こんにちは。
最近、暖かくなったり寒くなったりで急激な気温の変化についていけない三枝です。
前回は腰痛の原因になる“差”のチェックの仕方についてお話させていただきました。
ではその“差”を改善するためにはどうすればよいのでしょうか?
当施設で実際に行っている運動療法を簡単に紹介させていただきます。
まずどちらか片方のお腹の筋肉が弱くなっている場合は下の2つの運動療法を行います。
①腹圧
息を吐いてお腹をへこましながら上の写真のように背中と地面の間をつぶします。
その時に背中や肩ではなく、おへその下あたりに力がはいるようにします。
②腹圧+片足上げ
上の写真の腹圧をした状態で片方の足を上げてきます。
その際に股関節を使って足を上げるのではなく、お腹を意識して足を上げます。
どちらの足があげにくいか確認しながらやってみて下さい。
次にどちらか片方の背中やお尻、太ももの外側の筋肉がはっている場合です。
③ひざたおし
仰向けで膝を曲げた状態で骨盤から動かすようにして左右に膝を倒します。
右に倒したときは左の背中,お尻,太ももの外側が、左に倒した時は逆がストレッチされます。
左右のどちらがたおしにくいか、どの筋肉がはっているか確認しながらやってみて下さい。
回数は全て10〜20回ほど行いましょう。
やってみていかがでしたでしょうか?この方法で腰痛を少しでも改善出来れば幸いです。
さらに詳しい方法が知りたい、もっとちゃんと原因から腰痛を治したいなど
カラダの状態を改善したい方はぜひご相談下さい。
最近、暖かくなったり寒くなったりで急激な気温の変化についていけない三枝です。
前回は腰痛の原因になる“差”のチェックの仕方についてお話させていただきました。
ではその“差”を改善するためにはどうすればよいのでしょうか?
当施設で実際に行っている運動療法を簡単に紹介させていただきます。
まずどちらか片方のお腹の筋肉が弱くなっている場合は下の2つの運動療法を行います。
①腹圧
息を吐いてお腹をへこましながら上の写真のように背中と地面の間をつぶします。
その時に背中や肩ではなく、おへその下あたりに力がはいるようにします。
②腹圧+片足上げ
上の写真の腹圧をした状態で片方の足を上げてきます。
その際に股関節を使って足を上げるのではなく、お腹を意識して足を上げます。
どちらの足があげにくいか確認しながらやってみて下さい。
次にどちらか片方の背中やお尻、太ももの外側の筋肉がはっている場合です。
③ひざたおし
仰向けで膝を曲げた状態で骨盤から動かすようにして左右に膝を倒します。
右に倒したときは左の背中,お尻,太ももの外側が、左に倒した時は逆がストレッチされます。
左右のどちらがたおしにくいか、どの筋肉がはっているか確認しながらやってみて下さい。
回数は全て10〜20回ほど行いましょう。
やってみていかがでしたでしょうか?この方法で腰痛を少しでも改善出来れば幸いです。
さらに詳しい方法が知りたい、もっとちゃんと原因から腰痛を治したいなど
カラダの状態を改善したい方はぜひご相談下さい。