人生を開く花飾り
5月14日に新店舗をオープンさせた洋菓子専門店『株式会社モンプレジール』さん。私も友達の一人として、微力ながらお手伝いに行ってきました。
【モンプレジールさんの装い新たな新店舗】
ご存じですかモンプレジールさん。高知市若松町1701にある「高知産の材料」にこだわった“わたしのよろこび“スイーツをキャッチコピーに自家製ケーキ、ミレーサンド、生姜クッキー、焼きドーナツなどを販売している洋菓子店なんですよ。
さっそく モンプレジール代表取締役の森田 公美子さん にお話しをお伺いしましょう。
【モンプレジール代表取締役の森田 公美子さん】
実は今回が2度目の店舗開店になるんですが、旧店舗では達成できなかったお客様への様々なサービス向上をひとつひとつ考え、私なりに精一杯の挑戦をしてきたお店が新しいモンプレジールなんです。
でも、オープンに向けて順序立てて取り組んできた多くの課題に対し、今振り返ってみるとまだまだ不完全で中途半端なところが沢山残っているような気がしてなりません。
私たちの新しいモンプレジールが開店を迎えるにあたり、非常にたくさんの方々にご協力を賜り、オープン当日にはお世話になっている皆様から頂戴した沢山のお花で店舗は飾られ、心温まる数々のメッセージは私たちスタッフ全員の勇気となりました。
なかでも女性として特別な日に花束を贈っていただけるのは最高の喜び。送っていただいた花束それぞれの意味を考えたとき、心がときめきます。そんなお一人から、赤い薔薇の蕾を送っていただきました。花言葉は純潔・純粋な恋だよという言葉を添えて。
生まれて初めて数えきれないほどのあふれる薔薇を頂き感動しました。勝手にすごく大切に思っていただいている錯覚に陥ったんですが、それでも最高に幸せです。
この沢山の真心の籠った花束を誇らしく思い、この嬉しさは一生忘れることなく心に深く刻み、皆様とは永遠のお付き合いをお願い申し上げる所存でございます。
いつまでも花瓶の水を変えながら、しばらくはその余韻に浸っていたい気持ちですが、それでは皆様の意に沿えないことも重々自覚しております。
蕾の赤いバラを頂戴した私が綺麗に咲かせるように、微力ながら全力を尽くします。そしてその薔薇に負けないように私も咲き誇りたいです。
こんなコメントを森田社長にいただきました。
モンプレジール Mon plaisir 言葉の意味は“私の楽しみ”
夢の広がる暮らしのお手伝いができればと、全てのスタッフが素敵な笑顔でスイーツを創り、気持ちの良いご対応をしてくださるモンプレジールさん。
お客様の笑顔がスタッフの幸せにつながる、そんなお互いの夢のキャッチボールがホールにあふれる素敵なお店がモンプレジールさんなんです。
私にも応援させてくださいね。
若松町にある新しいモンプレジールさんのお店は、サンシャインクラージュ店さん と くいしんぼ如月若松店さんとの間にあります。近くにお越しの際は、是非お立ち寄りくださいね。
追伸
モンプレジールさんに赤い薔薇の蕾を贈ったのは高知県食品工業団地の野村専務理事なんですよここだけのはなし・・・