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「ゲーム用語が分からなかった」 タニタのゲーム業界進出、責任者は“ゲーム初心者”だった

「ゲーム用語が分からなかった」
ゲーム分野は、タニタにとって新たな事業領域。そんな開発プロジェクトを任されたのは、
新事業企画推進部の久保彬子さん。それまで久保さんはあまりゲームに触れたことがなく、
途中「めちゃくちゃ心が折れた」という。

久保さんは、バーチャロンを遊んだことがなかった。谷田社長との会話では、ゲーム用語が
分からず苦しんだという。「言葉に付いていけなかった。1つずつ調べながら進めた」。
久保さんのPCには、調べたゲーム用語をまとめたメモが残っているという。


秋葉原にも足を運んだ。実際にバーチャロンのアーケードゲームに触れ、ファンにも話を聞いた。
そうするうちに面白味を感じ始めたという。「操縦かん型のツインスティックを握り、自分が
ロボットを動かしている感覚は、通常のコントローラーとは全然違う。ダイナミックな動きを
感じられる」

2月15日、退路は断たれた。とある魔術の電脳戦機の発売日、谷田社長がツインスティックの
開発を表明するメッセージ動画がYouTubeに公開された。

それまでプロジェクトは、社内では特に周知していなかったという。「いきなり社長のメッセージが
公開されたので、社内もざわついた」。

(中略)

いつの間にか、久保さんの生活にバーチャロンが組み込まれていた。「だいたい2本の棒が
立っていると、ツインスティックに見える。この間隔だと近すぎる、傾斜角はもう少しほしい…
…などと考えてしまう。」

 「ニッチな商品は、本当はすごく要望があっても、市場規模や売り上げの見込みを考慮するために潰れていくことが多い」(久保さん)。大企業では、承認フローの中で、そうした“夢ある企画”が消える場合もある。タニタは、体組成計、活動量計などを開発するモノづくりの中小企業だからこそ、「コアなファン向けの商品を作りたいという思いがあった」(久保さん)
久保さんは「いち中小企業が成功例を生めば、他のメーカーにも波及し、日本の製造業の活性化につながる。作りたいものを作れる世の中にしたい」と話す。「クラウドファンディングを含め、さまざまな方法を生かせれば、新しいモノづくりの形が見えてくるかなと考えている」(久保さん)


反応

・全然売れなかったけど大丈夫なのか?
・ゲーム業界完全に舐められてますね
素人でも余裕とか思われてそう
・社長直々の洗脳けぇ
・バーチャロンなんて誰も望んでないゲームだろ
・なのに目標金額に到達できずにとん挫しそうなんですが

素人が担当って・・
まあ成功すると良いですけど(´・ω・`)


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