20170614-48869-header-696x392


未見のゲームプレイを多数収録した「Vampyr」の新たなプレイ映像が公開

「Vampyr」

Dontnodの期待作「Vampyr」6分半のハンズオンを公開。


・今回のプレイ映像は、未見のハイライトをまとめたもので、ロンドンの探索や新しいUI/HUD、パッシブとアクティブに分類されるスキルのアップグレードとプログレッション、ホワイトチャペル地域の人物相関図と血液の品質、スキルセットを含むインベントリ、クエストの進行、ダイアログのカットシーン、市民の吸血シーケンスなど、非常に興味深いディテールと進捗が確認できる。


“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化する期待作「Call of Cthulhu」の新たなプレイ映像が公開

 

発売時期が2018年内となった仏Cyanideの期待作「Call of Cthulhu」の舞台となるDarkwater島の探索が確認できる未見のプレイ映像が登場。


・島に到着した私立探偵Edward Pierceによる港町の探索に加え、TRPG版の技能システムに似た4種のスキルカテゴリ(SocialとProfession、Physical、Knowledge)、情報収集、36番倉庫への侵入を図るオブジェクティブ、この世ならぬ存在による襲撃など、未見のゲームプレイが確認できる。

プロットやスキルベースの戦闘システムを紹介する「Extinction」の新トレーラーが公開

 

海外版の発売が4月10日に決定した“進撃の巨人”風の新作アクション「Extinction」の新トレーラーが公開。

・突如世界に開いた巨大なポータルから出現した巨人達“Ravenii”や、彼らに唯一対峙しうる戦士“Avil”の出自を描いたアニメーションパートに加え、ダイナミックなスキルベースの戦闘システムを紹介

MotorStormを生んだ開発チームが手掛ける新作「Onrush」のトレーラーがお披露目

「Onrush」

海外ローンチが2018年6月5日に決定したCodemastersの新作「Onrush」(PS4/Xbox One)の過酷なレースを描いた新トレーラーを公開。


人気シリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior 3」の累計販売が100万本を突破、“Lords of the Fallen”続編の話題も

「Sniper Ghost Warrior 3」

・人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior 3」がプレスリリースを発行し、本作の累計販売が100万本を突破したことが明らかに

・CI GamesのボスMarek Tyminski氏は、メディアの評価が芳しくなかったにも関わらず、“Sniper Ghost Warrior 3”が相対的に成功を収めるよう熱心な改善を続けたと語り、本作の予想を超える成功を伝えた。

・外部スタジオとの関係を強化した未発表のタクティカルシューター開発を進めていると報告。

・“Lords of the Fallen”の続編についても言及しており、幾つかのスタジオと交渉を行っていると述べ、今後数ヶ月のうちに新たなパートナーと共に取り組みを進めたいと明らかにした。

ロックピックやセーブ機能の改善など、Warhorseが「Kingdom Come: Deliverance」の新たな取り組みについて言及

「Kingdom Come: Deliverance」
  • 多くフィードバックが寄せられているロックピックの改善が進行中。
  • 現行のオートセーブとベッドでの睡眠、クラフト可能なSavior Schnappsによるセーブに加え、セーブして終了する機能が実装される予定。
  • 次期パッチはフレームレートの低下やクエストバグといった多くの問題を修正予定。およそ2週間程度で配信される予定。なお、Daniel Vávra氏はお気に入りのバグとして愉快なキックバグの映像を紹介している。
  • 同じく次期パッチでアンチエイリアスモードの設定オプションが実装される予定。
  • 既にクエストDLCの開発が進行中。プレイアブルな女性キャラクターの登場が示唆されている。
  • “Kingdom Come: Deliverance”は、今後長期的なサポートを計画しており、現在バグ修正のためにライブ配信とフォーラムを専門に閲覧する10名のスタッフを用意しているとのこと。
  • MODツールのリリースを検討中ながら、今のところ確約はできず、Crytekとの交渉も必要とのこと。
  • ローンチやフィードバックに対する対応に伴い、ドキュメンタリーの製作が遅れている。

「Splash Damage」がさらなる“Gears of War”シリーズの開発者募集を開始、キャンペーンの開発にも参加か

「Splash Damage」「Gears of War」

・“Gears of War: Ultimate Edition”と“Gears of War 4”のマルチプレイヤーを手掛けたイギリスの名門「Splash Damage」が多くのポジションを用意した開発者募集を開始

・未発表の“Gears of War”開発に取り組んでいることが明らかになった。

・募集にはシネマティックアーティストやシネマティックリード、ストーリーボードアーティストなど、従来のマルチプレイヤー開発とはやや趣きの異なるポジションが幾つか含まれており、“Gears of War”シリーズのキャンペーン開発に参加、もしくはナラティブ・ストーリー要素を持つマルチプレイヤーの開発を進めているのではないかと注目を集めている。

・Splash Damageは“Gears of War”フランチャイズと平行して、未発表プロジェクトの開発者募集を進めており、三人称視点のサバイバルホラーシューターとされる未発表新作の続報が待たれる状況

多彩な新武器のデザインにスポットを当てるシリーズ最新作「Metro Exodus」の開発映像が公開

 

・Game Informerが特集の一環として新作の武器開発にスポットを当てるインタビュー映像を公開。

・クラフト要素を持つモジュール式の武器バリエーションや幾つかの新武器、ユニークなリロードモーションなど、非常に興味深いディテールが確認できる


“Mafia III”を生んだ「Hangar 13」がレイオフを実施、未発表プロジェクトの1つがキャンセルか

「Hangar 13」

・“Mafia III”の「Hangar 13」がレイオフを実施したことが明らかになった。

・Kotakuがスタジオの大規模なレイオフと未発表プロジェクトのキャンセルを報じ、その後2Kが確認に応じ、レイオフが事実であることを認めている。

・今回のレイオフが“Hangar 13”の長期的な開発計画を確実なものにするための人員削減で、この削減は現行の開発に影響を与えないと説明。

・“Hangar 13”は音楽と戦闘を組み合わせ、プレイヤーのアクションが楽曲を生む三人称視点アクションゲームのプロトタイプ開発を進めていた。

「Rainbow Six Siege: Operation Chimera」の新オペレーターLionとFinkaを紹介するトレーラーが公開、ロードアウトと固有デバイスの概要も


「Rainbow Six Siege」

■ Finka

  • 本名:Lera Melnikova、チェルノブイリの事故から3年後、事故の影響下にあったベラルーシの都市ホメリで生まれ、9歳でニューロパシーと診断された。
  • 固有デバイス“Nanobots”:任務の前に各オペレーターにナノボットの注射を配布。ナノボットは彼女が信号を発信し有効化した際に、分解され栄養素となり、オペレーターのヘルスを短時間ブーストさせ、追加効果としてエイムを安定させる。
  • メインウェポン
    • Spear .308
    • SASG-12
    • 6P41
  • サブウェポン
    • PMM Pistol
    • GSH-18
  • ガジェット
    • ブリーチングチャージ
    • スタングレネード
  • スピード:2
  • アーマー:2
「Rainbow Six Siege」

■ Lion

  • 本名:Olivier Flament
  • 固有デバイス“EE-One-D”:ホットゾーンの調査と隔離協定の維持を可能にするドローンデバイス。これを用い、隔離区域や夜間外出禁止令、境界を破る移動体の検知を行う。
  • メインウェポン
    • V308
    • 417 Marksman Rifle
    • SG-CQB
  • サブウェポン
    • P9 Pistol
    • LFP586
  • ガジェット
    • クレイモア
    • スタングレネード
  • スピード:2
  • アーマー:2

Hellbladeを生んだ「Ninja Theory」の新作が始動か、次世代格闘アクションの開発者募集を開始

「Ninja Theory」

・“Hellblade: Senua’s Sacrifice”のローンチを果たし、50万本を超える好調な販売と非常に高い評価を得て、見事な復活を遂げた「Ninja Theory」だが、新たにシニアコンバットデザイナーの募集を開始し、既に次回作の開発が本格化しているのではないかと注目を集めている。


・募集のサマリーには次世代格闘アクションの新たな基準を目指すプロジェクトに加え、UE4上に構築した内製の戦闘エンジンの存在が記されており、“Hellblade”に続く次の一手に期待が掛かる状況となっている。


以下全文を読む