三ヶ月の月日
IMG_8733








7月初旬に羽化した赤とんぼたちが挙って水辺へ集結してきました。

画像は南国市の人工池『石土池』、赤とんぼの種類は、ナツアカネの♂コノシメトンボの♀が並んでします。
IMG_8769








石土池では今、岸近くで満開のホテイアオイとその沖に広がるのはヒシでしょうか。

その上を優雅に飛んでいるのはクロハラアジサシです。
IMG_8765IMG_8772






でも今日の主役は野鳥ではなく、季節の赤とんぼ。
IMG_8757










赤とんぼたちはこの池でも産卵行動が確認できるんですが、雨上がりの田圃や秋から冬にかけても水を張った水田ならもっと近くでそれが見られます。
IMG_8829IMG_8251





そこでも野鳥に混ざって、赤とんぼたちは最後の大仕事を行っているのです。
IMG_8814IMG_8816






これはコノシメトンボの産卵。形式は連結打水産卵といわれるもの。
IMG_8613IMG_8623






コノシメトンボはあらゆる水溜まりで産卵しますが、田圃の水溜まりが大好きなのが同じ産卵形式のアキアカネ。
IMG_3428











アキアカネを捕食するキセキレイ
この秋田圃で産卵する蜻蛉を捕食に来るのがセキレイ属の野鳥たち。香南市の田園では、秋田圃の生態系が確立されています。

アキアカネよりも産卵期が早いナツアカネは水の無い水田の稲穂に卵を擦り付けるように産卵します。香南市でこれらの赤とんぼはの産卵は、10月いっぱい続きます。

明日は二週間で終わる秋の渡り鷹の様子を記事にします。