心の問題

2006年10月26日

新堀川七輪サロン

83f099d8.jpg 秋も深まる中、10月24日の夕方高知市中心街の新堀川河畔にて、久しぶりの新堀川七輪サロンが開催されました。心地良い秋風の中、中江兆民を偲び、アカメの生態に心しながら、懇談をしました。

 炭の火が恋しい季節になりました。人間は人ともに生活してきた生き物です。最近は火の回りと(台所)と居間が分離する生活が当たり前になりました。家族の崩壊、子供の虐待が増えているのも,「人と火の分離生活」と無縁ではないと思います。

七輪で焼いた魚、とくに秋刀魚は格別です。野菜もガスで焼くのとは違う風情があるようです。実際に美味しいものです。

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2006年01月11日

自殺予防省の設置を

 防衛庁が防衛省に昇格するらしい。自衛隊を海外派兵をし、国内だけに展開するのではなく多忙になるからなのだろう。
 日本国民の自殺者は3万人を超えるそうです。交通戦争と言われている交通事故者は7000人足らずです。こちらは警察総がかりで取締りをしていますが・・・。

 少子化が叫ばれ、人口が減少したと政府は大騒ぎしています。であるならば、政府はどうして「自殺予防省」をこしらえないのでしょうか?やる気がないとしか思えません。
 人の痛みがわからない政治指導者には、これ以上政治を担当していただくないですね。

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2005年10月04日

体をメンテしない男達

e01b2caa.jpg 男の平均寿命が伸び悩んでいるといいます。当然でしょう。昨日は取引先の懇親会。背広を着た親父ども(私も年齢的に親父ですが自分ではそう思っていないだけ)は、ゴルフと仕事の話が主体。実につまらない。
 後は病気の話も多い。ほとんどがスモーカー。これでは脳も萎縮し,心肺持久力も低下し、体力は落ちるばかりでしょうね。

 それが名だたる企業のあるじですので、家族や従業員は大変。私は体への「投資」だけは怠りません。ですので、体力には自信があります。

 不謹慎な考えですが、不摂生をした経営者は早く絶滅してほしい。そうしたら少しは商売が伸びるからです。それを信じて体を鍛えています。

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