謎多き『デス・ストランディング』を小島監督が解説、赤ん坊や老化の秘密など6つの謎が明らかに
水中に漂う場面は”コンテニュー画面”
・水中に漂う場面は三途の川のような場所で、コンテニュー画面。
・ゲーム内で死ぬとこの場所に送られ、ここでのサムは死んでも生きてもいない状態で、一人称視点で周囲を探索し、アイテムの収集もできる
・『デス・ストランディング』における死の概念は「終わり」を意味しておらず、現実世界に戻る準備が出来次第、自身の肉体を探し出して中に入って転生するようなイメージ。
・また、プレイヤーがデスした後も、その前に起きた出来事に変化はない。
・トレーラー終盤巨人の爆発によって地面にクレーターができていたが、プレイヤーによっては爆発で地形がクレーターだらけになることもある
触れると時が進む”タイムフォール”
・トレイラー序盤で植物が急激に成長し枯れたり、地面と車の間に体が挟まって身動きがとれなくなっていた男性の顔が急激に老化したりする原因は”タイムフォール”。
。”タイムフォール”とは違う世界の雨で、水滴があたると当たった瞬間だけ時間が進み、当たったあとは普通の水に戻る
・この世界の住人は防護服を着ていますが、サムは「特殊」。
・小島監督はサムがどう特殊なのかは明らかにしていないが、そのヒントとしてトレーラーの終盤でサムが涙を流すシーンを指摘。
・サムは悲しくて泣いているのではない
サムの体内から顔を覗かせる謎の赤ん坊
第1弾トレーラーでは浜辺でサムと倒れていた赤ちゃん。第2弾ではギレルモ・デル・トロ監督がモデルのキャラクターが大切そうに赤ちゃんを抱えて、今回のティザートレーラーでは、サムの食道に赤ちゃんが現れた。
この赤ちゃんは同一人物で、赤ちゃんはゲームメカニズムの要素でもあり、テーマでも、ストーリーでも重要になる。
サムの服に書かれた「PORTER」が意味するもの
・ノーマンリーダスの着ている服に書いてある「PORTER」は、サムの苗字説とサムの職業説の2つが噂されているが、当たっているといえば当たっているが、外れているところもある。
・今回のティザートレーラーはこれまでのトレーラーの中で、一番早い時系列に位置している。ティザー用に作った映像ではなく冒頭の方のカットシーン
ティザートレーラーの時系列
・このティザートレーラーの後に、第一弾トレーラーで確認できるサムのお腹に帝王切開のような傷跡がつく出来事が起きるとのこと。ゲームプレイ映像はいつ公開?
ゲームプレイ映像の公開時期は明らかになりませんでしたが、小島監督は『DEATH STRANDING』の開発について「無茶苦茶早い」と述べており、開発進捗も順調
ネットの反応
・初代Preyみたいなもんかね三途の川コンティニュー
・続報が楽しみ
・味不明を詰め込んだようなトレイラーだったけど、説明されると確かになるほどとなる。
・小島監督さすがや
謎が徐々に明らかになってもゲームの全容は全く分からないですね。
E3でのプレイアブルデモに期待(´・ω・`)
売り上げランキング: 186
コメント
コメント一覧 (1)
どうせまともな取り上げ方しないんだから自演で盛っとけよ
コメントする