都立大Physioリハビリ・コンディショニングセンター blog

都立大 Physio Care & Conditioning(フィジオケアアンドコンディショニング)は『関節内』『関節外』『姿勢・動作』の3つがカラダに起こる問題の原因と考え、 symmetry(左右対称)なカラダづくりをコンセプトにした根本的原因へのアプローチでアナタのカラダの問題を原因から解決するためのリハビリコンディショニングスペースです。

2014年08月

こんにちは。

まだまだ、暑いが続く中、契約チームの『東京大学 男子ラクロス部』がリーグ戦の開幕戦をむかえました!!

強豪の早稲田大学さんとの注目の試合で雨の降る中、行われました。

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結果は5-5の引き分けでした!


次の試合は、8/23(土)vs東海大学さん 
場所は川崎富士見球場  です!


ぜひとも、会場に足を運んで、ラクロスをお楽しみして頂けたらと思います!

そして、東京大学 男子ラクロス部の応援を宜しくお願い致します!!
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先日、当施設のスタッフで症例報告会を行いました。

今回、その症例をもとに、当施設が行っている流れをご紹介したいと思います。


当施設では、病院やクリニックと連携のもと、専門の理学療法やトレーナーが時間をかけた丁寧なリハビリやコンディショニングを提供しております。


※下記で出てくる症例はご本人様の了承済みです
  医療機関によるレントゲンなどの画像診断は済んでいます


1.問診や運動、歩行によるチェック   【症例:ご本人の訴え】 腰を反ると痛い



2.姿勢や歩き方をみて特徴をとらえる
                   【特徴】・様々な動きを腰で動かしてしまい、
                          骨盤や肩甲骨がうまく使えていない
                         ・お腹の力をつかえていない


3.実際に運動を行う



                    【運動内容(一部)】      
                        ・腹圧
                        ・キャット&ドッグ
                        ・ウエルカム
                        ・ペルビックティルト

4.運動を行いながらも左右差などの特徴をとらえる



5.最後に再び姿勢や歩き方を確認する

↓※必要であれば提携先の病院をご紹介いたします







↓お腹を使えるようにするための運動
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↓肩甲骨の動きを出す運動
スライド8



















↓骨盤の動きと背骨の動きを連動させるための運動
スライド11



















【運動を続けて】
現在、この方は一ケ月ほど運動を続けて、今では痛みなくスポーツをされています。






このように当施設では、姿勢や動き、歩き方をみて特徴をとらえ、なぜそのような姿勢や歩き方になるのか?を考え運動をし、また考え運動をする、を繰り返します。

この様なサイクルで行うことにより〝ただ”運動をするのではなく、一人ひとりに合った運動を行い、姿勢や歩き方の改善をし、痛みの軽減を目指していきます。





腰の痛みに限らず、姿勢や歩き方の改善にご興味ある方は、一度ご連絡ください!

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