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【ゲームの企画書】激動のゲーム業界を“変わらないこと”で生き抜いてきた日本ファルコムのスゴさとは?【業界初、加藤会長×近藤社長対談】

【ゲームの企画書】
加藤氏:
いまは「スマホのゲームを出さないとゲーム会社じゃない」と言われたりしますけれど(笑)、
ファミコンが出てきた頃は「ファミコンをやろうかな」と思ったことはあったんですよね。

その頃に同じく起業したヘンクさん【※】(元BPSを設立したヘンク・ブラウアー・ロジャース氏)はじめとした経営者同士が親しくて、
情報交換をしたことがあったんです。そこで、資金的な面でもウチには向かないと思った。
 ファミコンのカセットはロム基板でしたから、製造までに3ヵ月くらいかかるんだよね。
そうすると、ある程度見込み生産をしないといけない。
1,000本しか作らなかったカセットは絶対に1,000本しか売れないわけですから。
しかも、製造代金は全部先払いで、初期投資として5億円ぐらいは用意しないといけない。


それに、利益率が非常に低かったからね。ロムはコストがかかるし、任天堂さんの取り分が多かったので……。
パソコン用ゲームに使うフロッピーディスクの原価も当時はそれなりに高かったけれど、“高い”といってもたかが知れていますから。
最初はメディアもカセットテープだったし(笑)。

(略)
──PSPでゲームを出すときに、プラットフォーム選びは悩みませんでしたか?

近藤氏:
 当時はニンテンドーDSがすごく流行っていたから、各社は皆DSに流れて行ってましたね。
ただ、DSで売れているゲームのラインナップを見ていくと、ウチの製品がそこに入れるイメージがちょっと想像しにくかった。
やっぱりファミリー向けや低年齢向けを中心としたものがヒットしていましたから。

最終的にPSPを選んだのは、ユーザー層がファルコムファンとカブっていると判断したからです。
このあたりから「ファルコムは任天堂嫌いだ」なんて言われてしまうんですけれど(笑)。


近藤氏:
 この前も『イースVIII』のNintendo Switch版の発表の前に、ネットでプチ炎上したんですよ。
パブリッシャーの日本一ソフトウェアさんに任天堂の担当の方から電話がかかってきて「大丈夫ですか?」とか。
「ファルコムさんのほうも大丈夫ですか?」とか。
ウチは何とも思っていないですけれど。

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反応

・いろいろぶっちゃけすぎワロタ
・スイッチ版イース炎上の事気にしてたのかw
・そりゃ買取保証してくれないとソフト出す中小メーカーやインディーズはいねーわ
・ネットの肌色期にしてんなぁ任天堂
・コーエーの女帝が仕入れ代金先払いでお願いします!って小売に頼んで反感食らったらしいが1000本で五億とか言われたら仕方ないかなぁ
・ひえっ
・ヤクザ企業任天堂に屈した事がないから
ヤクザな実情も平気で喋れるメーカーって清々しくてええね
・任天堂さん、取り分多いんだよねぇ
・今もこの体制のままの予感
ロム、前金、任天堂の取り分…
・これってもしかして山下さんの買取保証の件じゃね?w
任天堂サイドから脅しの連絡でもあったのか?w
・ネットで炎上すると任天堂から電話かかってくるwwww
これはなかなかおもしろい事実wwww


これはいろいろとアレですね。