20150310gdc_sce1001_1200x



PS VRの品薄感は、いつまで続く?
日経テクノロジーオンライン
世界的に品薄状態が続く「PlayStation VR(PS VR)」。据置型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」向けVR(仮想現実感)用ヘッドマウントディスプレー(HMD)だ。VR市場のけん引役を期待されているが、需要に供給が追い付かない状態が続いている。現状と展望について、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)でゲーム開発のキーパーソンであるWorldwide Studios プレジデントの吉田修平氏に、米国サンフランシスコで開催された「Game Developers Conference 2017」の会場で話を聞いた。

PS VRの実売数が発売4カ月で91万5000台となった。SIEのアンドリュー・ハウスCEO(最高経営責任者)が明らかにした。この数をどのように捉えているか?

吉田 我々が当初考えていた数字より、ずっと好調に推移している。製造数を段階的に増やしているが、増産分がほとんど実売につながっているのが現状だ。もっとも、我々としても全く新しいジャンルの製品なので、需要が読み切れず、少し慎重になりすぎたきらいがあった。発売後すぐに増産体制の整備を進めたが、すぐに出荷数を増やすことは難しく、お客様にはご迷惑をおかけしている。できる努力はすべてやっているというのが正直なところだ。


いつくらいに市場在庫が適正になるか?

吉田 時期を正確に伝えるのは難しいが、ゲームソフトのラインアップとの絡みもあるので、できるだけ早く対応していきたい。


PS VRだが、せめて今年末には普通に買えるようになっていてほしい。

吉田 もっと早い段階でそのような環境になるように努力したい。


PS Moveだが、こちらもPS VR同様に全世界で品薄が続いている。

吉田 これも需要を完全に見誤った。PS MoveはもともとPS3の周辺器機として発売されたもので、そのままPS VR向けの入力デバイスとして流用できる。既に全世界で1500万台(2012年11月11日時点でSIEから販売店等に引き渡された数量)発売されており、内蔵バッテリーが使用できれば使用可能だ。そのためPS VR向けに改めて発売する上で、需要が読みにくかった。


センサー機能を強化した「次世代PS Move」などが発売される可能性はあるか?

吉田 その予定はない。今もPS Moveの増産を進めているところだ。実際に『I Expect You To Die』や『The London Heist』など、一部のPSVR対応/専用ソフトはPS Moveで遊んだ方がより楽しめる。PS VR同様に今しばらく待ってほしい。


PS4については、今後どういったソフトが期待できるか。

吉田 まずは、2017年3月3日に発売した『Horizon Zero Dawn』がお勧めだ。機械獣に支配された未来の地球で冒険するハンティングアクションで、次から次にクエストが発生し、止め時を失うくらい熱中してしまう。私も最終版を20時間くらい遊び続けてしまい、仕事に差し支えそうになって、あわてて封印したくらいだ。海外のタイトルだが、日本の皆さんにも楽しんでもらえるものになっていると思う。

2017年 下半期についてはどうか?

吉田 詳細は今年6月のE3(Electronic Entertainment Expo)で発表するが、我々のタイトルであれば『Starblood Arena』に期待してほしい。宇宙船に乗って360度移動しながら敵を倒していくPS VR専用タイトルだ。一般的にVRゲームで360度自由に移動すると「VR酔い」の原因になるが、本作は移動部分を1年間くらいかけて調整しており、非常に快適にプレーできる。日本では発売未定だが、期待してほしい。

PS Vitaはどうか? 『Minecraft』が小学生層に人気だが、それだけではブームも終息してしまう。

吉田 『Minecraft』でゲームに触れた子どもたちに対して、他にもゲームを楽しめるような環境を整えていくことは、プラットフォームとしての責務だ。今後も人気タイトルがPS Vitaに提供されていく予定だ。


以下全文を読む

PSVRは普通に買えるように努力はすると言ってるので早くて秋ぐらいまでにはPSVRを欲しい人の手に届くようにしてほしいね。

あと吉田さんホライゾンにハマりすぎて封印してたのかww




Horizon Zero Dawn 初回限定版 - PS4