並みで
さらに郊外へ行きますと
いきなり牧歌的で古風なステキ一軒家が立ち並び・・・
まあ、なんてゆ〜か、美的な隙がありませんね。
人はいい人、悪い人、ゴチャミソで
とりあえず日本人というか、ワタシはあちこちで差別待遇を受けましたね。
でも、まあ、なんてゆ〜か
沖縄と同じで、よそ者を極度に警戒している人がわりと居る
ってことなんでしょう。
キンジョのスーパーの入り口で保守をしているおっさんも
最初はめっちゃ怪訝な視線で見ていて、持ち物も
ワタシだけ「このロッカーへ入れろ」などと命令してたんだけど
それは警戒していただけで、数日後には
ニコっとして挨拶してましたから、慣れたのでしょう。
ワタシは差別待遇に鈍感なので、わりと愉しんでたのですが。
逆にロシア語が喋れないことで、向こうがとってもフレンドリになったり。
日本ではよくある光景ですけどね。
というわけで
・・・
これから、ようやく、ふつうの観光っぽく
エルミタージュを観に行くので、また。
エロティックミュージアムのマスコット(中にロシア人在中)
がいたので記念写真。
合掌