2008年03月
2008年03月29日
2008年03月24日
2008年03月22日
あったかいメッセージ
〜フロンターレ 井川選手へのレスより〜
ともすれば一方通行になりがちな、サポーターと選手との関係。
フロンターレの良い所。
選手、サポーターがお互い尊重しあって、一つの目標に向かって進んでいる所。それはどんな事があっても崩しちゃダメだ。
一見正論のようで、その実根拠の欠片もない暴言。
そんなものは100%気にしないでいい。
イガは次の試合に向けて、いつも通り全力を尽くしてくれればそれでいい。
そうすれば、どんなに結果が出なくとも、自分は全力で応援する。
ブログにしろ、プレーにしろ、本当に完全移籍してくれて良かったと思ってる。
勝負の世界だから、結果が出ない時もあるよ。
今はイガの明るさ?がチーム
ともすれば一方通行になりがちな、サポーターと選手との関係。
フロンターレの良い所。
選手、サポーターがお互い尊重しあって、一つの目標に向かって進んでいる所。それはどんな事があっても崩しちゃダメだ。
一見正論のようで、その実根拠の欠片もない暴言。
そんなものは100%気にしないでいい。
イガは次の試合に向けて、いつも通り全力を尽くしてくれればそれでいい。
そうすれば、どんなに結果が出なくとも、自分は全力で応援する。
ブログにしろ、プレーにしろ、本当に完全移籍してくれて良かったと思ってる。
勝負の世界だから、結果が出ない時もあるよ。
今はイガの明るさ?がチーム
すごいレベルアップ
いろいろなことがわかったよ
前に進むために、
よいものを世の中に送り出すために
あと、自分の仕事のために、
みんな精一杯ってこと。
あと、私も私で、
自分に精一杯になることが
共にがんばるということ。
あまりこっちのことは考えてないんだね
そりゃぁ前に進めるので、
自分の仕事で精一杯よね。
こっちに指導とか聞こえの良いこと言ってただけで
こっちの気持ちがわからないから探っていたんだね。
教えるなんて口実よね。
「人を使う」じゃなくて、
「一緒にやる」でしょ。
そこがわかってないと、
自分にできないことを強要したり、
人を物みたいに見ちゃうと、
相手を傷つけ、
押し込めてしまうだけ。
がんじがらめに
成長を妨げてしまうだけ。
同じように
「教えてもらう」じゃなくて
「一緒に考える」
「力になる」でしょ。
相手を物みたいにみちゃだめ。
教える相手もそんなに変わらない
感情を持った人なんだから。
本当にこっちのことを思ってくれる人は、そんなこと言わないよ。
ただ仲良くなりたいって言う気持ちだけ。
わかりあうってことは、
相当な努力と
理解力と
行動力と、
伝える努力と
聞き出す努力と
的確な言葉が必要。
いろいろな勘違いがほどけたよ。
少しだけ、わかったよ。
あなたのお陰で
本気で人を信じられたから。
前に進むために、
よいものを世の中に送り出すために
あと、自分の仕事のために、
みんな精一杯ってこと。
あと、私も私で、
自分に精一杯になることが
共にがんばるということ。
あまりこっちのことは考えてないんだね
そりゃぁ前に進めるので、
自分の仕事で精一杯よね。
こっちに指導とか聞こえの良いこと言ってただけで
こっちの気持ちがわからないから探っていたんだね。
教えるなんて口実よね。
「人を使う」じゃなくて、
「一緒にやる」でしょ。
そこがわかってないと、
自分にできないことを強要したり、
人を物みたいに見ちゃうと、
相手を傷つけ、
押し込めてしまうだけ。
がんじがらめに
成長を妨げてしまうだけ。
同じように
「教えてもらう」じゃなくて
「一緒に考える」
「力になる」でしょ。
相手を物みたいにみちゃだめ。
教える相手もそんなに変わらない
感情を持った人なんだから。
本当にこっちのことを思ってくれる人は、そんなこと言わないよ。
ただ仲良くなりたいって言う気持ちだけ。
わかりあうってことは、
相当な努力と
理解力と
行動力と、
伝える努力と
聞き出す努力と
的確な言葉が必要。
いろいろな勘違いがほどけたよ。
少しだけ、わかったよ。
あなたのお陰で
本気で人を信じられたから。
2008年03月17日
2008年03月15日
3/14朝日朝刊より 〜日本人と魚の深い縁〜
秋田での講座は、魚介を生物学的に学んだ後、料理をする。
先月はハマグリノ心臓やエラの講義をし、酒蒸しにして参加者と食べた。
「いただくものの命のさまを知ることは、人生の滋味になる」
親が子に伝える「料理」を綴った、石垣りんさんの詩
<鰹でも 鯛でも 鰈でもよい。
まるごと一匹の姿をのせ
よく研いだ包丁をしっかり握りしめて…
頭をブスリと落とすことから
教えなければならない>
日本で作られた国字には、魚編の文字が一番多いという。
様々な魚偏が、人の命に繋がる。
乱獲を戒めつつ舌鼓を打ちたい。
鰰(ハタハタ)は、取りすぎによる激減の教訓を残したうまくて苦い魚である。
先月はハマグリノ心臓やエラの講義をし、酒蒸しにして参加者と食べた。
「いただくものの命のさまを知ることは、人生の滋味になる」
親が子に伝える「料理」を綴った、石垣りんさんの詩
<鰹でも 鯛でも 鰈でもよい。
まるごと一匹の姿をのせ
よく研いだ包丁をしっかり握りしめて…
頭をブスリと落とすことから
教えなければならない>
日本で作られた国字には、魚編の文字が一番多いという。
様々な魚偏が、人の命に繋がる。
乱獲を戒めつつ舌鼓を打ちたい。
鰰(ハタハタ)は、取りすぎによる激減の教訓を残したうまくて苦い魚である。