都立大Physioリハビリ・コンディショニングセンター blog

都立大 Physio Care & Conditioning(フィジオケアアンドコンディショニング)は『関節内』『関節外』『姿勢・動作』の3つがカラダに起こる問題の原因と考え、 symmetry(左右対称)なカラダづくりをコンセプトにした根本的原因へのアプローチでアナタのカラダの問題を原因から解決するためのリハビリコンディショニングスペースです。

2013年02月

こんにちは。
都立大 Physio Care & Conditioning代表の三枝です。

2/16のどっちの雑誌バトル見ていただけたでしょうか?
利用者の方からは緊張で顔が青白くなっていたと評判でした(笑) 

前回お話させていだいた通り、今回は腰痛についてのお話をしたいと思います。

まず腰痛の60~80%はレントゲンやMRIなどの画像診断でも原因を特定出来ず、
確定診断を行えない非特異的腰痛と呼ばれるものだとされています。 
たとえ、レントゲンやMRIなどの画像診断で椎間板ヘルニアや骨の変形、骨折などがみられても
痺れや痛みなどの症状が出てこない例も少なくありません。

では非特異的腰痛と呼ばれるものの原因はなんでしょうか? 

私はカラダにおける‟差”が原因だと考えています。
人には少なからず前後、左右、上下、対角に差はありますが、
その差が大きくなることで腰にかかる負担は大きくなって痛みへと変わります。
逆にその差を埋めることで腰痛を原因から改善できると考えています。

ではカラダの‟差”とは何でしょうか?
次回は痛みの原因となる‟差” について簡単なチェック方法なども含めてお話しようと思います。
どうぞお楽しみに!!
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こんばんは。
都立大Physio Care & Conditioning代表の三枝です。 

ホームページではすでにお知らせしていましたが、
2月16日PM14:00よりTBSにて放映予定の
スパニチ!!『どっちの雑誌バトル!』に恥ずかしながら私三枝剛が出演します。

この番組の内容は『腰痛』をテーマに特集を組んだ雑誌二冊を取り上げ、紹介するというもので
腰痛についての説明や当施設で実際に行っている運動療法をゲストに指導させていただきました。
収録本番は緊張しっぱなしであっという間に時間が過ぎてしまいました。
 もしご都合が合うようなら指導時に是非テンパった三枝の姿をご覧ください。
 
次回以降は腰痛についてお話させていただきたいと思います。
更新をお楽しみに!!
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はじめまして。
都立大 Physio Care & Conditioning代表の三枝剛と申します。

当施設は
痛みやパフォーマンス低下などのカラダの問題に対して
マッサージや電気治療などと言った対症療法ではなく、問題の原因を見つけ出しアプローチを行い
根本からの解決をするためのリハビリコンディショニングスペースです。
コンセプトの詳細に興味のある方はホームページをご覧になって下さい。

*腰や肩、首などの慢性的な痛みを抱える方
*整形外科でのマッサージや湿布、経過観察などの対症療法で症状が改善しない方
*関節鏡や人工関節の手術を受けたものの状態が改善しない方
*スポーツの競技パフォーマンスを上げたい方
*怪我からスポーツに早く復帰したい方
……などカラダに関するお悩みがございましたらご相談下さい。

今後、こちらのBlogでは当施設におけるリハビリ・コンディショニングの内容や考え方、スポーツ現場での活動など様々な情報を発信出来ればと考えております。
よろしくお願いいたします。 
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