定期訓練の重要性
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今年は9月14日土曜日に行われた香南市みどり野地区の自主防災訓練。想定される災害とは、南海トラフ地震発生に対するもので、発生時と発生直後に住宅地の住民は何を行うべきかの手順を、初めての参加者は学びリピーターは新しい情報収集と手順の再確認をするのです。
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9月1日の国が制定した防災の日でもなければ、それを含む一週間たる防災週間も避けて開催される私たち住宅地の防災訓練。

それは、住宅地外部の専門家の方々や防災体験用の車両の繁忙期を外し、しかもその啓発に近い日時で設定されている様です。
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プレート型地震発生直後には、基本ご近所の安否確認と必要に応じて救助を行いながら、住宅地内に複数ある公園で最も広く、地盤調査でも安定している住宅地の一時避難地、みどり野中央公園に先ずは集まり名前と家族の安否を報告し、次なる救助を手順よく遂行させるための情報を集約させるのです。
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予算繰りによって毎年充実させていく住宅地の防災用備品の使用方法も、住宅地の防災担当の役員さんや住宅地にお住いの市会議員さんのレクチャーで使用法をマスターしていきます。
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これは震度7の地震動を体験する起震車両。私たち夫婦は2013年6月の自衛隊部隊の参加も含めた大規模な防災フェスタin奈半利で体験した揺れではありましたが、妻の勧めにより今回は床に直に坐って体験。体が浮いて腰から激しく落ちるその激震には改めて恐怖を感じました。

身体を踏ん張って支え切れるものでも、住宅に固定された手すりを抑え凌げるものでもないのです。実際の地震では更に家具や大型電化製品が倒れ掛かってくるのです。可能ならば寝所には履物や小物の備品以外、何も置くべきではない、大型テレビなんてとんでもないものです。

その絶対来るとされる南海トラフ地震にあれから確実に6年近づいてしまったことの恐怖とこの6年間に自身が備えた物が万全であったのか深く再考せざるを得ない底知れぬ恐怖でした。
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そして香南消防署の署員さんによる心臓マッサージ、AEDの使用法、生活用具を使った応急担架の作り方、消火器の使用方法を学び
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炊き出しを振舞っていただいた上に、
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レトルト保存食を配布していただき、2時間みっちりと学習しました。

勿論、来年も参加します。この必ず周期的にわが故郷を襲い続けてきた南海トラフ地震に対しての最大の危機は、間違いなく家族としての備えをない事なのですから。