今年ももう6月。
半月過ぎたから、今年も残り約半年。

ショートケーキ味のカップ焼きそば食べて皆で爆笑してた頃からもう半年。

なんやかんや、ちょこちょこ忙しく過ごしておりました。

去年の終わり、インスタグラムやりはじめて、ぎんじねこ発見。
年明けて山野楽器の講師ライブをやるってんで東久留米まで観に行った。
当日本番前まで本人に内緒でw

で、なんやかんや懐かしい話などして、
「今年は久々にオフ会やる?」
なんて話からすぐ3月にやることが決まった。

みんなでスタジオなんて8年ぐらいぶり。

氣まぐれ會さんのデコトライベントと重なったけど、久々のスタジオオフに参加しました。

4月は関東み組さん主催の愛川欽也さんの三回忌チャリティーイベントに参加。
雨が結構降ったりしましたが、参加台数もかなり多く、まさか観られると思っていなかった名車も数多く観られ、大変良かったです。

この辺の事は前記事2つを参照。
画像しか無いけどw

5月はFMうらやすのBAND UPという番組で(何故か)king of the roadがオンエアされたという珍事。
何故10年前の曲がw


で、本題。

タイトル通り、BRAINFLOWの新曲でギターを弾かせてもらいました。

「TRACER」と名付けられたこの曲。


  - 俺の仕事は、”なぞる”コト。 -

この国に敷かれたアスファルトのどこかを這いずり
引かれた白い線を辿り続けています。  BRAINFLOW



トレースするという言葉があるが、正しくトラックドライバーという仕事は、積み込みから運転、納品へ、点と点を「なぞる」仕事である。

当然忙しい仕事ではあるが、
新曲を作ってるなんて聞いて、しかもオケが超カッコイイなんて言われたら
こっちとしては「ちょっと弾かせなさいよ」となるわけですよw

最初のオケを聴かせてもらったのは、メールを遡ってみたら2016年1月30日だった。
今その音源を聴いているが、テンポが完成版より少し遅い。

聴いた第一印象は、重くてカッコイイ。
80年代をリアルタイムで過ごした世代にしか出せない雰囲気、ちょっとUGさんっぽい雰囲気もあり一発で気に入った。

去年は自分もアルバム制作があったり、彼もジェリコの散歩とかで忙しくw
メロを入れた新しいバージョンの音源が届いたのがあれからかなり間が空いて今年の2月。
ペヤングのチョコレート味で盛り上がっていた頃だ。

一から作り直したであろう音源は少しテンポが上がり、相変わらずカッコ良かった。
同時に「このテンポは苦手かも?」とも思った。
速いフレーズを弾く時にギアを一段上げるかどうか迷うテンポと言ったら判りやすいか。

聴いた印象、
・ソロやばい。
・すげえ。
・サビが少し弱いから勿体ない。
だった。

サビの修正=コードネーム「ザビエル」

なんてことない、スマホで「サビ」と入れると、二人して予測候補に「ザビエル」と出た。そんだけの話だがw

サビの修正の済んだ音源が届いたのがまた少し空いて5月4日。
ジェリコの散歩など忙しいのだろう。

聴いてすぐにコピーを始めた。
掛け合いやハモリのパートを拾っていると何故か一緒にスタジオに入っている感じがして凄く楽しかった。
オフ会で会えなかったからね。

ソロの録音は聴いて判る通り、自分の曲より生き生きと、ノリノリで演奏出来た。
久々に何の苦労もストレスも感じないギター録音。
あっさり完了。

音源を送り返し、マスタリングを待った。
例のごとくジェリコの散歩などで忙しいらしく、少し待った。

5月20日、仮ミックスの音源が届く。
驚いた、
BRAINFLOWのソロが更にパワーアップしていた。

今回は、いや今回こそ本領発揮だったのだろう。
1月にリリースした海王よりも更に幅のあるスリリングなフレーズ展開。
エクササイズフレーズ的なものは一切ない、先が読めない。
ビシっと収めてくる。
最近ネット界隈に溢れる大技が入るタイミングとかが丸判りなスタイルとは全く違う。

ミックスではリードの音が立ち過ぎているのとドライ過ぎるのを修正するようにリクエストした。


5月27日、マスタリング完了の連絡が来る。
マスタリングの音圧の修正のやり取りも1発で決めてきて、
7年ぶりのギターバトルは無事完成した。

前回はフュージョンベースのオケで肩の力を抜いたバトルだったが、
今回は二人とも熱い。

ガチバトルだ。

BRAINFLOWのストラトから放たれるトーンは太く艶やかだ。
どんな再生環境で聴いても存在感がある。

自分は今回の音作りは昔のグヤトーンのアンプの音を真似て作った。
GA200FJとか300FCとかあの辺り。

今回このTRACERでギターを弾かせてもらい、形として残せたことが本当に嬉しい。
先ほども書いたが、自分の曲よりも生き生きとしている。

そしてBRAINFLOWの楽曲、ギタープレイがもっと多くの人の耳に届くことを願う。


この音源は既にダウンロード販売開始されております。

BRAINFLOW : アルバム、ディスコグラフィー、新曲 | TuneCore Japan

 ↑ こちらで簡単にしかも世界中で購入できます。

”TRACER With NAKAO☆”  発進。

 ↑ 本人による解説。




さて、今回は長々と久しぶりに書いたが、まだ終わらない。

何故なら動画も出来てしまっているからw


せっかく良い曲できたから映像撮りたいねぇ。なんて言ったら、
彼もそう思っていたみたいで、イメージもあるっぽかった。

こっちは編集とかミックスダウンとか大好きな人間なので、
使いたい写真とか何でも送ってもらえればいつでも編集ソフトに取り込む準備はしていると伝えた。

間隔を空けながら少しずつ、結果的にものすごく大量の画像・動画が送られてきたw
BRAINFLOWが仕事で見た風景等々。どれも新鮮だった。
結果、ほぼ全て使用した。

「こんなの使えるかなぁ」
なんて言われても、画像や小ネタ動画を見るとどれも何かひらめいたり、ピンとくるものがあった。
何を言われても「全部使いますよ」と何度も返したw

画像に関しては使用しなかったのは2枚ぐらいかもしれない。

動画は結構長いサイズの走行シーン動画が何本もあって、これを眺めているだけでかなり楽しめるのだが、曲の長さや、演奏シーンの割合も考えるとほんの一部しか使用出来なかった。
まあこれは当然と言えば当然なのだが。

ただこのままお蔵入りは勿体ないので今後何らかの形で使いたいと思う。


解説を先に書くとネタバレになるのか・・・
じゃあまず観てみますか。

完成して2日程経ってようやく客観的に落ち着いて観られるようになった気がする。




カット割りの数はTRUCKSTARの時は230ぐらいだったと思う。
今回はこちらの方が曲の尺は長いが、カット割りは140ぐらいと少ない。

なのに今回の方が密度が濃い仕上がりになった印象だ。
やはり演奏シーンが主体だし、顔も出してるしw


看板関係は全てBRAINFLOWが作った。
そんなに沢山の種類必要あるのか?と思いきや、流れの中に組み込むと存在して正解なのが不思議。
そして一つは動画のサムネにも使用出来た。
これがまたカッコイイ。


動画も全てのシーンが一度に送られてきた訳ではない。
ジェリコの散歩等で忙しい身だろう。気長に待った。

本人曰く、トラックのキャビン内の映像は試し撮りだったらしく(後日他の映像が送られてきた)、でも取り込んで自分と合成してみたらオレ自身いたく気に入ってしまってw
せっかく色々新たに撮ってくれたのに申し訳ない。

編集については、
空を見上げるカメラワークのシーンは前半速度を速く、後半ゆっくりで編集したり、
細かい所を多少工夫してます。
走行シーンも速度変えたり。

トラックに乗り込む動画、降りる動画、メーター周りの動画とか、
入れる箇所の指示とか特に無かったけど、ひらめきで結果収まる所に収まっていい感じになったと思います。
あと、アームねじ込んだりシールド刺す所とかも。

BRAINFLOWの演奏を観て特に感じたのは、手首の動きがしなやかな事。
こういう綺麗な動きするんだと感心した。

それと発見したこと。
ギターインストは二人で弾くとカッコイイ。

掛け合いとかハモリとか断然違うよね。一人でやるのとは。

今回の動画で重要なこと。
クロマキー合成で麻呂号のキャビンにお邪魔したw
実際に乗った訳ではない。
思ったほど違和感が無いw

巨大な緑色の布にエフェクター1台分の出費だったが、用意して正解だった。
今後も活躍するだろう。


曲が終わった直後に出る看板。
サングラスのやつ。
あれの元画像は、言っちゃって良いのかな?
某所で出回った名手SAKATAさんと犬を合成して作ったと思われる通称「さかた犬」を更にBRAINFLOWが手を加えた力作。

SAKATAさん本人も最初気付かず、気付いて涙流して笑ったらしいw
気付けよwwww

ギャラはほねっこ貰えるそうですw


あと最後ね。
終わったと見せかけて、
歌ですよw
僕じゃないですよ唄ってるのw
ご機嫌な麻呂さんですよw

「使うな」と言われましてもね、ツインパートの動画届くまでわたし暇なんですよw
最初に「全て使います」って言っちゃってるしねw

最後「完」なんて入れちゃってね。
あれ入れてから編集ソフトがやけに重いんですよ。
重いもんだから、せっかく送ってくれたサンバーストで弾いたツインパートの動画を入れられないという本末転倒w

後で知ったんですが、テキスト入れると負荷がかかるんですって奥さんw


編集も楽しかったですよ。ホント。

今回素晴らしい楽曲に関わることが出来て、良い経験も出来ました。
良いプレイも残せましたし。
時間やお金をもっと掛けたらもっと良いものが出来たかもしれない。

でも限られた時間や環境で最善を尽くしていく中で知恵も出るし。
「いつかやりたい」では今を残せませんからね。

また機会があったら弾きたいですね。
ツインのギターインストはカッコイイということで。