2007年11月

2007年11月26日

県知事選挙ー高知のマスコミも取材力が落ちている

d76fbf25.jpg 私は期日前投票をしていましたので、ある投票所を観察しました。散歩がてら観察していましたが、3月の統一地方選挙や7月の参議院選挙に比べても本番の投票も出足が悪いようです。

 こうなっしまった大きな原因は高知新聞政治部などの主要高知ローカル・メディアの「争点隠し」にあっえと思います。県民は県政に無関心ではなく、決して「誰が知事になっても同じ」という投げやりで無責任な有権者でもありません。

 何度も申し上げるように県民からの提案や社会運動は展開されていました。それを県知事選挙の課題として高知新聞政治部は何故か(意図が恐らくあるのでしょう)取り上げず、どうでもよい中途半端な知識人である野田正彰氏などのネガチブな評論を掲載し、「県知事選挙に水を差す」ことを繰り返しました。盛り下げに多大な貢献をしました。

 11月24日に「新聞の葬式」というイベントがあったそうです。これは明治時代に自由民権運動を詳細に報道した当時の「高知新聞」が当局により発行禁止処分なりました。それに抗議する当時の市民5000人が街頭に繰出し盛大に「新聞の葬式」をしたそうです。

 写真は「新堀川知行合一塾」に掲載されていたものです。

 新堀川近辺も歩きましたが、巨大な県当局による土木工事のため、自由民権の思想家中江兆民の生家を示す記念碑もコンクリートと泥のなかに埋もれそうになっていました。

 これほど高知の歴史とビオトープを破壊する高知県庁の工事が進行しているのに、マスメデイァは「県政の課題」と取り上げませんでした。

(参考)新堀川知行合一塾

 また市民団体が県知事候補者4人に対して行いました「核廃棄物処理場問題に関する公開質問状」についても取り上げていません。今年前半は東洋町は高レベル放射性廃棄物最終処分場問題で大きく揺れたにも関わらずです。マスコミの報道は本当に掘り下げるものがなく「一過性」であることが理解できました。

(参考)東洋町長選挙レポート

(参考)それがたまるか

 高知県出身のヤッシーさんは独自の高知の公共交通をフル活用したマニフェストを公表されています。これなど中心市街地再生策として注目に値する政策です。これもマスメディアは知事選、市長選の観点から無視してしまいました。いかに彼らの問題意識が低いのではないかと思いますね。

 《私の考える高知県民マニフェスト

 1日も早くアメリカの市民たちのようにマスメデァに依存せず自分達が、政治や市民活動に関与したいものです。そのなかでの彼らのブログの活用は素晴らしいものがありますし



tosaminken at 19:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 高知県政問題 | メディアのあり方

2007年11月23日

アメリカの市民ブロガーを見習おう

 全然盛り上がらない高知県知事選挙と高知市長選挙。候補者自身がホームページすらないのですから(1人だけあったようですがパンフの掲載だけ。とてもホームページとは言えない)。相変わらず従来型の選挙カーからの連呼と組織動員(相乗りへの反感と、不景気であまり機能はしていないようですし)で盛り上がらないことこのうえない。

 これでは4年前の2003年の高知県知事選挙のほうが情報化においては進んでいました。当時高知大学生であった槙野秀俊さんが「県知事候補比較サイト」をこしらえていましたし。

 高知県知事選挙候補者比較サイトについて

 残念ながら知事候補者比較サイトは今はリンクが外れて見ることはできませんが、写真で雰囲気だけは味わえると思いますね。それから4年経過しましたが、4人の高知県知事候補者は皆、情報化では2003年より後退してしまいました。とても残念ですね。
Hikakusaito


 当時槙野秀俊さんは「普通の市民や学生が候補者の政策ビラやマニフェストをわざわざ見知らぬ選挙事務所へ貰いに行くのは大変勇気がいること。ネットで見れるのなら見て見ようという人は多いと思う。」ということを4年前にも言われていました。

 槙野秀俊さんは恐らく当時tagでサイトをこしらえられていたと思います。今ではブログなどtagを知らなくても誰でもホームページは開設できる時代です。ネット環境が進行している時代なのに、今回の高知県知事候補は皆4年前より後退してしまってのがとても残念です。

 それに引き換えアメリカのブロガーは凄いと思いますね。民主党の大統領候補全員を集め、市民ブロガー主催の討論会をしましたし。YOU TUBEを使用し市民と候補者が論争する場面もテレビで見ました。実際の政治に影響を与えています。

 第一部 <1>政治ブロガー  政界揺るがす行動力(東京新聞)

 2003年は民主党予備選挙でハワード・ディーン氏がブログで10万人のサポーターと100万ドルの選挙資金を獲得し、初期では優勢に立ちました。

 インターネットで大統領の座を狙う男,ハワード ディーン

 その話を「けんちゃんのどこでもコミュニティ番組出演者交流会」で橋本大二郎知事や川竹大輔特別職知事秘書に皆でブログサロンを体験しながらお話ししまた。早速出来たのが「だいちゃんぜよ」であり、今は名前が変更された「高知でうろうろブログでありました。

 橋本知事16年で評価できることは、「情報発信には熱心」であったということです。
Daityanzeyomm


 4人のポスト橋本知事候補者達は、全然情報発信には熱意を感じませんでした。
 アメリカの市民ブロガーは、4年前はハワード・ディーン氏の突出だけでしたが、今では市民ブロガーが大統領候補者を招いて討論会をし、それを同時にネットで情報発信し、やりとりすることまでやってのけました。

 その点からも高知県知事選挙が盛り上がらない理由であると思いました。いまだに地元新聞社の「インサイダー」記事の影響力が大きい高知県。ブログによる自由民権運動はまだまだ程遠いお話でとても残念です。

 ITスキルのある人たちは匿名での民間掲示板でつぶやくよりも、アメリカの市民ブロガーのような社会的事業を行っていただきたいと思います。メディアとしてブログを活用いただきたいと思います。もしそうなることになれば、高知県民は地元新聞政治部のコントロールを脱することができると思いますので・・。


tosaminken at 08:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) メディアのあり方 | 市民運動・社会運動

2007年11月19日

自衛隊はバングラデシュへ行くべき

c77458df.jpg 自衛隊はバングラデシュへ行くべきであると思いますね。インド洋の給油活動よりも実際の災害救助へいくべきです。

 自衛隊は「人殺し」の組織ではありません。「人を助ける組織」です。そのノウハウは長年の災害救助活動で証明されています。国際貢献というのであれば、日本はまっさきにに動くべきです。

 この場合は躊躇せずにいくべきであると思いますね。

(写真は阪神大震災時での自衛隊の派遣活動の様子)

tosaminken at 12:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 国際問題 

2007年11月17日

若者は政治に関心がないのか?

西村 今月の「けんちゃんのどこでもブログ」のゲストは、四万十市から来て頂きましたブロガーの土佐高知さんです。「土佐高知の雑記帳」というブログを3年ほど前から作成されておられます。私はそのブログを毎日拝見しています。今回のテーマは「若者は政治に関心がないのか」ということでお話を伺います。

「土佐高知の雑記帳」は社会ネタや政治ネタが多いと思います。それでも「読者」には結構若い人が多いのではないでしょうか?読者の年齢層などはいかがでしょうか?

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土佐 年齢層につきましては想定しかねます。知り合いの中で「見てるよ」と声をかえられた若い人もいました。特に若い世代を意識して書いているということはありません。自分自身が「若い」と思っているからでしょう。

 若者の一員であるという自覚で動いているので特に、若者を意識はしません。出来るだけいろんな角度から、政治的な問題でも切り込んで行きたいし、それから自分が今まで経験したことで感じたことなどもブログに書いているつもりです。

 私の場合は70年安保から政治に関心がありましたので、その時代からの流れをブログの中でも書いていると思います。

西村 国政選挙、地方選挙などのたびに、20歳代、30歳代の若者の投票率の低さがいつも問題になります。その理由はどういうところにあると土佐高知さんは考えられるのでしょうか?

(参考)低い関心でいいのか県知事選挙
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(異常に投票率や関心の低い高知県知事選挙)
土佐 実はわたしも2人の有権者の子供がいます。2人はたぶん選挙に行ってねえんじゃないかと思います。このあいだお姉ちゃんと議論をしました。税金の問題とかに関心を持っています。弟のほうは全くそういう関心がないようです。

 なぜ彼らが選挙へ行かないのかと話をしました。「行ったところで変わらないだろう。」と言いました。それでいろいろ話をしました。まあわかったかどうかよくわかりません。
 だけどうちの子供たちはそうですけれども、全体的に関心がないかといえばそうでもないのではないかとも思います。

 特に高知新聞の「声・ひろば」欄(読者投稿欄)を見ると黒潮町大方の高校生が、時事問題で投稿していました。若い人の中で社会問題・政治問題に関心を持っている人の割合は、僕たちが若い頃とほぼ同じ割合ではないかとも思います。

 ということを潜在的に感じています。

西村 若者達の「政治離れを」を食い止める方法手段はあるのでしょうか?政治に若者達が具体的に関与すれが必ず歴史は変わるとは思います。幡多のほうの若者達の意識や投票行動、政治参加はどうなのでしょうか?

土佐 これは我々大人世代の責任が大きいと思いますね。もちろん若い世代自らが政治自らに関心を持っていて欲しいと思います。けれども大人のほうがもうすこし「政治と自分達の暮らし」のはどうなのかをきちんと教えるということが必要です。
 でもなかなか僕らでもそのへんが十分に出来ていません。ではどうするか。我々大人がこういうブログなどを通じて「政治と暮らしのかかわり」はどうなのか、会話の中でそういう話をする。若い世代に伝える努力をすることが大人世代側からは必要であると思います。
 
 若い人たちは政治との関わりを自分達で考えていってほしい。実際に税金の問題にしろ、保険の問題にしろ、皆に関わることなので、考えて欲しいなと思います。

西村 今なにかと携帯電話のサイトが話題になっています。携帯電話での政治活動や市民運動などは活発にされているいのでしょうか?そのあたりはいかがでしょうか?

土佐 これは使い方の問題でしょう。最近の高知新聞でもイーデス・ハンソンさんが書かれていました。新しい道具は使い方の問題であると。新しい道具に「使われたら」だめだと思います。
 そういう面ではわたしもパソコンでのネットの世界だけでなく、携帯電話でも活用しようと思っています。携帯サイトはこれから取り組みます。

 携帯電話のメールでイベントのお知らせは今でもしています。これからもどんどん有効に使う予定です。
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(イラク戦争反対を訴える高知の若者達)
西村 最近はワーキング・プアだとかニートだとかは、その対象は若者が多いように聞いています。自分たちの世代の要求をなぜ政治活動でしようとしないのでしょうか?社会的訓練がたりないからなのでしょうか?

土佐 私たちが若者の時代はベトナム戦争がありました。今はイラク戦争ですね。私たち蛾ベトナム戦争に関心を持ったのは沖縄からベトナムへ兵士や弾薬が運ばれていたからです。東京の王子には野戦病院がつくられていました。
 緊迫した時代でした。学生は学問が本分と言われつつも、こうした実態になにもしないというのは結局手を貸していることではないのか。かなりあの頃の若者達は緊迫感をもって立ち上がりました。

 それからもう1つ。わたしたち(70年安保世代)より昔の世代は60年安保世代です。その時代も戦争が終わってすぐの時期(戦後15年目)だったので、戦争の気配をするものには激しい反対運動が起こったことも記憶しています。

 今イラク戦争があり、ニートであるとかワーキング・プアだとか働くことが、軽視され、人間として軽視されている時代です。わたしは今の若い世代と変わっていないと思っています。

 特に今の若い世代がまだ運動に立ち上がっていないと言うのは、問題としあると思います。私たちが運動をしていたころは群れていたのかな。群れが近くにあったからであると思います。
 今の若い世代はそういうことではなく、群れではなく1人1人が自立していこうという流れであると思います。

 だからこういう人達が社会の矛盾や問題点に目覚めることがあれば、わたしたちの時代以上に社会運動は盛り上がると思いますね。そういうものをイラク戦争に反対する運動が4年前にありました。エイズの問題もありました。そういう潜在力は今の若い人たちは持っています。

 そういう若い人たちに私たちが、経験をどう伝えていくか。戦い方を学んでいく場合に、私たちがヒントを与えるとか。そういう力になりますと思います。
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西村 そうですね。川田龍平さんが若い人達の支援もあって参議院議員になりましたし。
 フランスの若者達は街頭へ繰出し、政府と対決し、就労に関する法案を撤回させました。こうした活動は最近の日本では不可能でしょうか?

土佐 今の若い人達と先日話をしました。パーツ、パーツで大変です。結婚をしようにも、毎月の収入が10万円以下の収入しかない。そういう話も聞かされました。日本の労働条件は悪化させられています。

 けれども欧州では労働者の権利を守るという制度があります。やはり歴史的な違いがあります。しかし日本でも戦後労働基準法の問題などが、遅れているといわれています。でも権利は保障されているわけです。

 そういう流れをつくることは可能ですし、今の若い人達が権利を自覚して立ち上がれば世の中変えることができます。いろんな例があります。そこを理解していただきたい。

 欧州の人たちは言います。「権利は戦い取るものである」と。日本も同じです。そういう立場に若者達は是非自覚し立って欲しいと思います。


西村 幡多の地元の中学生、高校生は政治には関心があるのでしょうか?

土佐 どうなんでしょうか。地元新聞に社会問題で投稿される高校生もいますし。
 また幡多では「幡多高校生ゼミナール」と言いまして、高校生たちが、日本の植民地支配の朝鮮との関係の問題の研究であるとか、連行され強制労働で亡くなった朝鮮の人達の遺骨の発掘もしています。

 関心はたかまっているのではないでしょうか。
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tosaminken at 10:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 国政問題 | 社会問題

2007年11月16日

ヨット漫画「風のJIN]に注目

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 週刊ヤングジャンプ(毎週木曜発売)に、「風のJIN」というマンガが連載しています。作者は「サラリーマン金太郎」や「男1匹ガキ大将」の本宮ひろ志氏。メガヒットを出すことの多い本宮氏が日本ではマイナー・スポーツであるヨットを取り上げた漫画であるだけに喜ばしい。今日さっそく購入してきました。

 わたしも自己流、超へたくそヨットマンとしてだらだらと22年もディンギー・ヨットを夜須でセーリングしています。それだけに今回も漫画で描かれている「突風」(ブローとも言います)の感覚も良くわかりますし。

 10月27日と、11月11日に強風でのセーリングを体験しましたし。一緒に帆走していたヨットが強風で沈(転覆)したり、沈したまま起こせず漁船に救助されたり、なかなか海の上は忙しい状態になっておりましたし。
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 それだけに漫画のストーリーでのリアルさは気になります。第15話は「風を攻めろ」という表題。主人公の陣はヨットを始めたばかりの初心者ですが、風をつかむ能力に優れ、風の道をたくみに感じ取り、レースの上位に顔を出しています。
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 これからの強風の季節は「舵が鳴る」ようになります。ウイーンと舵とセンターボードが振動し始め鳴り始めますと、ヨットは強風で「跳んでいる」感覚に。しかし少しでも舵取りを誤まりすと沈しますね。それもまた楽しいものです。
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 「風のJIN]の後は、高橋陽一氏作の「キャプテン翼」です。この漫画も日本がサッカーがマイナーの時代にサッカー少年に「世界」への夢を与え続けた存在でした。
 あの中田英寿氏も「大空翼の真似をしてオーバーヘッドキックを練習した。」とか
日本代表、U−22,ユース世代や浦和レッズもようやく「世界」を意識できる存在に成長しました。これも連載が始まって20年ぐらいかかっていますね。

 漫画の力は大きいですよ。「スラムダンク」のおかげでバスケットボール人口が増えましたし。「風のJIN」も評判を呼び話題作になっていただきたい。「サラリーマン金太郎」のようにヒット作になれば良いと思いますね。
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 「夢中になったらだれもが少年になる」とタイトルにあるのもいいですね。ヨットは本当に夢中になれます。また自然の怖さも体験できます。人間の小ささも思い知らされます。
 誰もが自転車に乗るように、夜須の中学生のようにヨットに乗れれば「世界観」が変わることでしょう。


tosaminken at 06:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 漫画文化 | スポーツ

2007年11月13日

高知県知事選挙にもっと関心をもとう

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 高知県知事選挙が全然盛り上がりません。内輪でやっている感じですね。声も聞こえませんし。特に情報発信に熱心であった橋本大二郎高知県知事の後釜を決める選挙にしては物足りない筈。

 これでは高知県に関心を持つ人、。あるいは高知県出身者の皆さんも情報不足でわけが分からないと思います。それに高知新聞のWEB版だけではわかりにくいでしょうし。

 苦肉の策ですが、各候補者の選挙公報をスキャナーし貼り付けました。(A3版をA4に縮小コピー。更にスキャナーで取り込みました。写りが悪いことをお詫びします。PDFファイルにもしてみました。そして私のブログの関連記事のリンクも貼り付けました。こうすれば少しは様子がわかると思います。

 各候補者の選挙公報、決起集会の様子、事務所の様子、パンフなどを見ればおおよそ様子はわかるのではないでしょうか?

 もう少しホームページやブログを熱心にこしらえていただいておれば様子がわかるのでしょうが。(候補者の関連情報です。届け出順です)

*各候補者の選挙公報は画像をクリックすれば多少は拡大します。読みにくいのはうちのスキャナーの限界ですので。あしからず。PDFファイルも同じ画像です。こちらは拡大機能があれば拡大して読んでください。

 近森正久さん

 近森正久さんのこと

 近森正久総決起集会を観察

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「chikamori-mfo2.pdf」をダウンロード

 国松勝さん

 国松勝さんのこと

 国松勝後援会事務所を訪問

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「kunimatu-mf.pdf」をダウンロード



 関谷徳さん

 関谷徳さんについて

 1市民が主催する防災フォーラムと知事候補シンポ(報告)(関谷さん・近森さん参加)

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「sekiya-m.pdf」をダウンロード


 尾崎正直さん

 尾崎正直さんのこと

 尾崎正直さんを励ます会を観察
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「ozaki-mf.pdf」をダウンロード

*画像が不鮮明なことをお詫びします。またPDFファイルも読み辛いでしょうから「拡大」して読んでいただければ幸いです。


tosaminken at 08:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 高知県政問題 

2007年11月12日

サッカーは群雄割拠状態

 高校サッカー高知県大会決勝は中央高校が高知商業をPK戦で破り、初出場であるとか。高知県の高校サッカー界は、常連出場校がいないようです。
 高知、岡豊、追手前、明徳、高知商業、小津、中村、高知工とままぐるしく県代表は変わったようですし。

 ラグビーは10年ほど前から土佐塾高校が特別強化をして常連出場校になっています。それに対抗して中央高校が元日本代表選手を招聘し、強化しています。
 うちの息子もラグビーをしていましたが、見ていて番狂わせの少ないスポーツ。身体能力の差がでるものです。

 サッカーはまぐれで得点があるようですが、ラグビーはまずそれはありません。
 どちらにしてもサッカー、ラグビーは11月の今頃までは3年生も現役。全国大会は1月ですので受験勉強どころではないですね。

 野球は7月の県予選で、その他のスポーツは5月の県体で3年生は引退です。ラグビーとサッカーだけは11月までやりますし。
 高知のサッカーもなかなか抜け出す高校は出てこないでしょうね。

tosaminken at 08:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) サッカー 

2007年11月09日

かつての日米親善野球よりましですが・・・

 中日の選手は疲れていましたね。

 日本シリーズから1週間目。アジアシリーズ。中日は韓国プロチームに3対6で負けました。らしくない負け方。

 エラーに悪送球にワイルドピッチ。守り勝つ本来の野球ではなくミスの連続。明らかに選球は疲れています。

 オフシーズンにアジア選手権と言うのも無理かもしれませんね。

 でもこの季節昔は「日米野球」というのをどこかの新聞社が主催でやっていたような時代もありましたから。それよりましかもしれませんね。
観光気分の大リーグ選抜との対戦がありました。当時は「実力差」がありましたし。今はイチローや松坂が実際に活躍しているので、オフシーズンに見る価値はなくなったのでしょう。

 いっそうのことアジアリーグをこしらえたほうが民族感情もあるし、選手の移動もありアジアの親善に役立つでしょう。韓国選手が日本チームの4番となり、日本選手が韓国チームの主力投手で対決。野球はサッカーにそのあたり遅れていますし。


tosaminken at 07:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2007年11月08日

素晴らしい浦和サポーター

 AFCチャンピオンリーグの決勝戦はイランへ乗り込みイランのチャンピオンセパハンと浦和レッズの対戦。やはり前半から押し込まれる苦しい展開でした。中盤でのボールは殆ど取られ、ゴール前で跳ね返しても繫がらない。
 それでも前半ロスタイムに浦和のポンテが見事な無回転のミドルシュートを決めました。

 これでいけるのかと思いきや後半開始早々に1点を決められます。目を離したすきに入れられたのでゴールシーンを見逃しました。それからずっとピンチの連続でしたが、なんとか引き分けで終わりました。

 イランの高地。コーランが流れる異様なスタジアム。よく引き分けました。それにしても浦和レッズのサポーターは凄い。600人の人達が「弾丸ツアー」で日本から駆けつけていましたから。声援は凄いものでした。

 次はホームjで10月14日とか。埼玉浦和スタジアムは真っ赤なサポーターで埋まることでしょう。

tosaminken at 10:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) サッカー 

2007年11月06日

有力県知事候補尾崎正直氏の決起集会

 先週土曜日に結婚式の帰りに赤ら顔で後援会事務所により政策パンフ(?)と「尾崎正直を励ます総決起大会」の案内をいただきました。仕事が終わりますと外は生憎の雨。電車で会場の三翆園ホテル富士の間へ行きました。高知県知事候補の集会です。

 会場入り口で、上田周五さんに会いました。いの町から来られた支援者との待ち合わせであるとか。高野光二郎さんや五島正則前衆議院議員にも会いました。清藤真司さんにもお会いしました。
 またスタッフで宮地貴嗣さんにもお会いしました。

 自民・民主・公明・社民・連合・自治労など有力政党と労組が推薦を決めているだけに大勢の支持者が集っていました。背広姿の人たちや作業着姿の人達、様々な職業年齢の方々で会場は満席状態に。だいたい500人程度は参集していたと思います。

 私が会場へ行った頃には前のほうしか席は開いていませんでした。正面の前から2列目が会いていましたので、そこへ着席しました。正面で私の小さなカメラでも登壇者の写真が鮮明に撮れるからです。今日はレポーターに徹するつもりでしたし。

 一列目は政治家の皆様方が着席していました。すぐ前は山本有二さん。収録以来です。「ちかちゃん(近森正久)さんはどうかね?」とか言うていました。高校での同級生ですし。その隣には竹内則男さんがいました。

 「民主党はどうなっているのでしょうか?だれが代表になるのでしょう」と聞きますと、
「今は代表代行で国会が終わるまで粛々としてほしい。今も横路さんにすぐ戻れと言われていますし。」とかなかなか大変な様子。共通の知り合いの動静を聞きましたが、無事に退院されたとのこと。

 開演前に見ますと、わかる範囲で言えば、県議は西森潮三氏、森田英二氏、樋口秀洋氏、坂本茂雄氏、三石文武氏、山本広明氏、黒岩正好氏、大石宗氏、浜田英宏氏、式地寛宗氏、土森正典氏らの姿が確認できました。まだおられたかと思います。

 政党関係で言えば共産党を除く全会派が揃い踏みで尾崎正直さんを「押し立てている」という印象でした。自民党県連会長と連合高知会長が握手をし談笑する姿は異様ではありました。
 ただ決起大会の運営は呼び出しグループ草莽の会の人たちが仕切られていたようでした。尾崎正直さんを励ますスピーカーはすべて県民代表でした。国政・県政を担う議員からのスピーチはありませんでした。

 つまり「県民党」を意識した演出のようでした。県民が表へ出て、「組織」は裏方を固めると言う作戦であると思われます。登壇者はすべて「県民代表」でした。

 午後7時過ぎに司会者が案内し照明が暗くなり、会場後方から尾崎夫妻が手拍子に会わせて登場しました。そして開演しました。
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(小松後援会長のスピーチ)
 最初におざき直道後援会長の小松三良さん(元県副知事。県庁OB)がスピーチしました。
「尾崎さんのお父さんは土佐清水、お母さんは中村の出身。尾崎君は生粋の土佐っ子です。共産党を除く政党、会派はまさに一丸となって県民党で尾崎君を支援しています。みなさんの力で全国1若いフレッシュな知事を誕生させましょう。」
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 次のスピーカーは今回の集会を段取りした草莽の会の代表の味本正さん。「今日の集会の運営は僕らがやっています。みなメンバーもほとんど今まで政治活動をしたことないです。今高知県が倒産するという噂が流れています。ちゃんとせんといかん(いけない)。。敵味方ばかりではいかん。尾崎さんは敵味方をつくらない人。だから僕ら若手経営者は、仕事をしながら同世代の尾崎さんを応援します。」との決意表明しました。
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 次は岡崎誠也高知市長。「みなさん知事選挙と同じ日に市長選挙もあります。地方から国に声をあげることはとても難しい。その点尾崎さんは国にいたので難しさは理解されている。
 県知事の尾崎さんは「正直」(しょうじき)で、市長の私は「誠」という名前で誠也です。と自己宣伝され公務の為スピーチ後退席されました。

 農業夫人を代表されて香南市夜須町手結山からこられた江本美江さん。「東部自動車道路の手結山トンネル貫通記念イベントのおり、味本さんが尾崎さんを連れてこられました。尾崎さんの誠実さを感じました。なにも言わんで国や県はわかってくれるろうという時代ではありません。
 このリーダーなら私たちと出来ると思います。」(お詫び。江本さんの写真はうまく撮影できませんでした。)
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 続いて藤川順一さん、阪神の藤川球児投手の実兄。高校時代は捕手で兄弟バッテリーでした。
「高知のプロチーム高知ファイティング・ドックスが系経営難で消滅すると言う話を聞いたとき、なんとかせんといかんと思いました。スポーツを通じて高知を元気にすることを尾崎さんとともにやりたいと思います。」
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 登壇者の最後は木村祐二さん。青年会議所時代は一緒に活動したこともありました。
「司会者から経済人と言われましたが中小零細企業の親父です。本当に高知は景気が悪い。みな元気がない。悪い冗談ですが自分達の若いことは井上陽水が都会では自殺する若者がいると歌っていました。高知では自殺する中高年がいるのです。なんとかせんいかんという想いで私も尾崎さんを懸命に応援します」とのことでした。

 続いて尾崎正直さんのスピーチ(というか決意表明)を聞きました。
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「昭和42年高知市生まれ。高校まで高知。東京で20年。ふるさと高知だけが取り残されている。四国でも高知だけが外れている。
 過去土佐人は明るくアイデアに溢れ行動的でした。今活力がなくなっています。ですので県民の皆様の真っ直ぐな気持ち、高度なご判断(共産党を除く政党がすべて推薦)で私を推薦いただきました。

「私は霞ヶ関で予算編成や予算の調整、インドネシア大使館付きの仕事をしてきました。各省庁からの予算を削減することもしてきました。大変な仕事でした。」

「わたしは北風と太陽の逸話が好きです。暖かい心で旅人が外套を脱いだように県民の皆様や、国や県議会の皆様と対話していきます。行政のありかたにも大きな工夫が必要です。」

「官僚官僚と言われますが、今は意味合いが違います。刑務所の民営化や交番勤務者も民間人がしています。「官と民」との知恵の共同こそがいまこそ必要です。」

 「高校卒業者の就労希望者は殆ど県外でないと就労できない現実があります。このようなきびしい時こそ対話を重視します。」

「対立では物事は解決できません。スピード感を持って実行することが必要です。高知の多様性、都市と中産幹部、東と西。一律の対応ではすまされない多様性が高知になります。東京時代の友人たちを皆高知へ呼び出し自慢したい自然や地域が高知には一杯あります。」

「きびしときこそ対話が必要です。対立で解決はできません。そこで高知は経済の活力を取り戻さないといけません。
 一次産業を1・5次産業に。観光の振興。環境立県などの政策で雇用の創出をします。」

「地域のよさは地域の人が知っています。高知のよさをPRする仕組みづくりが大事です。」
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「国との関係について。国は7月以降(参議院選挙での自民党の惨敗)から地方を見る目が変わりました。そこでわたしはこう申し上げたい。

1つぼを心得た取り組み

2 市町村の団結

3 東京連絡事務所の抜本拡充

 ともかく国に高知の情報をつたえわからせることが私の仕事です。」

「国に対し言うべきことは言います。壮大な総合的な戦略で行動します。」という対話重視路線でした。
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(国は飴と鞭を巧みに使い分けている。)

 とは言うものの今日報道されていました事実。米軍基地拡大を受け入れない意志を表明したした自治体(岩国市など)には国は交付金を出さないことをしています。「金で釣る」ことを露骨にしている面もあります。

 ノートを持ち込み耳をすまして尾崎正直さんの「政策」を聞きましたが、書き取ったことしか言われていません。「かくあるべしが精神論」だけであり、具体的な政策、アイデアには乏しい印象でした。

 またどうして自民・民主・公明・社民が「相乗り」したのか。それは尾崎さんのいう「対話路線」「太陽政策」を支持されたのでしょうか?この候補者はいったい知事になって何をしたいのか未だに不明です。これで大丈夫なのでしょうか?明確にこういう高知にしたいという具体的案は今回の集会でのスピーチでは皆無でしたし。
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 確かに背も高く尾崎夫妻はビジュアルで優れてはいます。それで同世代の若手経営者達が支持されているのでしょう。「対立をしないということは妥協する」ことですし。「対話と言うことは声の大きな人たちを優先する」ことにつながらない具体策は今回は提示されていません。

 「やるぞ。わたしにやらせてください。」という真摯な決意表明は確認できました。それ以上のものは残念ながら今回確認できませせんでした。
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 集会終了後参加者と会場出口で握手されていました。そのあたりも絵になる夫婦です。

 ホテル社長の松尾徹人さんもお見送りをされていました。どういうお気持ちであったことでしょうか。挨拶させていただきました。
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 また4人の候補者に知事選出馬予定者の回答が出揃っています。ブログ「それがたまるか」をいつも見てください。

「tijikouhokaitou.pdf」をダウンロード



 県民各位はよく吟味されて候補者を選択しましょう。決して棄権しないようにしましょう。

tosaminken at 07:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 高知県政問題