2015年6月26日(金)第75期 定時株主総会 質疑応答
https://www.nintendo.co.jp/ir/stock/meeting/150626qa/02.html
専務取締役・情報開発本部長 宮本 茂:
今年のE3開催初日、任天堂は「Nintendo Digital Event」というプレゼンテーション動画をインターネット上で配信し、世界中に今年のE3での当社出展タイトルを紹介したのですが、年内発売予定のゲームタイトルに絞ったためタイトルが少なく見え、また、ソフトメーカーさんのタイトルも数多く紹介されなかったこともあって、全体として今後の発売予定タイトルが少ないという印象を与えてしまいました。また、来年の早い時期に発売するもの以外は一切紹介いたしませんでしたので、新しい魅力に欠けたというようなご批判をいただいたことも理解しています。しかし、E3会場の当社ショーフロアでは、今年中に遊んでいただけるタイトルや、任天堂らしいタイトルが並んでいるということについて流通のみなさんにご評価いただけたという手ごたえを感じました。
ハードウェア大手としては当社以外にソニーさん、マイクロソフトさんがE3で展示をされましたが、両社は今年ではなく来年か再来年に発売予定、または発売日未定のソフトも数多く紹介されており、それらの多くはまだ今年のE3では触って遊べない、私たちが言うところの「プレイアブルではない」状態のゲームが数多く紹介されていたと感じました。また、今はバーチャルリアリティーが全盛で、実際にどのような形で売られるのかがまだ分からない商品が、夢の展示としてE3ショーフロアに数多く並んでいました。バーチャルリアリティー対応タイトルは一度に数多くの来場者が体験できません。また、高性能機のゲーム開発には2年・3年かかるのが当たり前になってきていますので、こちらについても映像出展が多い中、任天堂のブースにお越しいただいた人たちには実際手に取って遊んでいただいて、特に私たちがフォーカスしている「リビングで遊んでいただくゲーム機」としての評価をいただけたと思います。報道に関しても、私は数多くのマスコミ取材を受けましたが、記者のみなさんも、そういった点をかなり評価してコメントをしていただいたという印象を持ちました。
↓
任天堂のE3デジタルイベント「ニンテンドースポットライト」で発表された新作タイトル
星のカービィ 2018年
ポケモン新作 2018年以降でゲーム画面すら公開されず
メトロイドプライム4 詳細一切不明
ヨッシー 2018年
宮本氏は自分で発言した事との整合性が取れないらしいね。
コメント
コメント一覧 (11)
伝説のE3 2015の時に笑い者になった時の発言だな、「半年以内に発売できるゲームだけ発表出来るルールにしろ!」と俺様ルール付けようとまでしたのに翌年から未定ゲームばかり発表するようになった任天堂w
任天堂の若手もとっととくたばって欲しいと思ってるんじゃねーのw
宮本の賞味期限切れ感は異常
実機がしょぼすぎるから仕方ないけど
むしろソニーはもともとPVがハイクオリティなのに実際に発売された製品のほうが更に出来がいいってパターンが多い
ホライゾンもアンチャも凄かった
マリオデは10月だから
失言しかしないからヘイトがんがん集まるわ
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