生き物との出会い編
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芸西村内の秋鷹観測場所までは、国道55号線の手結山トンネル付近を北へ折れて山道を約6㎞、すべてが舗装道です。
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ところが朝8時頃登っていくと、平日には材木を搬出する大型トラックに二台連続ですれ違い、場所によっては結構すれ違いに往生すると、ここで毎年秋鷹の観察をされるご夫婦に伺ってはいたのです。そしてうっかりその時間に行って、忠告いただいた通りに往生しました。
ヤマドリ












ヤマドリ
そんな考える村までの林道は実に自然豊か。子供が幼いころ、二十年前には途中の雑木林にクワガタムシを捕まえに来ました。昔は大きなヒラタクワガタだけでなく、小型のミヤマクワガタや少しはオオムラサキもいたんですよ。
令和のアサギマダラ









旅する蝶アサギマダラ
香南市の林道では、10月5日頃からアサギマダラの飛来が見られだしました。アサギマダラは世代交代を繰り返しながら広域を季節移動する、日本では珍しい蝶です。
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そんなこの林道には野鳥やノウサギタヌキアナグマイノシシシカだけでなくニホンカモシカといった獣も沢山います。

今年は秋になってもずっと気温が高い中、10月5日の土曜日には突然、季節外れの木枯らしの様な北からの強風が吹き荒れ、翌日の朝は今までとは違い17℃まで低下、香南や芸西の山道でもやっと少数のアサギマダラが渡って来だしました。その観察は今週末がピークの様ですが、それを誘引するフジバカマやヒヨドリソウは持つのでしょうか。
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そんな中、芸西村の秋鷹たちだけは、ほぼ例年の予定通り9月27日に始まり間もなく今秋は収束するようです。でも私は、ここに残る冬鷹を時々観にこようと思っています。カシオワールドの開催日にゴルフ場からここを見下げた時、オオタカが飛んでいる姿を何度か見ましたから。ハイタカツミもいるそうですよ。