土佐料理 旬の鰹がゆく!

自然豊かな高知の気候が育む産物を食材とした伝統郷土料理のご紹介です。 自然に触れ、それらを見守りながら地方の環境問題を考え、豊かな自然環境の中で収穫される食材を自身の主観でレポートしながら、旬とは何かを考えます。

高知の生き物もどっさり!

生物観察を通じて、海洋環境や里山管理のありかたを素人目線で分析します。

河畔の赤トンボ
この日の夕散歩はいつもの散歩道より20分ほど遠方の堰堤へ。
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芸西村の二級河川『和食(わじき)川』の本流にある和食ダムの湖畔道を始めて歩いてみました。
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和食川は小規模でも、和食ダムは結構規模の大きなダム。歩いて湖畔一周は私の身体能力では難しい道のりです。
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この日は気温30℃越えでも風は北風。湿度は抑え気味で、季節なりの心地よい散歩日和でした。

芸西村は秋の猛禽類渡りのルートとしてはよく知られた場所。でもこの日、猛禽類を見る事はありませんでした。

湖畔道には複数のアカネ属赤トンボの姿が確認できます。

もっとも多いのはマユタテアカネ。
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マユタテアカネ
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日陰だけでなく、日向の方にも陣取りだしたのは半歩、季節が進んだ証です。

次に多かったのが意外な赤トンボ。
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翅の付け根が黄色や橙色に染まることが名の由来となるネキトンボ。
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湖畔奥部の樹の枝に複数止まっていました。

ネキトンボ
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このネキトンボはアカネ属としては極めて珍しい生活環を持っています。

ネキトンボ♀
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この辺りでは多くのアカネ属に先んじて、山間いの小さな溜池で5月に羽化したネキトンボは、性成熟が早く夏の前には真っ赤に染まり交尾・産卵し次世代が晩夏に出現、一年二化する個体が存在すると言われています。

この日はリスアカネの雌雄もこの湖畔道で同時に見ました。

リスアカネ♂
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リスアカネ♀
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これからここにも時々歩きに来ようと思います。

秋の田園に野鶲
10月の田園、三連休のスタートは宇宙まで抜ける青空。
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水路のボラを狙うミサゴ
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今朝の朝散歩は久々に自宅近くの田園。

昨日までは早起きして少し離れた高嶺の絶景スポットを巡っていましたが、連休はいつも近場での行動に限定しているのです。

水田圃のタシギ
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水田圃でシギを探していたら、農道にスズメとは雰囲気の違う小野鳥の姿が。
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ノビタキが北から戻って来たのです。この辺りでは毎年、春と秋に旅鳥としてそれぞれ2週間ほど姿を見ます。

秋田園のノビタキ
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秋は例年、今頃の10月中旬にこの田園に入って来るのです。季節の暦を飾る秋の野鳥ノビタキ。今年は早速、三連休の初日に旅をする姿を見ました。
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この日、香南市の最高気温は29℃。
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なんと昨朝に嶺北大豊で体感した気温10℃との差は19℃。三倍近くの気温差を一日で体感しました。

慣れない場所に遠出や旅行をすると服装の用意に戸惑う季節なのです。

鉄板日和
大豊町の絶景のひとつが朝の高山で拝む『雲海』です。そして大豊町雲海の絶景ホットスポットがゆとりすとパークおおとよ。
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大豊町役場で一仕事済ませた帰り路、
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高速を使わず国道32号線に入って道の駅  大杉で名物の『
立川(たじかわ)そば』をいただきました。

立川(たじかわ)そば
立川そば











立川(たじかわ)そばはつなぎを一切使わない極太切り十割そば。

見た目は太く短く、食感はボソボソでモチモチと素朴そのもの。それをソバの実の甘皮も一緒に挽き込むことで色が黒く、じっくりとソバ本来
の強い香りと滋味を味わう大豊自慢の伝統食です。
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その道の駅  大杉の駐車場の地域の観光案内や、食堂のカラーパネル。ゆとりすとパークおおとよの写真は全て雲海の発生した日のもの。

雲海は嶺北大豊を代表する天文(気象現象)なのです。
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何度か行った
ゆとりすとパークおおとよですが、いつも昼近くに行くのでそこが雲海の名所と知っていても、実際にそこで雲海を見たことはないのです。

前回来た時のゆとりすとパークおおとよ
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帰宅して雲海の発生条件を調べてみました。
それには4つの条件が存在し・放射冷却・十分な湿度・穏やかな風・盆地地形。

さらに雲海には時合いがあり・季節は秋から冬・時間帯は早朝。

天気予報で翌日の天候を調べると、・快晴・最低気温14℃・湿度71%・風速 1 m/s、明日は雲海発生に鉄板の天候です。たぶん・・・だるま朝日の天候分析は長く行っていますが、雲海予想と検証は初体験。今まで私が見てきた雲海は狙って見たものではなく、全て偶発的出来事でしかなかったのです。

そしてその当日も朝4:30に自宅を出て距離35km標高777mの嶺北、
ゆとりすとパークおおとよへ。

大豊町の観測スポットまで雲ひとつない夜空には満天の星。大豊町の夜空の星もこの町の自慢のひとつではあるのですが、盆地の下に低い雲霧が発生していないとなると・・・

これで盆地地形の豊永郷には層雲や層積雲が密に敷き詰め、すっぽりと盆地を覆うのかが不安でした。

ゆとりすとパークへ行くのに不安しかなかったのです。

そして到着した、
日の出前の
ゆとりすとパークおおとよの展望デッキ
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既に雲海は発生し、更に雲は右側からどんどん流れ込み、盆地から溢れた雲が左側へと流れ落ちて行きます。
日の出直後のゆとりすとパークおおとよの展望デッキ
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眼前の雲海は更に発達していたのです。心を静めここへ鎮座するまでの不安は必然の既成事実へと替わり、雲海の観察はだるま朝日の観察より容易いとまで思いました。

一部の人間は結果を出すと私の様に謙虚さを失うのです。そしてそれを思い返させてくれるのも自然。観察と検証はそのためのプロセスでもあるのです。

ゆとりすとパークおおとよの雲海
ゆとりすとパークおおとよの雲海











奥山の壁面に一斉に当たった朝日がとてもきれいでした。
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この日は空が青くなりきる前にここを離れました。
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前日、日中の大豊町との気温差16℃。高嶺の気温は10℃、今秋一番の冷え込みとなったこの日の雲海は実に美しいものでした。
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