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2017年の世界的なビデオゲーム市場における収益は13兆円規模に到達、Newzooが予測を大きく上回る成長を報告

doope! 国内外のゲーム情報サイト 2017-12-03
SonyがPlayStation史上最大のブラックフライデー販売を達成し話題となりましたが、Nintendo Switchの好調も伝えられるなか、アメリカの大手調査会社“Newzoo”が2017年の世界的なビデオゲーム市場における収益の規模やセグメント別の占有率、今後の成長予測等をまとめた最新の調査結果をアナウンスし、2017年のビデオゲーム市場が当初の予測を71億ドル(約8,000億円)上回る1,160億ドル(12兆9,300億円)規模の収益を記録し、前年比で10.7%増もの成長を果たすだろうと報告しました。

Newzooは2020年のビデオゲーム市場が16兆円規模に達すると予測
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報告によると、中国と日本で好調なモバイルゲームの収益が大きな伸びを見せており、前年比で23.3%増となる504億ドルもの収益を上げ、市場全体の43%を占有するほか、eSports分野が順調な成長を続け、現在の7億ドル市場に対し、2020年には最大で24億ドル規模に成長する可能性があるとのこと。


PC分野については、294億ドルとしていた当初の予測を上回り、最終的に323億ドル規模に達すると見られていますが、コンソール分野については、333億ドルの予想から僅かに下回る見込みながら、前年比で3.7%の成長を実現しています。

2017年におけるモバイルとPC、コンソール分野それぞれの成長率と占有率

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また、国別の統計においては、中国が325億ドル、日本は140億ドル規模の収益を記録しているとのこと。


eSports市場の成長予測、2020年には15億~24億ドル規模に成長すると見られる


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2017年のゲーム市場のトータル収益は13兆円という巨額な額に到達していることが明らかに。

特にスマホゲーの伸びが凄いことになっており、特に中国と日本での伸びが顕著とのこと。

コンシューマーの収益は予想よりも僅かに下回る見込みとなっており、2020年の予想では占有率や成長率はスマホゲーに奪われて減っていくだろうと予測しているようです。

コンシューマー市場にスイッチが登場したことで、どこまで成長していけるかですが、任天堂ソフトしか売れない現状では成長の底上げは厳しいのかなと。