墨田区で事務所から住居へのコンバージョンが始まりました。

コンバージョンとは、ビルや商業施設、倉庫などを住まいやその他へと用途転換することを指し、不動産の再生や資産価値を向上させるといったメリットがあります。当社でも、今後力を注ぐ分野であります。


今回の工事当たり、お客様がご自分で出来る範囲施工し、出来ない箇所は当社が施工します。お客様と共同で仕上げることとなり、楽しくなりそうです。

 


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現況
現況はワンフロアーが約40坪の事務所タイプのお部屋です。当然事務所ですので、キッチンやバスルームの類の設備はありません。

今回は、主に水周りの工事となります。
水周り設備がなかった箇所へ水周り設備をつくることとなります。

 

 






 

改修後キッチン1Fは、まず既存の天井を解体しコンクリートを露出させて無機質な空間を演出します。
次にアメリカ製のアイランドキッチンを取り付ける予定です。
また、トイレの交換も行います。






改修後鳥瞰図2Fも1F同様、天井を解体した後、浴室及び洗面脱衣室をつくります。

給排水設備が何もない箇所につくるため、下地工事は慎重になるところです。






改修後浴室浴室です。
こちらもアメリカ製の大き目のジャグジー付浴槽にシャワールームを作る予定です。

 






改修後洗面脱衣室浴室の反対側には洗面化粧台や洗濯機が置ける洗面脱衣室をつくる予定です。

 

 

 

 



現況
施工前の2Fです。

 






現況

パーテーションと白いビニールテープで囲ってある箇所が浴室・脱衣室になります。

 

 

 

 








養生まずは養生をします。







養生お客様のビリヤード台です。
この他にも傷や埃で汚れる可能性のある箇所は、入念に養生を施します。

 





照明撤去既存の照明器具を撤去し、配線処理をします。

 

 





天井解体天井の仕上材を解体します。

 






解体天井の下地が見えてきました。
後ほど下地も撤去します。

 






解体なるべく現場を綺麗に保つ為に、解体したらすぐにガラを袋に入れていきます。

 

 






解体
養生をしてあるのですが、現場をなるべく綺麗に保つ為、掃除も同時進行で行います。

 






解体この後、1Fの解体も同様に行いました。

 

 





トイレ現況現況のトイレです。
衝立の向こうに便器があり、手前に小便器・洗面台があります。
これらも全て撤去します。











解体タイルなどは現況のタイルを生かす方向ですので、解体も慎重に行います。しかし、水周りでは、固定金具が錆びていて外れないなどのトラブルも多いです。仕方なく壊れてしまった箇所は、後で補修します。

 

 

 









PS分岐給排水配管の取出しです。
給排水配管を取り出せる設備がありませんので、PSを解体し、PSの中から分岐します。
PSの壁はブロック積みになっていますので、構造上は何ら問題ありません。






分岐PSの中です。
左の黒く細い配管が給水。
右の太い配管が排水です。


 




排水官浴室方向へ配管を向けるために、ここで折り返します。

 

 





配水管余分な配管を切り落とします。

 

 





 

配水管配管に付いた『バリ』を落とし、接着剤を塗ります。

 

 





 

配水管排水口から下り勾配でなければ排水を流すことができません。よって、排水の勾配を慎重に出します。

 

 





配水管支持金物を床に固定し。配管を乗せます。

 

 

 





配水管
水平器で最適な角度を計測した後、支持金物を調整し、排水が流れる勾配に調整します。

 

 





排水菅配置する設備の経路通りに分岐を繰り返します。

 

 





 

配水管排水口からPSまでの距離が長いと、床をかなり上げる必要があります。最低限の床上げで済む様、慎重に排水の流れる角度に調整します。





給排水粗方の配管が終わりました。
あとは浴槽などの到着を待ち、実物を見ながら墨出しをします。

 






間仕切壁間仕切壁を造りました。

 

 

 

 




 

素面間仕切壁にお客様に書いていただいたイメージ図を張りました。

 





 

レール墨出天井にはライティングレールを設置します。
まずは、ライティングレールを吊るためのアンカーの墨出しを行います。

 





振動ドリル墨出しが終わったら、振動ドリルでアンカーを入れる穴を開けます。

 

 





レール取付
アンカーを入れ、ライティングレールを吊りました。

 

 





電線管天井仕上材がないので、鉄製の配線管を取り付け、配線を送ります。店舗でよく見かける部材だと思います。

 




 

配線細い管の中に何本もの配線を通すのは、結構骨の折れる作業です。この様な滑りを良くする液体を配線に塗り…

 





配線このように送ると…

 

 





配線こちら側から出ます。
簡単そうに見えますが、曲がりくねった配線管を通すに、結構苦労していました(笑)

 

 

 

 







浴槽
浴槽が到着しました。
アメリカンスタンダード製の、かなり大型浴槽です。

 


 




洗面所側の置き床
洗面所側の床を上げました。
パーティクルボードという置床です。

 

 




洗面所側置き床
置床の拡大図です。

 

 




 

浴槽側置き床

浴槽・洗い場側も置床を置き、コンパネを張りました。
大分浴室らしくなってきました。

 




 

浴槽枠浴槽の枠を木で作ります。
浴槽の際に200程の袖を造りました。

 




 

洗い場洗い場側に付くシャワー水栓等を取り付けるための袖です。シャワーを浴びるとき、足を置いたり座れるような台も造りました。

 





浴槽仮設置枠ができあがりましたので、浴槽を仮設置してみます。

 

 





浴槽仮設置ジャストフィットです。

 

 





ガラスブロック墨出ガラスブロックを施工するために、お客様を交えて位置や形状の決定、墨出しをしています。

 




 

防水浴室の洗い場周り、浴槽周りを防水しました。
引き続き壁も防水します。





浴室入口浴室の入口です。
当初、もう少し簡素なものでしたが、お客様のご希望で作り変えました。
アンティーク調の手摺を取り付ける予定です。




 

2FWCお客様がご自分で張ったトイレのタイルです。
プロも顔負けの腕前です!

 





 

トイレ棚便器の横棚を造ります。
露出された配管を隠し、本なども置ける棚です。

 





お客様作 アンティーク調柱こちらもお客様が作られたアンティーク調の柱です。
素晴らしい出来具合です。
こちらは浴室の天井にアクセントで取り付ける予定です。





柱取付アンティーク調の柱を取り付けました。
既存の天井を利用する訳ですが、天井の継ぎ目も隠す目的があります。
見た目的に非常にグッドです!

 





浴室タイル
浴室の壁にタイルを張りました。
まだ目地は入っていません。






浴槽エプロンタイル浴槽のエプロンもタイル仕上げです。







洗面化粧台&棚洗面化粧台と棚です。
こちらにはモザイクタイルは張ります。






ガラスブロックの柱洗い場スペースはガラスブロックで間仕切ります。
一端がアールになっていますので、補強のために100角のスチール柱を建てます。色は後で塗ります。





洗い場洗い場はこのようになっています。







ガラスブロックガラスブロックを積んでいます。
ガラスブロックは天井まで積まず、床から1800で納めます。






水栓金具浴槽を設置し、浴槽の水栓金具を設置しました。
アメリカ製のお洒落な水栓金具です。

 






ガラスブロック

ガラスブロックを積み終えました。
鉄製の柱を浴室にあわせ白に塗装します。












ガラスブロクガラスブロックの向こうはシャワースペースになります。







もうじき完成洗面脱衣室側から浴室を見ました。
もうすぐ完成です。

 

 









完成しました。

 

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間仕切壁
壁の仕上げはお客様の担当です。
杉板を縦に張れる様、下地を造ります。