霧雨と青空の勝負
昨日までは、渓谷と瀑布が最も映える季節が新緑か、はたまた紅葉かを追求してきたのですが、今日は紅葉が映える天候について考えてみました。
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11月7日(土曜日)には、わざわざ立冬の霧雨に煙る紅葉のべふ峡を早朝から散策したのですが、この日(11月9日 月曜日)は正午前に立ち寄りました。
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つまりべふ峡の紅葉狩りが今期2度目の今回は、わざわざではなく四国東部の紅葉と渓谷を巡る半日旅の目的地のひとつに組み込んでいたのです。
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先ず驚いたのは人出。今日、いくつかの季節の名所を回って来た中で、ここべふ峡は季節で集客力が大きく異なる自然環境条件がありながら、訪問者のおもてなしがきちんと出来ています。
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駐車スペースの確保や地域の食文化を提供する茶店が、圧倒的大自然にアプローチを始める場所にあるのです。
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それが、これから体験する紅葉の世界を損ねることなく、自然によく馴染んで調和しているのです。紅葉の樹々や渓谷の沢の維持管理にも少なからず人が絶妙に節度をもって関わっていることが容易に伺えます。
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天気でどのように紅葉の輝きが変化するのかよりも、天気が変ったことで人がどのような想いで長年この地域財産に関わって来たかを知ることが出来ました。
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そして思ったことは、べふ峡はこれ以上便利になって人に歩み寄る必要はないと私は思いました。
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今までも、これからもずっと私はここに『べふ峡』に地域の民として関わり続けたいと思います。
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勿論、今まで通りここを訪れるのは紅葉の季節だけではなく、春夏秋冬それぞれに来続けたいと思います。
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高知県中東部に暮らす、私にとって特別な里海は室戸、特別な里山は香美市の奥物部べふ峡なのです。