2015年04月17日

前田有楽映画劇場・完全版:投稿写真記録:モノクロ写真マニア:2014年12月投稿分

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・撮影DATA
 ・PENTAX MG, SMC PENTAX 28mm F3.5, 同 55mm, KODAK TRI-X 400
  (前半1-16枚目)
 ・PENTAX K200D, smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6ALII(後半の12枚)

写真は下記リンクを参照してください。Facebookアルバムですが、 FBアカウントが無くても閲覧できます。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.809274365820825.1073742007.100002148070389&type=1&l=7b8b5b6bd8

昨年1年間、FBグループ「モノクロ写真マニア」https://www.facebook.com/groups/monomani/ に毎日1枚、モノクロ写真を投稿しており、随時1ヶ月分ごとに写真アルバムに記録してアップしていたのですが、最後の12月投稿分はアルバムにしていなかったので、今更ですが、まとめてみた次第。

12月投稿は、八幡東区に現存する映画館、前田有楽映画劇場の写真が中心でした。残りは中判カメラで若松の海岸を撮影した分でいつかアルバムに残す予定。

前田有楽劇場には以前から興味があったので、思い切って飛び込みで館主と面会して撮影許可を得ました。

建物の風情も館内の趣も昭和29年開業時そのままの雰囲気で、まるで昭和30年代にタイムスリップしたかのようで、絶好の撮影スポットでした。

映画『カーテンコール』や『ALWAYS 三丁目の夕日』などで撮影に使われており、その記念ディスプレイが随所に飾られていた。

健さん(高倉)もここで撮影したことがあるそうで、館主が「あそこの通路から健さんが出てきたシーンが、、」と話しておられました。

現在は成人映画専門映画館で、入場料を払って入館したので、きっちり3本とも観さしていただきました。

最新作ではなくやや古い、いわゆるピンク映画でしたが、かってピンク映画は、映画監督の登竜門的存在であり、ピンク映画出身の有名映画監督は多数おります。

久しぶりに観たピンク映画でしたが、低予算ながら作家性の発露と言うか、なかなか頑張って映画を作っているなと感じた次第。

モノクロ写真を毎日1枚、それなりの投稿サイトに「出品」するのは、ある意味、試練でしたが、1年間毎日投稿を貫徹したあとの脱力感で、最後のアルバム作成が疎ましかったが、先日、FBコメントで前田有楽劇場のことが話題になったので、ようやく重い腰をあげました。

しばらくは、モノクロ写真撮影しても、投稿分の模倣になってしまうので、それを乗り越えるべく、今年は中判カメラ中心に撮影したいです。



2014年07月18日

Youtube動画「さなえちゃん」2万ヒット達成しました!

4年前に小倉北区紺屋町の旧Lefty's Bar にて弾き語りした時の1曲「さなえちゃん」をyoutubeにアップしていたのですが、このほど2万ヒット達成しました。

バックのONOちゃんのギターが冴えまくりです。

現在も毎月どこかで弾き語りしてます。



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2014年07月05日

投稿写真記録:モノクロ写真マニア:2014年6月投稿分

ブログの更新はサボってますが、Facebookには毎日投稿してます。

投稿しているのは、写真系FBグループの「モノクロ写真マニア」です。今年の元旦から毎日1枚ずつ投稿してます。投稿分の2、3割がモノクロフィルム自家現像です。

投稿済み写真を1ヶ月ごとに写真アルバムにして自分のフィールドにも投稿してます。下記は6月分です。
FBのアカウントがなくても、また、れのん亭とフレンド申請してなくても閲覧することが出来ます。

投稿写真記録:モノクロ写真マニア:2014年6月投稿分https://www.facebook.com/media/set/?set=a.662807617134168.1073741943.100002148070389&type=1&l=c39776ad41

6月投稿写真から「いいね!」が多数寄せられたのを1枚貼っておきます。

タイトル:窓越しの雨模様
・PENTAX K-5lls, TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical
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気が向いたら、過去写真のアルバムも紹介したいですが、、、、。

2014年06月26日

本日の投稿写真:Flash Dance

久しぶりの投稿になりますが、FaceBookでは毎日写真投稿してます。

FBページ:
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=657791504302446&set=gm.690372211034772&type=1&theater

twitter:
https://twitter.com/lennon_tey/status/481950285556756481

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2014年01月24日

テスト:facebookの写真アルバムの外部公開

このブログの更新はおろそかになってますが、facebookには、ほぼ毎日投稿してます。

facebookの写真アルバムはとても便利なのですが、それを外部に公開する方法があったので試してみます。

下記リンクをクリックしてみてください。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.571506972930900.1073741881.100002148070389&type=1&l=5d14edb643

facebookのアカウントが無くても閲覧可能です。

今回は、ちょっとテスト的投稿です。


2013年09月28日

ボクにも出来たぞ!モノクロフィルム現像:その5:フィルム・スキャナーの出番ですよ!

久々のブログ更新です。約3ヶ月ぶり、、、、。

写真はデジタルもフィルムもたくさん撮ってましたが、Facebook のほうが写真アップロードするのが超簡単なので、そっちばかり、、、、、。

あと、自分のメインなホームページを更新してました。

放送局とか出版社みたいなHPを自前で構築出来たら面白そう、、、と、悪戦苦闘しながら全面リニューアルしました。

題して、「れのん亭オンライン」 http://j-lennon.com

HP作成には使い慣れたアドビGoLive (cs2) を使用してます。

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で、本題。 

銀塩モノクロフィルムの現像については、4回ほどこのブログで紹介しましたが、今回は最終回と言うことで、現像したフィルムをスキャナに掛けてデジタルデータにする作業について書き残します。

取り急ぎ、フィルムスキャンの工程の写真を並べておきます。 詳細についてはボチボチ書きますので、、、、。

この作業結果の最大の問題点は、最後の写真のように、スキャン時の偏光縞(ニュートンリング?)が時々発生することです。

フィルムの自家プリント現像までは、まだ考えていないので、そのうち写真屋さんにプリント頼んでみることにします。

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2013年07月01日

ボクにも出来たぞ!モノクロフィルム現像:その4:うれしはずかし現像本番、、。

いよいよフィルム現像の行程です。 

ようやくと言うか、振り返ってみると一番最初のフィルム現像にたどり着くまでのプロセス・前準備って、結構手間が掛かりますね。

しかし、コスト的には、ここまででカメラ、フィルムの費用を入れても、薬剤、機材等々で1万数千円程度でしょうか。

そんなこんなでヤル気さえあれば、誰からも教えて貰うことなく、ネット情報だけでなんとかなるもんです。


さて、第2回目にも書きましたが、現像作業の基本は、下記のとおりです。現像開始から終了(水洗完了してフィルムを物干に引っ掛ける)まで30分以内の作業時間です。

1:現像 2:停止 3:定着 4:水洗 5:乾燥

この手順に沿って現像の実際を解説します。デジタルカメラ全盛の現在、銀塩カメラなんて全然知らない世代も増えていると思いますので、出来るだけ判り易いように書こうと思う、、、、。

まず、前回までのおさらいですが、現像作業に入るには、撮影済みフイルムが現像タンクにきちんと装着されていなければなりません。
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次に現像に使用する薬液の確認です。あらかじめ作り置きして薬剤を馴染ませます。
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現像現場では水道水を大量に使用するので、作業するのは台所・洗面台などが便利です。

しかし、原則として途中で作業を中断することは出来ませんので、一般家庭では台所や洗面台に現像作業のスペースを割り込ませるのに苦労するしれません。

また、不用意に薬液をこぼしたりなんかすると場合によっては悪臭を発散するので、家の人の顰蹙を買う可能性があります。

幸いボクの場合は、電気ポットぐらいしか置いていない事務所の流し台を使うことが出来た次第。

作業の順番や時間を間違えないように、作業現場の目の高さの位置に、あらかじめEXCELで作成した作業手順を貼りました。題して「モノクロフィルム自己現像手順」。
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このペラ一枚の紙に、現時点で到達したボクなりの初心者的現像ノウハウの第一歩が集約されているワケです。大事なところは朱書きしてます。
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1:現像

ここで言う「現像」とは、一時的にフイルム上に「記録」された極めて脆弱な陰影の化学反応を、ネガフィルムとして明示的に「救出」する工程です。はは、我ながらブンガク的表現に過ぎるか、、、。

要するに、レンズから入って来た一瞬の光によって感光したフィルムは、そのままじゃワケ判らんし、まだまだ光には極めて弱いと云うか、光に当てたとたんに一瞬にしてパーになるので、「現像液」を使って更なる化学反応を加えて、取り敢えずネガフィルムにしてしまう作業です。

「救出」というのがまさに相応しいと云うか、繊細かつ大胆な配慮が必要な工程でもあります。

ここでの最大のキモ(ポイント)は、現像液の温度管理です。
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う〜ん、水温25℃はちょっと高い、、、、。スーパープロドールの場合、通常では液温18℃から24℃の範囲で使用することになっているのです。

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で、水で濡らしたゾウキンで現像液のボトルを覆ってエアコンの吹き出しに置く。要するに気化熱で液温を下げる寸法。

意外にもこの方法は効果的でした。短時間で液温が低下。

今の時節はどうしても液温が高くなるのですが、その場合は、液温を26℃以下に設定した上で、現像液を1:1に希釈して現像時間を長くする方法もある。

て云うか、フィルム現像は現時点で5本完了しましたが、3本目以降は1:1希釈現像しました。

液温21℃になったので、早速、作業開始です。

現像液を入れる前に、真水を入れて前水浴することもあるみたいですが、前水浴は不要とのサイトもあったので、ボクは前水浴はしませんでした。前水浴すると、現像液が若干希釈されるような気がします。その分、現像時間を調整しなければいけないのでは、、、、。

現像時間の調整は、フイルム現像現場における永遠の研究課題みたいです。
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最初の頃は、ちゃんと現像液の適量をビーカーに入れてから現像タンクに入れ込んでいたけど、2回目以降からは、ボトルから直接入れるようになったのでした。所詮アナログな作業なのです。あまり細かいコトに神経使うことはありません。これでイイのだ。

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この現像工程の作業時間は、液温と、現像液が原液か1:1希釈かどうかによって決まり、更に使用済み現像液の使い回しの場合とか、増感現像の程度、はたまた現像するフィルムの種類などなど、いろんなファクターによって決まるのですが、ボクは、このサイト:「スーパープロドールの現像時間計算」を愛用してます。

で、状況に応じた現像時間をメモ書き。コレは記念すべき第1回目の現像作業の時のです。5月24日だったんだなぁ、、、、、(遠い目)、、、、。
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タイマーはiPhone4s。

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現像液を入れたら、まず最初に現像タンクをコンコンと下に打ち付けて、フィルムに付着した気泡を取り除きます。

で、現像タンクの真ん中に突っ込んだ撹拌棒で1分間連続撹拌します。

これがステンレス製の現像タンクだったら、両手で持ち上げてシェイクするそうです。(未体験につきネット上での伝聞の記載)

あとは、指定の現像時間終了まで、30秒ごとに5秒撹拌(1分ごとに10秒撹拌する情報もある。)を繰り返します。ま、時計仕掛けにロボットみたいに時間どおりにはきっちりやれません。で、かなりテキトーだったかも、、、。

要するに、現像ムラが起こらないよう、まんべんなくフイルムに現像液が行き渡るように念じながら作業します。
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作業終了したら、現像液は使い回し(再使用)が可能(賞味期限1ヶ月)らしいので、一度、ビーカーに戻しました。

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で、後ろの「現像液ーB」のボトルに入れて、原液と区別しておく。


2:停止

現像の化学反応を停止させる作業。
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現像液を排出したら現像停止液(酢酸希釈液)を入れて、30秒撹拌。

停止液は不要で水洗でもいいと云うサイトもあったりしたので、けっこういい加減にやった。使用済みの停止液は捨てます(再使用不可)。


3:定着

現像・停止ではまだ残存しているフィルム上の感光剤を除去する作業です。
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例によって(?)ボトルから直接ドボドボと入れます。

この定着作業も現像作業と同様に、最初の1分間を連続撹拌、あとは時間(5分間)まで30秒ごとに5秒(または1分ごとに10秒)撹拌して、タンク内のフィルムに均等に定着液が行き渡って正常な化学反応が進行するように念じます。
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作業時間が終われば、定着液をビーカーに戻します。定着液は使い回し(再使用)が可能なので、定着液のボトルに戻し入れます。


4:水洗

フィルムに付着した薬剤を洗い落とす作業です。

この段階でフィルムの現像状況をチェックできます。未感光の部分が透明になっているかな? 最初のドキドキ。
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まずは30秒ほど流水で予備水洗します。

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次に水洗促進剤(富士QW)を入れて1分ほど放置・水浴させます。

水洗促進剤を使えば、本水洗は5分間ほどで済みます。水洗促進剤を使わないと、なんと!30分間流水で水洗しなければいけないそうです、、、、。貴重な上水道資源です。コレは絶対に使わなければなりませんね。
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で、本水洗。これは現像タンクからリールを取り出して、バケツの中でやってます。定期的にバケツの水を取り替えて、バケツ水の中でリールをジャボジャボさせたり、直接、リールを流水にまんべんなく当てたりしました。


5:乾燥

以上でフイルム現像の基本的行程がひととおりおわりました。あとはフイルムを乾燥させるだけです。
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フイルムの乾燥を早めるのと、水滴痕などが着かないようにするために水切剤(ドライウエル)に30秒間ほど浸して、水切剤は捨てます。

あとは、リールからフィルムを取り出して乾かします。

フイルムをリールから取り出した瞬間のワクワク感は最高です。失敗した時の落胆も半端ではありませんでしたが、、、、。

この一瞬のためにフイルム現像にトライするだけの価値があると思います。

それから、フィルムカメラで写真を撮るときの一発必中の緊張感は、デジカメで安易に数打ちゃ当たる的に撮影するのとは別物であり、写真撮影スキル向上のモチベーションとなると思う。

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フィルムクリップと云う専用具がありますが、ボクは事務所内に在った大きめのクリップで代用しました。別に支障はありません。

あとは完全に乾燥するのを待つだけ、、、、。

写真のようにユニットトイレ内で乾かすのは完全乾燥までは時間が掛かりそうだったので、エアコンの吹き出し風の通り道で乾燥させると、1時間以内に完全乾燥しました。

次回は、フィルムスキャンの巻です。よろしく!

2013年06月25日

ボクにも出来たぞ!モノクロフィルム現像:その3:現像タンクはかく語りき

実践・モノクロフィルム現像もいよいよ佳境なワケですが、今回は、フイルムの現像で最大の難関である現像タンクへのフイルムの装填について動画で説明します。

ま、ボクもまだ初心者なので、初心者なりの視点での解説となりますが、これからモノクロフイルムの現像にトライしてみようかというかたの参考になれば幸いです。

振り返ると、現像ノウハウの情報収集とカメラを含む機材や薬剤の仕込みについては、誰に教えを請いたワケでもなく、それ関係の書物も全く読まず、全てネットで始まり、そして完結すると言うか、こうやって「経過報告」までのありとあらゆることをインターネットに依存しちゃってるワケです。

う〜ん、あるイミ「素晴らしい新世界」ではあります。

それから、この動画のようにリールへの巻き込み作業時に、巻き込む勢いでパトローネ(フィルムケース)からフィルムを引き出すやり方では、フィルム表面にキズが着き易いのかなと、この動画を見て思いました。

でも、巻き込みに失敗(途中でフイルム同士が付着してしまった)=現像にも失敗した現像トライ最初の1、2本目のケースでは、あらかじめパトローネからフイルムを全部、ビローンと出して作業したのも原因だったのです。このあたりは今後の課題ですね。

で、本旨とはカンケーないですが、この動画を見終わると他の動画の案内みたいなのがいろいろ出てくるけど、現時点ではキレイな外人のおねいさんがずらずらと表示されてしまうのは一体どうしてなんでしょうか、ま、エエか、、、。

 ★れのん亭 youtube劇場:現像タンクはかく語りき★


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動画のあとは、写真でもう一度再確認。

当初は写真だけでこの記事を書こうとしたのですが、やっぱコレは動画やないと、よー説明でけんわと思い至った次第。

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フイルムリールはこんなカンジで収まる。

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全部取り出しました。

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フイルムリールは、中心部から蚊取り線香と言うか渦巻き状・螺旋状に切り込みがあって、この切り込みに沿ってフイルムが巻き込まれます。

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フィルムの差し込み口。

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こんなふうに少し動きます。フィルム巻き込みについては動画を参考にしてください。

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撮影が終わってパトローネ(フィルムケース)に全部巻き込んでしまった場合は、フイルムピッカーを使ってフィルム先端部を取り出します。

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これがなかなかコツが必要です。このフィルムピッカーはヤフオクにてとても安い値段で落札した非常に古いもの(添付の説明書の風情から推定すると4、50年前の代物)で、最新式のだと簡単なのかもしれません。ボク的にはコレが気に入ってます。

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動画の中でも解説してますが、フィルムを手動で巻き上げる古いカメラだと、巻き上げ終了間際にストンと軽くなるので、そこで巻き上げを止めたらフイルム先端部が丁度良い具合に残っているので、フィルムピッカーは必要ありません。

比較的新しい電動タイプのカメラだと撮影し終わったらフィルムが自動的にモーターで完全に巻き戻されてしまいます。

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フィルムはこんな風にカットします。先端部の角落としは、フイルム穴に掛からないほうがいいのかな?  

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フイルムをリールの差し込み口に入れ込みます。 出口あたりの両端に小さい金属球があり、フィルムのガイド穴(パーフォレーション)と合わせます。

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リールの左右をバチンと音がするまで行きつ戻りつ可動させると、フィルムがリールの溝に沿って巻き込まれていきます。

暗室に入る前なので、1回ほどバチンとやって、フィルムが正常に巻き込まれているのを確認します。

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こんな状態で暗室に持ち込みます。

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暗室は我が事務所のトイレ。 ドアの要所に黒い紙で目張りをして、完全暗室化に成功。

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ドアを開けたらこんなカンジ。トイレと言うかユニットバスなんですが、事務所に寝泊まりすることはほとんど無いのでバスは物置状態です。

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暗室に持ち込むのは、現像タンクの蓋、容器、リールの芯棒、フィルム&リール、それからハサミです。 これらの置いてる位置は、しっかりと確認しておきます。

暗室状態で、何度か手探りで予行演習しました。

しかし、真黒のまっただ中で、目を開けているとなんか不思議なトランス状態になって、アタマがイッてしまいそうな気分になったので、作業中は目を瞑っていました。心眼と言うのかな、そうしたほうが、ハサミや現像タンクの蓋が見えてくるような気がしました。

最後にハサミでフイルムを切断する時は、自分の手を傷つけないように最大限の注意を払いましょう。

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で、どうにかこうにかフイルムを現像タンクに収めることが出来ました。

さあ、いよいよ現像の本番です。

2013年06月18日

銀塩フィルム自家現像:4本目の写真:PENTAX MZ-10 & TRI-X 400

モノクロフィルム自家現像シリーズもいよいよ佳境(?)なワケですが、ちょっと息抜きに、自家現像4本目の写真をアップします。使用したフィルムは定番のKodak TRI-X 400(400TX)です。

使用したカメラはPENTAX MZ-10。例によってヤフオクにて落札。落札価格は1000円、、。不人気機種なのか、美品ではないけど不具合無しの完動品です、、、。

このMZ-10 については、外部リンク(カメラナビ)が参考になります。

また、PENTAXのオフィシャルサイトからは、マニュアルがダウンロード出来る。なんと!PENTAX SPとLXのマニュアルもダウンロード出来るんだなぁ、、。

・PENTAX MZ-10取扱説明書:http://www.pentax.jp/japan/support/man-pdf/MZ-10.pdf

MZ-10は銀塩一眼レフカメラ末期のモデルで、PENTAX Kマウント(正確には、KAF2・KAFマウント)です。ボディはプラスティック製、レンズマウント部もプラスティックと言うチープな造りですが、基本的な仕様・性能は、現行のデジカメとあまり変わりません。

デジタル一眼専用のPENTAX DAレンズは周辺部がケラれる可能性があるので使えないみたいですが、F・FAレンズでオートフォーカスが使えます。

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これまたレンズ鏡筒もマウント部もプラスティック製のSMC PENTAX-FA 1:4-5.6 35-80mmなんかがぴったり似合います。

で、相当に軽いので、銀塩フィルムでもオートフォーカス&絞り優先モードで気楽に街撮りするのにイイかなと思う。

ま、ボクとしては、M42マウント以外の手持ちレンズを銀塩でいろいろ試してみたかったワケです。

今回の現像は、水温が26℃とやや高めだったので、通常の現像液を1:1(作り置きの現像液1・水1の割合)に希釈して、現像時間を長めにして現像しました。と言うか、前回3本目の現像もそうだったのです。

現像液を1:1に希釈して使用した場合は、使い回しではなくて、現像後は捨てるみたいなことを書いていたサイトがありましたが、ホントにそうなのか確かめるために、今回は前回分の希釈現像液を再利用してみました。

心もち現像時間を長めにしたら、全然、大丈夫でした。

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使用レンズ:SMC PENTAX-FA 1:4-5.6 35-80mm

例によって、沈む夕日に向かってレンズを向けてみた。

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使用レンズ:SMC PENTAX-FA 1:4-5.6 35-80mm

自宅にて。上の写真とこれは、絞り優先Avモードにて撮影。

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使用レンズ:SMC PENTAX-M 50mm F1.7(以下、すべて同じ。Mレンズなので、マニュアルモードでの撮影。)

ライブ前の光景、、、、、。この粒子の荒れ具合が銀塩のキモです。

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京都からやってきたブルースバンド・8823(ハチハチニーサン)ライブ
・日時:2013年 6月 13日 (木曜日) 場所:Mr Lefty's
・バンドメンバー:田中晴之(Gt)山田晴三(B)堀尾哲二(Dr)酒井ちふみ(Vo)

暗所でのライブ撮影は、明るい単焦点レンズが必須です。これはデジタル一眼でも同様ですね。

ライブ撮影のポイントは臨場感なので、銀塩向きかもしれない。

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やはり、モノクロは銀塩のほうが味わい深い写真が撮れるが、課題はスキャン時のホコリ問題。

ホコリ、とりわけ細かい繊維状のホコリはそこらじゅうに飛散していて、かなり気をつけてフイルムのホコリを除去しても、スキャンしたら白く映り込んでいるのです。それで、ここにアップした写真もpicasaのレタッチ機能(これは便利)でホコリ除去修正してます。

それからスキャンの状況により、回折縞(ニュートンリング?)状のものが映り込む場合がある。

当初は、現像ムラかと思ったが、同じフイルムコマでも出たり出なかったりするので、よく見ると回折縞と言うかスキャン光線の干渉縞なのであった、、、、、。

そんなこんなで課題は沢山ありますが、撮り終わったフィルムを暗室内で現像タンクのリールに巻き込んで、今度はどんなふうに写っているのかワクワクしながら自家現像をするのは、とても楽しくて、面白いのです。

ま、そのうち飽きるでしょうが、、、、。


2013年06月15日

ボクにも出来たぞ!モノクロフィルム現像:その2:前準備・現像液等の作り方

銀塩白黒フイルム現像もこないだ4本目を済ませました。現像不良のコマも無く、ようやく成功したかなと言えるレベルに、、、、。

しかし、例の現像タンク・リールへのフイルム巻き込み作業の途中でリールが分解してしまったり、それも2回も、、、その都度、暗室の暗闇の中で、フイルムをフイルムケース(パトレーネ)に戻し入れてたりして、やっぱり現像タンクとリールはステンレス製の手巻きのが良かったのかなと思ったりしたワケです、、、、。 

で、モノクロフィルム自家現像への道・第二弾なのですが、銀塩一眼レフカメラも入手(本日時点で、PENTAX SV、SL、MG、MZ-10の4台になりました、、、。)し、現像に必要な機材と薬品、それからフイルムをデジタルデータとして取り込むスキャナー(EPSON GT-X750)も揃って準備万端、早速、現像にトライ、、、、と言う前に、指定の割合等で希釈した薬液をあらかじめ作っておく必要があります。

この準備は、現像作業の直前ではなく、最低1日前に作り置きします。

まずは現像行程の基本を押さえておきましょう。

1:現像 2:停止 3:定着 4:水洗 5:乾燥

それぞれの行程で必要な薬剤の作り方ですが、そんなの書かなくてもエエやろと言われそうですが、ボクがそうであるように、まったくの現像初心者にも安心してトライ出来るよう写真で説明します。

1:現像液:スーパープロドール(粉末1リットル用)を水で溶かす。
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水温20℃〜40℃の水に溶かします。水は水道水を使いましたが、あらかじめ煮沸処理して冷ました水を、現像液保存用に準備したペットボトル(1L)に入れておきました。

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使用する計量カップ(1.5L)は100円ショップで購入。一応、水温を計ってます。今の季節は、そのままでも適温です。

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粉末のスーパープロドールを1リットルの水に少しずつ入れながら、撹拌棒で泡立てないようゆっくり混ぜます。泡立てないというのがポイントです。

ボクはせっかちな性分なので早いペースでスーパープロドール粉末を水に入れてしまったので、少量の粒が溶けずに残ってしまいました。でも、2日ほど保管していたら、きれいに溶け込んでいました。

最低、現像の前日までに薬液を準備する理由はこのあたりにあるのでしょう。

2:停止液:酢酸(富士酢酸50%)を指定割合で希釈する。
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ボクの場合は、取り急ぎ1、2本現像する際に必要な分だけ作成したので、500ml(ミリリットル)の水に対して15mlの富士酢酸を加えました。

酢酸はかなり悪臭がします。指先に付着するといつまでもこびりついて臭います。コレがクサい体臭みたいなカンジなので往生します。くれぐれも管理には気をつけてください。

3:定着液:スーパーフジフィックス-Lを3倍に希釈する。
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定着液についても取り急ぎ1、2本の現像に必要な分だけ作成しました。

指定が3倍希釈なので、本液150ml ・水300mlの割合で混ぜます。

4:水洗促進剤:富士QW(粉末)を2Lの水に溶かす。
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100円ショップで購入した夏場用のお茶を入れる容器を使いました。

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溶けると淡いブルーになりました。

5:水切り液:ドライウエルにて作成。
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水切り液とは、洗浄が完了したフイルムに水滴が付着しないようにする水滴ムラ防止と乾燥を促進するものです。要するに界面活性剤なので洗剤みたいなものだと思います。

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指定が200倍希釈なので、1リットル分を作る場合、本液5ml ・水1Lの割合で混ぜます。5mlを計量出来るメスシリンダーとかは無いので、かなりええ加減ですが、現像仕上がりには全く無モンダイですね。

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現像の全行程で必要な薬剤の出来上がり。これらを冷暗所に保管して、最低1日、寝かせます。そうすると、とりわけ重要な現像液、定着液が安定するようです。

以上は、あくまでもボクが取り敢えずフィルム1、2本程度を試しに現像するために作成したものなので、あくまでも参考程度にして頂ければ幸いです。

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粉末状の薬剤の袋は使用後もいちおう保管してます。

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特に現像用のスーパープロドールの裏面には、現像時に重要な指針が書かれてます。

以上が、フィルム現像の前準備の完了です。

ここまでが、段取り8分です。ここまで準備万端整ったならば、あとはパタパタとすんなり現像出来るはず、、、、。

次回は、いよいよフィルム現像の具体例になります。宜しく!


2013年06月09日

ボクにも出来たぞ!モノクロフィルム現像・その1:必要な薬品・道具など

最近、デジカメでのモノクロ撮影にハマっているワケですが、果たして本当にコレでいいのかどうか確かめたくなってフィルムでもモノクロ写真を撮ってみようと古い銀塩一眼レフカメラasahi PENTAX SVとSLの2台を入手したのが1ヶ月前。

で、フィルムを買い求めたカメラ店で、フィルム現像とデジタルデータ化(CD)についていろいろ訊ねたのであるが、店員さんの物言いがはかばかしくないワケですねコレが、、、。

白黒フィルムの現像は、外注になるようで時間もコストも掛かるみたい、、、。

こらアカンわと、ネットで調べてみると、意外にもモノクロフィルムの現像は、比較的、安価かつ簡単に自前で出来そうだった。

以後、鬼のようなネット検索と情報収集、、、、。

更にはヤフオク&ネット通販サイト情報(amazon、ヨドバシカメラ)との格闘の末、現像に必要な薬品、機材等を取り揃えたのであった、、、、。

そして、満を持して、生まれて初めて挑戦してみたフィルムの自家現像ですが、ほぼ完全な失敗1本目、かなり大規模な失敗の2本目、その反省を踏まえて、ようやく3本目にして、まだまだ反省すべき点はあるにしても、なんとか「成功」することが出来ました、、、、、、。

で、遅ればせながら、ボクが試行したモノクロフィルムの現像について、全くの初心者の視線で取り急ぎ書き残しておくことにします。

現像失敗の原因はただひとつ、現像手順の最初のステップである現像タンクのリールへのフィルム巻き付けの不備であった。

これは、生来のせっかちな性分が禍いしたんだと思う、、、、。

もっとしたたかに、もっとしなやかに、落ち着いてやらんかい! 自問自答、自己反省の日々。

最初の1本目はかなり気合いを入れて撮影しただけに、、、現像失敗の喪失感は半端ではなかった、、、。

脱力して床にへたり込むレベル、、、、。ま、B型なので約5分後にすっかり立ち直りましたが、、、。

アドバイスその1:
フィルム現像にトライする最初の撮影は、失敗しても落ち込まない前向き&余裕のキモチでテスト撮影すべし。

前置きはこのくらいで、白黒フィルム現像に必要な薬品と機材・道具を紹介します。

まずはフィルム現像に必須の薬剤と現像タンクから。
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後列左から順に商品説明します。用途、商品名、メーカー、値段を記載してます。

値段は、現像タンク以外すべてヨドバシカメラの通販で購入、現像タンクのみamazonで購入時の価格です。現像タンクはamazonのほうが安かった、、、、。

・定着剤:スーパーフジフィックス-L 3L/4L:富士フイルム:¥980
・停止液:富士酢酸(50%) 1L (1リットル):富士フイルム:¥780
・水切剤:ドライウエル(200cc):富士フイルム:¥340
    :現像して水洗いしたフィルムに水滴が着きにくく乾き易くするために使う。
・フィルム保護剤:Agガード 1L用 200mL:富士フイルム:¥680
    :現像済フィルムの保存性向上・退色防止用:今回未使用:無くても可:
・現像タンク:プラスチック現像タンク5042 リール1個付:LPL:¥ 3,191

前列左から
・現像剤:スーパープロドール(1リットル用):富士フィルム:¥260:今回使用
・現像剤:ミクロファイン(1リットル用):富士フイルム:¥310
・現像剤:Kodak D-76(1リットル用):コダック:¥470

・水洗促進剤:富士QW(2リットル用):富士フイルム:¥80

以上の薬剤ですが、液状のものは指定割合で水で希釈、粉末の薬剤は指定水量で溶かして使用します。

現像剤は3種購入しましたが、必要なのは1種です。通常はスーパープロドールかD-76を使います。
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次に現像作業に必要な容器とか小道具などを紹介します。
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薬液保管用には、1リットル、2リットル、500ccのペットボトルを使用。写真のボトルには、煮沸処理した水道水を入れてます。

希釈・薬剤作成用の計量カップ(500cc、1.5L、2L)と漏斗は100円ショップで購入。一番小さい計量カップ(180cc)は自宅にあった炊飯器付属のとても古いやつです。

最前列の茶色いのは使用後のフィルムカートリッジ(パトローネ)からフイルムを引き出す為のフィルムピッカーで、ヤフオクにて250円で落札。

水温計と撹拌棒は、ヨドバシカメラ通販でそれぞれ¥340、¥460で購入しました。撹拌棒は、それこそ箸とか棒とか自宅内にあるもので代用可能だとおもうが、この撹拌棒はとても使い勝手が良好です。

現像成功のポイント・要点は、現像液の温度管理なので、水温計は絶対に必要です。

あとはフイルムを切るハサミとか、濡れたフィルムを吊るす用途の大型クリップは、そこらに在ったのを持ってきました。

ボクの場合は、事務所のトイレに目張りをして完全暗室化して作業したので、ダークバックは使いませんでした。

・ダークバックの参照リンク:ヨドバシカメラのサイト

暗室作業と言っても、フィルム現像の場合、フイルムを現像タンクのリールに巻き込んで、タンクに装着する作業だけなので、印画紙焼き付けなどのような大掛かりな暗室設備は全く必要ありません。

ボクの場合、フイルム現像後は、スキャナで読み取ってデジタルデータ化して、主にパソコンモニターで鑑賞したり、プリンター出力するのが目的で、当面は印画紙焼付け作業は考えていないので、トイレ代用暗室で充分です。

以上が、「ボクにも出来たぞ!モノクロフィルム現像」のプロローグです。

次回以降、薬剤の作成過程、現像の作業工程などについて随時、ボクなりにビギナーの視点で詳細に判り易く記録していく予定です。

で、3本目に現像したフィルムから少しピックアップしてみます。

撮影データ:PENTAX SL、Super Takmar 50mm F1.4、S-M-C 28mm F3.5、Kodak TRI-X

読み取りには、EPSON GT-X750を使用してます。まだ使い込んでいないので、フイルム付着のゴミなどが映り込んでいます。今後の課題。

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2013年 6月 5日 小倉北区紺屋町 Mr.Lefty's にて撮影。以下3枚同じ。
バンド紹介:Tex 仲村(Vo Harp) ロケット副島(Gt) 永田朗子(Pf) 染維宏一(Bs) 日高潤也(Ds)・WARのハーピストでリー・オスカーの後に参加したアーティストです。現在アメリカで自身のバンドを作り精力的に活動中!バックバンドはロケット副島バンドが勤めます。(Leftyのサイトより引用)

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本ブログ2013年05月26日付「鉄都、墓標:試行モノクローム写真」の銀塩フィルムバージョン。以下3枚同じ。

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以下、次号にて。乞ご期待!

2013年06月03日

銀塩フィルム自家現像第一弾:ASAHI PENTAX SV & Super-Takumar 55mm/F1.8

かねてからの予告(?)どおり、、、、銀塩フィルムへのチャレンジが、本日、ようやく結実したのであります。

って、大げさですが、一応、モノクロフィルムを密かに自家現像したのが1週間前、そしてフィルムスキャン用にヤフオクで落札したEPSON GT-X 750が本日、届いたので早速、現像したフィルムをデジタルデータとして取り込むことが出来た次第。

ま、自家現像については、使用した薬品、道具、プロセスについて詳細に写真記録を残しているので、近いうちにこのブログで書き残しておこうと思う、、、、。

しかし、最初の現像は、完全に失敗したのです、、、、、。

原因は現像タンクのリールへのフイルム巻き付けの不備、、、、、。

この作業はダークバック使用、もしくは暗室内での文字通り手探り状態で遂行しなければいけないワケですが、作業工程を目視出来ないので、本当にうまく出来たのか確認出来ないのです、、、、。

で、現像工程の最終時、定着が終わってフイルムを水洗いするときにどんな状態なのか判るのですが、最初の1本目はかなり気合いを入れて撮影しただけに、その喪失感は半端ではありませんでした、、、。

へなへなとへたり込むような脱力状態、、、、、。

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これが唯一、完全な状態で残った1枚。最初に撮影した1枚でもある、、、、。

いかにも古いカメラで撮ったレトロな写真風情かな。

・FUJI ネオパン400 PRESTO 使用

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2枚め以降は、ほぼ全滅だった。これはかろうじて全景が残った写真だが、ゴミとか傷とかフィルム付着の痕とか写り込んでいる。

img033-001
このままでは悔しいので、トリミングしてみた。

フィルムをデジタルデータとしてパソコンに取り込んだら、あとの加工は簡単なワケです。ボクの場合、印画紙焼き付けまでは今のところ全然考えてないので、あくまでもデジタル素材としてのフィルム撮影だと捉えてます。

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喪失感&脱力感からは5分間程度で立ち直り、さあもういっぺんトライするぞと、すぐに魚町の高千穂カメラに走り、モノクロフイルムを買い求め、店内でフィルムを装着して、事務所への帰路、写真を撮りまくった。

これはGoodな情景でしたが、ちょっと詰めが甘かった、、、、。惜しいシャッターチャンスでした、、、。

2本目は、Kodak TRI-X 400 を使用しました。

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で、事務所に戻るまでに24枚撮りフィルムを全部使い切って、もう一度、フィルム現像にトライ。

しかし、、、、、2回目も後半でフイルム巻き込みに失敗してしまったのです。

2本目で、生き残ったのは10枚ぐらいで残りはまたしても、、、、全滅、、、、、。

これはどうもボク自身の生来のせっかちな性格が原因のようで、次回こそは、気分を落ち着かせてじっくり&しっかりとフィルムのリール巻きをしたいです、、、。

で、上の写真は、旦過あたりの風景、、、、滝田ゆう「ぬけられます」的な雰囲気、、、、。(注:ここは色街ではありません、、、。)

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北九州でイチオシの映画館、小倉昭和館。

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視線を進行方向に戻すと昭和レトロなお店が、、、、。

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モノレール駅の窓からJR小倉駅方面の光景。

img003
タイミングよく下りのモノレールが到着。

img008
平和通り。

img007
モノレール駅の階段、、、、。

ちゅーことで、試行錯誤の連続ですが、失敗にめげず、どうにかフィルム現像に失敗とは云え、何枚かは救出することが出来ました。

マニュアル撮影ですが、それなりに雰囲気のある写真が撮れたのではと、、、自己満足してます。

本ブログでも紹介したPENTAX SVのシャッター速度は、ほぼ正確なようで、出来上がった写真を見る限り破綻の無い露出になってます。ま、ほとんどiPhoneアプリの露出計を参考にしながら撮ったワケですが、、、、。

それから、今回使用した中古のスキャナー EPSON GT-X 750 ですが、上々の読み取り具合ですね。期待以上の素晴らしさです。

掲載写真の多くは300dpi の低解像度で取り急ぎスキャンしたが、パソコンモニターで観るには充分な解像度だった。 フィルムスキャンの最適な解像度についてもいろいろ試してみたい。

最初に書いたように、フィルム現像については、初心者向けガイドとして「保存版的」なのをブログに記録しておきたいと考えています。ま、いつになるかな、、、、。

2013年05月26日

鉄都、墓標:試行モノクローム写真

世界は被写体で溢れている。

だから、今日もカメラを掴んで街へ出た。

デジタルカメラでGood!なモノクロ写真を撮りたい。

その意味で、ボクの手持ち機材でPENTAX K200DとSIGMA ZOOM-ε 28-70mm F3.5-4.5の組み合わせが、現時点でのお気に入りです。

K-5lls, K-01の導入で一時オクラ入り状態だったが、銀塩一眼レフのシュミレーター的な使い方を思い立ち実践してみるとコレがなかなか具合が良かったりして、ライブ撮影などの暗所ではK-01とオールドマニュアル単焦点レンズを使うとして、フツーにモノクロ写真を撮影するには、今のところこの組み合わせがボク的には相性良好ですね。

で、例によって、ISO400のTRI-Xを装填した古い銀塩一眼レフ(今回は、PENTAX SL)も同道です。

で、K200Dもモノクロモード、感度ISO400に固定して、銀塩一眼レフのつもりで撮影しつつ、PENTAX SLでも随時撮影した次第です。

2013年5月25日撮影
撮影場所:北九州市八幡東区 東田第一高炉跡広場
撮影機材:PENTAX K200D, SIGMA ZOOM-ε 28-70mm F3.5-4.5
     カメラはモノクロモード・ISO400に固定。

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1901年、官営八幡製鐵所、日本近代産業勃興の礎。

そして、筑豊炭坑労働者をはじめとして、東亜細亜と我が国の無倖のひとびとの血と汗と涙が刻印された墓標でもある。

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太陽にレンズを向けてみたらどうなるだろうか? 素朴なギモンを早速、実践してみた。

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撮影場所から陸橋を渡ると北九州イノベーションギャラリーのガラス張りの建屋が在る。被写体的に面白いので撮ってみた。

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「墓標」の全景写真。

2013年05月19日

デジタルカメラは電気陰影の夢を見るか?:若松行再び

本日の表題であるが、パロディ的にはちょっと苦しいかな、今どき、、、、。

ま、判るかたには、せせら笑いなどして頂ければと、、、、。

で、昨日の本ブログでも書いたように、要するに手持ちのデジタルカメラ&レンズを使って、銀塩白黒フィルムみたいな趣の写真を撮りたいワケです。

図書館から木村伊兵衛の写真集「秋田」と「街角」を借りてきましたが、やっぱりデジタルでは表現出来ない銀塩モノクロ写真の世界があることを痛感、、、、。

だったら、銀塩フィルムで写真撮りなよ!ってコトで、一応、銀塩フィルムでの撮影もちょこっとやり始めて見た次第ですが、コレがなかなか結果が出ないと言うかまだ現像してないワケで、やっぱりボクとしては、今後もデジタルカメラでの撮影がメインだと思う、、、、、。

それで、今までM42スクリューマウントのオールドレンズとPENTAX K-01等の組み合わせで、暗所でのライブシーンのモノクロ撮影である程度、結果を残したかなと自己満足的に思うんですが、今回、オールド銀塩一眼レフカメラのPENTAX SV での白黒フィルム撮影を実践するにあたって、感度設定を白黒フィルムと同じISO400に固定したデジタル一眼を一緒に持ち歩いて、同じシーンを撮影してみることにしました。

IMGP3420
使用するカメラは4年間使い倒した我が愛機、PENTAX K200D。

何故、K200Dかと言うと、撮像素子が今どき珍しいCCDであることです。

ま、ライカMモノクロームもCCDだもんなぁ、、、、ぐらいの軽いキモチですが、、、、。

で、レンズは、こないだ500円で救出してあげた銀塩一眼レフ時代末期の汎用ズームレンズを装着。

モノクロ撮影には最新のデジタル専用レンズのカリカリな解像感は必要ないと思う。

と言うか、あのいかにもキレイでくっきりな解像感がモノクロ写真の味わいを阻害しているのではないか。

モノクロ撮影には銀塩カメラ時代の古いレンズが相性的に良いのでは、、、、ま、いろいろ試行錯誤しておるワケです。

今回は、デジタルフィルターなどは使わずに、素直にストレートに、それでいてモノクロの味わいを追求しつつ撮影しました。

いつもはノーレタッチ・ノートリミング・撮って出しJPG画像をセオリーとしていますが、今回はワケあって後半の風景写真中心にトリミングしてます。理由は最後に書いてますので、、、、、。

また数枚については、Picasaで簡易的にコントラスト調整してます。

撮影日時:2013年5月11日
撮影場所:北九州市若松区 スカンクノオト その他
撮影機材:PENTAX K200D, SIGMA ZOOM-ε 28-70mm F3.5-4.5
ISO400に固定

前回の若松行きでは、友人に会えなかったが、今回はようやく会えたのであった、、、、。

肝心のPENTAX SV でも恐る恐る10枚ぐらい撮りましたが、結局、デジカメ中心に写真を撮りまくった次第です。

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我が友人の肖像。絵描きである。

IMGP3555
ベースマン・フクヤマワタル。

我がギター師匠Mr.Leftyのギタープレイを初めて見たのが、上の絵描きのお店「上海ノオト」での山田英二ブルースバンドのライブだったが、そのときのベースがワタルさんだったのです。

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視点をずらすと背景に少女が見えた、、、、、。

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こういう構図に巡り会うことは滅多に無いので、胸騒ぎを抑えつつ数枚撮影。これはその一枚。

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アコーディオン弾きの女性

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当日はワタルさんの誕生日だった、、、、。

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庭に蝶々が舞込む。

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撮影場所は昔、料亭だったらしい。これはその痕跡である。

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帰り路の脇道を見やると、遠くで振り返る黒猫と目が合った、、、。

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洞海湾沿いに渡場へ向かう。

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通りがかりの史跡「ごんぞう小屋」の大きなガラスに写った風景を撮影してみた。

IMGP3689
こんなカンジで撮影したのです。

IMGP3694
ガス灯もどき

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ここが若松であることの残り香。

IMGP3708
映画のロケにも使われるらしい、、、、。あ、ここは石炭会館ではありません。古河鉱業若松ビルです。

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さらば若松、、、、。

IMGP3713
さらば、、、、

DUST
で、撮影した写真をチェックしてみると一部の写真に斑点が、、、、。

ダストアラートでチェックしてみると、こんなに沢山のゴミが撮像素子に付着していたのです。半年振りに使ったからなのでしょうか、こういう場合は、ちゃんと事前に検査・清掃しておかなくてはいけませんね、反省。

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ミラーアップしてブロワーで何度も吹き飛ばしたがダメで、結局、センサークリーナーの出番と相成りました。

で、後半の風景写真を中心に出来るだけゴミボケ斑点が目立たないようにトリミングしましたが、まだ残ってる写真があります、、、、、。

今回は長くなりました。最後までお読み頂きありがとうございます。

肝心のPENTAX SV の撮影結果ですが、まだ現像してません。

実を言うと、白黒フィルムの自家現像の準備をしておりまして、と言うか、本日時点で既に、機材・薬品・その他について、蒐集完了しております。

この自家現像のプロセスについては、そのうち詳細に報告したいと考えております。では、では。





2013年05月16日

フイルム一眼レフ asahi PENTAX SV の良品をゲット!

冒頭からいきなりだが、如何にしてデジタルカメラでモノクロフィルムみたいな質感の写真を撮るか、、、、と言うのがボク的最近の課題なワケです、、。

で、下記の書物を購入したりして、古いフイルム一眼レフのことを調べたり、、。

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それから、こういう写真が残っているってのがウレシイというか、やっぱりカメラはPENTAXだなぁ、、、と、ついついヤフオクのフィルム一眼レフ・PENTAXのコーナーに足げく通ったりなんかしているうちに、、、、、

pentax_beatles

遂に、、、、PENTAX SV をゲットしてしまったのです。落札価格1000円、、、、、。

ちなみに上記写真でビートルズの面々が持っているのは、このSVと同系列モデルのS2(S3)のブラックモデル。(ネット情報の受け売り)

00 (4)

で、どうせ落札価格1000円なので、せいぜいキレイに磨いて書棚に飾って眺めるだけで充分かなと思ってました。

なんせ、このSVは、今から50年以上前の1962年に発売された機種なんである、、、、。

大概、布製のシャッター幕が劣化・破損して正常動作しないジャンク品が多いらしい、、、、。

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しかし、届いたSVは、外見も中身もキチンと手入れの行き届いた良品だったのです。

懸念していたシャッター幕も汚れ・劣化・ヨレなどが見受けられない状態。

プリズム・ファインダー内・ミラー等も腐食など見当たらない。

シャッターも高速から低速、バブルモードまで「正常」に動作している、、、、。しかし、本当に正確なシャッター速度なのかどうかは、計測出来ないので不明。

ただ、モルトだけは、劣化して要交換である。しかし、まぁ、このままでもなんとかなりそう、、、。

ヤフオクのオールドレンズ等の出品には、不当に値段をつり上げる悪党集団が暗躍しているらしいので気を付けなければイケナイが、良心的な出品者も確実に存在するのだ。

ほぼ同時期にPENTAX SL も落札(こちらは1200円でした、、、)しており、販売時期が新しい(と言ってもSLは1968年発売ですが、、、)SLのほうが、実際には使えるのではと思っていた。(PENTAX SLについては、後日、紹介します。)

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ASAHI PENTAX SVは、現在まで続く一眼レフカメラの世界最初の原型とも言えるアサヒ・ペンタックス(カメラ名。AP。のちに社名になる。)の流れを汲むモデルで、レンズマウントはボクが愛用するM42スクリューマウントであり、TTL測光などの電子部品が無い完全機械式・フルメカニカルカメラです。冒頭で紹介した本では、メンテナンス次第では半永久的に使えるそうだ、、、、。

で、早速、Super-Takumar 55mm F1.8を付けてみた。

IMGP3406
専用フードを付けると更にかっこ良い。

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いわゆる軍艦部を俯瞰。メカニカルな美しさに見惚れる、、、、、。

ネックストラップは、以前、落札したM42マウントレンズに付属の革製カメラケースのストラップを流用してます。このカメラにぴったし似合う。

IMGP3418
底部

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後部

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早速、定番のモノクロフィルム2種を購入。

37
カメラにフィルムを装着するのは本当に久しぶりだったので、ちょっと手間取りました、、、。

05
なんとか、巻き付いた、、、、。

47
2回ほど空シャッターしたら、大丈夫だろう、、、。

で、既に10数枚撮影しました。iPhoneアプリの露出計使ってます。カシャーンと響き渡るシャッター音が脳髄を刺激して堪えられません。

モンダイは、シャッター速度が正確なのかどうかだが、コレばかりは現像してみなくては判らない、、、、。

それで、現像とプリントをどうするかと言うことが最大の課題なのであるが、もう動き出したら止まらないボクなワケです、、、、。

で、現在進行中の驚愕の事態(ちょっと大げさです)については、後日詳細に書き残す予定です。本日はこれにて、、、、。



2013年05月09日

舞踏会の陰影:K-01, SMC PENTAX 55mm F1.8

とある事情によりダンスパーティに誘われたと言うか、半ば強制参加させられたワケであるが、壁の花ならぬ「壁のシミ」状態、、、、、。

このまま引き下がるのは悔しいので、写真を撮りまくって来た次第。

ま、そういうコトにしときます、、、。 そのうちいつか、、、「告白」しますので、、、、。

今回、下記タムロンの便利ズーム中心に撮影し、時々55mmに付け替えて全部で500枚ほど撮影。

で、後で気に入った写真をピックアップしてみたら、ほとんどが55mm単焦点レンズで撮影したものばかりだった、、、、、。

いつものようにカメラをモノクロモードに設定して、デジタルフィルター:ハイコントラストを使用したレタッチ無し、トリミング無しの撮って出しJPG画像です。

例外が2枚目の写真で、カラーで撮影したのをPicasaでモノクロにしてみたが、そのままではちょっと眠たい絵だったのでいろいろいじってます。

撮影日時:2013年4月28日
撮影場所:北九州市小倉南区 富士見ホール
撮影DATA:PENTAX K-01, SMC PENTAX 55mm F1.8,
      TAMRON AF18-200mmF/3.5-6.3 XR Di II LD (Model A14)

IMGP2479
TAMRON AF18-200mmF/3.5-6.3
出番を控えた、舞台裏の風景

IMGP2230-001
TAMRON AF18-200mmF/3.5-6.3(この写真のみレタッチ処理)
最後のフォームチェック

IMGP2405
SMC PENTAX 55mm F1.8
麗人がいた

IMGP2403
SMC PENTAX 55mm F1.8
背中が美しい

IMGP2373
SMC PENTAX 55mm F1.8
背中のドラマに胸騒ぎを覚えて、

IMGP2374
SMC PENTAX 55mm F1.8
私はただひたすらに、シャッターを切った

IMGP2400
SMC PENTAX 55mm F1.8
陰から、、、

IMGP2401
SMC PENTAX 55mm F1.8
陽へ

IMGP2484
SMC PENTAX 55mm F1.8
男と女の、、、、

IMGP2486
SMC PENTAX 55mm F1.8
愛の葛藤の表現が凝縮された世界

IMGP2620
TAMRON AF18-200mmF/3.5-6.3
私はただファインダー越しに見つめるだけだったのです。(K-01なのでLVモニター越しか、、、、。)

2013年05月06日

フォトストーリィ・若松行:PENTAX K-01, smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL

北九州・若松は私のふるさとである。

私は若松で生まれ、18の春まで若松で過ごした。

その若松で、古くからの友人である江島勉の作品展があると言うので出かけた。

江島については、このブログでも過去に2回ほど書いたことがある。

・2007年07月17日「折尾の上海ノオト
・2008年09月21日「北九州美術館にて

江島勉の作品展の場所「スカンクノオト」については、こちらを参照されたい。

撮影日:2013年5月4日
撮影場所:北九州市若松区 スカンクノオト、若松駅、渡場、etc
撮影DATA:PENTAX K-01, smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL

IMGP2956
自宅そばのバス停から若松へ。若戸大橋を渡る車窓から自宅方面を見る。

IMGP3039
作品展の案内板。

IMGP2968
あいにくヤツは居なかった、、、、。

IMGP2988
独り、あいつの絵を見ると言うのも、なんだか居心地が悪いもので、その場から逃げだしたい衝動を鎮めるために、私は絵を見るよりも持参したカメラでひたすら写真を撮った。

IMGP3019
あいつが居ないからと言って早々に立ち去るのも悔しいので、敷地内の庭を散策してみた。

IMGP3025
赤い花、そして白い花。

昔観た映画、高倉健と池部良、同道二人の道行きにて言い放たれた「俺たちの行く先は、赤い着物か、白い着物、、、。」を想念しつつ撮る。

IMGP3003
HEAVEN'S DOORを見つけた。

Knock, knock, knockin' on heaven's door 〜、、、、。

IMGP3048
ジェノサイドのイメージ。

IMGP3059
帰り道だった、、、、。

IMGP3085
終着駅

IMGP3076
駅前にハーレーが止まっていた。

IMGP3080
地獄の天使

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古い建物

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さらば若松

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戸畑駅への途上にて

2013年05月03日

500円のジャンクレンズで遊ぶ:SIGMA ZOOM-ε 28-70mm F3.5-4.5

昨日、仕事で博多に行ったついでに天神のタカチホカメラの2階に寄って、最奥のジャンク品コーナーを捜索したワケです、、、、。

PENTAX M42マウントは少なかったが、Kマウントのレンズは10本ぐらい在ったかな、、、。

で、比較的レンズの状態がキレイだったSIGMA ZOOM-ε(イプシロン) 28-70mm F3.5-4.5を500円でゲットしました。

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前々回のブログ記事で紹介したSMC PENTAX-FA 1:4-5.6 35-80mmと似かよったレンズだが、こちらはオール金属製でズシリと重たくて、あまり安っぽさを感じさせない。

持ち帰って隅々まで清掃してカメラに装着すると問題なく認識してAFも正常に動作。 前玉レンズの周辺部に少しカビ状のものがあるが実写には影響は無いように見える。 まぁそのうち分解清掃にトライしてみたい。

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このレンズ、1980年代の後半に生産終了になったレンズで、当時の普及型銀塩一眼レフカメラ向けの安価な標準ズームレンズだったようです。

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で、安物レンズでも工夫次第ではGoodなシャシンが撮れるはずである!との信念の元、いつものようにわくわくしながら、いつもの場所で撮影してきた次第。

ジャンクレンズで遊ぶのもアマチュア写真家の楽しみのひとつではあります。

撮影場所:北九州市八幡東区 高炉台公園
撮影日時:2013年5月3日
撮影DATA:PENTAX K-01, SIGMA ZOOM-ε 28-70mm F3.5-4.5

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まずはフツーに、絞り優先Avモードで撮影。開放よりちょっと絞りこんだほうがイイようです。F5.6ぐらいかな。

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ツツジの花蜜に虫が寄ってくる。

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デカい蜂を発見したので、フラッシュ(カメラ内)を炊いて撮影。

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コレもフラッシュ使用。

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で、例によってモノクロモードで撮影してみた。以下同。

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IMGP2748

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風景写真的なのはちょっと眠たい写りだったが、ポートレート撮影にはそこそこ使えるレンズではないだろうか。


2013年04月26日

ライブレポート:Roofs:Gate's7(姫祭り):2013/03/03・撮影DATA:PENTAX K-01 and M42マウントレンズ

本日もfacebook投稿の写真アルバムの再編集です。

本邦最強の女性ブルースピアニストLeeの凱旋ライブ関連で、去る3月3日、博多Gate's7にて、その名も、、、、うれしはずかし「姫祭りライブ!」、、、、、。

北九州からLee様親衛隊の最凶オヤジ軍団と共にGate's7に乱入。

「姫祭りライブ」と言うことで、女性ボーカルがメインの4グループが登場。

今回の写真は一番手のRoofs。初見でしたが、素晴らしいパフォーマンスでした。

当方は気合いを入れて、M42マウントレンズ、4本を取っ替え引っ替えして写真を撮りまくりました。

ライブ撮影では常用のレンズ中心ですが、今回初使用のSuper-Takumar 105mm F2.8 はかなり使えるレンズでした。

当初、28mm、55mm、135mmのスタンダードな3本体制で準備していたが、出発直前に28mm、50mm、105mm、200mmの4本体制に変更しました。結果は、、、、良かったんじゃないでしょうか。

ライブ撮影のキモは臨場感だが、これらのオールドレンズ、モノクロの色乗りがとても良いと思うが如何?

・撮影日時:2013年3月3日
・撮影場所:Gate's7。 webサイトはこちらです。
・撮影DATA:PENTAX K-01, S-M-C TAKUMAR 28mm/F2.8 ,
       Super-Takumar:50mm/F1.4 , 105mm/F2.8 , 200mm/F4

IMGP3319
使用レンズ:S-M-C TAKUMAR 28mm/F2.8

IMGP3271
使用レンズ:S-M-C TAKUMAR 28mm/F2.8

IMGP3160
S-M-C TAKUMAR 28mm/F2.8

IMGP3188
Super-Takumar 105mm/F2.8

IMGP3228
Super-Takumar 105mm/F2.8

IMGP3213
Super-Takumar 105mm/F2.8

IMGP3293
Super-Takumar 200mm/F4

IMGP3298
Super-Takumar 200mm/F4

IMGP3285

2013年04月25日

いつもの公園にて:撮影DATA:PENTAX K-01, SMC PENTAX-FA 1:4-5.6 35-80mm

小倉・魚町商店街の高千穂カメラにて4000円台(ヤフオクだともっと安かったりする、、、)で衝動買いしたSMC PENTAX-FA 1:4-5.6 35-80mmだが、まだまともに試し撮りしていなかったので、ちょっと遊んでみた。

胴体、マウント接点部分など外観上のほとんどがプラスティック製でとても軽いが、そこはかとなくチープ感が漂う。

しかし、焦点距離が35-80mmと日常使用でのオイシイ部分をカバーしており、簡易的(オマケ)だがマクロ的撮影(最接近40cm)も可能なので、その軽さも相まって気楽に持ち出せるレンズかなと思い直して、試し撮りした次第です。

オートフォーカスでの合焦が非常に軽快なのが意外な誤算、、、。動作部分の質量が軽いせいなのかな。

プラスティック多用の安価な普及ズームレンズとは云え、光学系に手抜きは無く、工夫次第ではそこそこ使えるレンズだと思う。

とにかく本当に軽いレンズなので、フットワーク重視で多少手荒に扱うこともあったりする旅行やトレッキング、気楽な街撮り、取り急ぎさっと撮りたい記録用写真などに重宝するだろう。

その意味でもこのレンズ、PENTAX K-01との相性、極めて良好である。

・撮影日時:2013年4月21日
・撮影場所:北九州市八幡東区 高炉台公園
・撮影DATA:PENTAX K-01, SMC PENTAX-FA 1:4-5.6 35-80mm

IMGP8510
Super Takuma 55mm/F1.8用の金属製フードがぴったり合う。

IMGP2047
公園では赤と白のツツジが咲き誇っていたので、白いツツジをモノクロ&デジタルフィルター:ハイコントラストで撮影。

IMGP2060
写真を撮る自分の影・その1

IMGP2058
自分の影・その2

IMGP2011
公園に行く前にイオンモール八幡東3階にて撮影。ガラス越し、小雨模様の我が街の風景である。

IMGP2040
普通に撮った白いツツジ。

IMGP2031
赤いツツジは普通に撮影しても面白くともなんともないので、デジタルフィルター:ハイコントラストを掛けてみた。


    れのん亭日乗
遊びをせんとや生まれけむ

戯れせんとや生まれけん

遊ぶ子供の声きけば

わが身さへこそゆるがるれ

a day in the life

and

in my life

ジョン・レノン、2つの名曲

そして、私の人生の一日
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