現在、新築のきれいなマンションにお住まいのお客様ですが、マンションに味気無さを感じ、木造の家に住みたいとのことで当社へご依頼。昔ながらの木の家の良さを熟知されているお客様です。なんともLOHASなお客様です。

内装仕上げ材料は床が無垢パイン、壁はすっぴんクロスです。もちろんクロスの糊はこむぎちゃんです。ほかにはトイレの交換、建具の交換、畳の表替え、屋根葺き替えなどを行います。

 

施工前寝室このお宅は、築50年程度の建物と築30年程度の建物からなっています。この写真は、築50年程度の部分の寝室です。この寝室の床は無垢パイン、壁と天井はすっぴんクロスで仕上げます。また、増築部との取り合いに段差がありますので、ヒノキの土台を使い床上げも行います。





施工前隣地との境にブロックを積み、メッシュフェンスを建てます。

 

 





施工前屋根寝室の屋根です。いわゆるセメント瓦です。雨漏りの形跡もあります。

 

 





施工前トイレ
便器を交換した後、すっぴんクロスで仕上げます。

 

 





施工前トイレトイレのドアも交換します。

 

 

 

 








施工前洋室荷物が移動されすっきりした洋室です。
まずは既存のカーペットを剥がします。

 

 

 

 






 

施工前洋室作業しやすい様にドアを取り外します。

 

 





施工前洋室カーペットを剥がしたところ、
なんと無垢のナラフローリングが出現しました。
50年以上経っていますが、フローリングは生きています。無垢材の強さを改めて実感しました。




 

床下地取り合い部との段差の解消のためにヒノキの土台を使って床を上げます。置き床も検討しましたが、後々ことを考えてこの方法を選択しました。ヒノキは香りが強いため、防虫効果があります。部屋の中にはヒノキの良い香りが漂っています。人体への良い影響として、鎮静効果、血圧の安定などがるそうです。





床下地
既存の床板自体はしっかりしているのですが、もとの下地が狂っています。そのまま新規下地をし、床を張ったら水平な部屋になりません。赤の墨付部分を削り、水平な床下地をつくります。リフォームは既存の建物にあわせ、修正する作業が多くあります。こういった所がリフォームの難しいところです。





床下地
電気カンナで削ります。

 

 





床下地レーザーを当て、水平になりましたので土台を固定していきます。このとき、固定する金物が少ないと床鳴りの原因となりますので、沢山の金物を使いガッチリと固定していきます。見えない所にもコストがかかります。




 

床下地土台を固定したら根太を廻します。

 

 





床張りその上に無垢パインを張っていきます。

 

 

 

続きます。