大混戦の戦国・岡山

昨日は全8試合中、1点差ゲーム6試合、延長2試合、サヨナラゲームが3試合。

大会2日目も8試合中4試合が1点差、延長1試合。

ここまで全16試合消化してコールドゲームは僅か2試合。

こんな大会、記憶にないです。


特に今日はシード校登場で力の差を見せるか?と思われた試合も結果は昨秋のシード3つが星を落とし、本命と目された学芸館も薄氷を踏む勝利。


商大附5-4倉敷工


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「6」の背番号でのらりくらりと投げ込んで来る商大附・河原選手。

打っても3打席連続適時打を放つ。

試合は常時、商大附ペース。

再三の走塁ミスがなければもっと点差が開いていた内容は次戦の課題か?

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打撃強化に励んだ倉敷工は終盤追い上げるもあと一歩及ばず。

ノーシードの夏から出直しだ。

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淡々と飄々に9回投げ抜き、昨日に続き二桁安打を浴びながら僅差を制した商大附・河原投手。

好左腕の出番なくベスト8進出。

4番の笠井選手の打球は強烈だった。



倉敷商1-0岡山工

初回、1死3塁からの犠牲フライで挙げた1点をエース小引投手ー小原投手の完封リレーで倉敷商が逃げ切った。

初回、無死2塁で例年なら犠打の場面もそのまま打たせた場面を見て、打撃には自信あると思えた倉敷商。

しかし、それ以上に岡山工の急成長左腕・川野投手が素晴らしく、0を並べ緊迫した投手戦に。

倉敷商・小引投手のエグイ角度で切れるスライダーは旧チームの関西も手を焼いただけに、なかなか攻略は難しい。

150k右腕の引地投手に右2枚、左2枚とベンチ入りさせた投手陣は異彩だ。

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剛腕・引地投手ばかり注目されているが、左のエース、小引投手も好投手。

メンタルが強いのが心強い。

夏将軍・倉敷商の復権の鍵を握りそうだ。


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岡山工・川野投手はこの春、急成長。

打撃に自信を持って臨んだ倉敷商を6安打に抑え1失点。

ベンチで叱咤激励を続ける中山部長の期待に応えた。


関西9-2城東

関西が長短10安打、本塁打2本と圧倒しシード城東にコールド勝ち。

城東は失策がことごとく失点に絡み、流れを掴めずまさかのコールド負け。

浜田新監督の新生・関西が夏のシード権を獲得。

Aシード権を懸けた準々決勝は同じ私学で一時代を築いた理大附。

2試合連続で延長サヨナラで波に乗る相手にどんな戦いを見せるか注目だ。

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関西は2番手の三井投手が4イニング無失点の好投。

制球良くまとめる投手だ。

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泥臭い野球で一試合事に力を付けてきた関西。

単打を集めた初戦と対照的に本塁打2発と変幻自在に進化し「復権」に虎視眈眈だ。


他球場

山陽10-2興陽(7回)

興譲館4-0岡山南

理大附6-5玉島商(11回)

創志3-1作陽

学芸館3-2東岡山工

以上8校が夏のシード権獲得。


東岡山工は終盤までリードも最後は学芸館が地力を発揮。

東岡山工は最強世代と聞く「本命」学芸館にこの戦いはお見事としか言いようがない。

今後、注目するべきだろう。