室戸で見つけた思い出深い巻貝たち
モネの庭マルモッタンで午前中遊んだ後は、いつも室戸方面まで足を延ばし、岬ならではの産物を買って帰ることが多いのですが・・・
シッタカ












この日は、室戸市吉良川町にある国道55号の道の駅『キラメッセ室戸』の産直品直売市場楽市で、いかにも❝らしい❞食材を見つけました。
イボニシ












子供が小さい頃には夏になると、香南市の塩谷海岸へ行って磯遊びや水浴びをしながら、帰り際にお土産として持って帰った、思い出多き潮間帯の巻貝たちなのです。
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これら巻貝を持って帰ったあと塩茹でにして食べるのですが、私たち海辺の民にとってそれは買う物ではなく、海辺に行けば当然あるものという存在だったんです。
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でもわざわざそれを取りに行くことはありませんでした。
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家族で一日遊んだ海の思い出のひとつが、その晩この巻貝たちを食べることで完結するという代物だったのです。わざわざ獲りに行くのは、強いてあげればイソスジエビだけ‼ 掬い網とバケツを持参で2時間ぐらい取れば300g程度獲れるんで、素揚げにして塩を振って食べるのです。

味の好みは別としても川の手長海老よりはずっと食べやすいのです。
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さてこれら磯の巻貝たち。室戸の道の駅での商品名はこういった名前でうられていましたが、私たちは画像の右を尻高シッタカ)、左をニガニシと呼んでいました。シッタカはバテイラと呼ぶのが一般的の様で、ニガニシはイボニシ
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ニガニシのワタは苦くもエグ味も結構強いんで、苦手な人はワタを外して食べるんです。

野趣にあふれる磯の巻貝たちは、それに慣れ親しんでいないと刺激が強すぎるのかも。でも私たち家族には思い出深い逸品でした。