2005年09月08日

小さな政府より,ほどよい政府

 「小さな政府」と言うのが政治業界の流行らしい。貧者や弱者の面倒は見ませんよ。自己責任で生き抜いてくださいよというのらしい。
 アメリカのニューオーリンズ市で退去勧告にも逃げ出せなかった数万人の市民に洪水が襲い、また連邦政府の救助も遅かった。1万人を超える死者が出たようです。市民は食料や医薬品を確保するために商店へ押し入り略奪行為に。それを避難した市民同士で分け合う自助努力。それが「小さな政府」の正体なのであろう。

 一体地方分権はどうなったのだろう。今回の選挙やたら霞ヶ関のエリート官僚が目立ちますね。地方の事情など感覚的にわからない人たちが、政治家になってよろいしいものでしょうか?
 民間に任せることも大事だが、地方に任すということを政府与党は言いません。野党も声を大にして言いませんね。おかしいと思いませんか?

 身近な自治体、リコールが出来る自治体に権限を譲渡すべきなのですね。それが「ほどよい政府」なのです。


tosaminken at 06:42 │Comments(1)TrackBack(2)この記事をクリップ! 国政問題 

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1. 前かしこ  [ アヤパンの財テク!?在宅!?貯蓄術!? ]   2005年09月08日 19:01
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2. ブルーカラー・コーヒーに詰まった思い出  [ IPSO FACTO ]   2005年09月08日 22:13
わずかばかしのボストン滞在、砂時計のように残された時間が徐々に過ぎていくのを肌で感じながらも、短い時間を思いっきり楽しんできました。半年に1度の割合で日本に戻る時もそうだけれど、限られた時間で会える人の数って限られていて、今回もあと2週間ほどボストンに滞

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1. Posted by Oro    2005年09月23日 15:14
偶然、このブログを発見しました。

通りすがりの戯言ですが、
「小さな政府」=市場原理主義
という通説はあまり正しくありません。

むしろ、昨今の日本では地方分権も含めて
第三セクターへの移行が期待された用語です。
(第三セクターも従来の通説は使用法として
 あまり正しくありません)

民間と言うと、どうしても民間セクター(第二セクター)
である企業と思われがちですが、NPO・NGOを初めとした
公益組織や市民活動を含みますし、それらの活動場所が
主として地域である以上、地方分権はセットのように
必要性を語られています。

概念では「ボランタリー経済」
(市場の中か外か?という議論は耐えませんが)、
法令では「PFI」などが施行されています。

長文となり失礼しました。

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