TOSHIZO PRODUCE Acting Workshop
リュウセイ（「二十日鼠と人間」レニー役）
今回のシーンワークは「Same Time,Next Year」とわたしたち「二十日鼠と人間」チーム
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ショウタロウ（「二十日鼠と人間」ジョージ役）
今回初参加です。
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アイコ（「セイムタイム・ネクストイヤー」ドリス役）
「セイムタイム・ネクストイヤー」
そして今回はもとの台本をかなり崩して、即興的にやりとりしてみる、というトライもしました。特に発表した回では、ジョージ役の稔三さんがこれまでになかったような反応をしてくださったお陰で、ライブな感覚が味わえ、その場で考えて発話するということができたので、ありがたかった！
リュウセイ（「二十日鼠と人間」レニー役）
今回のシーンワークは「Same Time,Next Year」とわたしたち「二十日鼠と人間」チーム台詞に意味を持たせず、レペティション（交流）のみで行う本読みからはじまる
次の段階で各々が観察してきたキャラクターのちょっとした動きや身体の使い方話し方などを取り入れたレペティション
今まで意識的に行ったことがなかった役のキャラクター付けが今回のWSを通して少し具体的になった
キャラクターを取り入れはじめた段階では違和感があったが、徐々に馴染ませ、馴染んでいく感覚が新鮮だった
「Same Time,Next Year」チームを観ていての学び
急いで場面を作ろうとはせず、稽古を重ねるごとに話し合い、各々がアクティビティや目的と障害のバランスなどを微調整していた
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ショウタロウ（「二十日鼠と人間」ジョージ役）
今回初参加です。シーンの作り方が独特でした。
台詞覚えないでリアルに行動する 他では学べない大きな収穫があり、このWSに参加できて本当に良かったです。
台詞覚えないでリアルに行動する 他では学べない大きな収穫があり、このWSに参加できて本当に良かったです。
演技経験が長い方にこそとても役立つのではないかと感じました。
身心ともにリラックス、脱力や安心した緩さ。
コーヒーブレイクも最高でした😄
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アイコ（「セイムタイム・ネクストイヤー」ドリス役）
「セイムタイム・ネクストイヤー」 １年に１度だけ、同じ日、同じ場所で会う不倫カップルのお話の、出会って20年のシーン。
このシーンでのドリスは、起業し、社長になって人の上に立つ立場にあります。
私個人的にとても苦手な設定です。
でもそこにトライできるのがこのワークショップの良いところ。
キャラクターのモデルとなる人物を探して取り入れたり、役のやっている仕事をより細かく具体的にしていくことで、自分と役との壁が少し薄れていく感じがしました。
そして今回はもとの台本をかなり崩して、即興的にやりとりしてみる、というトライもしました。特に発表した回では、ジョージ役の稔三さんがこれまでになかったような反応をしてくださったお陰で、ライブな感覚が味わえ、その場で考えて発話するということができたので、ありがたかった！またやりたいキャラクターです。
「二十日鼠と人間」を観て
レニー役のキャラクターゼーションはとても苦労していたようですが、声の出し方、身体の動かし方、反応の仕方など、粘り強く取り組んでいて、素晴らしかったです。
この経験で彼（＊リュウセイ）はまた一つ武器を手に入れたように感じました。
ジョージ役、初参加のしょうちゃんは、即興的な台詞やアクティビティもとても良かったと思います。そして“このやり方好きです！”と何度も笑顔で言っていたのがとても印象的でした！！
