6月27日28日。


たつごろう球場でのラスト試合。


この球場は呉選手(現・西武)の代からよく通った思い入れのある球場。


今年で休部、そしてコロナの影響で一般客は夏の大会は観戦できず事実上「ラスト観戦」になった。

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最後の主将は初の留学生主将・林選手。

弾丸ライナーでレフトに一発放ち、捕手としても強肩・好リードを披露。

誠実さが伝わる、人間的にも大きい選手だ。甘いマスクで人気ありそう。


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昨年からマウンドを守る劉投手。

フォークを憶え投球の幅が広がった。

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サイドに代えた内海投手

試合後、同校OBで中国大会進出した山根投手の指導を受けていた。

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この2日、沢山のOBが球場に。

懐かしい顔が沢山でした。
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東京から駆け付けた王くん。変わらない「社長キャラクター」

台湾留学生のOBは卒業後も精悍で誠実な人柄が伝わってきました。


ある卒業生が「繋ぎたかった・・」と空を見上げた。

県北で晴れ間が少ない山間地域。

TVで観た「甲子園」に憧れ、台湾から日本に。

言葉、野球観の違いから挫折しそうなった選手も居ただろう。

「繋ぎたかった」と宙を見上げた彼の思いは、

「今に見てろよ!」
「いつか跳ね返してやる」

そんな意識がエネルギーになり、観る人を熱くさせた。

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秋季中国大会に3度出場。

新チーム結成時の仕上がりの早さは春先からA・B戦のB戦で下級生中心のオーダーで戦い実践で使える選手の見極めを早い段階で見つけ長所を伸ばす指導が実を結んだ。

監督、コーチと二人三脚で試行錯誤しながらプロへ4人送り込んだ。


「繋げなかった」

という思いはあるかも知れないが

共生高校で国籍関係なく汗にまみれ、白球を追いかけ、夢を追いかけた日々は「何か」を残せたのではと思う。

まだ最後の夏が終わったわけではない。

なので過去を振り返る言葉は使いたくない。

ラストサマー・・・

7月19日の笠岡商戦、最後の戦いが始まる。

過去最高戦績を残すべく、彼らの最後の夏が始まる。

最後の夏、次に「繋げる」戦いを・・・



※連日グランドで観戦し、雑誌の記者、他校の監督らこのブログを拝見しているとの事で少しびっくり。(無頓着なので)。旧ブログから知ってるとか、かない古くから見て下さってるのですね。有難い事です。
興譲館でセンバツ出場した話など聞けて嬉しかったです。