地域の活性化

2009年09月19日

エンジン01支援・高知JCオープン定例会

01-kouchi-1 9月18日午後6時半に、高知県民文化ホールグリーンで、「高知青年会議所9月度定例会 エンジン01文化戦略会議オープンカレッジIN高知開催に向けて」というオープン定例会に参加しました。

 参加者は全員起立して国家斉唱しました。「JC関係者以外はお座りください。」といわれましたが、一応関係者(OB.JCではシニアと言います)なので起立したままJCソング合唱しました。ちゃんと今でも覚えています。 

 JC綱領「われわれJCは社会的m国家的・国際的な責任を自覚し、志を同じくする物相集い、力をあわせ青年としての英知と勇気と情熱を持って明るい豊かな社会を築き上げよう」と現役JCの皆さんと斉唱。覚えているもんです。高知市民憲章も一緒に読み上げしました。遠い昔の現役時代を思い出しましたね。

 それで高知青年会議所の「エンジン01担当委員長」の開会宣言がありまして、今回のオープン定例会が始まりました。そして高野一郎高知青年会議所理事長の挨拶で始まりました。「エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議は、各分野の表現者・思考者たちが日本文化のさらなる深まりと広がりを目的に参集したボランティア集団です。日本は既に誇るべき文化を持っていますが、新しい文化が生まれ育つ土壌がありません。それを築くための方法論を議論し、実際に仕組みとするために行動する場です。」との説明がありました。

 エンジン01文化戦略会議メンバー(唯一の高知出身者)でもある作家・山本一力さんの熱いスピーチがありました。「

 「四国の文化には「お接待」「おもいやりの心」があります。今回高知で開催することは大変意義があるのです。日本を代表する各界の第1人者が無報酬で高知へ集い2泊3日で参集するので高知県民は大いに交流をしていただきたい。」

「昨年は名古屋で開催しました。あの大都市でも100人を越える著名人が集うことはありえません。その意義はとても大きいのです。」

「高知をわたしは誇りに思うのは「人」です。先日東京新聞の記者が3日間高知を取材し、彼はこういいました。高知の人は他県と違いますね。物事にこだわらないおおらかさが凄いですね。と。
 かれは「よさこい・ソーラン」踊りは本場は北海道で高知はその亜流であると思い込んでいたそうです。ところがよさこい踊りを高知で見て、こちらが本場であり、北海道へ伝播したのだと。高知の人は俺たちが1番だとは言わない。どんどん教えてあげるそこが凄いと。」

「園芸でもよさこいでも、教えをこえば、高知の人は惜しげもなく教える。それが凄い。高知の魅力は食べ物が美味しいとか、自然がいいとか言われます。それだけではないんです。人なのです。高知の魅力は・それを高知の中にいると案外気がつかない。

 エンジン01という催しに参加されて第1人者と交流してそれを感じていただきたい。」

「わたしが印象に残っている言葉は、英国のサッチャー首相の「人材は家庭にあり」という言葉です。わたしは江陽小学校の卒業です。6年生の担任の横田真澄先生も同様の言葉を言われました。「今すぐ役に立たなくても勉強しろ。」と。気がついたのは人前で話をするようになった40年後のことでした。

 そういう人がいるのが高知。高知が自慢できるは「人」なんです。」

「わたしが高知へ来て泊まる宿はホテル高砂です。お部屋の掃除や世話してくれる係りの人はずっと同じ。定年を過ぎています。もう何10年の付き合いなんです。
 定年なんて人を数字を割り切るから駄目になるんです。体が動かなくなったから引退します。それはわかります。ちゃんと仕事をできるひとまで粗末にする社会がどうして繁栄するでしょうか?」

「日曜市へいくと昔からかわらないてんぷらもあるし、冷やし飴もある。すっぱい漬物屋もある。全然かわらないのが凄い。高知の凄さがそこです。皆さん気がついてください。」との熱いメッセージでした。

 第2部は山本一力氏に岡崎誠也高知市長と、佐藤久栄誌2007年新潟01実行委員長が登壇。

 ここでも山本一力氏は「世の中おしゃべりになりすぎている。しゃべればしゃべるほど薄っぺらになる。高知は大事なものを守っている。それでいいのです。みな路面電車に感動すると思います。失って初めて価値を見合いだすこともあるのです。」

 岡崎高知市長「エンジン01にあわせて商店街も呼応し、盛大なお客を帯屋町アーケードでやろうと計画しています。もてなしの心が市民にはぐくまれています。
 25日過ぎてから新聞・TVなどで宣伝・告知が始まりますから市民に周知徹底されるでしょう。」

 佐藤氏「新潟の経験では開催した後が大事です。せっかくのつながりをどうはぐくむか。それが大事です。地域の財産として大事に育てていただきたい。」と

 全然知らない行事でしたが面白い企画であると思いました。

 エンジン01文化戦略会議サイト
  

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2008年10月19日

住民参加の防災体験参観日は良い試み

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 今年の高知市昭和小学校校区の「あそぼうさい」(防災体験学習参観日)は10月19日午前9時から開催されました。上天気でした。我が家は母と家内と私と3人で出かけました。運動場には9時半集合で生徒、父兄、教職員、地域住民ら約1000人が集まりました。
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 やや遅れて到着。自宅から昭和小まで母(83歳)の歩行時間は10分程度かかりました。上天気で汗ばむ陽気ですね。

 多くの人たちが参加していました。

 町内ごとにボードが立ててあり、参加者は名前を記入するようになっています。

 各展示ブースを見学しました。最初は液状化現象の簡易実験装置です。シルト上の粘土の上に建物・マンホール・電柱が立っています。振動装置を当てますと、マンホールは浮き上がり、電柱は倒れ、建物は傾いてしまいました。この昭和校区全域で大地震が起こればそうなるでしょう。
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 次に津波発生装置の模型。大きな水槽に津波を起こさせる柵があり、それを動かすと壁のような水が出来上がり(それが津波),津波の怖さ、破壊力を伝える模型です。
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 体育館へ移動しました。そこでは家具転倒防止用品や防災用品も展示されていました。このなかで本当に必要な備品を調達せんといかんですね。100円ショップやスーパーで代替できるものもたくさんありますし。
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 昭和校区の過去の災害の写真展もありました。記憶に鮮明にあるのは1970年の台風10号の大水害。地域全体が水没し、3日間は水が引かなかったのですから。
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 またぬいぐるみキャラクターを使った地震啓発劇も大人気でした。多くの生徒と父兄が見ていました。
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 体育館を出た西門付近では炊き出しがおこなわれたいました。
大きな鍋に水をいれ、無洗米に水を入れ、袋の上部を縛る。飲料水は青柳公園にある耐震貯水槽からくみ出したものをペットボトルにいれて持ってきているようです。
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 またかまどは木材でご飯を炊いていました。意外に火力は強いようです。
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 おむすびを頂きましたが、なかなか美味しくいただきました。
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 消化訓練も消火器を使って消防団員の指導で行われました。
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 プールでは放水訓練も実施されました。なかなかの人気です。
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 今回は児童と父兄を主体に学校参観日として「あそぼうさい」が行われました。それに地域の団体(二葉町自主防災会も)も加わり、協議をして開催されました。お天気に恵まれよかったですね。

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2007年10月19日

本当に高知は大不況

a2d5522f.jpg 高知新聞朝刊記事には驚きました。県知事候補に若手官僚の尾崎さんが出る記事もありましたが、老舗の衣料品店が廃業することにはショックでした。
 青年会議所活動や商店街青年部で精力的に活動されていましたし。

 E商人塾なども早くから受講し、インターネット販売でも実績をかなり積まれていましたし。記事によれば最盛期の売り上げが半減以下になり、廃業を決められたとありました。

 先月も青年会議所時代に都市再開発セミナーをともに盛り上げた人の会社が廃業しましたし。こちらは建築関連で公共事業の激減が響いたのでしょうか。

 市長や知事が景気を盛り上げるわけではありません。新自由主義経済の推進(構造改革)で格差社会が現れ、地方経済を壊滅させる政策を自民党は取ってきました。

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2007年08月26日

よさこい祭りの功罪

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 よさこい祭りも終わり、郷土代表の高校野球が甲子園で負けると高知の夏は終わりのムード。心なしかしのぎやすくなりますね。[残暑お見舞い」になりますし。ところが今年は猛暑。今日も外気温は30度を越える残暑となるでしょう。

 高知の中心街の街をお祭りムードにしたよさこい祭り。はたして経済効果はあったのでしょうか?ある商店主に聞きますと、よさこいの間はやかましくて商売にならないし、店もあけても客は来ないので、その間は休業しました。とのこと。

 確かに今年は10日が金曜日で、11日が土曜日で助かったところはありましたね。来年は9日、10日が土日になるので全く問題はないですね。2010年は月曜、火曜となり困りますね。

 盆休みなら盆休みと固定していただいたほうがいいのに。そうすれば会社関係はほぼ休みでしょうから交通量が激減し、電車通りでもよさこいができるでしょうに。

 現状では2万人ですか、今以上の規模にはならないでしょう。よさこい関係者の本気度をみませんと。
 残念ながら阿波踊りの伝統と規模にはしょせん勝てないのですから、同じ日に開催しても問題はないはず。

 花火大会もいい加減に浦戸湾でやるべきですね。高知市観光課の保守性にも呆れますね。


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2006年12月23日

どうなる夕張市 他人事ではない高知

 なにやら夕張市役所職員は3分の1以上が退職するらしいです。「居残れば地獄」であるからでしょう。市内から市民の転出も多いようです。でも移転できない人はどうなるのでしょうか?

 全く高知市民も他人事ではありません。経費を食う箱物(かるぽーと)などがたくさんあるからです。建設当時は「有利な借金ができた。さすがに中央省庁出身の市長のおかげである」とか言っておりましたが、税収が減り、国の交付金が減りますと市民にずしりと負担が増えます。

 昨日床屋へいきました。店主が言われるのは「理容組合の総会がありましたが、幹部の発言は良い話がなく、廃業した理髪店の話とかばかり。嫌になりました。」とのこと。
 高知にいますと景気の良い話は全然聞きませんね。


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2006年09月07日

どうなる滋賀県の新幹線問題

 報道によりますと、滋賀県栗東市に着工した東海道新幹線新駅問題で、嘉田由紀子知事は5日の定例会見で、10月末に支払期日を迎える県の新駅工事負担金について、同市や周辺市と新駅凍結に向けた合意点が見いだせない場合は、「県独自の判断も致し方ない」と述べ、支払いに応じない可能性を示唆しました。

 県と新駅をつくるという市町村との対立は決定的。知事も駅舎をこしらえないが公約ですので履行する必要はありますね。
 市町村もあきらめるべきであると思いますね。

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2005年10月18日

地元球団を育てよう

a2f7276e.jpg プロ野球独立リーグである四国アイランドリーグ。地元高知ファイティングドックスが初年度優勝しました。優勝祝賀会は、はりまや橋商店街で開催され、選手とファンが同じ場所で、交流しました。実にほのぼのぼとしていましたね。

 ロッテのファンも野球にすれば異質。3月まで関東に居た息子によれば、ロッテの球場であるマリンスタジアムは右翼外野席から埋まるそうです。ユニフォームを着て、声を揃えて応援する姿はサッカーのサポーターそのものですね。

 この写真は高知ファイングドックスの応援ポスターのようです。今後の課題は夜間照明施設の整備でしょう。そうすれば仕事後見にいけますし。愛媛や、香川の状況が羨ましいですね。

 今後どう頑張ったところで、地方競馬も、地方競輪も赤字。かつて地方自治体を潤した勢いはありません。であるならば思い切って廃止して、高知市市営球場と、りょうまスタジアムに夜間照明を設置すべきでしょう。そうすれば市民は、プロ野球も、Jリーグも公式戦が観戦することができます。



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