異端のセセリ
当ブログで確か2度めの写真公開となる黒挵クロセセリNotocrypta curvifascia 、何れも撮影場所は『四万十市トンボ自然公園』です。
クロセセリ (4)












クロセセリは 翅長20mm以上とセセリチョウとしてはかなり大型で、黒褐色の翅、前翅に大きな白斑、長く先端の白い触角が特徴。
クロセセリ (2)












温暖地(主に四国・九州以南)に生息し1年3回発生、成虫は春から初秋まで活動します。現在、地球温暖化の影響で分布域を拡大しつつあるんですよ。食草も人に管理され普及していますから。
クロセセリ












多くのセセリチョウがイネ科の植物を幼虫食草とするのに対し、本種はミョウガの葉が大好きなんです。何れにしても害虫で、セセリチョウが大好き(食物として)なのがキンヤンマ。勿論、高知ではギンヤンマも既に成虫発生し、早い個体は繁殖行動に入っています。