建築問題

2006年04月16日

凄すぎる五重塔

 耐震偽装が発覚した現代建築。関係者の貧しい意識が見え隠れする嫌な事件。しかし昔の建築物である五重塔。このほど模型をこしらえて振動事件をしたらしいが、大地震でも揺れはするが倒壊しないらしい。

 日本の超高層ビル建築は「柔構造」であり、この五重塔がモデルと言われていますが、まだまだ解明はされていないそうですね。地震国日本ならではの先人の知恵が詰まっています。

 謎が解明されましたら、うちらの家屋が立っている軟弱地盤でも取りあえずは倒壊しない建物が出来ると思います。地震対策はまず倒壊しない建物づくり。1部屋でも安全な家づくりになると思うからです。

tosaminken at 06:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年12月28日

建築への信頼の崩壊

0bc90e4f.jpg  一連の建物強度の偽装事件。捜査中であり、今後どのような真実が明らかになることだろう。この事件の報道を眺めていて10年ぐらい前の韓国での事件を思い出しました。
 突然大きなビルが崩壊。百貨店のお客が被害を受ける大惨事に。各地で欠陥工事が見つかり、韓国では大きな社会問題になりました。その当時日本の建築専門家達は「日本は建築基準法が厳格なので、あのような欠陥だらけの建物は認可されない。」と言っていました。

 同じことは1988年米国サンフランシスコ大地震を視察した建築関係者は、「日本の高速道路は簡単に倒壊はしません。」とテレビで発言していたことを覚えています。しかし現実は1995年の阪神大震災で高速道路は倒壊してしまいました。

 問題となった設計士と、一部の建設業者だけの犯罪であったのでしょうか?制度自体の欠陥もあったと思いますね、。




tosaminken at 06:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)